朝鮮民主主義人民共和国のベトナム戦争参戦(ちょうせんみんしゅしゅぎじんみんきょうわこくのべとなむせんそうさんせん)は、ベトナム戦争において社会主義陣営がベトナム民主共和国(北ベトナム)に対して行った軍事援助の一つであり、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は北爆下の北ベトナムへ空軍部隊を派遣した他、様々な援助を実施した。北朝鮮及びベトナムは、ベトナム戦争終結後も参戦の事実を長らく公式には認めていなかったが、2000年頃から双方がその事実を明らかにするようになった。