堀尾 昭子(ほりお あきこ、1937年(昭和12年) - )は、日本の関西を中心に活動する美術家。1968年、前衛美術グループ〈具体美術協会〉の会員となり、1972年の解散まで在籍した。木や鉄枠等に、透明感のあるアクリル板や鏡を組み合わせた作品を多く手掛ける。夫は同じ〈具体〉会員の堀尾貞治。