JPS6320811A - 変圧器鉄心 - Google Patents
変圧器鉄心Info
- Publication number
- JPS6320811A JPS6320811A JP61164617A JP16461786A JPS6320811A JP S6320811 A JPS6320811 A JP S6320811A JP 61164617 A JP61164617 A JP 61164617A JP 16461786 A JP16461786 A JP 16461786A JP S6320811 A JPS6320811 A JP S6320811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plates
- yoke
- silicon steel
- main
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract description 63
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 16
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 18
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 18
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 27
- 238000013021 overheating Methods 0.000 abstract description 7
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 abstract description 4
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 abstract description 4
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 abstract description 4
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 abstract description 4
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 8
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 6
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 5
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 5
- 239000010408 film Substances 0.000 description 4
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 150000003376 silicon Chemical class 0.000 description 2
- PMVSDNDAUGGCCE-TYYBGVCCSA-L Ferrous fumarate Chemical compound [Fe+2].[O-]C(=O)\C=C\C([O-])=O PMVSDNDAUGGCCE-TYYBGVCCSA-L 0.000 description 1
- 229910000576 Laminated steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は所定形状のけい素鋼板を積層して成る変圧器鉄
心、特に主脚鉄板と継鉄鉄板等の接合部を改良した変圧
器鉄心に関する。
心、特に主脚鉄板と継鉄鉄板等の接合部を改良した変圧
器鉄心に関する。
一般に、変圧器は容量の増加と小形軽量化に伴い、巻線
の漏れ磁束密度は大きくなり、鉄心の表層鉄板に流れる
渦電流も大きくなるため、鉄心の局部過熱を生ずる危険
性が増大する。
の漏れ磁束密度は大きくなり、鉄心の表層鉄板に流れる
渦電流も大きくなるため、鉄心の局部過熱を生ずる危険
性が増大する。
例えば、第3図に示したように変圧器鉄心1に巻回され
た低圧巻線2および高圧巻線3を有する 12巻線変圧
器においては、漏れ磁束4が発生する。
た低圧巻線2および高圧巻線3を有する 12巻線変圧
器においては、漏れ磁束4が発生する。
この漏れ磁束4のほとんどは鉄心1を磁路として還流す
る。第3図のB−B’線に沿った鉄心表面の漏れ磁束密
度の分布は、第4図の如くとなり、 1巻線2,3の
上下部分が大きく向きが逆の三角形分布となる。このた
め鉄心の表層鉄板には第5図に示すような渦電流13.
14が流れる。この第5図は積層されているけい素鋼板
の絶縁皮膜が正常な場合の渦電流13.14の流れ方を
示してお゛す、例えば主脚鉄板6と上部継鉄鉄板11の
接合部15では、けい素鋼板の絶縁皮膜によって渦電流
路が遮断され、従って、渦電流は主脚鉄板6を流れる渦
電流13と、継鉄鉄板11を流れ渦電流14とに分離さ
れている。
る。第3図のB−B’線に沿った鉄心表面の漏れ磁束密
度の分布は、第4図の如くとなり、 1巻線2,3の
上下部分が大きく向きが逆の三角形分布となる。このた
め鉄心の表層鉄板には第5図に示すような渦電流13.
14が流れる。この第5図は積層されているけい素鋼板
の絶縁皮膜が正常な場合の渦電流13.14の流れ方を
示してお゛す、例えば主脚鉄板6と上部継鉄鉄板11の
接合部15では、けい素鋼板の絶縁皮膜によって渦電流
路が遮断され、従って、渦電流は主脚鉄板6を流れる渦
電流13と、継鉄鉄板11を流れ渦電流14とに分離さ
れている。
しかしながら、神鉄作業時にけい素鋼板表面の絶縁皮膜
が、鉄板切断部の鋭角な角部で2箇所以上損傷されると
、第6図に示すように、今まで分離されていた渦電流1
3.14は渦電流17のように脚部鉄板6から継鉄鉄板
11に連続するように流れる。絶縁皮膜の損傷部は、一
般に不完全接触状態であるから、鉄心の磁歪振動もあっ
て局部過熱が発生し、鉄心の溶損に至る危険性を有して
いる。
が、鉄板切断部の鋭角な角部で2箇所以上損傷されると
、第6図に示すように、今まで分離されていた渦電流1
3.14は渦電流17のように脚部鉄板6から継鉄鉄板
11に連続するように流れる。絶縁皮膜の損傷部は、一
般に不完全接触状態であるから、鉄心の磁歪振動もあっ
て局部過熱が発生し、鉄心の溶損に至る危険性を有して
いる。
本発明の目的は、けい素鋼板の絶縁皮膜が損傷したとし
ても不完全接触による局部過熱発生を防止した変圧器鉄
心を提供するにある。
ても不完全接触による局部過熱発生を防止した変圧器鉄
心を提供するにある。
本発明は上記目的を達成するために、主脚鉄板と継鉄鉄
板の接合部における所定の層間に、薄葉絶縁物、例えば
耐油性、耐熱性および機械的強度の優れた耐熱紙、ポリ
アミド不織布、ポリイミドフィルム等を挿入したことを
特徴とする。
板の接合部における所定の層間に、薄葉絶縁物、例えば
耐油性、耐熱性および機械的強度の優れた耐熱紙、ポリ
アミド不織布、ポリイミドフィルム等を挿入したことを
特徴とする。
本発明による変圧器鉄心は上述の如く構成したため、薄
葉絶縁物によって渦電流が隣接層の鉄板に移行するのを
防止でき、これによって絶縁皮膜の損傷による不完全接
触部に渦電流が流れて局部過熱するのを防ぐことができ
る。
葉絶縁物によって渦電流が隣接層の鉄板に移行するのを
防止でき、これによって絶縁皮膜の損傷による不完全接
触部に渦電流が流れて局部過熱するのを防ぐことができ
る。
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は三相三脚鉄心を示しており、けい素鋼板を所定
の形状に切断した主脚鉄板6〜8で主脚鉄心を碑成し、
同様にけい素鋼板を所定の形状に切断した継鉄鉄板9〜
12から継鉄部鉄心を構成し、主脚鉄心に巻線2,3が
巻回される。
の形状に切断した主脚鉄板6〜8で主脚鉄心を碑成し、
同様にけい素鋼板を所定の形状に切断した継鉄鉄板9〜
12から継鉄部鉄心を構成し、主脚鉄心に巻線2,3が
巻回される。
各鉄板の接合部には、図中ハツチングを伴って示す薄葉
絶縁物16が図示の如き形状で設けられている。この薄
葉絶縁物16は、耐油性、耐熱性および機械的強度の優
れた耐熱紙あるいはポリアミド不織布もしくはポリイミ
ドフィルム等で制作される。
絶縁物16が図示の如き形状で設けられている。この薄
葉絶縁物16は、耐油性、耐熱性および機械的強度の優
れた耐熱紙あるいはポリアミド不織布もしくはポリイミ
ドフィルム等で制作される。
第2図は第1図のA−A’線に沿った断面図で、鉄板の
接合部は、1〜3枚のけい素鋼板の積層で成る主脚鉄板
6と、1〜3枚のけい素鋼板の積層で成る継鉄鉄板11
との突合せ位置をラップ寸法したけずらして積層した重
合せ接合となっており、同図の場合ではけい素鋼板2枚
で鉄板6,11を構成している。薄葉絶縁物16は、絶
縁皮膜の損傷による主脚鉄板6と継鉄鉄板11間の不完
全接触部が形成されるのを防ぐため、鉄板の層間、つま
り重ね合せ接合部を形成する主脚鉄心6と継鉄鉄板11
間に挿入されており、これによって接合部の不完全接触
部を介して渦電流が主脚鉄板6と継鉄鉄板11間を連続
して流れるのを防止している。また、巻線2,3からの
漏れ磁束は、鉄心表層から10〜40枚程度のけい素鋼
板しか流入しないので、鉄板積層数で表層部から数個〜
数十個の層間に、薄葉絶縁物16を挿入すれば良い、た
だし、第2図では図示を簡単にするため、表層から3箇
所の層間にだけ薄葉絶縁物16を挿入している。従って
、薄葉絶縁物16は実験によって鉄板の所定の層間を決
めて挿入することもできる。
接合部は、1〜3枚のけい素鋼板の積層で成る主脚鉄板
6と、1〜3枚のけい素鋼板の積層で成る継鉄鉄板11
との突合せ位置をラップ寸法したけずらして積層した重
合せ接合となっており、同図の場合ではけい素鋼板2枚
で鉄板6,11を構成している。薄葉絶縁物16は、絶
縁皮膜の損傷による主脚鉄板6と継鉄鉄板11間の不完
全接触部が形成されるのを防ぐため、鉄板の層間、つま
り重ね合せ接合部を形成する主脚鉄心6と継鉄鉄板11
間に挿入されており、これによって接合部の不完全接触
部を介して渦電流が主脚鉄板6と継鉄鉄板11間を連続
して流れるのを防止している。また、巻線2,3からの
漏れ磁束は、鉄心表層から10〜40枚程度のけい素鋼
板しか流入しないので、鉄板積層数で表層部から数個〜
数十個の層間に、薄葉絶縁物16を挿入すれば良い、た
だし、第2図では図示を簡単にするため、表層から3箇
所の層間にだけ薄葉絶縁物16を挿入している。従って
、薄葉絶縁物16は実験によって鉄板の所定の層間を決
めて挿入することもできる。
第7図は本発明の他の実施例による変圧器鉄心の主脚鉄
板6と継鉄鉄板11との接合部を示しており、第2図の
薄葉絶縁物16が平板状であるのに対して、階段状に屈
曲されており、主脚鉄板6および継鉄鉄板11をくるむ
ように設けられている。
板6と継鉄鉄板11との接合部を示しており、第2図の
薄葉絶縁物16が平板状であるのに対して、階段状に屈
曲されており、主脚鉄板6および継鉄鉄板11をくるむ
ように設けられている。
従って、第2図の構成に比べて突合せ部での不完全接触
も防止できる。
も防止できる。
上述した実施例では、主脚鉄板6と継鉄鉄板11の接合
部に薄葉絶縁物16を挿入することを中心に説明したが
、第4図の説明から分かるように、巻線2,3の端部に
隣接する主脚鉄板6,7゜8と継鉄鉄板9〜12とで構
成する接合部に、薄葉絶縁物16を用いるなら効果があ
る。
部に薄葉絶縁物16を挿入することを中心に説明したが
、第4図の説明から分かるように、巻線2,3の端部に
隣接する主脚鉄板6,7゜8と継鉄鉄板9〜12とで構
成する接合部に、薄葉絶縁物16を用いるなら効果があ
る。
尚、薄葉絶縁物16としては耐熱紙あるいはポリアミド
不織布もしくはポリイミドフィルムの厚さが5〜150
μmものを用いると良い。
不織布もしくはポリイミドフィルムの厚さが5〜150
μmものを用いると良い。
“〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、主脚鉄板と継鉄鉄
板との接合部において、その表層部である所定層に薄葉
絶縁物を挿入したため、けい素鋼板の絶縁皮膜が損傷し
ても不完全接触部が形成されて鉄板から鉄板へと移行す
る渦電流が流れることがなく、従って局部過熱の発生を
防止することができる。
板との接合部において、その表層部である所定層に薄葉
絶縁物を挿入したため、けい素鋼板の絶縁皮膜が損傷し
ても不完全接触部が形成されて鉄板から鉄板へと移行す
る渦電流が流れることがなく、従って局部過熱の発生を
防止することができる。
第1図は本発明の一実施例による変圧器鉄心の平面図、
第2図は第1図のA−A’線に沿った断面図、第3図は
変圧器鉄心の断面図、第4図は第3図のB−B’線に沿
った漏れ磁束分布図、第5図は表層鉄板の渦電流分布図
、第6図は絶縁皮膜損傷時の渦電流分布図、第7図は本
発明の他の実施例による変圧器鉄心の要部断面図である
。 6.7.8・・・主脚鉄板、9〜12・・・継鉄鉄板、
16・・・薄葉絶縁物。
第2図は第1図のA−A’線に沿った断面図、第3図は
変圧器鉄心の断面図、第4図は第3図のB−B’線に沿
った漏れ磁束分布図、第5図は表層鉄板の渦電流分布図
、第6図は絶縁皮膜損傷時の渦電流分布図、第7図は本
発明の他の実施例による変圧器鉄心の要部断面図である
。 6.7.8・・・主脚鉄板、9〜12・・・継鉄鉄板、
16・・・薄葉絶縁物。
Claims (1)
- 1、所定の形状に切断したけい素鋼板を積層した主脚鉄
板と継鉄鉄板との接合部を有する変圧器鉄心において、
上記接合部を形成する所定の層間に、薄葉絶縁物を挿入
したことを特徴とする変圧器鉄心。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61164617A JPS6320811A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 変圧器鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61164617A JPS6320811A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 変圧器鉄心 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6320811A true JPS6320811A (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=15796598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61164617A Pending JPS6320811A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 変圧器鉄心 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6320811A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010143710A1 (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-16 | タカオカ化成工業 株式会社 | 額縁形鉄心及びその組み立て方法 |
TWI475577B (zh) * | 2010-12-09 | 2015-03-01 | Takaoka Chemical Co Ltd | 框形鐵心及其組裝方法 |
US9024714B2 (en) | 2010-03-09 | 2015-05-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Static apparatus |
WO2020090577A1 (ja) * | 2018-11-01 | 2020-05-07 | 東芝産業機器システム株式会社 | 静止誘導機器用積層鉄心 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP61164617A patent/JPS6320811A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010143710A1 (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-16 | タカオカ化成工業 株式会社 | 額縁形鉄心及びその組み立て方法 |
JP2010287756A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Takaoka Kasei Kogyo Kk | 額縁形鉄心及びその組み立て方法 |
US9024714B2 (en) | 2010-03-09 | 2015-05-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Static apparatus |
TWI475577B (zh) * | 2010-12-09 | 2015-03-01 | Takaoka Chemical Co Ltd | 框形鐵心及其組裝方法 |
WO2020090577A1 (ja) * | 2018-11-01 | 2020-05-07 | 東芝産業機器システム株式会社 | 静止誘導機器用積層鉄心 |
JP2020072211A (ja) * | 2018-11-01 | 2020-05-07 | 東芝産業機器システム株式会社 | 静止誘導機器用積層鉄心 |
CN112840418A (zh) * | 2018-11-01 | 2021-05-25 | 东芝产业机器系统株式会社 | 静态感应设备用层叠铁芯 |
EP3876248A4 (en) * | 2018-11-01 | 2022-08-10 | Toshiba Industrial Products and Systems Corporation | STACKED CORE FOR STATIONARY INDUCTION DEVICE |
US12033782B2 (en) | 2018-11-01 | 2024-07-09 | Toshiba Industrial Products and Systems Corp. | Stacked core for stationary induction apparatus |
CN112840418B (zh) * | 2018-11-01 | 2024-09-06 | 东芝产业机器系统株式会社 | 静态感应设备用层叠铁芯 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6880228B2 (en) | Method for manufacturing a three-phase transformer | |
US3183461A (en) | Magnetic core structure with cooling passages therein | |
US4565746A (en) | Iron core for a stationary induction apparatus | |
JPS6320811A (ja) | 変圧器鉄心 | |
EP0116367A1 (en) | Current-conductive coil and method for manufacturing the same | |
US20130147588A1 (en) | Transformer having a stacked core | |
US5146198A (en) | Segmented core inductor | |
US2558110A (en) | Three-phase transformer core | |
JPS6320810A (ja) | 変圧器鉄心 | |
JPS637009B2 (ja) | ||
EP0026871B1 (en) | Core for electromagnetic induction device | |
US4424503A (en) | Three-phase and three-leg core of core-type transformer | |
US4156862A (en) | Electrical inductive apparatus having non-magnetic flux shields | |
EP3544033B1 (en) | Electromagnetic induction device having a low losses winding | |
JPS5942962B2 (ja) | 電気誘導機器 | |
WO2023195126A1 (ja) | 静止誘導機器 | |
JPH0423297Y2 (ja) | ||
JPS6255283B2 (ja) | ||
JPH0362007B2 (ja) | ||
JPH01259514A (ja) | ギヤツプ付鉄心形リアクトル | |
JP2003077735A (ja) | アモルファス鉄心変圧器 | |
JPS5834742Y2 (ja) | ヘンセイキ | |
JPS6144395Y2 (ja) | ||
JPH03268410A (ja) | 磁性薄膜トランス | |
US3171093A (en) | Magnetizable laminated cores for transformers and reactors |