iPhoneユーザガイド
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iPhoneカメラでナイトモード写真を撮る
対応しているモデルのiPhoneカメラでナイトモードを使うと、暗い状況で、より精細に撮影され、写真が明るくなります。ナイトモードでの露出の長さは自動的に決まりますが、手動コントロールで調整することもできます。
ヒント: さらに一層精細なナイトモードの写真を撮影するには、三脚を使用してください。
ナイトモードは次のiPhoneモデルおよびカメラで利用できます。
iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Max、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max: 超広角(0.5x)カメラ、広角(1x)カメラ、望遠(3x)カメラ、望遠(5x)カメラ、および前面カメラ
iPhone 16、iPhone 16 Plus、iPhone 15モデル、iPhone 14モデル、iPhone 13モデル、iPhone 12モデル: 超広角(0.5x)カメラ、広角(1x)カメラ、および前面カメラ
iPhone 11モデル: ワイド(1倍)カメラ
iPhoneで「カメラ」 を開きます。
暗い状況では、ナイトモードが自動的にオンになります。
ナイトモードのオン/オフを切り替えるには、画面上部にある をタップします。
ナイトモードで異なる設定を試してみる場合は、 をタップし、画面下部に並んでいるオプションの中で をタップしてから、スライダを左右にドラッグして「自動」または「最大」タイマーを選択します。「自動」の時間は自動調整されますが、「最大」では最長の露出時間が使用されます。選択した設定は、ナイトモードでの次回の撮影のために保存されます。
シャッターボタンをタップするか、カメラコントロールをクリック(対応しているモデルの場合)してから、撮影終了までiPhoneを動かさず構えたままにします。
撮影時にiPhoneが動きを検出すると、フレーム内に十字カーソルが表示されます。この十字カーソルに合わせれば、カメラの動きを減らして写真の質を上げることができます。
ナイトモードでの撮影途中で停止するときは、スライダの下にある停止ボタンをタップします。
対応しているモデルでは、ナイトモードのセルフィー写真とタイムラプスビデオを撮影できます。
対応しているモデルでは、ナイトモードの写真を「ポートレート」モードで撮影できます。