中部横断鉄道(ちゅうぶおうだんてつどう)は、台湾鉄路管理局が計画中の鉄道路線。 台中駅から台湾中央山脈を横断し花蓮駅までを連絡する計画である。しかし海抜3,000メートルの中央山脈を横断する必要から全体の51%がトンネル構造となるため莫大な建設費が必要であり、またその建設費に見合う経済効果が期待できないことより事実上計画は凍結されている。