ライブドア・ショックは、2006年1月16日、証券取引法違反容疑で、東京地検特捜部がライブドア(後のLDH)本社などに強制捜査を行い、これを受け翌1月17日から始まった「株式市場の暴落」のこと。 なお、この用語は一般的に、ライブドア関連銘柄の暴落だけを指すのではなく、「株式市場全体の急落」を指すことが多い。一部の報道機関では、ライブドアが起こした一連の事件すべてを「ライブドア・ショック」と呼んでいるが、ここでは「株式市場全体の急落」を取り上げるものとする。