JPS6234210A - 原点位置の検出装置 - Google Patents
原点位置の検出装置Info
- Publication number
- JPS6234210A JPS6234210A JP17231485A JP17231485A JPS6234210A JP S6234210 A JPS6234210 A JP S6234210A JP 17231485 A JP17231485 A JP 17231485A JP 17231485 A JP17231485 A JP 17231485A JP S6234210 A JPS6234210 A JP S6234210A
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- counter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は原点位置の検出回路に関し、特に精度の要求さ
れるモーターコントローラーに好適な原点位置検出装置
に関する。
れるモーターコントローラーに好適な原点位置検出装置
に関する。
従来の装置では、原点の検出方式は、サーボモーターに
関しては、以下のような方式が主流であった。まず、原
点位置に設けた原点検出スイッチに向かってモーターを
回転させ、スイッチか入ったらモーターを反転させ、ロ
ータリーエンコーダの原点検出用の相が出たところで停
止し、その位置を0点とするものである。この場合、第
1図に示すように、エンコーダの原点検出周相はモータ
ー1回転に1パルス出力されるようになっているが、そ
の出るタイミングはモーターを組みつけた時の様子でば
らつきが生じる。そのため複数の同一機器を作ると、機
器ごとに大きく原点位置がばらついてしまう。また原点
検出用スイッチを用いて、その取付位置を原点としてか
つ精度を向上させたステッピングモータ用原点位置検出
装置には、特開昭60−57404号に記載の例かあり
、容易にサーボモーターにも適用できる。しかし、経年
変化等を考えると、原点検出スイッチか入るタイミング
が励磁相の一周期分を越えてしまうため、停止する励磁
相を固定しても原点のずれが生じる場合かある。
関しては、以下のような方式が主流であった。まず、原
点位置に設けた原点検出スイッチに向かってモーターを
回転させ、スイッチか入ったらモーターを反転させ、ロ
ータリーエンコーダの原点検出用の相が出たところで停
止し、その位置を0点とするものである。この場合、第
1図に示すように、エンコーダの原点検出周相はモータ
ー1回転に1パルス出力されるようになっているが、そ
の出るタイミングはモーターを組みつけた時の様子でば
らつきが生じる。そのため複数の同一機器を作ると、機
器ごとに大きく原点位置がばらついてしまう。また原点
検出用スイッチを用いて、その取付位置を原点としてか
つ精度を向上させたステッピングモータ用原点位置検出
装置には、特開昭60−57404号に記載の例かあり
、容易にサーボモーターにも適用できる。しかし、経年
変化等を考えると、原点検出スイッチか入るタイミング
が励磁相の一周期分を越えてしまうため、停止する励磁
相を固定しても原点のずれが生じる場合かある。
本発明の目的は、機器ごとの原点位置のばらつきを少な
くし、かつ精度の良しか経年変化にも強い原点位置の検
出装置を提供することにある。
くし、かつ精度の良しか経年変化にも強い原点位置の検
出装置を提供することにある。
本発明は、原点検出スイッチ入力回路とエンコ二ダ原点
検出相入力回路とエンコーダ等のパルスを計数するカウ
ンタ回路と、カウンタの値を記憶する回路と、カウンタ
に記憶した値を設定する回路を設ける。そして原点合せ
は、まず原点検出スイッチが入るまでモーターを回転さ
せ、人ったら、カウンタをクリアして、モーターを反転
させ、エンコーダの原点検出用のパルスか出たところで
停止する方式を用いる。第1回の原点合せ時にモーター
か停止した時のカウンタ値をカウンタ記憶回路に記憶し
ておき、次回からは原点合せを終了した地点でカウンタ
ーに記憶しておいた値を設定することで常に、一定のカ
ウンタ値のところで原点合せか終了し、かつカウンタ値
がOの点は、はぼ原点検出スイッチか入った地点とする
ことがでさるものである。
検出相入力回路とエンコーダ等のパルスを計数するカウ
ンタ回路と、カウンタの値を記憶する回路と、カウンタ
に記憶した値を設定する回路を設ける。そして原点合せ
は、まず原点検出スイッチが入るまでモーターを回転さ
せ、人ったら、カウンタをクリアして、モーターを反転
させ、エンコーダの原点検出用のパルスか出たところで
停止する方式を用いる。第1回の原点合せ時にモーター
か停止した時のカウンタ値をカウンタ記憶回路に記憶し
ておき、次回からは原点合せを終了した地点でカウンタ
ーに記憶しておいた値を設定することで常に、一定のカ
ウンタ値のところで原点合せか終了し、かつカウンタ値
がOの点は、はぼ原点検出スイッチか入った地点とする
ことがでさるものである。
以下本発明の一実施例を第1図〜第5図により説明する
。本発明は3自由度のロボ・ソトにおいて実施されてお
り、ロボットの概略構成を第1図に示す。第1アーム6
と第2アーム7はそれぞれ第1軸モーター1と第2軸モ
ーター3により駆動される。それぞれり、 C,サーボ
モーターであり、各モーターの上部には第1軸エンコー
ダ2と第2軸エンフーダ4が設置されている。また上下
軸8はエアシリンダ5により駆動される。第1アームの
側面には原点検出用の第1軸ドグ11が、第2アームに
は第2軸ドグ13が設置されており、第1アームは第1
軸支持台9の内側面に設置されている第1軸原点検出ス
イッチ12を、第2アームは第1アーム先端の内側面に
設置された第2軸原点検出スイッチ14をそれぞれのア
ームか回転した時にオンし、原点検出するようになって
いる。なお、10はロボットの支柱である。
。本発明は3自由度のロボ・ソトにおいて実施されてお
り、ロボットの概略構成を第1図に示す。第1アーム6
と第2アーム7はそれぞれ第1軸モーター1と第2軸モ
ーター3により駆動される。それぞれり、 C,サーボ
モーターであり、各モーターの上部には第1軸エンコー
ダ2と第2軸エンフーダ4が設置されている。また上下
軸8はエアシリンダ5により駆動される。第1アームの
側面には原点検出用の第1軸ドグ11が、第2アームに
は第2軸ドグ13が設置されており、第1アームは第1
軸支持台9の内側面に設置されている第1軸原点検出ス
イッチ12を、第2アームは第1アーム先端の内側面に
設置された第2軸原点検出スイッチ14をそれぞれのア
ームか回転した時にオンし、原点検出するようになって
いる。なお、10はロボットの支柱である。
次に上記のロボットの制御装置について第2図に示す。
CPU 15は記憶装置16内のROMに収容されたプ
ログラムに基づきロボットを制御する。また外部110
回路17はロボットと外部機器との交信に用いられ、コ
ンソール回路18はプログラミングやロボットの操作に
用いられる。ロボットの動作について第1軸を例にして
述べると、−CP U 15が第1軸モータコントロー
ル回路19へ速度の指令を与え、第1軸モーターコント
ロール回路19かPWM信号を出力し、それを受けた第
1軸モータードライバー回路20が第1軸モーター1を
回転させる。そして第1軸エンコーダ2からパルスが第
1軸カウンタ原点入力回路21へ人力され、その情報を
もとに新たなPWM信号か作りだされモーターが制御さ
れるというものである。第2軸も同様の構成をとってい
る。また第3軸はCPU15から出力された信号をもと
に、エアシリンダ制御回路25がエアシリンダ5をオン
オフ制御させる。
ログラムに基づきロボットを制御する。また外部110
回路17はロボットと外部機器との交信に用いられ、コ
ンソール回路18はプログラミングやロボットの操作に
用いられる。ロボットの動作について第1軸を例にして
述べると、−CP U 15が第1軸モータコントロー
ル回路19へ速度の指令を与え、第1軸モーターコント
ロール回路19かPWM信号を出力し、それを受けた第
1軸モータードライバー回路20が第1軸モーター1を
回転させる。そして第1軸エンコーダ2からパルスが第
1軸カウンタ原点入力回路21へ人力され、その情報を
もとに新たなPWM信号か作りだされモーターが制御さ
れるというものである。第2軸も同様の構成をとってい
る。また第3軸はCPU15から出力された信号をもと
に、エアシリンダ制御回路25がエアシリンダ5をオン
オフ制御させる。
なお、22は第2軸モーターコントロール回路、23は
第2軸モータードライバー回路、24は第2軸カウンタ
原点入力回路である。
第2軸モータードライバー回路、24は第2軸カウンタ
原点入力回路である。
上記のように第1軸と第2軸は全く同じ構成をとってい
るので、第1軸に限って、本発明について詳しく述べる
。第1軸カウンタ原点入力回路21の構成は、第3図に
示すように、第1軸エンコーダ2からの第4図(al及
び(blに示すようなA相のパルス30とB相のパルス
31の位相差のあるパルスの立ち上かり、立ち下がりに
よって、モーターが正方向(時計回り回転方向)か反対
方向(反時計回り回転)に回ったかを区別し、カウント
アツプあるいはカウントダウンのパルスを出力する第1
軸パルス弁別回路26、その出力をカウントする第1軸
カウンタ回路27、カウンタ値を記憶する第1軸カウン
タ値記憶回路28、第1軸原点検出スイッチ12、第1
細エンコーダ2の第5図(C1に示すZ相のパルス32
をCPU15に伝える第1軸原点入力回路29から成り
立っている。なおZ相のパルス32は第4図に示すよう
に、モーター1回転に1パルス出力され、その幅はA相
のパルス30.B相のパルス31の4パルス分である。
るので、第1軸に限って、本発明について詳しく述べる
。第1軸カウンタ原点入力回路21の構成は、第3図に
示すように、第1軸エンコーダ2からの第4図(al及
び(blに示すようなA相のパルス30とB相のパルス
31の位相差のあるパルスの立ち上かり、立ち下がりに
よって、モーターが正方向(時計回り回転方向)か反対
方向(反時計回り回転)に回ったかを区別し、カウント
アツプあるいはカウントダウンのパルスを出力する第1
軸パルス弁別回路26、その出力をカウントする第1軸
カウンタ回路27、カウンタ値を記憶する第1軸カウン
タ値記憶回路28、第1軸原点検出スイッチ12、第1
細エンコーダ2の第5図(C1に示すZ相のパルス32
をCPU15に伝える第1軸原点入力回路29から成り
立っている。なおZ相のパルス32は第4図に示すよう
に、モーター1回転に1パルス出力され、その幅はA相
のパルス30.B相のパルス31の4パルス分である。
また、第1軸カウンタ値記憶回路28は、CPUI 5
の指令により、第1軸カウンタ回路27の内容を記憶で
さる。また第1軸カウンタ回路27はCPU l 5の
指令で内容をOにしたり、第1軸カウンタ値記憶回路2
8の内容をロードでさるようになっている。
の指令により、第1軸カウンタ回路27の内容を記憶で
さる。また第1軸カウンタ回路27はCPU l 5の
指令で内容をOにしたり、第1軸カウンタ値記憶回路2
8の内容をロードでさるようになっている。
なお、第4図(a)〜(C1は時計回り回転方向の場合
であり、第4図(dl〜(flは反時計回り回転方向を
示している。
であり、第4図(dl〜(flは反時計回り回転方向を
示している。
以上のような回路を用いて原点合わせを行う、CPU
15の処理手順を説明する。原点を決定する基本的手順
は、次に示すとおりである。
15の処理手順を説明する。原点を決定する基本的手順
は、次に示すとおりである。
1、第1軸モーター1を第1アーム6に取付けた第1軸
ドグ11か第1軸原点検出スイッチ12をオンする方向
へ低速で回転するように、第1軸モーターコントロール
回路19へ指令する。
ドグ11か第1軸原点検出スイッチ12をオンする方向
へ低速で回転するように、第1軸モーターコントロール
回路19へ指令する。
2、第1軸ドグ11が第1軸原点検出スイッチ12をオ
ンしたら、第1軸モーターlの回転を反転させ微速でZ
相のパルス32が検出されるまで回転させ、検出された
らその位置で停止し原点合わせを終了する。
ンしたら、第1軸モーターlの回転を反転させ微速でZ
相のパルス32が検出されるまで回転させ、検出された
らその位置で停止し原点合わせを終了する。
以上の方式を採用し、かつ第1軸カウンタ原点入力回路
を用いた原点合わせの処理流れ図を第5図に示す。第5
図[alは最初の原点合せ時あるいは原点位置の記憶し
たい時を示し、第5図(b)はそれ以外の時を示してい
る。始めて原点合わせを行うとさに、Z相のパルス32
の検出された位置のカウンタ値を第1軸カウンタ値記憶
回路28に記憶しておき、次回からの原点合わせを行う
時にZ相32が検出された位置で第1軸カウンタ回路2
7に記憶した値をロードし、常に原点合わせ終了時のカ
ウンタ値を一定にするものである。第5図(a)に示す
流れ図において、カウンタ値を1000パルス以上送っ
てから、Z相のパルス32の記憶を行っているのは、第
1軸原点検出スイッチ12とZ相32の入る位置が近い
と原点の検出を誤る恐れかあるからである。以上は第1
軸に限って説明してきたか、第2軸についても全く同様
である。
を用いた原点合わせの処理流れ図を第5図に示す。第5
図[alは最初の原点合せ時あるいは原点位置の記憶し
たい時を示し、第5図(b)はそれ以外の時を示してい
る。始めて原点合わせを行うとさに、Z相のパルス32
の検出された位置のカウンタ値を第1軸カウンタ値記憶
回路28に記憶しておき、次回からの原点合わせを行う
時にZ相32が検出された位置で第1軸カウンタ回路2
7に記憶した値をロードし、常に原点合わせ終了時のカ
ウンタ値を一定にするものである。第5図(a)に示す
流れ図において、カウンタ値を1000パルス以上送っ
てから、Z相のパルス32の記憶を行っているのは、第
1軸原点検出スイッチ12とZ相32の入る位置が近い
と原点の検出を誤る恐れかあるからである。以上は第1
軸に限って説明してきたか、第2軸についても全く同様
である。
またCPU 15と記憶装置16内のRAMを用いてカ
ウンタ値記憶回路のかわりをさせることで、CPU15
のソフトエアでも同様の処理を行うことか可能である。
ウンタ値記憶回路のかわりをさせることで、CPU15
のソフトエアでも同様の処理を行うことか可能である。
以上のように本実施例においては、常に原点検出スイッ
チの位置の付近をカウンタ値の0点とし、かついつも一
定の位置において一定のカウンタ値で原点合わせを終了
することかできるため、原点検出スイッチの取付精度を
向上させることで、複数の機器間でも、その原点位置の
ばらつきを少なく保ち、しかもそれぞれの機器において
は経年変化等によって、原点検出スイッチがオンになる
タイミングが変化しても、Z相のパルスか出る位置は不
変のため、原点精度を保つことかでさる等の効果がある
。またモーター交換等で2相のパルスが出るタイミング
が変化した場合は、カウンタ値を再記憶することで再び
原点位置の検出を正確に行えるようになる。
チの位置の付近をカウンタ値の0点とし、かついつも一
定の位置において一定のカウンタ値で原点合わせを終了
することかできるため、原点検出スイッチの取付精度を
向上させることで、複数の機器間でも、その原点位置の
ばらつきを少なく保ち、しかもそれぞれの機器において
は経年変化等によって、原点検出スイッチがオンになる
タイミングが変化しても、Z相のパルスか出る位置は不
変のため、原点精度を保つことかでさる等の効果がある
。またモーター交換等で2相のパルスが出るタイミング
が変化した場合は、カウンタ値を再記憶することで再び
原点位置の検出を正確に行えるようになる。
本発明によれば、複数の機器間においては原点位置のば
らつきを少なく抑え、しかも同一の機器においては、経
年変化を含めて常に原点精度を保つことかできるので、
位置決めの時の精度の向上をはかることかできる。故に
モーターを使用した機器において、その信頼性、安全性
の向上に効果かある。
らつきを少なく抑え、しかも同一の機器においては、経
年変化を含めて常に原点精度を保つことかできるので、
位置決めの時の精度の向上をはかることかできる。故に
モーターを使用した機器において、その信頼性、安全性
の向上に効果かある。
第1図は本実施例のロボットの側面内、第2図は本実施
例のロボットの制御装置の内部構成図、第3図は第1軸
カウンタ原点入力回路の詳細内部構成図、第4図はエン
コーダの信号内容図、第5図は本実施例のCPUの原点
合せ処理流れ図である。 l・・・第1軸モーター、2・・・第1軸エンコーダ、
3・・・第2軸モーター、4・・・第2軸エンコーダ、
5・・・エアシリンダ、6・・・第1アーム、7・・・
第2アーム、8・・・上下軸、9・・・第1軸支持台、
10・・・支柱、11・・・第1軸ドグ、12・・・第
1軸原点検出スイッチ、13・・・第2軸ドグ、14・
・・第2軸原点検出スイッチ、15・・・CPU、16
・・・記憶装置、17・・・外部I/Q回路、18・・
・コンソール回路、19・・・第1軸モーターコントロ
ール回路、20・・・第1軸%−タードライバー回路、
21・・・第1軸カウンタ原点入力回路、22・・・第
2軸モーターコントロール回路、23・・・第2軸モー
タードライバー回路、24・・・第2軸カウンタ原点入
力回路、25・・・エアシリンダ制御回路、26・・・
パルス弁別回路、27・・・カウンタ回路、28・・・
カウンタ値記憶回路、29、・、原点入力回路、30・
・・A相、31・・・B相、32・・・2相。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 ′、卒1図 卑2因 $4図 $J5 口 (J)
例のロボットの制御装置の内部構成図、第3図は第1軸
カウンタ原点入力回路の詳細内部構成図、第4図はエン
コーダの信号内容図、第5図は本実施例のCPUの原点
合せ処理流れ図である。 l・・・第1軸モーター、2・・・第1軸エンコーダ、
3・・・第2軸モーター、4・・・第2軸エンコーダ、
5・・・エアシリンダ、6・・・第1アーム、7・・・
第2アーム、8・・・上下軸、9・・・第1軸支持台、
10・・・支柱、11・・・第1軸ドグ、12・・・第
1軸原点検出スイッチ、13・・・第2軸ドグ、14・
・・第2軸原点検出スイッチ、15・・・CPU、16
・・・記憶装置、17・・・外部I/Q回路、18・・
・コンソール回路、19・・・第1軸モーターコントロ
ール回路、20・・・第1軸%−タードライバー回路、
21・・・第1軸カウンタ原点入力回路、22・・・第
2軸モーターコントロール回路、23・・・第2軸モー
タードライバー回路、24・・・第2軸カウンタ原点入
力回路、25・・・エアシリンダ制御回路、26・・・
パルス弁別回路、27・・・カウンタ回路、28・・・
カウンタ値記憶回路、29、・、原点入力回路、30・
・・A相、31・・・B相、32・・・2相。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 ′、卒1図 卑2因 $4図 $J5 口 (J)
Claims (1)
- 原点検出スイッチと、このスイッチのオン時にエンコー
ダからの出力パルスを計数するカウンターと、このカウ
ンターの値を記憶する記憶回路とからなることを特徴と
する原点位置の検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17231485A JPS6234210A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 原点位置の検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17231485A JPS6234210A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 原点位置の検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6234210A true JPS6234210A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15939615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17231485A Pending JPS6234210A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 原点位置の検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6234210A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH052407A (ja) * | 1990-10-12 | 1993-01-08 | Samsung Electron Co Ltd | ロボツトの絶対位置制御のためのカウンタ回路 |
JP2010099715A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 成形品取出装置 |
CN103732364A (zh) * | 2012-03-15 | 2014-04-16 | 奥林巴斯医疗株式会社 | 机械手装置 |
JP2015039738A (ja) * | 2013-08-22 | 2015-03-02 | 株式会社Taiyo | 電動グリッパ装置および電動グリッパの原点復帰方法 |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP17231485A patent/JPS6234210A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH052407A (ja) * | 1990-10-12 | 1993-01-08 | Samsung Electron Co Ltd | ロボツトの絶対位置制御のためのカウンタ回路 |
JP2010099715A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 成形品取出装置 |
CN103732364A (zh) * | 2012-03-15 | 2014-04-16 | 奥林巴斯医疗株式会社 | 机械手装置 |
CN103732364B (zh) * | 2012-03-15 | 2016-04-27 | 奥林巴斯株式会社 | 机械手装置 |
JP2015039738A (ja) * | 2013-08-22 | 2015-03-02 | 株式会社Taiyo | 電動グリッパ装置および電動グリッパの原点復帰方法 |
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