少年少女世界の名作文学全集(しょうねんしょうじょせかいのめいさくぶんがくぜんしゅう)は、小学館より1964年から1968年にかけて刊行された文学作品の叢書。 B6版、箱入りカバー付きハードカバー、全50巻。 紙製カバーには世界の国の風景や習俗がカラー写真で掲載されており、各巻の表紙には世界の名画が、また巻末にはその絵の解説が掲載されていた。 監修は、川端康成、中野好夫、浜田廣介が務めた。