WO1982001798A1 - System for reading variable scanning picture signal while moving threshold level - Google Patents

Description

明 細 書

発明の名 称

Jf値レベルを移動させながら 可変走査する画信号銃み取 り方 s 技術分野 - 本発明な、 フ ァ ク シ ミ リ 袞 等に ける 画信号の 読み琅 方式に 51する も のてる る 。

さ ら には、 画情報を読み取る 際、 原稿を 移動 し な が ら読み取っ 場合て も 、 艮好 な読み取 i? を行 う こ と がで き る 読み取 ]? 方式に 関す る も の である 。 — 背景技術

第 i 図は従釆あ る フ ァ ク シ ミ リ 送信 装置の一例を 示す ，略図て ある 。 第 1 図に いて 、 電源 3 を も つ 照明—光源 に照射され、 口 — ラ ² に よ ]? 紙送 さ れ る凉稿 1 の 画情報は、 レ ン ズ 5 ¾ 介 して C C D

( Charge Coupled Device ィ メ 一 ジセ ン サ （ 光電変 瑛素子 ：） 6 に よ i? i ラ イ ン 分読取ら れ、 尤電変瘐 さ れた後増幅器 7 に よ 増幅 され、 ア ナ ロ グ画信号 A P と して識別 ·Η1络 8 に入力される 。 篛別 iHJ 路 8 は受 領 し たアナ ロ グ画 ίϊ号 A P を熹白 を赣別す る 赣別レ ベ ル 涪号 T H と比 敦 し、 該 f 別レ ベ ル信号 T H よ 高いア ナ ロ グ 画 1 号 A P は白 1言 - W と 見傲 し、 譎理 直 1 の デ ィ ジ タ ル画信号 D P を 出力 し 、 ま た 別 レ ベ ル ί!号 T H 1≤い ア ナ ロ グ 言号 A P は黒 i言号

B と 見傲 し、 翁理 1匿 0 の デ ィ ジ タ ル画信 号 D P を出 力す る 。 .別 iHi络 8 か ら 出 力 さ れる デ ィ ジ タ ノレ 号 D P は画信号処理装置 9 に入力され、 調器^由 伝送路に送信される。

この よ う な フ ァ ク シ ミ リ 装置に いては、 原稿の 送信速度を向上する こ と を目 的と して、 空白 部分の 画情報伝送を省略する ために以下に述べるよ う な 手 段が譆じ られて る。

すなわち、 第 1 図に示したイ メ ー ジセ ンサ 6 に て、 1 ラ イ ン分の画 t報が読み取 られるのである が、 こ の 1 ラ イ ン長を所定玆の ブ 口 ッ ク に分割し、 谷 々 の分割されたブ ロ ッ ク の甲に黒信号 B が存在す るか否かを判別する 。 そして、 黒信号 B が存在 しな ブ ロ ッ クは画信号と して伝送せず、 M信号 Bが存 在する ブロ ッ クの'み.画信号を伝送する と う 手段で る。

この よ う な従来のフ ァ ク シ ミ リ 装蘆では、 白部 分の画信号は伝送 し い こ と に^ るか ら 、 それだけ 伝送時間が短縮され、 送信時间が短く な る と う 長

/5?を も っ ている o

と こ ろが、 上述の手段を講じる と以下に述べる ^: 点を併せも つこ と にな る。

する わち、 荔 1 図に示した ィ メ：ー ジセ ン サ 6は画 情報を読み る：祭、 瞬時に ^み取る こ とはできず、 一定の時 Γ曰 を必要と する 。 そ して画情報の読み取 ]? をは じめる 時刻は、 前の ラ イ ン の情^を伝送络に送 信 している時間によ ]? 規定される。 ぜ ら、 前の ラ イ ン の情報を送信 し終える と、 ただちに イ メ ー ジ セ ン サ 6 において読み取っ た Tf 報を ¾送する こ とが 要求される と と もに 、 イ メ ー ジセ ン サ 6 の ^み取 ]3 時間は一定時閭であるためである 。

—方、 画清報を イ メ ー ジセ ン サ 6 で読み取るにあ た ]? 、 通常は、 ロ ー ラ ² によ ]) 前 ラ イ ンから 1 走査 線の幅だけ羝送 を行い、 原稿が静止 した状態で読 み取る。 と こ ろが上述の碌に前 ラ イ ン の情報を送信 する時閬が短 場合は、 弒送 ]? がされている途中の 時点から イ メ ー ジセ ン サ 6 が画情報の読み取 ]? を開 始 し ければる ら い状態が生 じる。 待に 、 前の ラ イ ン が全て白であっ た よ う 碭台は、 前の ラ イ ン の 情報を伝送路に送信. している時閬は *も 短 ぐ ¾ J? 、 紙送 ]? された次の ラ イ ン の画 Tt報を、 イ メ ー ジセ ン サ 6 で正確に読み取れ い事態が発生する o

これを第 2 図を用いて説 5¾する。 第 2 図は第 1 図 に示す原稿 1 の主 査 ， 副 の状態を示 している 。 図において、 矢印 Aの方 问が主.走査方向でる ？ 、 ィ メ - ジセ ン サはこの方向の ラ イ ンの 画情報を 読み取 る o イ ン ]： L L の視に読み取る ₃ 夭 印 B は副走歪方向を示し、 1 鹿 紙送 ]) で b で示 し た長さだけ栘勦する。 従っ て、 イ メ ー ジ セ ン サは ラ ィ ン L i , L 2 , L 3 · のそれぞれの主走査の 長さ a， '？畐 b の面 3 b の画情報をそれぞれの ラ イ ン の画情 報と じて読み ¾る こ と になる。

OMPI WIPO と ころ で、 前述した画信号の伝送方式に いて は 空白部分の画信号は伝送時閭が短縮され、 送信 閒 が短 く な る。 例えば L i の画 1f 報、 L 2 の画情報と も に全白であ る こ とか ら、 ラ イ ン L i , L₂ の画信号を 伝送路に送信処理する時間 は最も 短 く なる。

一方、 イ メ ー ジセ ンサ 6 に よ って画情報の ^み取 J? を行 う 場合、 例えばラ イ ン: L₂の画 11報の Rみ取 ]? は、 ラ イ ン Li の画信号の送信処理の ^閒に行 う。 ま た、 ラ イ ン L ₂ の画情報を読み取るための原稿 1 の栘 動はラ ィ ン Liの送信処理開始と 同時に行われる。

この こ とか ら、 ラ イ ン L₂の画傦報を読み取 るため にはラ イ ン 1^の送信処理 ϋ始か ら終了までの ^閬 に、 ラ イ ン L ₂を イ メ ー ジ セ ンサの位蘆に 副定薆して 移動する と と、 ラ イ ン L ₂ の iif f 報を読み取る こ と の両方を行わ なければな ら な こ とにるる。

かかる場合、 紙送 ]? のための副走 の時閬 と、 ィ メ ー ジセ ン サ 6 の読み ¾ 時閬 との 合計が時間 T よ も 長 場合が生じ、 こ うい う 場合には副 査を行 い がら、 I司 にイ メ ー ジ セ ン サ 6 の読み取 ]3 を開 始する こ と に ¾ る 。 前述した読み ]? 状態 と して、 ライ ン L ₂の画信号の送信処理^閒 -- ラ ィ ン L ₃の画 Tf 報を ^み取る と 仮定する o この 合、 ラ イ ン L ₂は全 白である こ とか ら 、 送信処理 ^f fs は最も短い。 依つ て、 副走 を行 ¾力 ら 同 ィ メ ー ジセ ン サ 6 の 読み取 ]? を開始する。 こ の と き 、 イ メ ー ジセ ン サ 6 は な る黒の画情報を含むラ イ ン L ₃の画情報を ^み 取る こ と に る 。

と こ ろが、 副走査を行いな がら の ^み ]? である こ とか ら読み取 の面横は、 面積 a b よ ]? も 大と る j？'、 最悪面槓 2 a b ( ラ イ ン L ₂ と L ₃ J を読み取る こ と と な る。 かかる 場合、 ラ イ ン L ₃の で示される黒 の画情報は、 相対的に読み取 ]? の面檟の ¹ Ϊ³で占め る 割合が小 と な るため、 ィ メ ジ セ ン サ 6 に蓄えられる 電荷量の黒の画情報 と白 の画 1青報に对 する量の差 が小さ く なる ために、 藏別の篛]? を生じ、 ² 図

の画情報を送信で き な 結果 と なる 。

これを 第 3 図によ ϊ) 說明する 。 ³-図はィ メ ー ジ セ ン サ 6 よ ]? 出力 される出力 ·を示した も のである o 通常の出力にお ては、 第 3 図 に示すよ う に、 白 の画情報 Wi と、 黒の画情報 は充分に 号 レベル差 があ るため、 閾値レ ベ ル Τ Η に よ ]) 白 ίΐ号 W と墓信 号 Β に正確に弒別され る。

と ころが、 上述の如 く 第 2 図図示の ラ イ ン の画 情報の読み取 ]? の様な場合は、 3 図 {bjに示 した檨 に黒の画 ff 報 B 'と白の画情報 W 1との信号差が小 さ く な ]? 、 ¾値レ ベ ル T Hでは 読み..取る こ とができ

く な る も のでるる。 こ の よ う な場合は 、 ^信 される 画質が劣化する こ と にな る。 従釆、 この よ う な原因 で生じ る 画質の劣化を 防 ぐため

1 ) 原稿を 大き な光量で照射して イ メ ー ジセ ンサ 6

Ο ΡΙ の読み取 ]) 時間を短縮する。

2 ) 原稿の紙送 ]? を大き る ト ルク の モ ー タ で ^動 し 羝送 の高速化をはかる こ とに よ 、 原積の移動 時間 を短縮 して、 原稿の静止状態で画情報の 読み 取 ]) を行う よ う にする。

等の手段が講じ られていた。

しか しながら、 1 ) の 場合は、 原積を大き る光量 で照射するための脊殊な照明 ϋ具を 用いる必荽があ ϊ) , フ 了 ク シ ミ リ 装置とは別個の ^殊電源を必凄と する等、 装蘆が大型化する と と も に、 ^済的にも 不 利が生じ、 また 2 ) の場合 も、 モ ー タ の駆動に俘う 騷音が生じ、 更に 済的な不利 も生じる と う久点 か つ 7 o

発明の開示

本発明の 目 的は、 原稿を移動しながら 画 1t報を if み取る場合で も 、 ^済的で、 かつ簡易 ¾構苡で正薙 な読み取 ができ る方式を提供する こ と にるる 。

本発明はかかる 目 的を達成するために、 i ラ イ ン 毎に、 主走 巌 ¾分だけ副走置方向に原稿の羝迗 ]3 を し、 主走査方向の該原稿の画情報を読み取った画 信号の白 レ ベ ル ， 黒レ ベ ルを ^定 ·1 値に よ つて識別 し、 一 置^を所定兹に区分け した各 ブ ッ ク ^に 黒レ ベ ル画信号の 雜を 出 して黒レ ベ ル画膚号の ある プロ ッ クのみを送 1する画 ϋ号！ ¾み取 ]} 方式に いて、 該 熹レ ベ ル画 11号のある ブ ロ ッ ク力 ：^ 以下のと き 、 次走査に ける 閾 1直を移動す る と と も に、 該副走査方向の紙送 ]? を しる がら該画情報を読 み取る こ と を特徵とする。

図面の簡単 ¾説明

第 1 図は従来の フ ァ ク シ ミ リ 袅置の ^珞ブ ロ ッ ク 図。

第 2 図は主走査 * 副走 を説明する ための図。

第 3 図は画情報の読み取 を説明するための図。

苐 図は本癸明の一実施列を示す図 o

第 5 図は第 ⁴ 図に示す イ メ ー ジ セ ン サ （ C C D ) を示す図 o

第 6 図は第 図に示す | 値レ ベ ル釗 @ S络の

を示す図。 - 第 7 図は第 図〜第 6 図を説明する ための タ イ ム チ ャ ー ト o

第 8 図、 第 9 図は本発明を説钥するた めの図であ る o

発明を実施するための最艮の形態

以下、 本発明の実施 ^!を 図面に ¾づき ^ ¾する 。

Δ.

第 図に よ ]? 本発明 を適 ¾する フ ァ ク シ ミ リ装置 の構成及び勳作を説明する。 - 第 図は^:発明の一実施 '列 係る ブロ ッ ク図でる

J9 、 本図にお て、 1 は原稹、 2 は s送 ] するため の ロ ー ラ 、 4 は電源 3 を もつ光 ϋ、 5 レ ン ズ、 6 は C C D ( Charge Coupl ed Device ) 等の ィ メ — ジ セ

OMPI_ " ン サ、 7 は増福器、 8 は比鲛器、 9 は画信号処理装 置、 1 0 は変調器、 1 1 はク ロ ッ ク発生回络、 1 3

は J " 一 K フ リ ッ プ フ ロ ッ プ回路 （J一 K F F )₄ ). 3 は電圧変換 I 路、 1 4 は閾偃レ ベル制御 络である。 ま た、 画信号処理袅置 9 中の 9 1 , 92 は J 一 Κ フ リ ッ フ' フ ロ ッ プ画络 （ J一 ：) 、 9 3 はシ フ ト レ ジ ス タ 、 9 4 は ラ ン タ- 厶 ア ク セ ス メ モ リ （ B> A M ：) 、

9 5 はア ド レ ス カ ウ ン タ * 9 6 はマ イ ク ロ コ ン ビ ュ ー タ （ Μ Ρ ϋ ；) 、 9 7 , 9 8 , 9 9 ， 1 0 1はス ィ ッ チ通 路、 1 0 0 はフ リ ッ プ フ ロ ッ プ回络で ある ο

第 図にお て、 ロ ー ラ 2 に よ っ て 送 された 原稿 1 は電源 ³ を も つ光源に'照射されてレ ン ズ ⁵ を 介 してィ メ ー ジセ ン サ 6 に画情報と して入.力する 。

第 5 図に、 イ メ ー ジセ ンサ （ 本実 洌に いては

C C D ) 6 の構成を示す。 本 ill 'に て、 6 1 は受 光部、 6 2 , 6 3 はシ フ ト レ ジ ス タ 、 6 はス ィ ッ チ IS铬、 6 5 ， 66 は 電荷 S送のための ト ラ ン ス フ ァ ゲ

一 ト である o 受光部 6 1 に入力 した画情報は―定時閬、 光量に 応じて蓄積された電荷に変換され、 後述する尸 定の タ イ ミ ン グで、 ク ロ ッ ク 0_TG に よ：]) そ の wか- シ フ ト レ ジ ス タ 6 2 , 6 3 に ¾送される。 ？：実旌 ijに お ては、 シ フ ト レ ジ ス タ ^{6 2} , ^{6 3} の画情報： ： 方あわ せて 1 2 1 6 ί固であ る。 シ フ ト レ ジ ス タ 6 2 , 6 3 に ¾ 送された電荷は各 々 の シ フ ト レ ジ ス タ の ί霄報と し

OMPI ' て増 ϋ器の入力端子 7 1 に送ら れる 。 この と き の ¾ 送ク ロ ッ ク 0_Α ， 0 _Βは互 に反転した逆相の ク ロ ッ クであ ]? 、 ス ィ ッ チ回路 6 を 勣 してシ フ ト レ ジ ス タ 6 2 , 6 3 の出 力端子 を交互に増¾器 7 の 入力端 子 7 1 に接読す る ₀

こ う して増幅器 7 に送られた 信号は増' されて比 較器 8 に入力する。 比黎器 8 に ては、 増'Ι器 ⁸ か ら送られた信号レ ベルを所定の ¾値 と比馭 して 、 闘 直レ ベ ル よ 大の場合は 白 信号 W と して篛理値 1 小の場合は黒信号 B と して論理 ί直 0 と して画信号処 理装置 9 に出力する。

この と き 、 当該比較'器 8 に与え られる 鬬 mレ ベ ル は閾値レ.ベル制御 111路 1 によ っ て制御され る。 こ の鬬値レ ベ ル制御に よ ]? 、 本発明の 目 的が達成され るのであるが、 この勳作は第 6 図の説明に て詳

する o ·

さて、 白 11号 Wを 1 、 黒 II号 B を 0 の論理厦と し て入力 した画信号処理装 * 9 は、 以下に；^ベる勐作 を行 う 。

マ イ ク ロ コ ン ピ ュ ー タ Μ Ρ ϋ 9 6 よ 第 7 図に示 す信号 P IX が出力され、 フ リ ツ.プ フ ロ ッ ブ I !路

1 0 0 を介して、 比敷器 8 か ら の信号を ラ ン タ'厶 ァ ク セ ス メ モ リ 9 4 に瞢 き 込むこ と を指示する。 こ の と き 1言号 PIXWは同時にァ ド レ ス 力 ゥ ン タ 9 5 に入 力 し、 ア ド レ ス カ ウ ン タ 9 5 はイ メ ー ジ セ ン サ 6 か

Ο ΡΙ ら出 力された 1 2 1 6個の画情報を 力 ゥ ン ト するため に、 計数を開始する。 こ の タ イ 厶 テ ヤ ー ト を第 7 図 iajの A D COUNT に示す o ァ ド レ ス カ ウ ン タ 9 5 は

1 2 1 6の カ ウ ン ト を終了する と リ セ ッ ト 信号をフ リ ッ フ'フ ロ ッ プ 1 0 0 に出力 し、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ

1 0 0 の 出力が反転 して R A M 9 4の睿き込みが終了 する。

— 、 比皲器 8 の 出力は、 J K一 F F 9 1 , 9 2 に も それぞれ分岐し、 J K一 F F 9 1は 1 ラ イ ンが全白であ る こ と を検出する全白 ラ イ ン検出、 J -F F 9 2d: 1 ラ イ ンを所定 ブ ロ ッ ク に分割した も のの う ち 、 どの プロ ク に全部白信号である全白 II号が存 'するか を検出する全白 ブ π ッ ク検出を行 う 。

まず、 一; F F 9 1 の勣作 つ て 説明する ₀ 比 薮器 8 から の信号は論理値 1 , 0 の信号と して

- F F 9 1 のそれぞれ J , K端子に入力する。 論理 値は 1 が白信号 W、 0 が黒信号 B である こ とから、 1 2 1 6 ビ ッ ト 全てが白信号 Wである場合は ビ ッ ト の信号が全て JT K一 F F 9 1 に入力した時点の出 力端子 Q の出力は論理値 0 であ る。 ま た、 1 2 1 6 ビ ッ ト 中に 1 ビ ッ ト で も 黒信号 B が-吞在する と 、1216 ビ ッ ト を入力 し終えた時点での出力 ¾子 Q O S力 論理値 i であ る。 るぜな ら、 i ビ ッ ト で も 黑 ^号 B がる る場合、 端子の岀カは 1 か ら 0 に変： し、 ク ロ ッ ク 凳生回路 1 1 からの ク ロ ッ ク と 、 "5 子から の 出力を入力し てい る ア ン ドゲ ー 卜 の 出力 く る るため、 その反転状態を保持するか ら でる る。 従つ て、 ？-リ 9 6 では _{7 ¾：— 1^ ? 9 1の 9端子か らの 出カ に よ っ て、 1 2 1 6ビ ッ ト 中に黒信号 B が存在 した か 否かを判別する .つ この判別結果に よ ]) 、 後に述べる 全白 ス キ ッ ブ信号を作成する か否かを判定するので ¾> る o

次に、 J K一 F F 9 2 の勳作を説明する o ·ΐΰ述の様 に本実施例にお ては、 1 ラ イ ン 1 2 1 6 ビ ッ ト を所 定数の ブ ロ ッ ク に分割して る。 本実施 ^ て は、 1 9 の ブロ ッ ク に等分に分割 し、 各 々 Ο ブロ ッ クを 6 ビ ッ ト で構 し て る。 こ こ で J K-FF 92 は、 各 々 の ブ口.ッ クが、 全部白 信号 W である か否か を検出 して、 ¼ 1⁾ リ 9 6 の 31：1？1^ 端子に検3信号を 送 ]? 、 M Pい 9 6にお ては こ の情報を も と；こ して、 送信信号を作成する。

J K一: の動 f乍は 一 ； の も ： と同様 である が、 J K一 F F 9 2 の リ セ ッ ト 端子に入力する 信号はア ド レ ス カ ウ ン タ 9 5 から 出力され る 6 4 ビ ッ ト ごと の信号 B L C Kである 。 こ れに对し、 《I K— F F 9 1 に いては、 1 2 1 6 ビ ッ.ト ごと の 号が リ セ ッ ト 信号と なる 。 こ う して、 6 4 ビ ッ 卜 ご と、 す

わち i ブロ ッ ク ご と に全白 プ ロ ッ クでる るか否か を検出 した信号は シ フ 卜 レ ジ ス タ 9 3 に入力された の ち 6 の S KG 0〜 S K G n の端子に入力する 。

OMPI これら の信号を も と に して Λί Ρ ί] 9 6に いて送信 信号を作成 し、 変調器 1 0 に送出され る。

第 7 図 Wに送信信号 S END を示す。 ：？： において は、 第 7 図（a)に比べて時閬軸を圧縮 して いた。

送信信号 S ENDは 1 9 の ブロ ッ クの う ち どの ブ口 ッ ク に黒信号 B が存在するか等を表示する {1号 BLC と、 黒信号 B が存在する と判定された ブ ロ ッ ク （ 6 ビ ッ ト ) の う ち、 どの位蘆に黒 ί! .号 Bが存在するか ' を表示する 信号 Ρ Ι Χか ら る 。

信号 B L C は先頭に数 m S の ダ ミ 一 】 号と、 1 ラ イ ン 1 2 1 6 ·ビ ッ ト 全てが白 信号でるるか否かを表示 する全白 表示信号 SKI PL と、黒 11号 B が存在する ブ 口 y クを示す信号 B L 0〜； B L n から i?又される o ' P ϋ 9 6 か ら Ιΐ Αλί 9 4 への書 き込みを指示する信号 P IXWが出力 され、 睿き込みが指示される と、 上記 の タ' ミ 一 信号が存在する時間で Μ Ρ ϋ 9 6に いて送 信信号の作成が行われ、 信号 B L Cが Λ·ί Ρ ϋ 9 6から 出力される 。 このと き 、 1⁾ し¹ 9 6からの信号 £^> 1 3 によ ス ィ ツ チ 13络 1 0 1 は MP ϋ 9 6の端子 S O に痠 される o

信号 B L C に続 く 11号 P I X に ¾_: ]} 香わる時点で信 号 P I XSに よ ]) ス ィ ツ チ 51路 1 0 1 ;^ R'A _U 9 の出 力端子側に接続され、 黒信号 存在する！!蘆を示 す信号 P I Xが変綢器 1 0 に入力される つ

この と き の剞 ^は、 1W号 P I X W、 1 号 B L 1〜： L 6、 ス ィ ツ チ回络 9 8 , 9 9 によ J? 次の様 行われる o

M P U 9 6において、 シ フ ト レジ ス タ 9 3 よ ]? の全 白 プ ロ ッ ク情報に よ ]?全白 ブ ロ ッ クでるい ブロ ック を判別 し、 その香号を B L 1〜： 1 6 鎳よ ]? 出力する と と も に P I X S 信号を 出力し 、 ス イ ッ チ回路 9 7 に よ ァ ド レ ス カ ウ ン タ 9 5 の ク ロ ッ クを送 信ク ロ ッ ク ( D T C K ) に、 更に変調器 1 0 のデー タ入力信号 ( O DEM I ； を R A M出力に切 眷ぇ、 B L I 〜 1 6 で指定された ブ口 ッ ク の画信号 6 > ビ ッ ト を R A M出力から読み出 し 、 変調器 1 0 の送信デー タ と して入力する。 同様の勦作を全白で い プロ ッ ク 数の回数 ぐ ]) 返す。

こ の動作を終了する と 、 次 ラ イ ン以 につい て も 同様の動作を ぐ ]? 返す。

第 7 図 (bjにおける信号 T G T はイ メ ー ジ セ ンサ 6 に画情報読み取 ]? のための電荷蓄積指示を行 う o そ して、 一定周期でイ メ ー ジセ ン サの電荷を放電させ る と と も に改めて電荷を蓄積 しつづける と 、 熹信号 B と るべき 部分ま で電荷蓄積が行われ、 白信号 W に識別誤 ]? をするか ら で る。

な 、 ク ロ ッ ク凳生 m路 1 1 .イ メ ー ジ セ ンサ 6 の系に供給する ク 口 ッ ク CCDCi (：？：実 !Jでは 311 KH z ) と、 ア ド レ ス カ ウ ン タ に侯洽するク ロ ッ ク D T C K ( 本実施 ^では 7. 8 K H _Z ) を S力 して ]? 、 ？リ 9 6か らの 11号？ 1 3にょ j？ 、 ス ィ ツ チ回络 97 を切 替えてア ド レ ス カ ウ ン タ 9 5 に供給 し、 画信 号の処理を行う c

J K一 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ 1 2 は、 イ メ ー ジ セ ンサ 6 と して用 られる C C Dへのク ロ ッ ク 0 _a ' 0 B を つ く ]) だすための ものである o

電圧変換 S络 1 3 は、 論理回络の電圧である 5 V 系か ら ア ナ ロ グ回路の系の 1 3 V に変換する ための も のである o

さて、 この よ う フ ァ ク シ ミ リ 袅«に おける原稿 の羝送 、 すなわ ち副走査と 、 イ メ ー ジセ ン サ の主 走置方向の画情報の読み取 の関係を第 8 図を用 て説明する。

本図にお て、 （a)は第 図に示 したィ メ ー ジセ ン サ 6 への電荷蓄櫈の指示信号 T G T 、 （Wは伝送路に 送信する送信信号、 （c)は副走査 始をモ ータ に指示 する 副走査指示信号、 は原稿の移動を示す移動線、 le)はイ メ ー ジセ ン サ の読み取 ]? 時間、 （f)は閾値レ べ ルの変化を示すタ イ ム チ ヤ 一 ト である 。 （d)に て B は副走査の方向を示す。

第 8 図（ai , (bjはそれぞれ第 7 illの信号 T GT， SEND と 同 じも のである。 副走査指示 1：号（cjは送信 信号の 開始と 同時に信号 T G T に同期 して発生する。 （a) 示した原稿の栘勤線の通 ]? 、 罰 g信号（c)の癸生時 点から一定 m雞 b だけ弒送 ]) されたのち静止する。 イ メ ー ジセ ン サ 6 の読み取 ]? 時 ¾ (ejは 副走査指示信 号（c)が発生される 匿前の 信号（a)の周期の時闓だけ存 在する。 信号（ejの う ち① ， ③ ， ④につ ては原稿の 静止状態で読み取]? を行っ て るが、 ©につ ては 原稿の移動 （ 副走査 ） の途中か ら読み取 ]) を開始 し ている。 これは、 前 ラ イ ンが全 白であ ったため、 送 信処理時間が短縮されたためでるる。

こ の よ う な場合、 第 ³ 図にお て説明 した よ う な 白画信号 W と 黒画信号 B の識別の誤 ]5 を生じ る可能 性が る 。

本発明に ては、 この よ う る と き に白 画信号 w と黒画信号 B との識別を行 う ための闞値レ ベ ルを変 化させる も のである。 このス レ シ ョ ー ル ド レ べノレ の 変化を第 8 図（ijに示す。 すなわ ち、 この よ う な場合 は、 単位面稹当 ]) の黒の 画情報が占める 割合が减少 するのであ るから 、 ¾儘レ ベ ルを 白の画情報のレ べ ル に近づければ良 。

このための制御回络を苐 6 図に示す。 本図は第 ⁴ 図にお て示 した本癸明の実施例に ける 蘭値レべ ル制御回路 1 の稱成を示した も のであ る 。

本図にお て、 1 4 1 はカ ウ ン タ 、 1 4 2 はデコ 一タ'、 1 4 3., 1 4 4!はオ ア ίέ] 、 1 ί 5 , 1 4 6 . 1 ^ 7 は フ リ ッ プ フ ロ ッ プ ^络、 1 8 はイ ンバ ー タ 、

1 4 9 , 1 5 0 はス ィ ッ チ 路、 Β 1 . R 2 ' Β 3 は 抗 一し Φ 。

カ ウ ン タ 141 は 一 F F 9 2の 子か らの 信号

OMPI をク ロ ッ ク端子 C K に の リ セ ッ ト 端子

R S T からの信号を リ ッ ト 端子 U S Tに 入力する 。

J K— F F 9 2 の Q 出力は全白の ブ ロ ッ クか *ひ とつる る毎に論理値 1 を出力するか ら、 この信号を イ ンバ - ダで反 Sした信号を カ ウ ン タ 1 1 に入 力する こ と によ ]? 全白でない ブ ロ ッ クの数をカ ウ ン ト するこ と にるる o カ ウ ン タ 1 1 の信号をデコ ー ダ 1 ^{4 2}

を介してオ ア画路 1 ³ ， に入力 し、 それぞれフ リ ッ プフ 口 ッ ブ回 路 1 4 6 , 1 47 の D端子に入力す

o o

また、 フ リ ッ プ フ ロ ッ プ 1 4 5 は、 信号 SKI PLを イ ンバ ータ 1 も 8 を介して D端子に入力 し、 それぞ れの フ リ ッ .プフ ロ ッ ブはク ロ ッ ク靖子 C Kに信号

P IXWが入力'する o

¾上 の勡作から全白 でる ブロ ッ ク数が 場合 は、 フ 、) ッ フ' フ 口 ッ プ 1 4 5 から所定の敦の範囲で あればフ リ ッ ブ フ ロ ッ フ · 1 4. 6 から次の所定の数の 範囲であればフ リ ッ プ フ ロ ッ プ 1 7 から 力信 号 が出てそれぞれス ィ ツ チ回洛 1 4 9 , 1 5 0 , 1 5 1をォ ン とする 。 この と き 、 抵抗 H i , Il ₂ ， R ₃の值を異な らせる こ と に よ っ て、 比較器 8 の:入力端子 8 1 に刀口 わ る電圧を異な らせる。 こ う する こ と よ 全白で な ブ口 ッ ク の数に応じて比黎器 8 の参照 ¾圧を剞 御する こ とができ る。

かかる制御によ ]} 、 送信信号の処理時間 対応さ

ΟΜΡΙ せて比較器 8 の閡値レ ベ ルを制御する こ と に ¾ る。

これを第 9 図を用いて説明する。

通常は第 9 図（a} の通 所定の ¾値レ ベ ル T Hで白 画信号 W , 黒画信号 B を識別する。 と こ ろが、 全白 ラ イ ン の画信 号の送信の如 ぐ 、 送信信号が Sい場合 は、 第 9 図（ の様に閾値レ ベ ルを制御 して M値 T H から Τ Η ' に移動させる。 これを第 6 図に示 した閾値 レ ベ ル制御回路が制御する も のであ る。 こ う する こ とに よ 、 画情報の読み取 が防止で き 、 ；= 質の劣 化な く 画信号の送信が可能 と な る も の であ る ο

OMPI

Claims

請 求 の 範 囲

1. ラ ィ ン毎に主走査籙 ¾分だけ副走査方向に原稿

の羝送 ]) を し、 主走査方向の該原稿の画情報を読 み取っ た 画信号の白レ ベ ル ， 黒レ ベ ルを所定蘭値 に よ っ て識別し、 一走査鎳を所定数に区分けした 各プ ロ ッ ク每に黒レ ベ ル画信号の有^を検 出 して 黒レ ベ ル画信号のある プロ ッ クのみを送信する 画 信号読み取 ]3 方式に て、 該熹レ ベ ル画 信号の ある ブロ ッ クが所定数 ¾下の と き 、 次走 におけ る M値レ ベ ルを移動する と と も に該劃走 方向の 紙送 ]) をしながら該画情報を 読み取る こ と を 鬵 とする 画信号読み取]? 方式.つ

2. 該闥値 レ.ベ ルを移動す る手段は、 該黒レ ベル信

号のある プ ロ ッ クを カ ウ ン ト する カ ウ ン ト 手段と 該カ ウ ン ト 手段からの信号に よ ])それぞれ異 る 抵抗値を も つ抵抗が接続された ス ィ ツ チ d路を切 替え る切替え手段と を具 11 し、 該スィ ツ チ ^络の 出力が比較器の参照信号と して与えら れる こと を 特徵と する 請求の範囲第 1 項記載の画信号読み取 ]) 方式。

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