所得税法(しょとくぜいほう、昭和40年3月31日法律第33号)は、広義の所得に対する税のうち、個人の所得に対する税金について定めた日本の法律。所管官庁は、制度の立案に関しては財務省主税局、執行に関しては国税庁である。所得税法(昭和22年法律第27号)を全部改正して制定された。