シャトレ駅(シャトレえき、Châtelet)は、フランスのパリ地下鉄1、4、7、11、14号線の駅である。1900年開業。 1区と4区にまたがっている。「シャトレ」は砦の意味である。以前砦があったシャトレ広場にちなんで命名された。 シャトレ駅は2つの部分が長い通路で繋がれた構造になっている。ひとつは7、11号線が入っており、もう一つは1、4、14号線が入っている。 さらに地下通路でRERのシャトレ-レ・アル駅と4号線のレ・アル駅に繋がっている。 2009年の乗客は約1440万人で、メトロの中で8番目に繁忙な駅であった。2011年には、1444万0964人の乗客があった。