セントーラス(Centaurus)は第二次世界大戦期にイギリスのブリストル飛行機(以下、ブリストル)で開発された航空機用の複列18シリンダー空冷星型エンジンである。スリーブバルブを採用した最後のブリストル製エンジンであり、3,000hpもの大出力を誇った。 セントーラスとは英語でケンタウルス座を意味する。