小林 快次(こばやし よしつぐ、1971年〈昭和46年〉- )は、日本の層序学者、古生物学者。北海道大学総合博物館教授、大阪大学総合学術博物館招聘教授。日本古生物学会評議員。 層位学と古生物学を研究分野とし、モンゴルやカナダなど海外での発掘調査に携わる。また、日本で発見された新属新種の恐竜 3種の記載論文筆頭著者でもある。「ファルコン・アイ」の異名を持つほか、日本の恐竜ファンの間では「ダイナソー小林」の愛称でも知られる。