『チャプター27』(-トゥエンティセブン、Chapter 27) は、2007年に公開された映画作品。ジョン・レノン暗殺に至るマーク・チャップマンの3日間を映画化。監督のデビュー映画。2007年1月、ベルリン映画祭のサンダンス・フィルム・フェスティバルで初公開。Debut Feature Prize賞を獲得した。 タイトルの「チャプター27」は、チャップマンの愛読書でありジョン殺害時に所持していた『ライ麦畑でつかまえて』のチャプター数が26である事に由来する。