南茅部町(みなみかやべちょう)は、北海道渡島支庁中部にあった町。 町名の由来はアイヌ語の「カヤウンベシュ」(帆のがけの意)から。2004年(平成16年)12月1日に函館市に編入された。 北海道唯一の国宝・中空土偶が出土され、数多くの遺跡があり、現在も発掘調査が行われている。