T7は、かつてチェコスロバキア(現:チェコ)のプラハに存在したČKDタトラが製造した路面電車車両(タトラカー)。従来車を改良する形で設計が行われ、ソビエト連邦向けのT7B5が製造されたが、社会情勢の変化から総数は8両のみに終わった。