ジョゼフ・カビラ・カバンゲ(フランス語:Joseph Kabila Kabange、1971年6月4日 - )は、コンゴ民主共和国の軍人、政治家。同国の第4代大統領を務めた(任期:2001年1月26日 - 2019年1月24日)。父である前任大統領のローラン・カビラが2001年1月16日に暗殺され、それを受けて跡を継ぎ、2006年11月27日ので信任され、2011年11月28日に再選を果たした。同国初の普通選挙で選ばれた大統領である。