新京阪鉄道P-4形電車(しんけいはんてつどうP-4がたでんしゃ)は、阪急京都線の前身となる新京阪鉄道が1925年に導入した電車である。新京阪として最初に製造された電車となり、千里山線を中心に使用された。 本項では後のフロ50形となるP-5形電車、譲渡先の能勢電鉄(当時の能勢電気軌道)の10・20形についても記述する。