スティーヴン・ジョン・"スティーヴ"・ペリマン MBE(Stephen John "Steve" Perryman MBE, 1951年12月21日 - )は、イングランド・イーリング出身の元同国代表サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションは当初守備的MFで、後に右サイドバックに転向した。 選手時代は17年間に亘ってトッテナム・ホットスパーFCに在籍。うち11年間で主将を務め、リーグ戦655試合出場(カップ戦などを含めると854試合)のクラブ最多記録を保持している。指導者として来日し、1999年代後半には清水エスパルスの黄金期を築いた。