建国門(けんこくもん)は、かつて北京にあった城壁(内九外七)を1939年に日本軍が壊して作った通り道の穴のことで、1940年に「後明門」と名づけられたが、1945年に国民政府により「建国門」と改められた。付近は三里屯と並ぶ大使館街として知られる。