いかづち型護衛艦(いかづちがたごえいかん、英語: Ikazuchi-class destroyer escort)は、海上自衛隊の護衛艦(DE)の艦級。警備隊初の国産警備船の一環として、昭和28年度計画で建造された。建造単価は16億円であった。 艦名は旧海軍の雷型駆逐艦「雷」「電」、吹雪型駆逐艦「雷」「電」に続き日本の艦艇としては3代目である。