JPWO2008078809A1 - 鳥類抗体を使用する免疫学的検出方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明による方法の第一の態様において、「1種の鳥類抗体またはその抗体の可変部を含む断片」、「少なくとも1種の鳥類抗体の定常部の一部もしくは全部を含まない抗体またはその抗体の可変部を含む断片」は、検出対象物質、検出対象物質を特異的に認識する物質、または検出対象物質を特異的に認識する物質を修飾する化学物質を特異的に認識することができる抗体および抗体の可変部を含む断片を意味し、検出対象物質を検出する目的で使用される。
本発明による方法の第二の態様において、「検出対象物質の検出に関与する第一の鳥類抗体」は、検出対象物質、検出対象物質を特異的に認識する物質、または検出対象物質を特異的に認識する物質を修飾する化学物質を特異的に認識することができる鳥類抗体を意味し、検出対象物質を検出する目的で使用される。本発明による方法の第二の態様において使用される「第一の鳥類抗体」は、サンドイッチ法を実施することができれば、鳥類抗体は1種のみであっても、2種以上であってもよい。鳥類抗体が2種以上である場合は、いずれかの1種以上の鳥類抗体を固相側の抗体(例えば、固相化抗体、固相化抗体に認識される抗体)とし、その他の1種以上の鳥類抗体を標識側の抗体(例えば、標識抗体、標識抗体に認識される抗体)として使用することができる。鳥類抗体が1種である場合は、同種の鳥類抗体を固相側の抗体と標識側の抗体とのそれぞれに使用することができる。
市販のマイクロプレート(MAXISORP NUNC社製)に、0.1M炭酸ナトリウム緩衝液(pH10)に1μg/mLの濃度で溶解したニワトリ抗体(chickenIgG、CAPPEL社製)、または、抗LHマウスモノクローナル抗体(LHS14)を50μL加え、37℃、1時間静置した。洗浄液(PBS/0.05%Tween20)で3回洗浄後、0.5%BSA/PBS溶液250μLを加え、37℃、1時間静置した。洗浄液で3回洗浄後、2μg/mLのビオチン化ニワトリ抗体、またはビオチン化マウスモノクローナル抗体25μLと5倍希釈ヒト血清25μLを加え、37℃、1時間静置した。洗浄液で3回洗浄後、ペルオキシダーゼ標識ストレプトアビジン(ZYMED社製)1000倍希釈液50μLを加え、37℃、1時間静置した。洗浄液で3回洗浄後、ABTS(2,2’−アジノ−ジ−[3−エチル−ベンゾチアゾリン−スルホン酸(6)]−ジアンモニウム塩)および過酸化水素を含む基質−クロモゲン溶液100μLを加え、37℃、15分静置し、波長415nmにおける吸光度をマイクロプレートリーダー(BioRad社製)で測定した。
市販のマイクロプレート(MAXISORP NUNC社製)に、0.1M炭酸ナトリウム緩衝液(pH10)に1μg/mLの濃度で溶解したニワトリ抗体(chickenIgG、CAPPEL社製)、または可変部のみの単鎖型抗体(scFv)を50μL加え、37℃、1時間静置した。洗浄液(PBS/0.05%Tween20)で3回洗浄後、0.5%BSA/PBS溶液250μLを加え、37℃、1時間静置した。洗浄液で3回洗浄後、2μg/mLのビオチン化ニワトリ抗体25μLと5倍希釈ヒト血清25μLを加え、37℃、1時間静置した。洗浄液で3回洗浄後、ペルオキシダーゼ標識ストレプトアビジン(ZYMED社製)1000倍希釈液50μLを加え、37℃、1時間静置した。洗浄液で3回洗浄後、ABTS(2,2’−アジノ−ジ−[3−エチル−ベンゾチアゾリン−スルホン酸(6)]−ジアンモニウム塩)及び過酸化水素を含む基質−クロモゲン溶液100μLを加え、37℃、15分静置し、波長415nmにおける吸光度をマイクロプレートリーダー(BioRad社製)で測定した。
(1)検出領域の膜の作製
ニトロセルロース膜(Hi−Flow Plus、ミリポア社製)にニワトリ抗体または抗ヒトアルブミンマウスモノクローナル抗体(THSA8))をディスペンサーにてライン状に塗布、25℃で乾燥後、カゼイン溶液でブロッキングし25℃にて乾燥した。最終的に5mm×25mmのストリップに切断した。
金コロイド溶液(gold−sol G40、BBI社製)を使用し、プロトコールに従って、ニワトリ抗体、マウスモノクローナル抗体(THSA8))、ニワトリモノクローナル抗体F(ab’)2、可変部のみの単鎖型抗体(scFv)を標識化した。金コロイド標識試薬をディスペンサーでコンジュゲートパッド上に塗布し、凍結乾燥した。最終的に5mm×25mmのパッドとした。
粘着剤の塗布されたポリエチレンフイルム上に検出領域をもつニトロセルロース膜を貼りつけ、その一端に5mm×22mm幅に切断したセルロース膜の端3mmを重ねて貼り付けた。反対の端に5mm×26mmに切断したガラス繊維濾紙の端1mmを重ねて張り合わせ、ガラス繊維濾紙の反対側の端に21mm重ねて金コロイド標識試薬を塗布したコンジュゲートパッドを貼り付けた。
ヒト血漿または血清検体をコンジュゲートパッドに150μL添加し、15分後に検出領域中のラインの有無を観察した。ラインを確認したものを「+:非特異反応有り」、ラインのないものを「−:非特異反応無し」と判定した。
(1)検出領域の膜の作製
ニトロセルロース膜(Hi−Flow Plus、ミリポア社製)にニワトリ抗体をディスペンサーにてライン状に塗布、25℃で乾燥後、カゼイン溶液でブロッキングし25℃にて乾燥した。最終的に5mm×25mmのストリップに切断した。
金コロイド溶液(gold−sol G40、BBI社製)を使用し、プロトコールに従って、ニワトリ抗体を標識化した。金コロイド標識試薬をディスペンサーでコンジュゲートパッド上に塗布し、凍結乾燥した。最終的に5mm×25mmのパッドとした。
ガラス繊維濾紙にニワトリ抗体をディスペンサーで塗布し、25℃で乾燥した。5mm×26mmに切断した。なお、この切断片に18μgまたは36μgのニワトリ抗体を含むよう塗布量を調整した。
粘着剤の塗布されたポリエチレンフイルム上に検出領域をもつニトロセルロース膜を貼りつけ、その一端に5mm×22mm幅に切断したセルロース膜の端3mmを重ねて貼り付けた。反対の端に5mm×26mmに切断したガラス繊維濾紙の端1mmを重ねて張り合わせ、ガラス繊維濾紙の反対側の端に21mm重ねて金コロイド標識試薬を塗布したコンジュゲートパッドを貼り付けた。
ヒト血漿または血清検体をコンジュゲートパッドに150μL添加し、15分後に検出領域中のラインの有無を観察した。ラインを確認したものを「+:非特異反応有り」、ラインのないものを「−:非特異反応無し」と判定した。
Claims (8)
- 鳥類抗体またはその抗体の可変部を含む断片を使用して検出対象物質を検出する免疫学的検出方法であって、下記工程:
(i)1種の鳥類抗体またはその抗体の可変部を含む断片と、少なくとも1種の鳥類抗体の定常部の一部もしくは全部を含まない抗体またはその抗体の可変部を含む断片とを使用して、哺乳類から得られた検体中に存在する検出対象物質を検出する工程;または
(ii)検出対象物質の検出に関与する第一の鳥類抗体と、検出対象物質を検出する工程に含まれる物質とは反応しない第二の鳥類抗体またはその抗体の定常部を含む断片とを使用して、哺乳類から得られた検体中に存在する検出対象物質を検出する工程
を含んでなる、方法。 - 哺乳類から得られた検体がヒト血液である、請求項1に記載の検出方法。
- 鳥類抗体の定常部の一部もしくは全部を含まない抗体またはその抗体の可変部を含む断片が、鳥類以外の種の抗体またはその抗体の可変部を含む断片、鳥類と鳥類以外の種とのキメラ抗体、および鳥類抗体の可変部を含む断片からなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
- 鳥類以外の種の抗体の可変部を含む断片が、鳥類以外の種の抗体の定常部の一部または全部が欠失された抗体である、請求項3に記載の方法。
- キメラ抗体が、鳥類抗体の定常部の一部または全部が、鳥類以外の種の抗体の定常部の一部または全部と置換された抗体である、請求項3に記載の方法。
- 鳥類抗体の可変部を含む断片が、鳥類抗体の定常部の一部または全部が欠失された抗体である、請求項3に記載の方法。
- 抗体の可変部を含む断片が、F(ab’)2、Fab、scFv、およびFvからなる群から選択される、請求項1、4、または6に記載の方法。
- 鳥類が、ニワトリである、請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。
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