Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JPS63228245A - デ−タベ−ス自動復旧方式 - Google Patents

デ−タベ−ス自動復旧方式

Info

Publication number
JPS63228245A
JPS63228245A JP62061774A JP6177487A JPS63228245A JP S63228245 A JPS63228245 A JP S63228245A JP 62061774 A JP62061774 A JP 62061774A JP 6177487 A JP6177487 A JP 6177487A JP S63228245 A JPS63228245 A JP S63228245A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
output
memory
saving
currency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62061774A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Oka
岡 浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62061774A priority Critical patent/JPS63228245A/ja
Publication of JPS63228245A publication Critical patent/JPS63228245A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータベースでの静止点の確立と静止点への巻
戻しの時点における処理に関し、IrIKデータベース
の内容ばかりではなく、ファイル(データベース)のカ
レンシと、主記憶の状態とをすべて自動的に復旧させる
方式に関する。
(従来の技術) 従来のデータベースによるコミット(COM−MIT)
方式およびロールバック(ROLLBACK)方式にお
いては、ロールバックの時点でデータベースの内容は直
前の静止点の状態へ戻されるが、主記憶のフアイルカレ
ンシや出力レポートなどの状態は戻れない。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のデータベース自動復旧方式は、プログラ
ムによクコミツト時にフアイルカレンシや主記憶状態の
退避時、ならびにロールバック時にそれらの情報をもと
にした復元処理を行い、出力レポートの午ヤンセル等複
雑な処理を行わなければならないという欠点がある。
また、RPCなど固定論理を内包する言語では固定論理
が使用するスイッチ類などの使用者が操作できない部分
があり、使用者の手ではこれらの情報の退避や復元を行
うことができず、事実上、このような言語ではコミット
処理やロールパック処理は厳密には使用できないという
欠点がある。
本発明の目的は、プログラムを主記憶部ヘロードすると
ともに、プログラムのなかの退避、復元の必要な部分の
大きさを取出し、退避/復元制御部へ設定しておき、主
記憶部にロードされたプログラムがコミット命令を発行
すると起動され、フアイルカレンシの退避、メモリ退避
、出力レポートの完結指示を行い、同様にロールバック
命令により起動され、ファイルカレ/シの復元、メモリ
の復元、出力レコードのキャンセルを行い、退避、復元
、および出力レコードのキャンセルに必要な情報を管理
し、プログラムからの出力ファイルへの出力指示により
レポートをファイルに作成し、退避/復元制御部の情報
をもとにしてレコードの実際の出力、または苧ヤンセル
を行い、プログラムがコミットを発行するとメモリ上の
必要な情報やフアイルカレンシを退避/復元制御部へ退
避するとともに、直前までのレポートが完結した旨を書
出し、ロールパックを発行すると、直前のコミット時(
退避した内容によりプログラムの取扱うデータ/ファイ
ルの復元を行い、プログラムがそのまま続行しても、直
前のコミットから再開したのと同等の結果が得られるよ
うにすることにより上記欠点を除去し、出力レコードが
退避/復元制御に完結指示がある場合にのみ出力され、
途中でロールパックした場合には出力されないように構
成したデータベース自動復旧方式を提供することにある
(問題点分解決するための手段) 本発明によるデータベース自動復旧方式は、メモリ退避
手段と、ファイルヵレンシ退避手段と、出カフアイル処
1手段と、復旧手段と、出カフアイル千ヤンセル手段と
を具備して構成したものである。
メモリ退避手段は、静止点確立時に必要なメモリを退避
するためのものである。
7アイル力レンシ退避手段は、ファイル力レンシを退避
するためのものである。
出力ファイル処理手段は、データベース以外の出力レコ
ードについて直前の静止点以降、いったん中間ファイル
に貯えられていなレコードを最終出力装置へ出力するた
めのものである。
復旧手段は、巻戻し時に退避情報をもとにメモリとフア
イルカレンシとを復旧するためのものである。
出力ファイルキャンセル手段は、直前の静止点以降、い
ったん中間ファイルに貯えられていたレコードをチャ/
セルする丸めのものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図に示すように本発明の一実施例はプログラム記憶
部1と、プログラムロード部2と、主記憶部3と、退避
/復元制御部4と、コミット処理部5と、ロールバック
処理部6と、フアイルカレンシ退避部7と、メモリ退避
部8と、出力ファイル処理部9と、フアイルカレンシ復
元部10と、メモリ復元部11と、出カフアイル千ヤン
セル部12と、出力ファイル出力部13と、出力ファイ
ル記憶部14と、出力ファイル実出力部1sと、出力装
置16とから構成される。
まず、各部の構成を説明す石。
プログラム記憶部1はプログラムを実行形式で保存する
もので、磁気ディスク等上のファイルで構成される。プ
ログラムロード部2はプログラム記憶部1から実行形式
のプログラムを取出し、主記憶部3にロードして起動す
るとともに、プログラムのなかから退避する必要のある
データのサイズに関する情報を取出して退避/復元制御
部4へ設定する。主記憶部3は通常のコンピュータの主
記憶装置であυ、このうえでプログラムは実行され、コ
ミット命令やロールバック命令を発行する。
退避/復元制御部4は退避/復元処理に必要な情報を保
存する虎めのもので、プログラムの退避データのサイズ
を保存するためのメモl避情報部、メモリ内容を退避す
るためのメモリ退避域、フアイルカレンシを退避するた
めのカレンシ退避域、および出力ファイルが完結したか
または千ヤンセルされたか?示すための出力ファイル情
報部を含み、コミット処理やロールバック処理における
退避情報、および各種情報を保存する。
コミット処理部Sは主記憶部3のアプリケーションプロ
グラムのコミット命令により起動され、データベース(
関する静止点処理を実行するとともに、以下のメモリ退
避部7、フアイルカレンシ退避部8、および出力ファイ
ル処理部9を起動する。ロールバック処理部6は主記憶
部3のアプリケーションプログラムのロールバック命令
により起動され、データベースに関する巻戻し処理を実
行するとともに、以下のメモリ復元部10、フアイルカ
レンシ復元部11、ならびに出力ファイルキャンセル部
を起動する。
メモリ退避部7はコミット時に起動され、退避/復元制
御部4のメモリ退避情報部の情報をもとにしてユーザデ
ータのうちで退避が必要な部分をメモリ退避域へ退避す
る。ファイル力レンシ退避部8は同様にコミット時に起
動され、必要なファイル力レンシをカレンシ退避域へ退
避する。出力ファイル処理部9はコミット時に起動され
、直前の静止点から現在の静止点まで間にデータベース
以外のレポートファイル等のファイルへ出力されたレコ
ードについて実出力が可能となった旨を示す情報を退避
/復元制御部4の出力ファイル情報部へ記録する。
メモリ復元部10はロールバック時に起動され、メモリ
退避情報部の情報をもとにして主記憶部3のユーザデー
タ部へ転送して復元する。フアイルカレンシ復元部11
は同様にロールバック時に起動され、フアイルカレンシ
をカレンシ退避域の情報によシ復元する。出カフアイル
中ヤンセル部12はロールバック時に起動され、直前の
静止点以降の出力レコードがキャンセルされた旨を示す
情報を退避/復元制御部4の出力ファイル情報部へ記録
する。
出力ファイル出力部13は、主記憶部3のアプリケーシ
ョンプログラムのデータベース以外のファイルに対する
WRITE命令により起動され、出力レコードを出力フ
ァイル記憶部14へ書出す。
出力ファイル記憶部14は実際のファイルに出力する前
に一時的に出力レコードを貯える部分である。出力ファ
イル実出力部15は退避/復元制御部4のなかの出力フ
ァイル情報部の情報をもとにして、完結した出力レコー
ドを出力ファイル記憶部14より取出して出力装置16
へ出力する。出力装置jffi16は、プリンタなどの
実際に出力操作を行う装量である。
次に、各部の関係および全体機能を説明する。
主記憶部3上のアプリケーションプログラムがコミット
命令を発行すると、コミット処理部5ではデータベース
のコミット処理を実行するとともに、メモリ退避部7に
よりアプリケーションプログラムのデータ部を退避/復
元制御部4へ退避する。
上記動作において、データの番地や長さなどの退避する
データに関する情報は、あらかじめプログラムロード時
にプログラムロード部2f7Cよって退避/復元制御部
4に設定されるので、このときに上記情報を利用する。
コミット時には、同様にフアイルカレンシ退避部8によ
り7アイルカレンシを退避/復元制御部4へ退避する。
アプリケーションプログラムがロールバック命令を発行
すると、ロールバック処理部6でデータベースのロール
バック処理分実行スるとともに、もとのコミット時に退
避したメモリ内容をメモリ復元部10によシフアイルカ
レンシをフアイルカレンシ復元部11により復元する。
レポートファイル等のデータベース以外のファイルへ出
力するレコードについては、コミット時点に直前のコミ
ット以降に出力されたレコードを出力する。ロールバッ
ク処理が実行されれば直前のコミット以降の出力レコー
ドはキャンセルされる。すなわち、アプリケーションプ
ログラムからのWRITE命令発行待ては!接、最終出
力装置に書出すのではなく、出力ファイル出力部13に
よりいり六ん中間ファイル(出力ファイル記憶部14)
へ書出し、別に非同期に動作する出力ファイル実出力部
1sにより最終出力装置(出力装置16)へ出力する形
で実現している。
このとき、出力ファイル実出力部1Sは退避/復元制御
部4のなかの出力ファイル情報部の[によシ出カフアイ
ル記憶部14のなかのレコードの取出しの可否を判断す
る。退避/復元制御部4のなかの出力ファイル情報部に
は、コミット時に出力ファイル処理部9によりレコード
の完結(出力可)が通知され、ロールバック時には出力
ファイルキャンセル部12によゆレコードの中ヤンセル
(出力不可)が通知される。
(発明の効果) ゛以上説明し虎ように本発明は、プログラムを主記憶部
ヘロードするとともにプログラムのなかの退避、復元の
必要な部分の大きさを取出し、退避/復元制御部へ設定
しておき、主記憶部にロードされたプログラムがゴミッ
ト命令を発行すると起動されるコミット処理でフアイル
カレンシの退避、メモリの退避、および出力レポートの
完結指示を行い、同様に、ロールバック命令により起動
されるロールバック処理でフアイルカレンシの復元、メ
モリの復元、および出力レコードのキャンセルを行い、
退避、復元、および出力レコードのキャンセルに必要な
情報を管理し、プログラムからの出力ファイルへの出力
指示によシレポートをファイルに作成し、退避/復元制
御部の情報分もとにしてレコードの実際の出力または千
ヤンセルを行い、プログラムがコミットを発行すると、
メモリ上の必要な情報、およびファイル力レンシを退避
/復元制御部へ退避するとともに、直前までのレポート
が完結した旨を書出し、ロールバックを発行すると、直
前のコミット時に退避した内容によりプログラムの取扱
うデータ/ファイルの復元を行い、プログラムがそのま
ま続行しても、直前のコミットから再開したのと同等の
結果が得られるようにすることによシ、データベースの
コミット制御およびロールバック制御に際して、使用者
プログラムでメモリの復元、ファイルヵレ/シのとり直
し、ならびに出力ファイルのキャンセル等の処理を実行
する必要がなくなり、容易、且つ、誤りなくコミット制
御やロールバック制御が行えるという効果がある。
ま九、固定論理を内包するような超高水準言語でも、特
別の意識なくコミットやロールバックが行えるようにな
り、今後のデータベースを中心とする高生産性言語やエ
ンドユーザ言語などの設計にも寄与するという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるデータベース自動復旧方式を実
現する一実施例を示すブロック図である。 1・・・プログラム記憶部 2・・9プログラムロ一ド部 3・・・主記憶部 4・・・退避/復元制御部 5・φ・コミット処理部 600.ロールバック処理部 7・・・メモリ退避部 8−・會フアイルカレンシ退避部 9・・・出力ファイル処理部 10−・・メモリ復元部 11・・・ファイルヵレンシ復元部 12・・・出力ファイルキャンセル部 13・・・出力ファイル出力部 14・・Φ出力フアイル記憶部 1S・・・出力ファイル実出力部 16・・・出力装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 静止点確立時に必要なメモリを退避するためのメモリ退
    避手段と、フアイルカレンシを退避するためのフアイル
    カレンシ退避手段と、データベース以外の出力レコード
    について直前の静止点以降、いつたん中間ファイルに貯
    えられていたレコードを最終出力装置へ出力するための
    出力ファイル処理手段と、巻戻し時に前記退避情報をも
    とに前記メモリと前記フアイルカレンシとを復旧するた
    めの復旧手段と、前記直前の静止点以降、前記いつたん
    中間ファイルに貯えられていたレコードをキャンセルす
    るための出力ファイルキャンセル手段とを具備して構成
    したことを特徴とするデータベース自動復旧方式。
JP62061774A 1987-03-17 1987-03-17 デ−タベ−ス自動復旧方式 Pending JPS63228245A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62061774A JPS63228245A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 デ−タベ−ス自動復旧方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62061774A JPS63228245A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 デ−タベ−ス自動復旧方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63228245A true JPS63228245A (ja) 1988-09-22

Family

ID=13180782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62061774A Pending JPS63228245A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 デ−タベ−ス自動復旧方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63228245A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03230237A (ja) * 1990-02-05 1991-10-14 Nec Corp 標準順編成ファイル処理の障害対策方式
JPH0448333A (ja) * 1990-06-18 1992-02-18 Nec Corp ロールバック後の自動制御移行方式

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6027953A (ja) * 1983-07-27 1985-02-13 Fujitsu Ltd チエツクポイント処理方式
JPS60171541A (ja) * 1984-02-16 1985-09-05 Nec Corp デツドロツク無効デ−タ復旧方式
JPS61184646A (ja) * 1985-02-12 1986-08-18 Fujitsu Ltd 障害回復処理方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6027953A (ja) * 1983-07-27 1985-02-13 Fujitsu Ltd チエツクポイント処理方式
JPS60171541A (ja) * 1984-02-16 1985-09-05 Nec Corp デツドロツク無効デ−タ復旧方式
JPS61184646A (ja) * 1985-02-12 1986-08-18 Fujitsu Ltd 障害回復処理方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03230237A (ja) * 1990-02-05 1991-10-14 Nec Corp 標準順編成ファイル処理の障害対策方式
JPH0448333A (ja) * 1990-06-18 1992-02-18 Nec Corp ロールバック後の自動制御移行方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63228245A (ja) デ−タベ−ス自動復旧方式
JPH06139087A (ja) チェックポイントリスタート方式
US5615371A (en) Debug processing system for user programs
JP2002082826A (ja) データベースシステム
JP2743860B2 (ja) 利用者プログラムのデバッグ処理システム
JP2004199264A (ja) データベース処理方法及びその実施装置並びにその処理プログラム
JPH0594356A (ja) メモリ上テーブルデータ障害時復旧方式
JPH039426A (ja) ソフトウェア開発環境保管システム
JPH1153239A (ja) データベースのロールバック処理方法及び前記ロールバック処理方法の手順を記録した記録媒体
JP2000305830A (ja) コンピュータシステムにおけるファイル管理方法およびファイル管理システム
JPH02178855A (ja) データベースのデッドロック処理方式
JPS6159538A (ja) タスク間待ち行列制御方式
JPH04209044A (ja) データベース制御方式
JPS63262737A (ja) デ−タベ−ス更新記録処理方法
JPH0363844A (ja) ファイル保護管理方式
JPH03105625A (ja) 中間言語の保存・復元方式
JPH05225026A (ja) 障害復旧方式
JPS6244293B2 (ja)
JPH04287248A (ja) ファイルリカバリー方式
JPH01180651A (ja) レポートファイル出力のコミット同期制御方式
JPH0371235A (ja) マルチタスク中断再起動装置
JPH03137741A (ja) トランザクションフェーズ管理装置
JPH0371352A (ja) ファイル退避復元方式
JPH04113428A (ja) データ復旧方式
JPH08272653A (ja) フリーズ処理システム