『大停電の夜に』(だいていでんのよるに)は2005年の日本映画。第18回東京国際映画祭特別招待作品。 東京でクリスマスに大停電が発生したという設定で様々な人間模様を描く。本作品の監督・源孝志は2003年8月14日にニューヨークで発生した大停電(2003年北アメリカ大停電)を扱ったドキュメンタリー『ニューヨーク大停電の夜に』(2003年、NHKハイビジョン)で構成を務め、その後、大停電をテーマとして新たに制作された映画が本作である。