『原子力潜水艦シービュー号』(げんしりょくせんすいかんシービューごう、Voyage to the Bottom of the Sea)は、1961年のSF映画『地球の危機』を監督であったアーウィン・アレンが映画のセットをそのまま活用して1回60分の連続テレビドラマに再構成したものである。 1964年から1968年まで、アメリカABC系列で4シーズンにわたり110話が放送された。第1シーズンはモノクロで月曜日の夜19時半からの放送だったが、視聴率が良かったため第2シーズン以降はカラー放送で日曜日の19時からの放映になった。日本(関東)では、1964年から1965年まで、NET(現テレビ朝日)で原子力潜水艦シービュー号のタイトルで第1シーズンが放送され、第2シーズン以降は、1967年から1969年にかけて、東京12チャンネル(現テレビ東京)で、原潜シービュー号 海底科学作戦のタイトルで放送された。