JPS6311807A - 自動車のホイ−ルアライメント測定方法 - Google Patents
自動車のホイ−ルアライメント測定方法Info
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- JPS6311807A JPS6311807A JP15559086A JP15559086A JPS6311807A JP S6311807 A JPS6311807 A JP S6311807A JP 15559086 A JP15559086 A JP 15559086A JP 15559086 A JP15559086 A JP 15559086A JP S6311807 A JPS6311807 A JP S6311807A
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- wheel
- cameras
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 title abstract description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 2
- 241000283973 Oryctolagus cuniculus Species 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、自動車のホイールアライメントを測定する
方法に関する。
方法に関する。
ここで、ホイールアライメントの語は、トーおよびキャ
ンバ−角の双方を含む意味で使用するものとし、トーと
は、自動車を上から見た場合の車輪の進行方向に対する
傾きをいい、また、キャンバ−角とは、自動車を正面か
ら見た場合に、車輪−中心面が鉛直面となす角度をいう
。
ンバ−角の双方を含む意味で使用するものとし、トーと
は、自動車を上から見た場合の車輪の進行方向に対する
傾きをいい、また、キャンバ−角とは、自動車を正面か
ら見た場合に、車輪−中心面が鉛直面となす角度をいう
。
従来の技術
この種の自動車のホイールアライメント測定方法として
、例えば特開昭57−100307号公報および実開昭
57−160609号公報に示されたものがある。上記
公報に代表されるような従来の測定方法にあっては、タ
イヤ側面にセンサー板を押し当てるとともにセンサー板
をタイヤの傾きに合わせて変位させ、そのセンサー板の
傾きをポテンショメータや差動トランス等のリニアタイ
プのストロークセンサーにより検出するものが主流をな
している。
、例えば特開昭57−100307号公報および実開昭
57−160609号公報に示されたものがある。上記
公報に代表されるような従来の測定方法にあっては、タ
イヤ側面にセンサー板を押し当てるとともにセンサー板
をタイヤの傾きに合わせて変位させ、そのセンサー板の
傾きをポテンショメータや差動トランス等のリニアタイ
プのストロークセンサーにより検出するものが主流をな
している。
発明が解決しようとする問題点
従来の方法においては、タイヤ側面には通常、タイヤの
種別やサイズあるいはメーカー名等のいわゆる浮出し文
字が形成されていることから、センサー板の当て力次第
では上記の浮出し文字の影it受けて測定誤差′ぺ生ず
ることがある。しかもいわゆる接触式の測定法の欠点と
して、タイヤが回転している状態では測定することがで
きないものである。
種別やサイズあるいはメーカー名等のいわゆる浮出し文
字が形成されていることから、センサー板の当て力次第
では上記の浮出し文字の影it受けて測定誤差′ぺ生ず
ることがある。しかもいわゆる接触式の測定法の欠点と
して、タイヤが回転している状態では測定することがで
きないものである。
問題点を解決するための手段
本発明は以上のような従来の1111m点に鑑み、非接
触で、しかも高yn#eにホイールアライメントを測定
できる方法を提供するものである。
触で、しかも高yn#eにホイールアライメントを測定
できる方法を提供するものである。
具体的には実施例にも示すように、ロードホイールのリ
ム周縁部に少なくとも3本のスリット光を放射状に照射
し、これら複数のスリット光を含むロードホイールを2
台のカメラで撮像して各撮像画面内におけるスリット光
の像の位置を検出し、これら各スリット光の像の位置情
報と、予め定められたカメラ相互の相対位置関係とに基
づいて、ロードホイール上の複数のスリット光を含む平
面の傾きを求めるようにしたものである。
ム周縁部に少なくとも3本のスリット光を放射状に照射
し、これら複数のスリット光を含むロードホイールを2
台のカメラで撮像して各撮像画面内におけるスリット光
の像の位置を検出し、これら各スリット光の像の位置情
報と、予め定められたカメラ相互の相対位置関係とに基
づいて、ロードホイール上の複数のスリット光を含む平
面の傾きを求めるようにしたものである。
$雄側
第1図は本発明の一実施例を示す図で、前輪のホイール
アライメントを測定する場合について例示している。同
図に示すように、車体Bが所定の測定ステージに搬入さ
れると、タイヤTはテーブル1に乗り上げるかたちで位
置決めされる。タイヤTの周囲にはそれぞれにスタンド
2に支持されたスリット光源としての3つの投光器3,
4.5があり、これらの投光器3,4.5はロードホイ
ールHのリム周縁部に対し所定の角度をもって斜めにス
リット光81.S2.S3を照射する。6はトランスで
ある。オだ、タイヤTの前面側にはスタンド7に支持さ
れた2台の固体撮像カメラ(以下、単にカメラという)
8,9があり、これらのカメラ8.9はスリット光81
,82.83が照射されたタイヤTをそれぞれに撮像す
る。10は画像処理装置である。
アライメントを測定する場合について例示している。同
図に示すように、車体Bが所定の測定ステージに搬入さ
れると、タイヤTはテーブル1に乗り上げるかたちで位
置決めされる。タイヤTの周囲にはそれぞれにスタンド
2に支持されたスリット光源としての3つの投光器3,
4.5があり、これらの投光器3,4.5はロードホイ
ールHのリム周縁部に対し所定の角度をもって斜めにス
リット光81.S2.S3を照射する。6はトランスで
ある。オだ、タイヤTの前面側にはスタンド7に支持さ
れた2台の固体撮像カメラ(以下、単にカメラという)
8,9があり、これらのカメラ8.9はスリット光81
,82.83が照射されたタイヤTをそれぞれに撮像す
る。10は画像処理装置である。
投光器3,4.5によってロードホイールH上に照射さ
れたスリット光Sl、S2,83は、ロードホイールH
のリム自体が第2図および第3図に示すように屈曲した
断面形状を有しているが故に、このロードホイールHの
形状に倣って屈曲した線となって表われる。そして、ス
リット光81゜32 、S3を含むタイヤTを各カメラ
8,9で撮像したときの画像は第5図囚、(B)のよう
になる。
れたスリット光Sl、S2,83は、ロードホイールH
のリム自体が第2図および第3図に示すように屈曲した
断面形状を有しているが故に、このロードホイールHの
形状に倣って屈曲した線となって表われる。そして、ス
リット光81゜32 、S3を含むタイヤTを各カメラ
8,9で撮像したときの画像は第5図囚、(B)のよう
になる。
ここでは、第5図(4)をカメラ8の画像とし、同図の
)をカメラ9の画像とする。
)をカメラ9の画像とする。
画像処理の手順としては、第6図に示すように、以55
図(至)、Φ)の各画像内において、ロードホイールH
のリム外周円Rと、各スリット光Sl、82゜S3の像
との交点al、bl、clおよびa2゜b2 、c2の
位置を求める。例えばスリット光S1についてみると、
第5図■の画像内における81点の位置と、同図(B)
の画像内における82点の位置とを求める。そして、@
1図に示した車体Bと2台のカメラ8.9との相対位置
関係は計知であるから、このカメラ8.9の配置関係と
、先の画イp上でのal、82点との位置情報とに基づ
いて所定の演算を行なうことによ妙、いわゆる三角側+
11・の手法によりロードホイールH上でのA点(第2
図および第4図参照)の空間座標が求められる。
図(至)、Φ)の各画像内において、ロードホイールH
のリム外周円Rと、各スリット光Sl、82゜S3の像
との交点al、bl、clおよびa2゜b2 、c2の
位置を求める。例えばスリット光S1についてみると、
第5図■の画像内における81点の位置と、同図(B)
の画像内における82点の位置とを求める。そして、@
1図に示した車体Bと2台のカメラ8.9との相対位置
関係は計知であるから、このカメラ8.9の配置関係と
、先の画イp上でのal、82点との位置情報とに基づ
いて所定の演算を行なうことによ妙、いわゆる三角側+
11・の手法によりロードホイールH上でのA点(第2
図および第4図参照)の空間座標が求められる。
同様にして、第2図および第4図のBおよびCの空間座
標を求める。
標を求める。
上記のようにして、点A、B、Cについての三次元の空
間座標が求められると、これら三点を含む一つの平面が
決まることから、この平面の方程式を求める。そして、
上記の点A、B、Cで決まる平面の傾きについて、車両
進行方向の軸線とのなす角度ヲトー、同じく鉛直方向の
軸線とのなす角#、ヲキャンパー角としてそれぞれ検出
する。
間座標が求められると、これら三点を含む一つの平面が
決まることから、この平面の方程式を求める。そして、
上記の点A、B、Cで決まる平面の傾きについて、車両
進行方向の軸線とのなす角度ヲトー、同じく鉛直方向の
軸線とのなす角#、ヲキャンパー角としてそれぞれ検出
する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ロードホイールに複数の
スリット光を照射し、画像処理により複数のスリット光
を含む平面の傾きを求めるようにしたものであるから、
従来のようにタイヤ側面の浮出し文字等の影響を受ける
ことがなく、高精度な測宇を行なえるほか、タイヤの回
転中においても測定を行なえる。
スリット光を照射し、画像処理により複数のスリット光
を含む平面の傾きを求めるようにしたものであるから、
従来のようにタイヤ側面の浮出し文字等の影響を受ける
ことがなく、高精度な測宇を行なえるほか、タイヤの回
転中においても測定を行なえる。
第1図は本発明の一実施例を示す全体説明図、第2図は
タイヤの正面図、第3図は第2図の全断面図、第4図は
第1図の要部の模式図、卯:5図囚。 CB)は撮像画面の説明図、第6図は画像処理系統のフ
ローチャートである。 3 、4 、5−・投光器、8,9・・e撮像カメラT
−・タイヤ、H・・・ロードホイール、Sl、S2゜S
3・・・スリット光。 外2名 第1回 8.9−−−−−−−−*a7Jメ“ンT−−−−−−
−−−一タイで H−・−−−−−−−一ロードホイールSl、52,5
3−−−スリット光、 第2図 第4図 第5図 (A) CB) 第6N
タイヤの正面図、第3図は第2図の全断面図、第4図は
第1図の要部の模式図、卯:5図囚。 CB)は撮像画面の説明図、第6図は画像処理系統のフ
ローチャートである。 3 、4 、5−・投光器、8,9・・e撮像カメラT
−・タイヤ、H・・・ロードホイール、Sl、S2゜S
3・・・スリット光。 外2名 第1回 8.9−−−−−−−−*a7Jメ“ンT−−−−−−
−−−一タイで H−・−−−−−−−一ロードホイールSl、52,5
3−−−スリット光、 第2図 第4図 第5図 (A) CB) 第6N
Claims (1)
- (1)ロードホイールのリム周縁部に少なくとも3本の
スリット光を放射状に照射し、これら複数のスリット光
を含むロードホイールを2台のカメラで撮像して各撮像
画面内におけるスリット光の像の位置を検出し、これら
各スリット光の像の位置情報と、予め定められたカメラ
相互の相対位置関係とに基づいて、ロードホイール上の
複数のスリット光を含む平面の傾きを求めることを特徴
とする自動車のホイールアライメント測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15559086A JPH0625661B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 自動車のホイ−ルアライメント測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15559086A JPH0625661B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 自動車のホイ−ルアライメント測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311807A true JPS6311807A (ja) | 1988-01-19 |
JPH0625661B2 JPH0625661B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=15609359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15559086A Expired - Fee Related JPH0625661B2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 自動車のホイ−ルアライメント測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0625661B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63247606A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-10-14 | パーセプトロン・インコーポレーテッド | 車両の車輪アラインメント装置およびその方法 |
JPH01203907A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-16 | Aisin Seiki Co Ltd | 3次元位置・姿勢計測方法 |
WO1997047943A1 (fr) * | 1996-06-14 | 1997-12-18 | Kabushiki Kaisya Saginomiya Seisakusyo | Dispositif pour controler l'alignement des roues et controle de l'alignement des roues |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005017624A1 (de) * | 2005-04-15 | 2006-10-19 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Bestimmen der Rad- und/oder Achsgeometrie von Kraftfahrzeugen |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP15559086A patent/JPH0625661B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63247606A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-10-14 | パーセプトロン・インコーポレーテッド | 車両の車輪アラインメント装置およびその方法 |
JPH01203907A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-16 | Aisin Seiki Co Ltd | 3次元位置・姿勢計測方法 |
WO1997047943A1 (fr) * | 1996-06-14 | 1997-12-18 | Kabushiki Kaisya Saginomiya Seisakusyo | Dispositif pour controler l'alignement des roues et controle de l'alignement des roues |
US6412183B1 (en) | 1996-06-14 | 2002-07-02 | Kabushiki Kaisha Saginomiya Seisakusho | Wheel alignment measuring instrument and wheel alignment measuring |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0625661B2 (ja) | 1994-04-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |