『岩手東海新聞』(いわてとうかいしんぶん)は、かつて岩手県釜石市を拠点に釜石市、宮古市、上閉伊郡大槌町、下閉伊郡山田町をエリアとして発行されていた日刊地域紙。東日本大震災に際して津波被害を受け、事実上の廃刊に追い込まれた。廃刊前の発行部数は1万4000部とされていた。