iPhoneユーザガイド
- iPhoneユーザガイド
- iOS 13の新機能
- サポートされるiPhoneのモデル
- 著作権
iPhoneでアラーム/睡眠時間をセットする
「時計」App では、アラームをセットして、指定した時刻になったらサウンドまたはバイブレーションで知らせることができます。また、睡眠時間をセットして、就寝時刻になったらリマインダーで知らせ、起床時刻になったらサウンドまたはバイブレーションで知らせることもできます。
Siri に頼む。次のように言います: 「明日朝7時に起こして」または「毎週金曜日の午前9時にアラームをセットして」。Siriに頼む方法についてはこちらを参照してください。
アラームをセットする
「アラーム」をタップしてから、 をタップします。
時刻を設定してから、次のいずれかのオプションを選択します:
繰り返し:曜日を選択します。
ラベル: アラームに名前(「植木に水をやる」など)を付けます。
サウンド: サウンドまたはバイブレーションを選択します。
スヌーズ: あと9分眠れるようにできます。
「保存」をタップします。
アラームを変更または削除するには、「編集」をタップします。
睡眠時間をセットする
画面の下部にある「ベッドタイム」をタップし、「設定」をタップしてから、画面に表示される指示に従います。
「ベッドタイム」をタップしてから、「就寝時間スケジュール」をオンにします。
就寝時間のスケジュールを変更する
就寝時間のスケジュールを変更するには、次のいずれかを行います:
アラームの曜日をセットする: 曜日をタップします。
就寝時刻と起床時刻を調整する: と をドラッグします。
就寝時刻のリマインダーをオフにする: をタップしてから、「オプション」、「就寝時刻のリマインダー」、「なし」の順にタップします。
「オプション」では、「ベッドタイム中のおやすみモード」のオンとオフを切り替えたり、就寝時間を記録したり、目覚ましサウンドとその音量を設定したりすることもできます。
睡眠履歴を追跡する
「ベッドタイム」をタップし、「分析」が表示されるまで下にスクロールします。ここに最近の睡眠履歴が表示されます。
眠っているはずの時刻にiPhoneを使用すると、その時間は睡眠時間にカウントされません。
「ヘルスケア」Appでその他の睡眠履歴を表示するには、「“ヘルスケア”で詳細を表示」をタップします。
「ヘルスケア」Appで、「睡眠分析」画面の右上隅にある「データを追加」をタップすると、睡眠履歴に関する情報を追加できます。