『日本の仁義』(にほんのじんぎ)は、1977年5月28日に公開された日本映画。製作:東映京都撮影所、監督:中島貞夫、主演:菅原文太。ひとつのヤクザ組織が抗争事件や内部の裏切りによって追い詰められ、崩壊するまでを描いたヤクザ映画。『やくざ戦争 日本の首領』に続くオールスターのヤクザ映画大作として作られた。山口組と本多会の代理戦争である小松島抗争がモデル。