ジュリオ・ドゥーエ(Giulio Douhet、1869年5月30日 - 1930年2月15日)は、イタリア王国の陸軍軍人、軍事学者である。最終階級は陸軍少将。著書『制空』は、世界的な反響を呼び戦略爆撃の思想に影響を与えた。