伏見宮邦道親王(ふしみのみや くにみちしんのう)は、江戸時代初期の皇族。伏見宮第12代当主。父は伏見宮第10代当主の貞清親王。 慶安2年(1649年)に親王宣下。慶安4年(1651年)に元服し、同年11月13日には下記の口宣案を受け、大宰帥に任官する。