JPS63117211A - 傾斜計 - Google Patents
傾斜計Info
- Publication number
- JPS63117211A JPS63117211A JP26338786A JP26338786A JPS63117211A JP S63117211 A JPS63117211 A JP S63117211A JP 26338786 A JP26338786 A JP 26338786A JP 26338786 A JP26338786 A JP 26338786A JP S63117211 A JPS63117211 A JP S63117211A
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- Japan
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- acceleration
- moving body
- signal
- speed
- sensor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 70
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
U産業上の利用分野]
この発明は例えば移動体の走行斜面の傾斜角測定に用い
る傾斜計、特に走行中における傾斜角測定に関するもの
でおる。
る傾斜計、特に走行中における傾斜角測定に関するもの
でおる。
[従来の技術]
第4図は例えば従来の傾斜計に使用される加速度センサ
の断面図であり、 図において、ユは加速度センサ、10はケース、11は
加速度に感応して偏位するビーム、12はビーム11を
ケース10へ支持する可撓性を備えたフレキジャヒンジ
、13はビーム11の偏位を光学的に検出する一対の一
位検出器、14はビーム11に固着されビーム11の位
置制御を行うトルカコイル、15はトルカコイル14の
両側のケース10に取付けられた永久磁石、16は偏位
検出器13の不平衡出力を増幅し出力をトルカコイル1
4に供給するサーボ増幅器、17は出力回路でおり、 従来の傾斜計に使用、される加速度センサユは上記のよ
うに構成され、加速度センサユを移動体に設置し、移動
体が走行して傾斜ならびに加速度が発生すると、トルカ
コイル14が固着されたビーム11はフレキジャヒンジ
12を介してケース10が移動体に固定されているので
、ビーム11に加速度が加えられてその間性力でビーム
11は平衡点から偏位する。
の断面図であり、 図において、ユは加速度センサ、10はケース、11は
加速度に感応して偏位するビーム、12はビーム11を
ケース10へ支持する可撓性を備えたフレキジャヒンジ
、13はビーム11の偏位を光学的に検出する一対の一
位検出器、14はビーム11に固着されビーム11の位
置制御を行うトルカコイル、15はトルカコイル14の
両側のケース10に取付けられた永久磁石、16は偏位
検出器13の不平衡出力を増幅し出力をトルカコイル1
4に供給するサーボ増幅器、17は出力回路でおり、 従来の傾斜計に使用、される加速度センサユは上記のよ
うに構成され、加速度センサユを移動体に設置し、移動
体が走行して傾斜ならびに加速度が発生すると、トルカ
コイル14が固着されたビーム11はフレキジャヒンジ
12を介してケース10が移動体に固定されているので
、ビーム11に加速度が加えられてその間性力でビーム
11は平衡点から偏位する。
その偏位置θを偏位検出器13で検出し電気信号に変換
してサーボ増幅器16に入力する、サーボ増幅器16の
出力はトルカコイル14ヘフイードバツクされる、トル
カコイル 久磁石15の磁場内に位置しビーム11を平衡位置に復
元するトルクを発生する。この復元電流はビーム11に
加えられた加速度に比例するので、復元電流を測定して
加速度信号が得られる力平衡式加速度センサユでおる。
してサーボ増幅器16に入力する、サーボ増幅器16の
出力はトルカコイル14ヘフイードバツクされる、トル
カコイル 久磁石15の磁場内に位置しビーム11を平衡位置に復
元するトルクを発生する。この復元電流はビーム11に
加えられた加速度に比例するので、復元電流を測定して
加速度信号が得られる力平衡式加速度センサユでおる。
従って、出力回路17に発生する信号は加速度センサユ
の傾斜角信号と走行による加速度信号よりなる。
の傾斜角信号と走行による加速度信号よりなる。
[発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の傾斜計では、移動体に設置された傾
斜計は移動体が一定速度で走行するとき以外は移動体の
増減速又は旋回運動により移動方向に加速度が発生する
。
斜計は移動体が一定速度で走行するとき以外は移動体の
増減速又は旋回運動により移動方向に加速度が発生する
。
傾斜計は移動体が斜面などを走行するとき傾斜計に用い
られる加速度センサユは傾斜した姿態になり、更に移動
体の走行又は旋回によるそれぞれの加速度の影響を受は
出力回路17には両者の加速度信号が重畳されて発生す
るので、傾斜姿態のみによる加速度信号を識別すること
が困難で傾斜角の測定に誤差が発生し、正確な傾斜角の
測定が行えないという問題点があった。
られる加速度センサユは傾斜した姿態になり、更に移動
体の走行又は旋回によるそれぞれの加速度の影響を受は
出力回路17には両者の加速度信号が重畳されて発生す
るので、傾斜姿態のみによる加速度信号を識別すること
が困難で傾斜角の測定に誤差が発生し、正確な傾斜角の
測定が行えないという問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で移動体の走行時ならびに旋回時においても誤差が介入
しない傾斜計を1qることを目的とする。
で移動体の走行時ならびに旋回時においても誤差が介入
しない傾斜計を1qることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る傾斜計は、移動体に設置された重力方向
を基準とし進行方向傾斜角に感応して加速度信号を出力
する加速度センサと、移動体に設置し進行方向速度を検
出する速度センサと、速度信号を加速度信号に変換する
微分回路と、加速度センサ出力信号から微分回路出力信
号を減算する演算回路を設けたものでおる。
を基準とし進行方向傾斜角に感応して加速度信号を出力
する加速度センサと、移動体に設置し進行方向速度を検
出する速度センサと、速度信号を加速度信号に変換する
微分回路と、加速度センサ出力信号から微分回路出力信
号を減算する演算回路を設けたものでおる。
[作用]
この発明においては移動体に加速度センサと速度センサ
を設置し、速度センサにより走行時及び旋回時における
移動体の速度信号の検出を行い、この信号を微分して加
速度信号とし、加速度センサの出力信号より速度計より
得られた移動体の加速度信号の減算を行い、傾斜計出力
には重力方向を基準とし移動体の走行や旋回に影響され
ない傾斜角信号か得られる。
を設置し、速度センサにより走行時及び旋回時における
移動体の速度信号の検出を行い、この信号を微分して加
速度信号とし、加速度センサの出力信号より速度計より
得られた移動体の加速度信号の減算を行い、傾斜計出力
には重力方向を基準とし移動体の走行や旋回に影響され
ない傾斜角信号か得られる。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
図において、ユは上記従来装置と全く同一のものであり
、2は移動体の走行速度を検出する速度センサ、3は速
度センサ2の出力信号を加速度信号に変換する微分回路
、4は加速度センサユ出力信号より微分回路3出力信号
を減算する演算回路、5は高周波成分を除去するフィル
タである。
、2は移動体の走行速度を検出する速度センサ、3は速
度センサ2の出力信号を加速度信号に変換する微分回路
、4は加速度センサユ出力信号より微分回路3出力信号
を減算する演算回路、5は高周波成分を除去するフィル
タである。
上記のように構成された傾斜計においては、移動体に例
えば加速度センサユを設置して移動体の重力方向を基準
とした傾斜偏位を検出する。
えば加速度センサユを設置して移動体の重力方向を基準
とした傾斜偏位を検出する。
速度センサ2は例えば移動体の走行車輪に係着させ車輪
の回転速度に比例して移動体の進行方向の斜面に対する
速度信号を発生する回転発電機又は回転パルス発生器で
あり、回転発電機は車輪の回転速度に比例した電圧を発
生し、回転パルス発生器は回転速度に比例したパルス信
号を発生するのでF/V変換器を用いて電圧信号に変換
する。
の回転速度に比例して移動体の進行方向の斜面に対する
速度信号を発生する回転発電機又は回転パルス発生器で
あり、回転発電機は車輪の回転速度に比例した電圧を発
生し、回転パルス発生器は回転速度に比例したパルス信
号を発生するのでF/V変換器を用いて電圧信号に変換
する。
何れも移動体の走行速度に比例した電圧信号が得られる
ので、この電圧信号を微分して移動体の進行方向の走行
加速度信号が得られる。
ので、この電圧信号を微分して移動体の進行方向の走行
加速度信号が得られる。
傾斜角ならびに走行時の加速度に感応するビーム11の
水平断面形状は方形をなし、一端がフレキジャヒンジ1
2を介してケース10に固定されているので、ビーム1
1は矢示A−Aの方向には偏位するがこれと直角な方向
には偏位しない。従って矢示A−Aの方向に加えられる
単一方向の加速度のみに感応する構造でおる。
水平断面形状は方形をなし、一端がフレキジャヒンジ1
2を介してケース10に固定されているので、ビーム1
1は矢示A−Aの方向には偏位するがこれと直角な方向
には偏位しない。従って矢示A−Aの方向に加えられる
単一方向の加速度のみに感応する構造でおる。
矢示A−△が移動体の進行方向と一致する方向に設置す
ると、加速度センサユは移動体の進行方向の傾斜及び加
速度には感応するが進行方向と直角な方向の傾斜及び加
速度には感応しない。
ると、加速度センサユは移動体の進行方向の傾斜及び加
速度には感応するが進行方向と直角な方向の傾斜及び加
速度には感応しない。
第2図は移動体の直線走行時の基準方向の一例を示し、
重力方向の加速度20に対し移動体の進行方向の加速度
21が発生し、基準方向がその合成加速度22の方向に
偏位する。
重力方向の加速度20に対し移動体の進行方向の加速度
21が発生し、基準方向がその合成加速度22の方向に
偏位する。
第3図は移動体の旋回時の一例を示し、移動体の進行方
向(線速度方向)の加速度21とこれに垂直な遠心力方
向の加速度22が発生するが、加速度センサユは遠心力
方向の加速度には影響されない構造であるので進行方向
の加速度21のみに関して修正を行えばよい。
向(線速度方向)の加速度21とこれに垂直な遠心力方
向の加速度22が発生するが、加速度センサユは遠心力
方向の加速度には影響されない構造であるので進行方向
の加速度21のみに関して修正を行えばよい。
移動体の傾斜角ならびに走行により発生する加速度の情
報が含まれる加速度センサユの出力信号から、速度セン
サ2より得た進行方向加速度信号のみを演算回路4にて
減算することにより移動体の走行又は旋回運動により発
生する加速度の影響が除去され、更に移動体が早い速度
で走行するとき斜面の凹凸による高周波の加速度成分が
JJo速度センサユの出力に発生するので、低周波通過
帯域特性を有するフィルタ5を用いて除去し正しい傾斜
角信号を出力する傾斜計が得られる。
報が含まれる加速度センサユの出力信号から、速度セン
サ2より得た進行方向加速度信号のみを演算回路4にて
減算することにより移動体の走行又は旋回運動により発
生する加速度の影響が除去され、更に移動体が早い速度
で走行するとき斜面の凹凸による高周波の加速度成分が
JJo速度センサユの出力に発生するので、低周波通過
帯域特性を有するフィルタ5を用いて除去し正しい傾斜
角信号を出力する傾斜計が得られる。
加速度センサユはヒーム11の偏位信号をフィードバッ
クする力平衡式より成るので動作の安定性に優れ、加速
度の応答周波数が広く、高い精度と分解能を備えている
。
クする力平衡式より成るので動作の安定性に優れ、加速
度の応答周波数が広く、高い精度と分解能を備えている
。
また移動体の速度センサ2には上記センサ以外に斜面と
移動体との相対速度の検出を行う超音波や光学などを応
用した速度センサ2を用いても同等の薇能が得られる。
移動体との相対速度の検出を行う超音波や光学などを応
用した速度センサ2を用いても同等の薇能が得られる。
上記の通り、移動体の走行に関連する発進、停止ならび
に変速などの各種の操作時に発生する加速度ならびに早
い速度で走行するときの斜面の凹凸の影響が除去され、
正しい重力方向が検知できるので、移動体は走行中にお
いても静止時の傾斜角測定と同様に精密な測定が行える
。
に変速などの各種の操作時に発生する加速度ならびに早
い速度で走行するときの斜面の凹凸の影響が除去され、
正しい重力方向が検知できるので、移動体は走行中にお
いても静止時の傾斜角測定と同様に精密な測定が行える
。
本発明は移動体に傾斜計を設置し、走行時ヤ旋回時など
における加速度の影響を受けない精密な測量に適用でき
るので、測定者が立入、り不可能な小口径の水路、地下
鉄のトンネル、高速道路や鉄道線路などの長い距離に亙
って特に微小傾斜角の精密な測定を移動車を走行しつつ
行うときに最適である。
における加速度の影響を受けない精密な測量に適用でき
るので、測定者が立入、り不可能な小口径の水路、地下
鉄のトンネル、高速道路や鉄道線路などの長い距離に亙
って特に微小傾斜角の精密な測定を移動車を走行しつつ
行うときに最適である。
[発明の効果]
この発明は以上説明した通り、移動体に設置した進行方
向の傾斜角と走行時の加速度に感応する加速度センサの
出力信号を、移動体の車輪に係着させた速度センサの出
力信号を微分した進行方向加速度信号にて修正する簡単
な構造により、走行中の移動体に設置された加速度セン
サの出力信号は傾斜角信号のみとなり、移動体の走行に
関連する発進、停止ならびに旋回などの加速度の影響を
受けることなく、移動体の静止時の測定と同様に正しい
重力方向が得られ、この方向を基準として移動体の傾斜
角の測定が行なえ、更に加速度センサは偏位信号をフィ
ードバックする力平衡式であり、安定性ならびに周波数
応答性に優れ、高い精度と分解能を備えているので、長
い距離にnっでの微小傾斜角の精密測量が移動車の走行
時の影響を受けることなく効率的に行えるという効果が
ある。
向の傾斜角と走行時の加速度に感応する加速度センサの
出力信号を、移動体の車輪に係着させた速度センサの出
力信号を微分した進行方向加速度信号にて修正する簡単
な構造により、走行中の移動体に設置された加速度セン
サの出力信号は傾斜角信号のみとなり、移動体の走行に
関連する発進、停止ならびに旋回などの加速度の影響を
受けることなく、移動体の静止時の測定と同様に正しい
重力方向が得られ、この方向を基準として移動体の傾斜
角の測定が行なえ、更に加速度センサは偏位信号をフィ
ードバックする力平衡式であり、安定性ならびに周波数
応答性に優れ、高い精度と分解能を備えているので、長
い距離にnっでの微小傾斜角の精密測量が移動車の走行
時の影響を受けることなく効率的に行えるという効果が
ある。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は移動体の直線走行時の基準方向の一例、第3図は移動
体の旋回時の一例、第4図は従来の傾斜計に使用される
h■速度センサの断面図でおる。 図において、ユは加速度センサ、2は速度センサ、3は
微分回路、4は演算回路、5はフィルタ、7は出力であ
る。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 ン
は移動体の直線走行時の基準方向の一例、第3図は移動
体の旋回時の一例、第4図は従来の傾斜計に使用される
h■速度センサの断面図でおる。 図において、ユは加速度センサ、2は速度センサ、3は
微分回路、4は演算回路、5はフィルタ、7は出力であ
る。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 ン
Claims (1)
- 斜面を走行する移動体に設置された重力方向を基準とし
進行方向傾斜角ならびに移動体の増減速加速度に感応し
て加速度信号を出力する加速度センサと、上記移動体に
設置し進行方向速度を検出する速度センサと、上記速度
センサ出力を加速度信号に変換する微分回路と、上記加
速度センサ出力信号から上記微分回路出力信号を減算す
る演算回路よりなることを特徴とする傾斜計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26338786A JPS63117211A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 傾斜計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26338786A JPS63117211A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 傾斜計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63117211A true JPS63117211A (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=17388782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26338786A Pending JPS63117211A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 傾斜計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63117211A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03231113A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-15 | Komatsu Ltd | 車体の傾斜角度検出方法 |
JPH0457711U (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-18 | ||
WO2012045556A1 (de) * | 2010-10-05 | 2012-04-12 | Zf Friedrichshafen Ag | Verfahren zum ermitteln einer neigung eines fahrzeuges in fahrtrichtung |
WO2018135114A1 (ja) * | 2017-01-19 | 2018-07-26 | ソニー株式会社 | 姿勢制御装置、保持装置、姿勢制御方法及びプログラム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5127054A (ja) * | 1974-08-30 | 1976-03-06 | Tdk Electronics Co Ltd | |
JPS6042614A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-06 | Suzuki Motor Co Ltd | 傾斜角センサの補正装置 |
JPS60233514A (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-20 | Jeco Co Ltd | 加速度不感形傾斜計 |
-
1986
- 1986-11-05 JP JP26338786A patent/JPS63117211A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10969662B2 (en) | 2017-01-19 | 2021-04-06 | Sony Corporation | Posture control apparatus, holding apparatus, posture control method, and program |
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