JPS6234509A - 液体製品とくに爪用ワニスの塗布装置 - Google Patents
液体製品とくに爪用ワニスの塗布装置Info
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- JPS6234509A JPS6234509A JP61185408A JP18540886A JPS6234509A JP S6234509 A JPS6234509 A JP S6234509A JP 61185408 A JP61185408 A JP 61185408A JP 18540886 A JP18540886 A JP 18540886A JP S6234509 A JPS6234509 A JP S6234509A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D34/00—Containers or accessories specially adapted for handling liquid toiletry or cosmetic substances, e.g. perfumes
- A45D34/04—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A45D34/04—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball
- A45D34/042—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a brush or the like
- A45D34/045—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a brush or the like connected to the cap of the container
- A45D34/046—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a brush or the like connected to the cap of the container comprising a wiper
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はびん内に含まれる液体製品の付与デバイスに関
する。このデバイスは、びんの首部を閉鎖しこの首部に
固定してびん内にブラシを位置させるキャップまたはそ
の類似物により支持された、付与ブラシを含んで成る種
類のものである。
する。このデバイスは、びんの首部を閉鎖しこの首部に
固定してびん内にブラシを位置させるキャップまたはそ
の類似物により支持された、付与ブラシを含んで成る種
類のものである。
本発明は特には重用ワニスの付与デバイスに関するが、
これに限るものではない。
これに限るものではない。
従来、ブラシを含んで成るこの種の付与デバイスを使用
するにあたり、液体製品を補給するためにブラシを液体
製品中に何度も浸す必要があることが知られている。
するにあたり、液体製品を補給するためにブラシを液体
製品中に何度も浸す必要があることが知られている。
この欠点を取除くために「マーカー型」の付与器を使う
ことが提案されている。しかしながらこのような付与器
には特に重用ワニスの分野では伝統的な処方に近い処方
の液体製品を使うことができず、また密封に問題があっ
て一般に比較的複雑な弁機構を含んで成る。
ことが提案されている。しかしながらこのような付与器
には特に重用ワニスの分野では伝統的な処方に近い処方
の液体製品を使うことができず、また密封に問題があっ
て一般に比較的複雑な弁機構を含んで成る。
本発明の目的は、とりわけ上記した種類の液体製品用付
与デバイスであって従来のものより良く種種の実用的要
件を満足し、特に製品の拡布のためにびん内にブラシを
浸さねばならない回数を実質的に減らすことを可能とす
るものを提供することにある。
与デバイスであって従来のものより良く種種の実用的要
件を満足し、特に製品の拡布のためにびん内にブラシを
浸さねばならない回数を実質的に減らすことを可能とす
るものを提供することにある。
本発明のもう１つの目的は、キャップをびん上に戻した
状態では常に液体製品と接触しているブラシを含んで成
りブラシが乾ききることのない付与デバイスを提供する
ことにある。
状態では常に液体製品と接触しているブラシを含んで成
りブラシが乾ききることのない付与デバイスを提供する
ことにある。
これらの目的は以下に述べる他の目的と共に本発明の付
与デバイスによって達成される。本発明の付与デバイス
はびん内に含まれる液体製品を付与するためのものであ
って、一端部に一組の毛状体をもち反対側の端部でキャ
ップまたはその類似物に接続しているステムにより形成
された付与ブラシを含んで成る。キャップまたはその類
似物はびんの首部を閉鎖しこの首部に固定してびん内に
ブラシを位置させるものである。この付与デバイスは製
品の一部分を付与する目的で付与ブラシをびんから取り
出すとぎに、付与ブラシの毛状体に供給するためにびん
内の液体製品の一部分を蓄積することのできる貯蔵手段
を含んで成る。この貯蔵手段はブラシの２度の使用の間
に補給を行なうことができるものである。本発明の付与
デバイスの特徴は、前記貯蔵手段を、付与ブラシとこれ
を囲む筒状スリーブとの間に形成されそしてびんからブ
ラシを取り出すときにブラシの毛状体と接触する基底部
をもつ空間により、構成した点にある。
与デバイスによって達成される。本発明の付与デバイス
はびん内に含まれる液体製品を付与するためのものであ
って、一端部に一組の毛状体をもち反対側の端部でキャ
ップまたはその類似物に接続しているステムにより形成
された付与ブラシを含んで成る。キャップまたはその類
似物はびんの首部を閉鎖しこの首部に固定してびん内に
ブラシを位置させるものである。この付与デバイスは製
品の一部分を付与する目的で付与ブラシをびんから取り
出すとぎに、付与ブラシの毛状体に供給するためにびん
内の液体製品の一部分を蓄積することのできる貯蔵手段
を含んで成る。この貯蔵手段はブラシの２度の使用の間
に補給を行なうことができるものである。本発明の付与
デバイスの特徴は、前記貯蔵手段を、付与ブラシとこれ
を囲む筒状スリーブとの間に形成されそしてびんからブ
ラシを取り出すときにブラシの毛状体と接触する基底部
をもつ空間により、構成した点にある。
本発明の第１の実施態様によれば、貯蔵手段をブラシス
テムに設けてあり、このブラシステムはステムのスリー
ブを形成する壁部分により区切られ、びんの底部に向っ
て開口しそしてブラシの毛状体を納める空間を構成する
中空部分を含んで成る。
テムに設けてあり、このブラシステムはステムのスリー
ブを形成する壁部分により区切られ、びんの底部に向っ
て開口しそしてブラシの毛状体を納める空間を構成する
中空部分を含んで成る。
有利にはブラシの毛状体はステムの中空部分の底部に植
えられ、この中空部分の全長を越えて延びそしてこの中
空部分の外へ突出して拡がっている。
えられ、この中空部分の全長を越えて延びそしてこの中
空部分の外へ突出して拡がっている。
一般にステム内部への補給を容易にするために中空部分
を囲む壁部分の中央付近に通気口を設【ノである。
を囲む壁部分の中央付近に通気口を設【ノである。
付与デバイスは好ましくはびんの首部内に取り付けたワ
イパを含んで成る。このワイパの下部にはステムをびん
から取り出すときにステムを拭うことができるリップを
備えである。通気口はブラシをびんに取り付けたときに
ワイパより下方に位置するようにステムの壁部分に設け
である。
イパを含んで成る。このワイパの下部にはステムをびん
から取り出すときにステムを拭うことができるリップを
備えである。通気口はブラシをびんに取り付けたときに
ワイパより下方に位置するようにステムの壁部分に設け
である。
本発明の第２の実施態様によれば、ブラシに対して固定
したスリーブは、ステムに隣接Ｊ−るブラシ毛状体組部
分と向合う自由端部に沿って切欠いた少なくとも１個の
ノツチを含んで成る。このノツプはとくにＶ形である。
したスリーブは、ステムに隣接Ｊ−るブラシ毛状体組部
分と向合う自由端部に沿って切欠いた少なくとも１個の
ノツチを含んで成る。このノツプはとくにＶ形である。
本発明の特定の実施態様によれば、スリーブは（＝Ｊ与
ブラシに取り付けた要素を形成しそして付与ブラシのも
つ固定手段と対をなす固定手段を含んで成る。
ブラシに取り付けた要素を形成しそして付与ブラシのも
つ固定手段と対をなす固定手段を含んで成る。
スリーブのもつ固定手段はたとえば内部量けばめ用リン
グを含み、ｆ＝ｌリブラシのもつ対をなす固定手段は受
けばめ用リングを納める外部溝を含む。
グを含み、ｆ＝ｌリブラシのもつ対をなす固定手段は受
けばめ用リングを納める外部溝を含む。
好ましくはスリーブは付与ブラシと同軸の円形断面をも
つ筒状のスリーブである。ブラシステムはブラシ毛状体
に隣接する区域に必る長円形断面をｂつ部分と、ブラシ
毛状体と反対側のキャップへの遷移区域に近く、円形断
面の筒状シェル形の断面をもち、付与ブラシをスリーブ
に受けばめにより固定する手段を円形断面の筒状側面の
少なくとも１個の上に含む部分と、から成る。筒状シェ
ル形断面をもつステム部分は、特には２個の対向する筒
状側面と、付与ブラシの軸線に平行な２個の対向り−る
平面とで形成される。この２個の対向づる平面はステム
の長円形断面をもつ部分の最大曲率面の延長上に位置づ
る。
つ筒状のスリーブである。ブラシステムはブラシ毛状体
に隣接する区域に必る長円形断面をｂつ部分と、ブラシ
毛状体と反対側のキャップへの遷移区域に近く、円形断
面の筒状シェル形の断面をもち、付与ブラシをスリーブ
に受けばめにより固定する手段を円形断面の筒状側面の
少なくとも１個の上に含む部分と、から成る。筒状シェ
ル形断面をもつステム部分は、特には２個の対向する筒
状側面と、付与ブラシの軸線に平行な２個の対向り−る
平面とで形成される。この２個の対向づる平面はステム
の長円形断面をもつ部分の最大曲率面の延長上に位置づ
る。
本発明のデバイスのブラシ毛状体は特には扁平形と１）
でもよい。この場合は毛状体の中央縦方向平面に向き合
わせたノツチを設けるのが右利である。
でもよい。この場合は毛状体の中央縦方向平面に向き合
わせたノツチを設けるのが右利である。
本発明デバイスのもう１つの特徴によれば、付与ブラシ
は、スリーブの外壁と協働するワイパの屈曲性リップに
より縁どりされる開口部を経てび／Ｖの中へと浸される
。
は、スリーブの外壁と協働するワイパの屈曲性リップに
より縁どりされる開口部を経てび／Ｖの中へと浸される
。
本発明の第３の実施態様によれば、貯蔵手段はキャップ
中に滑動可能に取付りだスリーブを含むことができる。
中に滑動可能に取付りだスリーブを含むことができる。
スリーブを制限するために弾性手段を設けて必る。スリ
ーブの制限は、キ＼ｔツブをびん上に取り（＝Ｊけると
スリーブがキャップ底部に向って押し戻されてステムの
ブラシ毛状体に隣接する部分を間放し、キャップを取り
外づ−とスリーブが弾性手段によって変位させられてブ
ラシステムの前記部分を毛状体の基底部まで包囲するよ
うに行なわれる。こうしてキＡアップを取り外すと液体
製品の一部分がブラシステムとスリーブとの間に１ヘラ
ツブされる。
ーブの制限は、キ＼ｔツブをびん上に取り（＝Ｊけると
スリーブがキャップ底部に向って押し戻されてステムの
ブラシ毛状体に隣接する部分を間放し、キャップを取り
外づ−とスリーブが弾性手段によって変位させられてブ
ラシステムの前記部分を毛状体の基底部まで包囲するよ
うに行なわれる。こうしてキＡアップを取り外すと液体
製品の一部分がブラシステムとスリーブとの間に１ヘラ
ツブされる。
好ましくはキＡ・ツブとキャップ内に設（〕た筒状部片
との間に取り付けたらせんバネにより弾性手段を形成し
その上にブラシステムを固定Ｊる。筒状部片はまたスリ
ーブの変位を案内する作用をする。
との間に取り付けたらせんバネにより弾性手段を形成し
その上にブラシステムを固定Ｊる。筒状部片はまたスリ
ーブの変位を案内する作用をする。
びん内首部にはダクトを取り付けており、このダクトの
基底部はキャップをびん上に取り付けるとぎにスリーブ
を停止させそして高位置に押し戻す作用をする。
基底部はキャップをびん上に取り付けるとぎにスリーブ
を停止させそして高位置に押し戻す作用をする。
ブラシを支持するステムはブラシ毛状体イ１近ではうね
った形状とすることができる。
った形状とすることができる。
前記した本発明の第’（３３よび第３の実施態様におい
ては、ブラシステムのまたはスリーブの内側部分に毛管
溝を設りることが有利である。
ては、ブラシステムのまたはスリーブの内側部分に毛管
溝を設りることが有利である。
前記した実施態様に限られることなく本発明は種種の変
化変形が可能であってそれらをも含むものである。以下
本発明を添付図面に示した実施例について詳細に説明す
るが、これら実施例・し何ら本発明を限定するものでは
ない。
化変形が可能であってそれらをも含むものである。以下
本発明を添付図面に示した実施例について詳細に説明す
るが、これら実施例・し何ら本発明を限定するものでは
ない。
第１図にびん（２）に入れた液体製品（Ｌ）用の付与デ
バイス（１）を示す。本例に於ける液体製品は重用ワニ
スによって栴成したものである。
バイス（１）を示す。本例に於ける液体製品は重用ワニ
スによって栴成したものである。
デバイス（１）はキャップ（４）又は同様のものに設け
た付与ブラシ（３）を含んで成り、該キャンプはびんの
首部（５）を閉じそして該首部に固定されてブラシ（３
）をびんの内部に位置させるようにしである。一般に首
部（５）はキＡツツブ（４）の固定を保証するためにキ
ャップ（４）の内部ねじ山（７）と協働可能な外部ねじ
山（６）を含んでいる。
た付与ブラシ（３）を含んで成り、該キャンプはびんの
首部（５）を閉じそして該首部に固定されてブラシ（３
）をびんの内部に位置させるようにしである。一般に首
部（５）はキＡツツブ（４）の固定を保証するためにキ
ャップ（４）の内部ねじ山（７）と協働可能な外部ねじ
山（６）を含んでいる。
一般にびん（２）はガラス製でおり、キャップ（４）は
プラスチック材料とくにはポリプロピレン製″ｃ必る。
プラスチック材料とくにはポリプロピレン製″ｃ必る。
ブラシ（３）は、キャップ（４）のくぼみ（１１）に固
定した直径の大なる頭部（１０）を上部に形成して必る
ステム（９）によって支えた毛状体（８）を含む。頭部
（１（！ ） ：、１．この基底部に、キャンプ（４）
の直径の人なる内部分とくぼみ（１１）の入口部分との
境界を定める肩部（１３）に対して軸方向に当接する周
縁７ランジ（１２）を含む。頭部（１０）は任意適当な
手段、とくには圧入又は接着によってくぼみ（１１）に
固定される。
定した直径の大なる頭部（１０）を上部に形成して必る
ステム（９）によって支えた毛状体（８）を含む。頭部
（１（！ ） ：、１．この基底部に、キャンプ（４）
の直径の人なる内部分とくぼみ（１１）の入口部分との
境界を定める肩部（１３）に対して軸方向に当接する周
縁７ランジ（１２）を含む。頭部（１０）は任意適当な
手段、とくには圧入又は接着によってくぼみ（１１）に
固定される。
付与デバイス（１）は、液体製品（Ｌ）を付与する目的
でブラシ（３）をびん（２）から引き出したときにブラ
シ（３）に液体製品（Ｌ）を供給するために液体製品（
Ｌ ）の一部分を貯蔵することが可能な貯蔵手段（Ｒ）
を含んでいる。
でブラシ（３）をびん（２）から引き出したときにブラ
シ（３）に液体製品（Ｌ）を供給するために液体製品（
Ｌ ）の一部分を貯蔵することが可能な貯蔵手段（Ｒ）
を含んでいる。
第１図及び第２図に示した実施例によれば、貯蔵手段（
Ｒ）は直径の比較的大なるステム（９）に設けられてい
る。該ステム（９）はびんの底部（１５）に向って開口
しブラシの毛状体（８）を納めて必る中空部分（１４）
を含む。貯蔵手段（Ｒ）即ら中空部分（１４）に該当す
る小室への補給は、ブラシの毛状体（８）を液体製品（
Ｌ）に浸したとぎに毛細管作用によって行なうことが可
能である。
Ｒ）は直径の比較的大なるステム（９）に設けられてい
る。該ステム（９）はびんの底部（１５）に向って開口
しブラシの毛状体（８）を納めて必る中空部分（１４）
を含む。貯蔵手段（Ｒ）即ら中空部分（１４）に該当す
る小室への補給は、ブラシの毛状体（８）を液体製品（
Ｌ）に浸したとぎに毛細管作用によって行なうことが可
能である。
該中空部分（１４）は、ステム（９）のスリーブを形成
する壁（１７）によって区切られる筒形の小室又はすき
間を構成し、下部に開口部をもつステム（９）と同軸で
ある。ブラシの毛状体（８）は中空部分（１４）の底部
（９−）に植えてあって該中空部分（１４）の全長にわ
たって延びると共に該中空部分の外部に向けて拡がって
突出する。毛状体（８）により形成されるブラシは、従
来爪用ワニス用に一般的に使用されていたものと比べて
、ワニスの流れ及び句与の効率的な制御を保証する長所
をもつ、水彩絵具用ブラシ形式のものである。
する壁（１７）によって区切られる筒形の小室又はすき
間を構成し、下部に開口部をもつステム（９）と同軸で
ある。ブラシの毛状体（８）は中空部分（１４）の底部
（９−）に植えてあって該中空部分（１４）の全長にわ
たって延びると共に該中空部分の外部に向けて拡がって
突出する。毛状体（８）により形成されるブラシは、従
来爪用ワニス用に一般的に使用されていたものと比べて
、ワニスの流れ及び句与の効率的な制御を保証する長所
をもつ、水彩絵具用ブラシ形式のものである。
中空部分を囲む壁（１７）に通気口（１６）が、設けて
おる。該通気口はステム（９）内部への液体製品（Ｌ）
の補給を容易にづるために該中空部分の実質的に中央寄
りに設けておる。第２図に示したようにステム（９）の
中空部分は液体製品の中空部分への上昇及びそこでの保
持を促進するステム軸線と平行に並ぶ毛管みぞ（１Ｂ）
を含む。
おる。該通気口はステム（９）内部への液体製品（Ｌ）
の補給を容易にづるために該中空部分の実質的に中央寄
りに設けておる。第２図に示したようにステム（９）の
中空部分は液体製品の中空部分への上昇及びそこでの保
持を促進するステム軸線と平行に並ぶ毛管みぞ（１Ｂ）
を含む。
柔軟な材料とくにはエラストマー状材料で作ったワイパ
（１９）が６部（５）の内部に取り付りである。ワイパ
（１９〉の下部にはステム（９）を囲みステムに対し軽
い圧力を加えるリップ（２０）を設けである。
（１９）が６部（５）の内部に取り付りである。ワイパ
（１９〉の下部にはステム（９）を囲みステムに対し軽
い圧力を加えるリップ（２０）を設けである。
ワイパ（１９）の上部は、外方に放射状に突出し首部の
端部に当接すると共に首部（５）の端部と上述の７ラン
ジ（１２）との間に挟持されることの可能な７ランジ（
２１）を含んでいる。
端部に当接すると共に首部（５）の端部と上述の７ラン
ジ（１２）との間に挟持されることの可能な７ランジ（
２１）を含んでいる。
通気口（１６）の位置及びワイパ（１９）の軸方向寸法
は、第１図に示したようにブラシ（３）をびんに取り付
けたときに通気口（１６）がワイパのリップ（２０）よ
り下に位置するように選定しである。
は、第１図に示したようにブラシ（３）をびんに取り付
けたときに通気口（１６）がワイパのリップ（２０）よ
り下に位置するように選定しである。
従って中空部分（１４）内の圧力はびん（２）内の圧力
とバランスする。
とバランスする。
中空部分（１４）の基底部を形成するステム（９）の下
端部（２２）はブラシ毛状体と接触している。
端部（２２）はブラシ毛状体と接触している。
ステム（９）の上端部（２３）は頭部（１０）への円す
い台形の遷移区域を形成している。
い台形の遷移区域を形成している。
付与デバイス（１）の作動及び使用方法は以下の通りで
ある。
ある。
キャップ（４）をびん（２）の首部（５）にねじ込むと
ブラシ（３）がびんの内部に位置する。ブラシの毛状体
（８）に液体製品（Ｌ）とくにはワニスが浸透し毛細管
作用によりステム（９）の中空部分（１４）まで毛状体
に沿って上昇し貯蔵される。この液体製品の上昇は通気
口及び毛管みぞ（１８）によって促進される。
ブラシ（３）がびんの内部に位置する。ブラシの毛状体
（８）に液体製品（Ｌ）とくにはワニスが浸透し毛細管
作用によりステム（９）の中空部分（１４）まで毛状体
に沿って上昇し貯蔵される。この液体製品の上昇は通気
口及び毛管みぞ（１８）によって促進される。
キャップ（４）をねじ戻しブラシ（３）をびん（２）か
ら引き出すとステム（９）はワイパのリップ（２０）に
Ｊ：って拭われる。液体製品貯蔵分は中空部分（１４）
内に残る。
ら引き出すとステム（９）はワイパのリップ（２０）に
Ｊ：って拭われる。液体製品貯蔵分は中空部分（１４）
内に残る。
次に液体製品とくには重用ワニスの（＝Ｊ与が行なわれ
る。毛状体（８）による付与において、中空部分（１４
）に含まれた液体製品がとくには毛管みぞ（１８）の作
用により毛状体（８）へと中空部分（１４）が空になる
まで供給される。
る。毛状体（８）による付与において、中空部分（１４
）に含まれた液体製品がとくには毛管みぞ（１８）の作
用により毛状体（８）へと中空部分（１４）が空になる
まで供給される。
付与デバイスの寸法とくに中空部分（１４）の寸法を適
当に定めることにより、びん中の液体製品の中にブラシ
（３）の毛状体を何度も浸すことなく全手指に爪ワニス
を付与することが可能となる。
当に定めることにより、びん中の液体製品の中にブラシ
（３）の毛状体を何度も浸すことなく全手指に爪ワニス
を付与することが可能となる。
第３図〜第５図は本発明の第２の実施例に関する。
第１図及び第２図に関連して前記した要素と類似の又は
同等の要素は同じ番号を付してその次に旦を加えて示し
である。これらの要素の説明は省略するか又はｌ７ｖＩ
潔にする。
同等の要素は同じ番号を付してその次に旦を加えて示し
である。これらの要素の説明は省略するか又はｌ７ｖＩ
潔にする。
屈曲性の材料とくにはエラストマー状材料で作つたワイ
パ（１９ａ）が首部（５旦）の内部に取り（ｑけて必り
、該ワイパ（９ａ）の下部には、付与ブラシ（３ａ）に
取りイ償ブたスリーブを囲み該スリーブに対し軽い圧力
を加えるリップ（２０旦）が設けである（該スリーブに
ついての説明は下記する）。
パ（１９ａ）が首部（５旦）の内部に取り（ｑけて必り
、該ワイパ（９ａ）の下部には、付与ブラシ（３ａ）に
取りイ償ブたスリーブを囲み該スリーブに対し軽い圧力
を加えるリップ（２０旦）が設けである（該スリーブに
ついての説明は下記する）。
ワイパ（１９ａ）の上部は、外方に放射状に突出し首部
（５旦）の端部に当接すると共に以下に説明する付与ブ
ラシ（３ａ）の頭部（１０ａ）のフランジ（１２ａ）と
首部（５旦）の端部とに挟持されることの可能なフラン
ジ（２１ａ）を含んでいる。
（５旦）の端部に当接すると共に以下に説明する付与ブ
ラシ（３ａ）の頭部（１０ａ）のフランジ（１２ａ）と
首部（５旦）の端部とに挟持されることの可能なフラン
ジ（２１ａ）を含んでいる。
ブラシ（３ａ）はステム（９ａ）に植えた毛状体（８ａ
）を含む。ステム（９ａ）の上部部分はキャップ（１ａ
）のくぼみ（１１ａ）に固定した頭部（１０旦）を形成
する。頭部（１０旦）及びステム（９ａ）は詳しくは一
般に円すい台形の遷移区域（２３ａ＞によって接続しで
ある。
）を含む。ステム（９ａ）の上部部分はキャップ（１ａ
）のくぼみ（１１ａ）に固定した頭部（１０旦）を形成
する。頭部（１０旦）及びステム（９ａ）は詳しくは一
般に円すい台形の遷移区域（２３ａ＞によって接続しで
ある。
ステム（９ａ）は毛状体（８ａ）と頭部（１０旦）との
間に連続する２つの部分を含む。一つは第４図に見易く
示したように長円形の断面をもつ部分（３６）である。
間に連続する２つの部分を含む。一つは第４図に見易く
示したように長円形の断面をもつ部分（３６）である。
もう一つは部分（３６）により高さの低い部分であって
、ステム（９ａ）と同軸の同一筒状体の２飼の部分表面
を形成づ６２個の対向する曲面（３８）と、ステム（９
ａ）の軸線に平行な２個の対向する平面（３９）とにＪ
、り区切られる部分である。ステム（９ａ）を構成する
これら二つの部分は部分く３６）から仙の部分に向って
拡がる肩部（４０）により接続されている。
、ステム（９ａ）と同軸の同一筒状体の２飼の部分表面
を形成づ６２個の対向する曲面（３８）と、ステム（９
ａ）の軸線に平行な２個の対向する平面（３９）とにＪ
、り区切られる部分である。ステム（９ａ）を構成する
これら二つの部分は部分く３６）から仙の部分に向って
拡がる肩部（４０）により接続されている。
更に曲面壁（３Ｂ）各省には、ステム（９ａ）から頭部
＜１０旦）への遷移［区域（２３ａ）付近にステム（９
ａ）の軸線に対して垂直な平面下に位置する環状？Ｍ（
’１１）を切ってあり、各渦は該曲面壁（３８）の喘か
ら端まで延びている。
＜１０旦）への遷移［区域（２３ａ）付近にステム（９
ａ）の軸線に対して垂直な平面下に位置する環状？Ｍ（
’１１）を切ってあり、各渦は該曲面壁（３８）の喘か
ら端まで延びている。
頭部（１０旦）は仝体向に筒形を成しキャップ（１ａ）
のくぼみ（１１旦）に固定しである。該頭部はその阜底
部叩ら遷移区１ｆｉ、（２３ａ）付近に、キャップ（１
ａ）ｑ）ｉｉ”１怪の人なる内部分とくぼみ（１１旦）
の入口部分との境界を定める。肩部（１３ａ）に対し軸
方向に当接する上述の周縁フランジ（１２ａ）を含む。
のくぼみ（１１旦）に固定しである。該頭部はその阜底
部叩ら遷移区１ｆｉ、（２３ａ）付近に、キャップ（１
ａ）ｑ）ｉｉ”１怪の人なる内部分とくぼみ（１１旦）
の入口部分との境界を定める。肩部（１３ａ）に対し軸
方向に当接する上述の周縁フランジ（１２ａ）を含む。
更に頭部（１０旦）の端部壁に付与ブラシ（３ａ）と同
軸の筒形切欠き（４２）か設けである。該付与ブラシ（
３ａ）をくぼみ（１１ａ）に容易に差し込めるように頭
部（１０ａ、）の自由外縁は面取りしである。頭部（１
０旦）は任意適当な手段、とくには圧入又は接看によっ
てくぼみ（１１ａ）に固定される。
軸の筒形切欠き（４２）か設けである。該付与ブラシ（
３ａ）をくぼみ（１１ａ）に容易に差し込めるように頭
部（１０ａ、）の自由外縁は面取りしである。頭部（１
０旦）は任意適当な手段、とくには圧入又は接看によっ
てくぼみ（１１ａ）に固定される。
付与デバイス（１旦）は、液体製品（Ｌ）を付与する目
的でブラシ（３月）をび１ｖ（２ａ）から引き出したと
きにブラシ（３ａ）に液体製品（Ｌ）を供給するために
液体製品（Ｌ）の一部分を貯蔵することが可能な貯蔵手
段（Ｒ）を含んでいる。
的でブラシ（３月）をび１ｖ（２ａ）から引き出したと
きにブラシ（３ａ）に液体製品（Ｌ）を供給するために
液体製品（Ｌ）の一部分を貯蔵することが可能な貯蔵手
段（Ｒ）を含んでいる。
該貯蔵手段（Ｒ）は、ステム（９ａ）とステムに近接し
た毛状体（８ａ）部分と該ステム（９ａ）に固定した筒
形外部スリーブ（４４）との間に位置する空間によって
形成される。このために、スリーブ（４４）の毛状体（
８ａ）の反対側の端部付近に、曲面壁（３８）に刻んだ
満（４１）と協働させるための内側周縁リング（４５）
を設けである。該曲面壁（３８）はステム（９ａ）の断
面長円形の部分く３６）を延長した曲率のより小さい壁
部分上に位置する。
た毛状体（８ａ）部分と該ステム（９ａ）に固定した筒
形外部スリーブ（４４）との間に位置する空間によって
形成される。このために、スリーブ（４４）の毛状体（
８ａ）の反対側の端部付近に、曲面壁（３８）に刻んだ
満（４１）と協働させるための内側周縁リング（４５）
を設けである。該曲面壁（３８）はステム（９ａ）の断
面長円形の部分く３６）を延長した曲率のより小さい壁
部分上に位置する。
更にスリーブ（４４）は、該スリーブを取り＋Ｊけた状
態で毛状体（８ａ）と向き合う位置の下端部（２２ａ）
に沿って、Ｖ形ノツヂ（４６）を含む。
態で毛状体（８ａ）と向き合う位置の下端部（２２ａ）
に沿って、Ｖ形ノツヂ（４６）を含む。
第３図及び第５図に示すように、毛状体（８ａ）は扁平
な形をもつ。目標位置としで、ノツチ（／１６）は該毛
状体（８ａ）の中央縦方向平面と向き合う位置に設りで
ある。
な形をもつ。目標位置としで、ノツチ（／１６）は該毛
状体（８ａ）の中央縦方向平面と向き合う位置に設りで
ある。
スリーブ（４４）はこれを毛状体（８ａ）を支持するス
テム（９ａ）の端部付近を満（４１）に保持リング（４
５）がはまるまで滑動させ、そしてノツチ（４６）が毛
状体（８ａ）に対し望ましい位置となるようにスリーブ
（４４）を半径方向に調節することにより、非常に簡単
に（＝Ｊ−’Ｎブラシ〈３ａ）へ取り付けることができ
る。
テム（９ａ）の端部付近を満（４１）に保持リング（４
５）がはまるまで滑動させ、そしてノツチ（４６）が毛
状体（８ａ）に対し望ましい位置となるようにスリーブ
（４４）を半径方向に調節することにより、非常に簡単
に（＝Ｊ−’Ｎブラシ〈３ａ）へ取り付けることができ
る。
キＮ７ツブ（１ａ）をびん（２ａ）の首部（５旦〉にね
じ込むとｆ」与ブラシ（３ａ）はびんの内部に位置”Ｊ
’６ｕ毛状体（８ａ）に液体製品（Ｌ）とくにはワニス
が浸透し毛細管作用により貯蔵手段（Ｒ）を形成する空
間まで毛状体（８ａ）に沿って上置する。
じ込むとｆ」与ブラシ（３ａ）はびんの内部に位置”Ｊ
’６ｕ毛状体（８ａ）に液体製品（Ｌ）とくにはワニス
が浸透し毛細管作用により貯蔵手段（Ｒ）を形成する空
間まで毛状体（８ａ）に沿って上置する。
ん（２ａ）から引き出すとスリーブ（４４）はワイパ（
１９ａ）のリップ（２０ａ）によって拭われる。
１９ａ）のリップ（２０ａ）によって拭われる。
液体製品（Ｌ）の蓄積部分が上述の空間に残る。
次に液体製品の付与が行なわれる。該付与において貯蔵
（Ｒ）の中に含まれた液体製品が空になるまでノツチ（
４６）の存在によって容易に毛状体（８ａ）に供給され
る。
（Ｒ）の中に含まれた液体製品が空になるまでノツチ（
４６）の存在によって容易に毛状体（８ａ）に供給され
る。
付与デバイス（１旦）の寸法とくに貯蔵手段（Ｒ）の寸
法を適当に定めることによりびん（２ａ）中の液体製品
の中に付与ブラシ（３ａ）の毛状体（８ａ）を何度も浸
すことなく全手指に爪ワニスを付与することが可能であ
る。
法を適当に定めることによりびん（２ａ）中の液体製品
の中に付与ブラシ（３ａ）の毛状体（８ａ）を何度も浸
すことなく全手指に爪ワニスを付与することが可能であ
る。
第６図及び第７図は第３の実施例に関するもので第１図
及び第２図に関連して前記した要素と類似又は同等の要
素は同じ番号を付してその次に友を加えて示しておる。
及び第２図に関連して前記した要素と類似又は同等の要
素は同じ番号を付してその次に友を加えて示しておる。
これらの要素の説明は省略するか又は簡潔にする。
貯蔵手段（Ｒ）はキャップ（４ｂ）の中に滑動可能に取
り付けたスリーブ（２４）を含む。スリーブ（２４）を
制限するために弾性手段（Ｅ）を設けである。スリーブ
の制限は、キャップ（４ｂ）をびん（２ｂ）上に取り付
けるとスリーブ（２４）がキＡアップ底部に押し戻され
てステムのブラシ毛状体（８ｂ）に隣接する部分（２５
）を開放し、キャップ（４ｂ）を取り外すとスリーブ（
２４）が弾性手段にＪ、って変位させられてブラシ毛状
体（８ｂ）の基底部までステムの前記部分（２５）を包
囲するように行なわれる。
り付けたスリーブ（２４）を含む。スリーブ（２４）を
制限するために弾性手段（Ｅ）を設けである。スリーブ
の制限は、キャップ（４ｂ）をびん（２ｂ）上に取り付
けるとスリーブ（２４）がキＡアップ底部に押し戻され
てステムのブラシ毛状体（８ｂ）に隣接する部分（２５
）を開放し、キャップ（４ｂ）を取り外すとスリーブ（
２４）が弾性手段にＪ、って変位させられてブラシ毛状
体（８ｂ）の基底部までステムの前記部分（２５）を包
囲するように行なわれる。
有利には弾性手段（Ｅ）はキャップ（４ｂ）の基底部と
スリーブ（２４）との間に設けである。好ましくは該弾
性手段はギャップ内に設けたキャップと同軸で一体とな
る筒状部片（２７）の周囲に取りつけたらせん状バネ（
２６）によって形成でる。ブラシステム（９ａ）はその
頭部（１０回）を筒状部片（２７）の下方間口端部に固
定しておる。
スリーブ（２４）との間に設けである。好ましくは該弾
性手段はギャップ内に設けたキャップと同軸で一体とな
る筒状部片（２７）の周囲に取りつけたらせん状バネ（
２６）によって形成でる。ブラシステム（９ａ）はその
頭部（１０回）を筒状部片（２７）の下方間口端部に固
定しておる。
スリーブ（２４）は、その中でステム（９ｂ）が制限さ
れた遊びをも、）で滑動する直径の小なる下部部分（２
８）と、その中に筒状部片（２７）が制限された遊びを
もって取り付【プた直径の大なる上部部分（２９）とに
より構成される。このように該筒状部片（２７）はスリ
ーブ（２４）の滑動変位を案内する作用をする。該下部
部分く２８）及び上部部分（２９）間の遷移部分は円す
い台形区域（３０）により形成しである。
れた遊びをも、）で滑動する直径の小なる下部部分（２
８）と、その中に筒状部片（２７）が制限された遊びを
もって取り付【プた直径の大なる上部部分（２９）とに
より構成される。このように該筒状部片（２７）はスリ
ーブ（２４）の滑動変位を案内する作用をする。該下部
部分く２８）及び上部部分（２９）間の遷移部分は円す
い台形区域（３０）により形成しである。
スリーブ（２４）の部分（２８）の内部には第２図の毛
管みぞ（１８）に類似した縦方向の毛管みぞが設けであ
る。
管みぞ（１８）に類似した縦方向の毛管みぞが設けであ
る。
びん（２亘）の首部（５亘）の内部にはダクト（３１）
が設けである。該ダクトの基底部（３２）はキャップ（
４ｂ）をびん（２ｂ）に取り付けるときにスリーブ（２
４）の底部のストッパ（３２）となる。第６図に示すよ
うに該ストッパ（３２）はスリーブ（２４）をバネ（２
６）に逆らって高位置に押し戻す。
が設けである。該ダクトの基底部（３２）はキャップ（
４ｂ）をびん（２ｂ）に取り付けるときにスリーブ（２
４）の底部のストッパ（３２）となる。第６図に示すよ
うに該ストッパ（３２）はスリーブ（２４）をバネ（２
６）に逆らって高位置に押し戻す。
毛状体（８ｂ）を支持するステム（９ｂ）はブラシ毛状
体付近（２５）ではうねった形状とすることが望ましい
。うねった形状は小なる直径の区域（３４）によって結
合した球状又は実質的に球状のバルジを連続させること
によって形成し、部分（２５）上に液体製品の一部を保
持するのに役立つ。毛状体は該部分（２５）の基底部に
固定してあり、そこから延びる。
体付近（２５）ではうねった形状とすることが望ましい
。うねった形状は小なる直径の区域（３４）によって結
合した球状又は実質的に球状のバルジを連続させること
によって形成し、部分（２５）上に液体製品の一部を保
持するのに役立つ。毛状体は該部分（２５）の基底部に
固定してあり、そこから延びる。
ダクト（３１）の通過開口部（３５）の直径はステム（
９ｂ）及び該ステムの部分（２５）の最大直径より大き
い。
９ｂ）及び該ステムの部分（２５）の最大直径より大き
い。
第６図及び第７図に示した付与デバイス（１ｂ）の機能
及び用法は以下の通りである。
及び用法は以下の通りである。
第６図に示すＪ、うにキャップ（１ａ）をびん（２亘）
にねじ込んで固定するとスリーブ（２４）の下部はダク
ト（３１）の基底部（３２）に当接し、該ダクトはスリ
ーブ（２４）をバネ（２６）に逆らって押し戻す。
にねじ込んで固定するとスリーブ（２４）の下部はダク
ト（３１）の基底部（３２）に当接し、該ダクトはスリ
ーブ（２４）をバネ（２６）に逆らって押し戻す。
ステム（９ｂ）の毛状体（８ｂ）を支える部分（２５）
はびん（２ｂ）内に浸透し液体製品（Ｌ）を含む。
はびん（２ｂ）内に浸透し液体製品（Ｌ）を含む。
キャップ（４ｂ）をねじ戻すとステム（９ｂ）は実質的
に部分（２ｒ＋）：：、Ｊ、′フてその表面に付着した
液体の一定量を取り出す。
に部分（２ｒ＋）：：、Ｊ、′フてその表面に付着した
液体の一定量を取り出す。
第７図に示したように開口部（３５）の直径が大きいの
でステムの部分（２５）はストッパ内に入るときに拭わ
れず、液体製品かスリーブ（２４＞とくには部分（２８
）内に貯蔵される。
でステムの部分（２５）はストッパ内に入るときに拭わ
れず、液体製品かスリーブ（２４＞とくには部分（２８
）内に貯蔵される。
第７図に示した使用位置に於いてはスリーブ（２４）の
下端部（２２ρ）はブラシ毛状体（８ｂ）の基底部に接
触（）、貯蔵部として作用Ｊるスリーブ（２４）内に貯
蔵された液体製品が、とくには毛管溝と同様の毛管溝に
よって、適磨に供給されるようにする。
下端部（２２ρ）はブラシ毛状体（８ｂ）の基底部に接
触（）、貯蔵部として作用Ｊるスリーブ（２４）内に貯
蔵された液体製品が、とくには毛管溝と同様の毛管溝に
よって、適磨に供給されるようにする。
次に第１図及び第２図に関して前述したようにして製品
のイ・」与を行う。
のイ・」与を行う。
本例に於いてちびん（２ｂ）中にブラシを何度も浸して
製品を補充することなく全子指に爪ワニスを付与覆−る
ことが可能で必る。
製品を補充することなく全子指に爪ワニスを付与覆−る
ことが可能で必る。
第６図及び第７図の毛状体（８ρ）の形体は流れを制御
するために水滴の形状と１にとが望ましい。
するために水滴の形状と１にとが望ましい。
いずれの実施例に於いてもキャップをびん上にねじ戻を
月、■ブラシは常に液体製品（Ｌ）と接触し乾燥しない
。
月、■ブラシは常に液体製品（Ｌ）と接触し乾燥しない
。
上）ボの説明から明らかなように、キＡアップをびんか
ら取り外１操作に続くブラシの使用の２度の間、貯蔵手
段（Ｒ）による供給か可能である。
ら取り外１操作に続くブラシの使用の２度の間、貯蔵手
段（Ｒ）による供給か可能である。
上述の３つの実施例から理解できるように、貯蔵手段（
Ｒ＞はイ；Ｊ与ブラシ（３，３ａ、３ｂ）の外部に位置
するから、液体製品（［）はステム（９）に取りイ・」
けた毛状体（８，８ａ、８ｂ）’ｅ通過（ｔｒａｖｅｒ
ｓｅ） Ｌない。
Ｒ＞はイ；Ｊ与ブラシ（３，３ａ、３ｂ）の外部に位置
するから、液体製品（［）はステム（９）に取りイ・」
けた毛状体（８，８ａ、８ｂ）’ｅ通過（ｔｒａｖｅｒ
ｓｅ） Ｌない。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の１実施例による付与デバイスを取りつ
（）たびんの縦断面図で必り、第２図は第１図のｎ−ｎ
線に沿う横断面図である。 第３図は本発明の別の実施例による付与デバイスを取り
つりだびんの縦断面図（付与ブラシのステムの一部分は
正面図で示した）であり、第４図は第３図のＩＬ−ＩＶ
線に沿う横断面図（第３図は第４図の■−■線に沿う縦
断面図）であり、第５図は第３図の付与デバイスの一部
分を縦断面で示した左側面図である。 第６図は本発明のフ＼ら（、−別の実施例によるイ」与
デバイスを取りつＧ）だびんの縦断面図でめり、第７図
は第６図のびんからキャップを取り外した状体を示す縦
断面図である。 １．１旦、１旦・・・デバイス、２，２ａ、２ａ・・・
びん、３．３ａ、３ｂ・・・付与ブラシ、４，１ａ、４
ｂ・・・キャップ、５，５旦、５１２・・・首部、８，
８ａ、８ｂ・・・毛状体、９，９ａ、９ｂ・・・ステム
、１７，２８，４４・・・スリーブ、２２．２２ａ、２
２ρ・・・基底部、し・・・液体製品、Ｒ・・・貯蔵手
段Ｆ ＩＧ、 １
（）たびんの縦断面図で必り、第２図は第１図のｎ−ｎ
線に沿う横断面図である。 第３図は本発明の別の実施例による付与デバイスを取り
つりだびんの縦断面図（付与ブラシのステムの一部分は
正面図で示した）であり、第４図は第３図のＩＬ−ＩＶ
線に沿う横断面図（第３図は第４図の■−■線に沿う縦
断面図）であり、第５図は第３図の付与デバイスの一部
分を縦断面で示した左側面図である。 第６図は本発明のフ＼ら（、−別の実施例によるイ」与
デバイスを取りつＧ）だびんの縦断面図でめり、第７図
は第６図のびんからキャップを取り外した状体を示す縦
断面図である。 １．１旦、１旦・・・デバイス、２，２ａ、２ａ・・・
びん、３．３ａ、３ｂ・・・付与ブラシ、４，１ａ、４
ｂ・・・キャップ、５，５旦、５１２・・・首部、８，
８ａ、８ｂ・・・毛状体、９，９ａ、９ｂ・・・ステム
、１７，２８，４４・・・スリーブ、２２．２２ａ、２
２ρ・・・基底部、し・・・液体製品、Ｒ・・・貯蔵手
段Ｆ ＩＧ、 １
Claims (18)
- （１）びん（２、２￥ａ￥、２￥ｂ￥）内に含まれる液
体製品（Ｌ）を付与するためのデバイス（１、１￥ａ￥
、１￥ｂ￥）であって、一端部に一組の毛状体（８、８
￥ａ￥、８￥ｂ￥）をもち反対側の端部でキャップ（４
、４￥ａ￥、４￥ｂ￥）またはその類似物に接続してい
るステム（９、９￥ａ￥、９￥ｂ￥）により形成された
付与ブラシ（３、３￥ａ￥、３￥ｂ￥）を含んでなり、
該キャップまたはその類似物はびんの首部（５、５￥ａ
￥、５￥ｂ￥）を閉鎖しこの首部に固定してびん内にブ
ラシを位置させるものであり、該デバイスは液体製品を
付与する目的で付与ブラシをびんから取り出すときに、
付与ブラシの毛状体に供給するためにびん内の液体製品
の一部分を蓄積することのできるそしてブラシの２度の
使用の間に補給を行なうことのできる貯蔵手段（Ｒ）を
含んで成り、この貯蔵手段として、付与ブラシとこれを
囲む筒状スリーブ（１７、２８、４４）との間に形成し
たそしてびんからブラシを取り出すときにブラシの毛状
体と接触する基底部（２２、２２￥ａ￥、２２￥ｂ￥）
をもつ空間を設けた、ことを特徴とする前記液体製品付
与デバイス。 - （２）貯蔵手段（Ｒ）として、ステム（９）のスリーブ
を形成する壁部分（１７）によって区切られ、びん（２
）の底部に向って開口しそしてブラシ（３）の毛状体（
８）を納める空間を構成する中空部分（１４）を、ブラ
システム（９）中に設けた、前項（１）に記載のデバイ
ス。 - （３）ブラシ毛状体（８）として、ステムの中空部分（
１４）の底部（９′）に植えたそしてこの中空部分の全
長を越えて延び中空部分の外へ突出して拡がるものを設
けた、前項（２）に記載のデバイス。 - （４）中空部分を囲むステムの壁部分（１７）の中央付
近に、ステム内部への補給を容易にする通気口（１６）
を設け、前項（２）又は（３）に記載のデバイス。 - （５）ステム（９）をびんから取り出すときにステムを
拭うことのできるリップ（２０）を下部に備えたワイパ
（１９）をびん首部（５）内に取り付け、ブラシをびん
に取り付けたときにワイパより下方に位置するように通
気口（１６）をステムの壁部分に設けた、前項（２）〜
（４）のいずれかに記載のデバイス。 - （６）ブラシ（３￥ａ￥）に対して固定したスリーブ（
４４）として、ステム（９￥ａ￥）に隣接するブラシ毛
状体（８￥ａ￥）組部分と向合う自由端部に沿って切欠
いた少なくとも１個のノッチ（４６）を含むものを設け
た、前項（１）に記載のデバイス。 - （７）ノッチ（４６）としてＶ形のものを設けた前項（
６）に記載のデバイス。 - （８）スリーブ（４４）として、付与ブラシ（３ａ）に
取り付けた要素を形成しそして付与ブラシのもつ固定手
段（４１）と対をなす固定手段（４５）を含んで成るも
のを設けた、前項（６）又は（７）に記載のデバイス。 - （９）スリーブ（４４）のもつ固定手段（４５）として
内部受けばめ用リングを、付与ブラシ（３￥ａ￥）のも
つ対をなす固定手段（４１）として受けばめ用リングを
納める外部溝を、設けた前項（８）に記載のデバイス。 - （１０）スリーブ（４４）として、付与ブラシと同軸の
円形断面をもつ筒状のスリーブを設け、ブラシ（３￥ａ
￥）のステム（９￥ａ￥）として、ブラシ毛状体（８￥
ａ￥）に隣接する区域にある長円形断面をもつ部分（３
６）と、ブラシ毛状体と反対側のキャップ（１￥ａ￥）
への遷移区域（２３￥ａ￥）に近く、円形断面の筒状シ
ェル形断面をもち、付与ブラシ（３￥ａ￥）をスリーブ
（４４）に受けばめにより固定する手段を円形断面の筒
状側面（３８）の少なくとも１個の上に含む部分と、か
ら成るステムを設けた、前項（６）〜（９）のいずれか
に記載のデバイス。 - （１１）筒状シェル形断面をもつステム（９ａ）の部分
として、２個の対向する筒状側面（３８）と、付与ブラ
シ（３￥ａ￥）の軸線に平行な２個の対向する平面（３
９）とで形成された、そして２個の対向する平面（３９
）をステム（９￥ａ￥）の長円形断面をもちより大なる
曲率をもつ壁部分の延長上に位置させた、ものを設けた
、前項（１０）に記載のデバイス。 - （１２）ブラシ（３￥ａ￥）の毛状体（８￥ａ￥）とし
て扁平形のものを設け、スリーブ（４４）として毛状体
（８￥ａ￥）の中央縦方向平面に向き合わせた少なくと
も１個のノッチ（４６）を設けた、前項（６）または（
９）に記載のデバイス。 - （１３）付与ブラシ（３￥ａ￥）として、スリーブ（４
４）の外壁と協働するワイパ（１９￥ａ￥）の屈曲性リ
ップ（２０￥ａ￥）により縁どりされる開口部を経てび
ん（２￥ａ￥）の中へと浸されるものを設けた、前項（
６）〜（１２）のいずれかに記載のデバイス。 - （１４）貯蔵手段（Ｒ）としてキャップ（４￥ｂ￥）中
に滑動可能に取り付けたスリーブ（２４）を含み、キャ
ップ（４￥ｂ￥）をびん（２ｂ）上に取り付けるとスリ
ーブ（２４）がキャップ底部に向って押し戻されてステ
ムのブラシ毛状体（８￥ｂ￥）に隣接する部分（２５）
を開放し、キャップ（４￥ｂ￥）を取り外すとスリーブ
（２４）が弾性手段（Ｅ）によって変位させられてブラ
システムの前記部分（２５）を毛状体（８￥ｂ￥）の基
底部まで包囲するように、スリーブ（２４）を制限する
弾性手段（Ｅ）を設け、液体製品の一部分がブラシステ
ム（９￥ｂ￥）とスリーブ（２４）との間にトラップさ
れるようにした、前項（１）に記載のデバイス。 - （１５）弾性手段（Ｅ）をキャップとキャップ内に設け
た筒状部片（２７）との間に取りつけたらせんバネ（２
６）により形成し、その上にブラシステム（９￥ｂ￥）
を固定し、そして筒状部片（２７）にスリーブ（２４）
の変位を案内させるようにした、前項（１４）に記載の
デバイス。 - （１６）びんの首部（５￥ｂ￥）内にダクト（３１）を
取り付け、このダクトの基底部（３２）によりキャップ
（４￥ｂ￥）をびん（２￥ｂ￥）上に取り付けるときに
スリーブを停止させそして高位置に押し戻すようにした
、前項（１４）又は（１５）に記載のデバイス。 - （１７）ブラシを支持するステム（９￥ｂ￥）としてブ
ラシ毛状体付近の部分（２５）においてうねった形状の
ものを設けた前項（１５）または（１６）に記載のデバ
イス。 - （１８）ブラシステム（９）の下部部分（１４）または
スリーブ（２４）の下部部分（２８）に毛管溝（１８）
をもたせた前項（２）または（１４）に記載のデバイス
。
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