ワンダースピード(欧字名:Wonder Speed、2002年3月15日 - )は日本の競走馬。主な勝ち鞍は2008年のアンタレスステークス、2008年・2010年の名古屋グランプリ、2009年の平安ステークス、東海ステークス。 馬名の意味は、冠名の「ワンダー」と速度を意味する「スピード」より。 半弟にJBCクラシック、帝王賞を含む重賞6勝を挙げたワンダーアキュートがいる。 京都競馬場のダート1800メートル戦を得意としており、9戦5勝(重賞2勝)と抜群の成績を残した。