サロン・キティ(ドイツ語: Salon Kitty)は、1930年代から1940年代にかけてドイツの首都ベルリンにあった高級娼館。1939年から1942年にかけての時期は、SD(親衛隊(SS)内部におかれた情報部)が経営を乗っ取り、諜報目的で運営していた。