『東京バス案内』(とうきょうバスガイド)は、都営バスを運転するドライビングシミュレーションゲーム。東京都交通局の全面協力を受けて開発された。身近な存在でありながら運転する機会がまずない路線バスの運転を楽しめるというコンセプトで制作され、実在する職業のシミュレーションゲーム(職ゲー)でもある。「バス案内」は「バスガイド」と読ませる。 開発・発売元はフォーティーファイブ(45 XLV)。ドリームキャスト用ゲームソフトとして発売後、セガのアーケードゲームに逆移植され、PlayStation 2へも移植された。続編の『東京バス案内 2』がサクセスから発売された。