杉山 保次郎(すぎやま やすじろう、安政元年(1855年) - 大正15年(1926年)7月20日)は、幕末の武士(尾張藩士)、剣術家(剣道範士)、弓術家。諱は贇保。自らの剣術流派を「名古屋長塀流」と称した。