JPS6228399Y2 - - Google Patents
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- JPS6228399Y2 JPS6228399Y2 JP12246683U JP12246683U JPS6228399Y2 JP S6228399 Y2 JPS6228399 Y2 JP S6228399Y2 JP 12246683 U JP12246683 U JP 12246683U JP 12246683 U JP12246683 U JP 12246683U JP S6228399 Y2 JPS6228399 Y2 JP S6228399Y2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えばインターホルダーと称されてい
るウエブ折畳装置等によつて製造された長尺ウエ
ブ積層体を所定寸法(製品寸法)づつ切断するた
めのウエブ積層体切断装置に関するものある。
るウエブ折畳装置等によつて製造された長尺ウエ
ブ積層体を所定寸法(製品寸法)づつ切断するた
めのウエブ積層体切断装置に関するものある。
例えば第1図A,Bに示すような長尺ウエブ積
層体P,Qを所定寸法(製品寸法)Lづつ切断す
るための装置として従来から第2図ないし第4図
に示すようなウエブ積層体切断装置が知られてい
る。この従来のウエブ積層体切断装置はウエブ折
畳装置61,61・・で連続して製造される長尺
ウエブ積層体P,P・・(又はQ)を供給コンベ
ア59に乗せて順次位置決め装置62まで供給
し、その位置決め装置62上の長尺ウエブ積層体
Pを送り出し装置53で直角方向に送り出して台
板56及びコンベア57に乗せてカツター装置5
4部分へ送り、その長尺ウエブ積層体Pを該カツ
ター装置54の各刃物90,90,90で製品寸
法L(第1図A,B)づつに切断するように構成
されている。位置決め装置62部分は、コンベア
60の終端側に長尺ウエブ積層体P停止用のスト
ツパー63を設けて構成されていて、コンベア6
0上に供給された長尺ウエブ積層体Pはその先行
側端部がストツパー63に当接した位置で位置決
めされるようになつている。
層体P,Qを所定寸法(製品寸法)Lづつ切断す
るための装置として従来から第2図ないし第4図
に示すようなウエブ積層体切断装置が知られてい
る。この従来のウエブ積層体切断装置はウエブ折
畳装置61,61・・で連続して製造される長尺
ウエブ積層体P,P・・(又はQ)を供給コンベ
ア59に乗せて順次位置決め装置62まで供給
し、その位置決め装置62上の長尺ウエブ積層体
Pを送り出し装置53で直角方向に送り出して台
板56及びコンベア57に乗せてカツター装置5
4部分へ送り、その長尺ウエブ積層体Pを該カツ
ター装置54の各刃物90,90,90で製品寸
法L(第1図A,B)づつに切断するように構成
されている。位置決め装置62部分は、コンベア
60の終端側に長尺ウエブ積層体P停止用のスト
ツパー63を設けて構成されていて、コンベア6
0上に供給された長尺ウエブ積層体Pはその先行
側端部がストツパー63に当接した位置で位置決
めされるようになつている。
ところが、この従来のウエブ積層体切断装置で
は、第4図に示すように位置決め装置62のコン
ベア60上に供給された長尺ウエブ積層体P(又
はQ)の先行側端部がストツパー63に衝合する
際に、コンベア60が連続走行しているとともに
長尺ウエブ積層体P(又はQ)に移動慣性が作用
して、該長尺ウエブ積層体P(又はQ)はその長
さが製造されたときの自由状態の長さ(寸法M又
はN)より若干長さ(寸法T)だけ縮小せしめら
れた状態で停止せしめられ、そしてその長尺ウエ
ブ積層体Pは後工程において縮小せしめられた状
態のままでカツター装置54の各刃物90,9
0,90で製品寸法L,L・・づつ切断されるよ
うになつているので、その製品Rの長さが不揃い
(特に長尺ウエブ積層体Pの後行側端部側の製品
が短かくなる)になり易いという問題があつた。
は、第4図に示すように位置決め装置62のコン
ベア60上に供給された長尺ウエブ積層体P(又
はQ)の先行側端部がストツパー63に衝合する
際に、コンベア60が連続走行しているとともに
長尺ウエブ積層体P(又はQ)に移動慣性が作用
して、該長尺ウエブ積層体P(又はQ)はその長
さが製造されたときの自由状態の長さ(寸法M又
はN)より若干長さ(寸法T)だけ縮小せしめら
れた状態で停止せしめられ、そしてその長尺ウエ
ブ積層体Pは後工程において縮小せしめられた状
態のままでカツター装置54の各刃物90,9
0,90で製品寸法L,L・・づつ切断されるよ
うになつているので、その製品Rの長さが不揃い
(特に長尺ウエブ積層体Pの後行側端部側の製品
が短かくなる)になり易いという問題があつた。
本出願人は、上記の如き従来のウエブ積層体切
断装置の問題点に鑑み、ストツパーに衝合すると
きに縮小せしめられる長尺ウエブ積層体を再度も
との長さまで伸長させた後にカツター装置で切断
するようにすることにより製品寸法Lを揃えるこ
とができるようにした長尺ウエブ積層体の長さ矯
正装置を備えたウエブ積層体切断装置を既に出願
(実願昭58−55543号)している。この本出願人の
既出願にかかる長尺ウエブ積層体長さ矯正装置つ
きウエブ積層体切断装置は、第5図及び第6図に
示すように第1コンベア60(矢印X方向に走行
する)の側方に該第1コンベア60に対して平行
で且つ逆方向(矢印Y方向)に走行する第2コン
ベア70を設置して、第1コンベア60上のスト
ツパー63に衝合したときに縮小せしめられた長
尺ウエブ積層体を第2コンベア70上でもとの長
さまで伸長せしめ得るようにしており、そのもと
の長さまで伸長せしめられた長尺ウエブ積層体を
長尺ウエブ積層体送り出し装置53でカツター装
置4側へ送り出しその長尺ウエブ積層体をカツタ
ー装置54所定の同寸法づつ切断せしめ得るよう
に構成されている。ところで、第1コンベア60
側に供給される長尺ウエブ積層体の長さは、各ウ
エブ折畳装置61,61・・に装着されている原
紙の紙幅によつて決定されるが、各ウエブ折畳装
置61,61・・に紙幅の異なる原紙を装着して
それぞれ例えば第1図A,Bに示すような長さの
異なる長尺ウエブ積層体P,Qを製造しその長、
短各長尺ウエブ積層体を順次第1コンベア60側
へ供給するようにした場合、第1コンベア60側
のストツパー63と第2コンベア70側のストツ
パー73との間の間隔は長側長尺ウエブ積層体
(第1図A)の全長Mよりやや長い間隔とされて
いるため、この既出願のウエブ積層体切断装置で
は、短側長尺ウエブ積層体Q(第1図B)が第1
コンベア60側から第2コンベア70側に移乗せ
しめられた際に、該短側長尺ウエブ積層体Qが第
2コンベア70側ストツパー73に衝合するまで
に該第2コンベア70上を走行する距離が長くな
つてその短側長尺ウエブ積層体Qの移動慣性が大
きくなり、それによつて該短側長尺ウエブ積層体
Qが該ストツパー73に衝突した際にその長さが
若干長さだけ縮小せしめられるという問題が発見
された。
断装置の問題点に鑑み、ストツパーに衝合すると
きに縮小せしめられる長尺ウエブ積層体を再度も
との長さまで伸長させた後にカツター装置で切断
するようにすることにより製品寸法Lを揃えるこ
とができるようにした長尺ウエブ積層体の長さ矯
正装置を備えたウエブ積層体切断装置を既に出願
(実願昭58−55543号)している。この本出願人の
既出願にかかる長尺ウエブ積層体長さ矯正装置つ
きウエブ積層体切断装置は、第5図及び第6図に
示すように第1コンベア60(矢印X方向に走行
する)の側方に該第1コンベア60に対して平行
で且つ逆方向(矢印Y方向)に走行する第2コン
ベア70を設置して、第1コンベア60上のスト
ツパー63に衝合したときに縮小せしめられた長
尺ウエブ積層体を第2コンベア70上でもとの長
さまで伸長せしめ得るようにしており、そのもと
の長さまで伸長せしめられた長尺ウエブ積層体を
長尺ウエブ積層体送り出し装置53でカツター装
置4側へ送り出しその長尺ウエブ積層体をカツタ
ー装置54所定の同寸法づつ切断せしめ得るよう
に構成されている。ところで、第1コンベア60
側に供給される長尺ウエブ積層体の長さは、各ウ
エブ折畳装置61,61・・に装着されている原
紙の紙幅によつて決定されるが、各ウエブ折畳装
置61,61・・に紙幅の異なる原紙を装着して
それぞれ例えば第1図A,Bに示すような長さの
異なる長尺ウエブ積層体P,Qを製造しその長、
短各長尺ウエブ積層体を順次第1コンベア60側
へ供給するようにした場合、第1コンベア60側
のストツパー63と第2コンベア70側のストツ
パー73との間の間隔は長側長尺ウエブ積層体
(第1図A)の全長Mよりやや長い間隔とされて
いるため、この既出願のウエブ積層体切断装置で
は、短側長尺ウエブ積層体Q(第1図B)が第1
コンベア60側から第2コンベア70側に移乗せ
しめられた際に、該短側長尺ウエブ積層体Qが第
2コンベア70側ストツパー73に衝合するまで
に該第2コンベア70上を走行する距離が長くな
つてその短側長尺ウエブ積層体Qの移動慣性が大
きくなり、それによつて該短側長尺ウエブ積層体
Qが該ストツパー73に衝突した際にその長さが
若干長さだけ縮小せしめられるという問題が発見
された。
本考案は上記した従来のウエブ積層体切断装置
(第2図ないし第4図)の問題点を改善するとと
もに、本出願人の既出願にかかるウエブ積層体切
断装置(第5図及び第6図)の問題点に鑑み、長
さの異なる2種類の長尺ウエブ積層体を1基の装
置で同時にしかも該長、短各長尺ウエブ積層体の
各一端側を端揃えした状態で順次それぞれ製品寸
法づつ正確に切断し得るようにしたウエブ積層体
切断装置を提案することを目的とするものであつ
て、本考案のウエブ積層体切断装置は、長さの異
なる長側長尺ウエブ積層体とそれより短い短側長
尺ウエブ積層体を終端側に該長、短各長尺ウエブ
積層体を所定位置で停止せしめるためのストツパ
ー装置を設けた第1コンベア上に順次供給し得る
ようにした長尺ウエブ積層体供給装置と、前記第
1コンベアの側方において該第1コンベアに対し
て平行で且つ逆方向に走行する第2コンベアを前
記第1コンベア上に供給される長、短各長尺ウエ
ブ積層体が該第2コンベア上に移乗され得る如く
して設置しさらに前記第2コンベアの終端側の上
部に前記長、短各長尺ウエブ積層体が前記第1コ
ンベア上から第2コンベアに移乗する際に該長、
短各長尺ウエブ積層体の一端側が適宜長さだけ載
置されるようにした位置において敷板を設けると
ともに前記第2コンベアの終端側の上部に前記第
1コンベア側のストツパー装置から第2コンベア
の走行方向に前記長側長尺ウエブ積層体の全長よ
り長い間隔をもつて離間し且つ前記敷板の前縁か
ら前記長側長尺ウエブ積層体の全長より短くなる
位置に該長側長尺ウエブ積層体を所定位置に停止
させるためのストツパー装置を設けてなる長尺ウ
エブ積層体の長さ矯正装置と、前記第1コンベア
に供給される長、短各長尺ウエブ積層体をそれぞ
れ順次前記第2コンベア上を経てその後工程側に
送り出すためのものであつて前記長側長尺ウエブ
積層体送り出し用のパドルと前記短側長尺ウエブ
積層体送り出し用のパドルを備えしかもそれらの
各パドルが前記第1コンベアに順次供給される
長、短各長尺ウエブ積層体とそれぞれ同期して駆
動される如くした長尺ウエブ積層体送り出し装置
と、該長尺ウエブ積層体送り出し装置によつて前
記長さ矯正装置側から送り出された長、短各長尺
ウエブ積層体を所定寸法づつ切断するためのカツ
ター装置を備えるとともに、前記長尺ウエブ積層
体送り出し装置の短側長尺ウエブ積層体送り出し
用パドルには、該短側長尺ウエブ積層体送り出し
用パドルによつて前記第1コンベア側から第2コ
ンベア側へ移乗せしめられる短側長尺ウエブ積層
体の第2コンベア上における後行側端部が前記第
2コンベア側のストツパー装置によつて停止せし
められる長側長尺ウエブ積層体の第2コンベア上
における後行側端部と第2コンベアの走行方向の
同位置に揃えられる如くした位置において前記短
側長尺ウエブ積層体の第2コンベア上における先
行側端部に衝合して該短側長尺ウエブ積層体が前
記第2コンベアの走行方向に移動するのを規制す
るためのストツパーを設けたことを特徴とするも
のである。
(第2図ないし第4図)の問題点を改善するとと
もに、本出願人の既出願にかかるウエブ積層体切
断装置(第5図及び第6図)の問題点に鑑み、長
さの異なる2種類の長尺ウエブ積層体を1基の装
置で同時にしかも該長、短各長尺ウエブ積層体の
各一端側を端揃えした状態で順次それぞれ製品寸
法づつ正確に切断し得るようにしたウエブ積層体
切断装置を提案することを目的とするものであつ
て、本考案のウエブ積層体切断装置は、長さの異
なる長側長尺ウエブ積層体とそれより短い短側長
尺ウエブ積層体を終端側に該長、短各長尺ウエブ
積層体を所定位置で停止せしめるためのストツパ
ー装置を設けた第1コンベア上に順次供給し得る
ようにした長尺ウエブ積層体供給装置と、前記第
1コンベアの側方において該第1コンベアに対し
て平行で且つ逆方向に走行する第2コンベアを前
記第1コンベア上に供給される長、短各長尺ウエ
ブ積層体が該第2コンベア上に移乗され得る如く
して設置しさらに前記第2コンベアの終端側の上
部に前記長、短各長尺ウエブ積層体が前記第1コ
ンベア上から第2コンベアに移乗する際に該長、
短各長尺ウエブ積層体の一端側が適宜長さだけ載
置されるようにした位置において敷板を設けると
ともに前記第2コンベアの終端側の上部に前記第
1コンベア側のストツパー装置から第2コンベア
の走行方向に前記長側長尺ウエブ積層体の全長よ
り長い間隔をもつて離間し且つ前記敷板の前縁か
ら前記長側長尺ウエブ積層体の全長より短くなる
位置に該長側長尺ウエブ積層体を所定位置に停止
させるためのストツパー装置を設けてなる長尺ウ
エブ積層体の長さ矯正装置と、前記第1コンベア
に供給される長、短各長尺ウエブ積層体をそれぞ
れ順次前記第2コンベア上を経てその後工程側に
送り出すためのものであつて前記長側長尺ウエブ
積層体送り出し用のパドルと前記短側長尺ウエブ
積層体送り出し用のパドルを備えしかもそれらの
各パドルが前記第1コンベアに順次供給される
長、短各長尺ウエブ積層体とそれぞれ同期して駆
動される如くした長尺ウエブ積層体送り出し装置
と、該長尺ウエブ積層体送り出し装置によつて前
記長さ矯正装置側から送り出された長、短各長尺
ウエブ積層体を所定寸法づつ切断するためのカツ
ター装置を備えるとともに、前記長尺ウエブ積層
体送り出し装置の短側長尺ウエブ積層体送り出し
用パドルには、該短側長尺ウエブ積層体送り出し
用パドルによつて前記第1コンベア側から第2コ
ンベア側へ移乗せしめられる短側長尺ウエブ積層
体の第2コンベア上における後行側端部が前記第
2コンベア側のストツパー装置によつて停止せし
められる長側長尺ウエブ積層体の第2コンベア上
における後行側端部と第2コンベアの走行方向の
同位置に揃えられる如くした位置において前記短
側長尺ウエブ積層体の第2コンベア上における先
行側端部に衝合して該短側長尺ウエブ積層体が前
記第2コンベアの走行方向に移動するのを規制す
るためのストツパーを設けたことを特徴とするも
のである。
以下、第7図ないし第13図に示す実施例を参
照して本考案のウエブ積層体切断装置を説明する
と、該各図に示す実施例のウエブ積層体切断装置
は、例えば第1図A,Bに示すような長、短2種
類の異なる長さをもつ長側、短側各長尺ウエブ積
層体P,Qをそれぞれ箱詰テイツシユ用のウエブ
積層体の長さ(製品長さ)Lに切断するための切
断装置であり、該ウエブ積層体切断装置は、長短
2種類の異なる長さをもつ長、短各長尺ウエブ積
層体P,Qを順次交互に第1コンベア10上に供
給し、その第1コンベア10上に供給された各長
尺ウエブ積層体P,Qを順次送り出し装置3によ
つて後述する長尺ウエブ積層体の長さ矯正装置2
を経てカツター装置4側へ送り出し、その長、短
各長尺ウエブ積層体P,Qをカツター装置4の各
刃物40,40,40で製品寸法L,L・・(第
1図A,B参照)づつ切断し得るように構成され
ている。尚、第1図Aに示す長側長尺ウエブ積層
体Pは製品寸法Lの4倍の長さに形成され、第1
図Bに示す短側長尺ウエブ積層体Qは製品寸法L
の3倍の長さに形成されている。
照して本考案のウエブ積層体切断装置を説明する
と、該各図に示す実施例のウエブ積層体切断装置
は、例えば第1図A,Bに示すような長、短2種
類の異なる長さをもつ長側、短側各長尺ウエブ積
層体P,Qをそれぞれ箱詰テイツシユ用のウエブ
積層体の長さ(製品長さ)Lに切断するための切
断装置であり、該ウエブ積層体切断装置は、長短
2種類の異なる長さをもつ長、短各長尺ウエブ積
層体P,Qを順次交互に第1コンベア10上に供
給し、その第1コンベア10上に供給された各長
尺ウエブ積層体P,Qを順次送り出し装置3によ
つて後述する長尺ウエブ積層体の長さ矯正装置2
を経てカツター装置4側へ送り出し、その長、短
各長尺ウエブ積層体P,Qをカツター装置4の各
刃物40,40,40で製品寸法L,L・・(第
1図A,B参照)づつ切断し得るように構成され
ている。尚、第1図Aに示す長側長尺ウエブ積層
体Pは製品寸法Lの4倍の長さに形成され、第1
図Bに示す短側長尺ウエブ積層体Qは製品寸法L
の3倍の長さに形成されている。
第1コンベア10の始端側10aには、長、短
各長尺ウエブ積層体P,Qを該第1コンベア10
側に供給するための長尺ウエブ積層体供給装置
(この実施例ではコンベアが採用されており、以
下、この供給装置を供給コンベアという)9の終
端側が連設されている。この供給コンベア9の側
部にはその長さ方向に長側長尺ウエブ積層体P
(第1図A参照)を製造するための長側長尺ウエ
ブ積層体製造用ウエブ折畳装置1A,1A・・と
短側長尺ウエブ積層体Q(第1図B参照)を製造
するための短側長尺ウエブ積層体製造用ウエブ折
畳装置1B,1B・が交互に並べて設置されてお
り、該各ウエブ折畳装置1A,1Bで製造された
長、短各長尺ウエブ積層体P,Qは順次供給コン
ベア9上に供給されるようになつている。供給コ
ンベア9はその幅方向を2つに区画してその一方
(長さ矯正装置2側)を長側長尺ウエブ積層体P
を通行せしめるための長側長尺ウエブ積層体通行
レーン43とし、他方(反長さ矯正装置2側)を
短側長尺ウエブ積層体Qを通行せしめるための短
側長尺ウエブ積層体通行レーン44としており、
各ウエブ折畳装置1A,1Bで製造される長、短
各長尺ウエブ積層体P,Qをそれぞれ該各通行レ
ーン43,44に振り分けて供給するようにして
いる。又この各通行レーン43,44にはそれぞ
れ適宜間隔をもつて長、短各長尺ウエブ積層体
P,Qの後端部を押圧するための押板45,46
が設けられている。この各押板45,46は供給
コンベア9とともに矢印X方向に走行し、しかも
該長側長尺ウエブ積層体用押板45,45・・と
短側長尺ウエブ積層体用押板46,46・・とは
相互に千鳥状に配置されている。尚、長側長尺ウ
エブ積層体用押板45(又は短側長尺ウエブ積層
体用押板46)によつて押圧される長側長尺ウエ
ブ積層体P(又は短側長尺ウエブ積層体Q)の後
行側端と短側長尺ウエブ積層体用押板46(又は
長側長尺ウエブ積層体用押板45)によつて押圧
される短側長尺ウエブ積層体Q(又は長側長尺ウ
エブ積層体P)の先行側端の間には供給コンベア
9の走行方向に適宜の間隔が設けられる如く該各
押板45,46を位置決めしている。
各長尺ウエブ積層体P,Qを該第1コンベア10
側に供給するための長尺ウエブ積層体供給装置
(この実施例ではコンベアが採用されており、以
下、この供給装置を供給コンベアという)9の終
端側が連設されている。この供給コンベア9の側
部にはその長さ方向に長側長尺ウエブ積層体P
(第1図A参照)を製造するための長側長尺ウエ
ブ積層体製造用ウエブ折畳装置1A,1A・・と
短側長尺ウエブ積層体Q(第1図B参照)を製造
するための短側長尺ウエブ積層体製造用ウエブ折
畳装置1B,1B・が交互に並べて設置されてお
り、該各ウエブ折畳装置1A,1Bで製造された
長、短各長尺ウエブ積層体P,Qは順次供給コン
ベア9上に供給されるようになつている。供給コ
ンベア9はその幅方向を2つに区画してその一方
(長さ矯正装置2側)を長側長尺ウエブ積層体P
を通行せしめるための長側長尺ウエブ積層体通行
レーン43とし、他方(反長さ矯正装置2側)を
短側長尺ウエブ積層体Qを通行せしめるための短
側長尺ウエブ積層体通行レーン44としており、
各ウエブ折畳装置1A,1Bで製造される長、短
各長尺ウエブ積層体P,Qをそれぞれ該各通行レ
ーン43,44に振り分けて供給するようにして
いる。又この各通行レーン43,44にはそれぞ
れ適宜間隔をもつて長、短各長尺ウエブ積層体
P,Qの後端部を押圧するための押板45,46
が設けられている。この各押板45,46は供給
コンベア9とともに矢印X方向に走行し、しかも
該長側長尺ウエブ積層体用押板45,45・・と
短側長尺ウエブ積層体用押板46,46・・とは
相互に千鳥状に配置されている。尚、長側長尺ウ
エブ積層体用押板45(又は短側長尺ウエブ積層
体用押板46)によつて押圧される長側長尺ウエ
ブ積層体P(又は短側長尺ウエブ積層体Q)の後
行側端と短側長尺ウエブ積層体用押板46(又は
長側長尺ウエブ積層体用押板45)によつて押圧
される短側長尺ウエブ積層体Q(又は長側長尺ウ
エブ積層体P)の先行側端の間には供給コンベア
9の走行方向に適宜の間隔が設けられる如く該各
押板45,46を位置決めしている。
尚、この実施例では供給コンベア9と第1コン
ベア10とは別形成されているが、他の実施例で
は該両コンベア9,10を一本化してそれを供給
コンベアと第1コンベアに兼用することもでき
る。
ベア10とは別形成されているが、他の実施例で
は該両コンベア9,10を一本化してそれを供給
コンベアと第1コンベアに兼用することもでき
る。
第1コンベア10の終端側10bには、該第1
コンベア10上を矢印X方向に移送される長、短
各長尺ウエブ積層体P,Qをそれぞれ所定位置で
停止させるためのストツパー装置11が設けられ
ている。このストツパー装置11は第1コンベア
10の幅方向の全幅をカバーし得る長さを有して
いる。尚、このストツパー装置11は後述するよ
うに各長尺ウエブ積層体P,Qが第1コンベア1
0上から送り出されるときのガイドを兼用するも
ので、該ストツパー装置11のカツター装置側端
部は第1コンベア10のカツター装置側側辺部よ
りややカツター装置側へ延出させている。
コンベア10上を矢印X方向に移送される長、短
各長尺ウエブ積層体P,Qをそれぞれ所定位置で
停止させるためのストツパー装置11が設けられ
ている。このストツパー装置11は第1コンベア
10の幅方向の全幅をカバーし得る長さを有して
いる。尚、このストツパー装置11は後述するよ
うに各長尺ウエブ積層体P,Qが第1コンベア1
0上から送り出されるときのガイドを兼用するも
ので、該ストツパー装置11のカツター装置側端
部は第1コンベア10のカツター装置側側辺部よ
りややカツター装置側へ延出させている。
前記長尺ウエブ積層体の長さ矯正装置2は、第
1コンベア10に対して平行で且つ逆方向(矢印
Y方向)に走行する第2コンベア20と、該第2
コンベア20の始端側20a上部に設置された敷
板22と、第2コンベア20の終端側20bに設
けられたストツパー装置21を備えている。この
第2コンベア20は第1コンベア10におけるカ
ツター装置設置側の側辺部に隣接して設置されて
いる。この第1コンベア10と第2コンベア20
とは例えば第7図に示す如き駆動機構8によつて
相互に逆方向(第1コンベア10は矢印X方向、
第2コンベア20は矢印Y方向)に走行せしめら
れるようになつている。尚、第1コンベア10と
第2コンベア20の間には該第1コンベア10側
から第2コンベア20側に長、短各長尺ウエブ積
層体P,Qを移乗させる際に、スムーズに行わせ
るための渡り板19が設置されている。
1コンベア10に対して平行で且つ逆方向(矢印
Y方向)に走行する第2コンベア20と、該第2
コンベア20の始端側20a上部に設置された敷
板22と、第2コンベア20の終端側20bに設
けられたストツパー装置21を備えている。この
第2コンベア20は第1コンベア10におけるカ
ツター装置設置側の側辺部に隣接して設置されて
いる。この第1コンベア10と第2コンベア20
とは例えば第7図に示す如き駆動機構8によつて
相互に逆方向(第1コンベア10は矢印X方向、
第2コンベア20は矢印Y方向)に走行せしめら
れるようになつている。尚、第1コンベア10と
第2コンベア20の間には該第1コンベア10側
から第2コンベア20側に長、短各長尺ウエブ積
層体P,Qを移乗させる際に、スムーズに行わせ
るための渡り板19が設置されている。
第2コンベア20側の敷板22は、鋼板等の薄
板によつて形成されておりしかも第2コンベア2
0の走行面に近接させるようにして設置されてい
て、各長尺ウエブ積層体P,Qが第1コンベア1
0側から第2コンベア20側に移乗せしめられる
際に、該各長尺ウエブ積層体P,Qの一端側(先
行側端部)Pa,Qaが該敷板22上にスムーズに
移乗し得るようにしている。尚、この敷板22は
第1コンベア10の終端側10b上面にまたがる
幅をもつており、該第1コンベア10側に供給さ
れる各長尺ウエブ積層体P,Qの先行側端部がそ
れぞれストツパー装置11に衝合した際には、そ
の各長尺ウエブ積層体P,Qの先行側端部Pa,
Qaがそれぞれ適宜長さだけ敷板22上に乗り上
げるようになつている。この敷板22は、長、短
各長尺ウエブ積層体P,Qが送り出し装置3によ
つて第1コンベア10側から第2コンベア20側
に送り出されて該長尺ウエブ積層体P,Qが第2
コンベア20によつて矢印Y方向に移送せしめら
れるときに、該長尺ウエブ積層体P,Qの後行側
端部Pa,Qa(第1コンベア10上での先行側端
部)の下面と摩擦して第1コンベア10側で縮小
せしめられた長尺ウエブ積層体P,Qを元の長さ
まで伸長せしめる如く作用するものである。
板によつて形成されておりしかも第2コンベア2
0の走行面に近接させるようにして設置されてい
て、各長尺ウエブ積層体P,Qが第1コンベア1
0側から第2コンベア20側に移乗せしめられる
際に、該各長尺ウエブ積層体P,Qの一端側(先
行側端部)Pa,Qaが該敷板22上にスムーズに
移乗し得るようにしている。尚、この敷板22は
第1コンベア10の終端側10b上面にまたがる
幅をもつており、該第1コンベア10側に供給さ
れる各長尺ウエブ積層体P,Qの先行側端部がそ
れぞれストツパー装置11に衝合した際には、そ
の各長尺ウエブ積層体P,Qの先行側端部Pa,
Qaがそれぞれ適宜長さだけ敷板22上に乗り上
げるようになつている。この敷板22は、長、短
各長尺ウエブ積層体P,Qが送り出し装置3によ
つて第1コンベア10側から第2コンベア20側
に送り出されて該長尺ウエブ積層体P,Qが第2
コンベア20によつて矢印Y方向に移送せしめら
れるときに、該長尺ウエブ積層体P,Qの後行側
端部Pa,Qa(第1コンベア10上での先行側端
部)の下面と摩擦して第1コンベア10側で縮小
せしめられた長尺ウエブ積層体P,Qを元の長さ
まで伸長せしめる如く作用するものである。
第2コンベア20の終端側20bに設けられて
いるストツパー装置21は、前記第1コンベア1
0側のストツパー装置11から第2コンベア20
の走行方向(矢印Y方向)に長側長尺ウエブ積層
体Pの全長Mよりやや長い間隔Dをもつように離
間させ且つ敷板22の前縁22aから該長側長尺
ウエブ積層体Pの全長Mより短く(間隔F)なる
位置に設けられている(第8図参照)。従つて第
1コンベア10上でストツパー装置11に当接し
て停止せしめられている長、短各長尺ウエブ積層
体P,Qを送り出し装置3で第2コンベア20を
経てカツター装置4設置側へ送り出すことが可能
となり、さらに該各長尺ウエブ積層体P,Qが第
2コンベア20上に送り出された際に、長側長尺
ウエブ積層体Pではその第2コンベア終端側端部
Pbがストツパー装置21に当接した状態におい
て該長側長尺ウエブ積層体Pの第2コンベア始端
側端部Paは適宜長さ(第12図におけるM−F
=Gの長さ)だけ敷板22上に載置された状態を
維持するようになり、又短側長尺ウエブ積層体Q
もその第2コンベア終端側端部Qbが後述する短
側ウエブ積層体用パドルのストツパー34に当接
して該短側長尺ウエブ積層体Qの第2コンベア始
端側端部Qaが長側長尺ウエブ積層体Pの第2コ
ンベア始端側端部Paと第2コンベア走行方向の
同位置に相互に端揃えされることにより該短側長
尺ウエブ積層体の第2コンベア始端側端部Qaは
長側長尺ウエブ積層体の場合と同様に長さG(第
12図)だけ敷板22上に載置されることにな
る。尚この第2コンベア20側のストツパー装置
21は、長側長尺ウエブ積層体Pが第1コンベア
10側から第2コンベア20側に移し出されたと
きのストツパーとなるとともに該長側長尺ウエブ
積層体Pが第2コンベア20側から台板6側へ移
し出されるときのガイド部材となるもので、該ス
トツパー装置21のカツター装置側端部は台板6
側にまたがるように延出させている。
いるストツパー装置21は、前記第1コンベア1
0側のストツパー装置11から第2コンベア20
の走行方向(矢印Y方向)に長側長尺ウエブ積層
体Pの全長Mよりやや長い間隔Dをもつように離
間させ且つ敷板22の前縁22aから該長側長尺
ウエブ積層体Pの全長Mより短く(間隔F)なる
位置に設けられている(第8図参照)。従つて第
1コンベア10上でストツパー装置11に当接し
て停止せしめられている長、短各長尺ウエブ積層
体P,Qを送り出し装置3で第2コンベア20を
経てカツター装置4設置側へ送り出すことが可能
となり、さらに該各長尺ウエブ積層体P,Qが第
2コンベア20上に送り出された際に、長側長尺
ウエブ積層体Pではその第2コンベア終端側端部
Pbがストツパー装置21に当接した状態におい
て該長側長尺ウエブ積層体Pの第2コンベア始端
側端部Paは適宜長さ(第12図におけるM−F
=Gの長さ)だけ敷板22上に載置された状態を
維持するようになり、又短側長尺ウエブ積層体Q
もその第2コンベア終端側端部Qbが後述する短
側ウエブ積層体用パドルのストツパー34に当接
して該短側長尺ウエブ積層体Qの第2コンベア始
端側端部Qaが長側長尺ウエブ積層体Pの第2コ
ンベア始端側端部Paと第2コンベア走行方向の
同位置に相互に端揃えされることにより該短側長
尺ウエブ積層体の第2コンベア始端側端部Qaは
長側長尺ウエブ積層体の場合と同様に長さG(第
12図)だけ敷板22上に載置されることにな
る。尚この第2コンベア20側のストツパー装置
21は、長側長尺ウエブ積層体Pが第1コンベア
10側から第2コンベア20側に移し出されたと
きのストツパーとなるとともに該長側長尺ウエブ
積層体Pが第2コンベア20側から台板6側へ移
し出されるときのガイド部材となるもので、該ス
トツパー装置21のカツター装置側端部は台板6
側にまたがるように延出させている。
第2コンベア20のカツター装置側の側辺部に
は台板6の入口側縁部6aが隣接設置されてい
る。又この台板6の出口側縁部6bにはコンベア
7の始端側が連設されている。
は台板6の入口側縁部6aが隣接設置されてい
る。又この台板6の出口側縁部6bにはコンベア
7の始端側が連設されている。
送り出し装置3は、第1コンベア10、第2コ
ンベア20、台板6及びコンベア7の始端側にま
たがる長さをもち且つそれらの上方において所定
間隔を隔て設置された一対のチエン31,31間
に適宜等間隔をもつてそれぞれ複数枚(3枚づ
つ)の長側長尺ウエブ積層体Pを送り出し用のパ
ドル(以下単に長側ウエブ積層体用パドルとい
う)32,32,32と短側長尺ウエブ積層体Q
送り出し用のパドル(以下単に短側ウエブ積層体
用パドルとう)33,33,33を交互に且つそ
れぞれ外方に向けて架設固定して構成されてい
る。この送り出し装置3の各チエン31,31
は、その下面側が第1コンベア10及び第2コン
ベア20の走行方向(矢印X,Y方向)とは水平
直角方向で且つカツター装置4側に向けて(矢印
Z方向)に走行する如く設置されていて、該チエ
ン31,31の走行につれて各パドル32,33
もチエンと同方向に循環せしめられるようになつ
ている。
ンベア20、台板6及びコンベア7の始端側にま
たがる長さをもち且つそれらの上方において所定
間隔を隔て設置された一対のチエン31,31間
に適宜等間隔をもつてそれぞれ複数枚(3枚づ
つ)の長側長尺ウエブ積層体Pを送り出し用のパ
ドル(以下単に長側ウエブ積層体用パドルとい
う)32,32,32と短側長尺ウエブ積層体Q
送り出し用のパドル(以下単に短側ウエブ積層体
用パドルとう)33,33,33を交互に且つそ
れぞれ外方に向けて架設固定して構成されてい
る。この送り出し装置3の各チエン31,31
は、その下面側が第1コンベア10及び第2コン
ベア20の走行方向(矢印X,Y方向)とは水平
直角方向で且つカツター装置4側に向けて(矢印
Z方向)に走行する如く設置されていて、該チエ
ン31,31の走行につれて各パドル32,33
もチエンと同方向に循環せしめられるようになつ
ている。
長側ウエブ積層体用パドル32は、長側長尺ウ
エブ積層体Pの全長とほぼ同じ長さを有してい
る。
エブ積層体Pの全長とほぼ同じ長さを有してい
る。
短側ウエブ積層体用パドル33は、第1コンベ
ア10側ストツパー装置11よりやや第1コンベ
ア始端側10a寄り位置から短側長尺ウエブ積層
体Qの全長Nとほぼ同じかそれよりやや長い距離
(第8図における長さEとほぼ同じ長さ)だけ第
1コンベア始端側に離れた位置に達する長さをも
ち且つ矢印X,Y方向に向けた長板部35と、該
長板部35の第1コンベア始端側端部からチエン
31の走行方向(チエンの下側に位置する状態で
は矢印Z方向)に向けて突出させたストツパー3
4を備えている。短側ウエブ積層体用パドル33
の長板部35は短側長尺ウエブ積層体Qの側面に
衝合して該短側長尺ウエブ積層体Pをカツター装
置側へ送り出す如く作用するもので、他方短側ウ
エブ積層体用パドル33のストツパー34は短側
長尺ウエブ積層体Qが第1コンベア10側から第
2コンベア20側に移乗せしめられたときに該短
側長尺ウエブ積層体Qの第2コンベア上における
先行側端部Qbに衝合して該短側長尺ウエブ積層
体Qが第2コンベア20上でその走行方向(矢印
Y方向に移動するのを規制するとともに短側長尺
ウエブ積層体Qの第2コンベア20上における後
行側端部Qaを第2コンベア側ストツパー装置2
1によつて停止せしめられる長側長尺ウエブ積層
体Pの後行側端部Paに対して相互に端揃えさせ
る作用をするものである。即ち、短側ウエブ積層
体用パドル33のストツパー34は、この実施例
では第2コンベア側ストツパー装置21の設置位
置から第1コンベア10の走行方向(矢印X方
向)に向けて正確に1個の製品寸法Lと同じ長さ
W(第12図)だけ離れた位置に設置されてお
り、短側長尺ウエブ積層体Qが短側ウエブ積層体
用パドル33によつて第1コンベア側から第2コ
ンベア側に送り出されて該短側長尺ウエブ積層体
Qの第2コンベア20上における先行側端部Qb
がストツパー34に衝合した際にはその後行側端
部Qaは第2コンベア側ストツパー装置21によ
つて停止せしめられる長側長尺ウエブ積層体Pの
後行側端部Paに対して確実に相互に端揃えされ
るようになつている。
ア10側ストツパー装置11よりやや第1コンベ
ア始端側10a寄り位置から短側長尺ウエブ積層
体Qの全長Nとほぼ同じかそれよりやや長い距離
(第8図における長さEとほぼ同じ長さ)だけ第
1コンベア始端側に離れた位置に達する長さをも
ち且つ矢印X,Y方向に向けた長板部35と、該
長板部35の第1コンベア始端側端部からチエン
31の走行方向(チエンの下側に位置する状態で
は矢印Z方向)に向けて突出させたストツパー3
4を備えている。短側ウエブ積層体用パドル33
の長板部35は短側長尺ウエブ積層体Qの側面に
衝合して該短側長尺ウエブ積層体Pをカツター装
置側へ送り出す如く作用するもので、他方短側ウ
エブ積層体用パドル33のストツパー34は短側
長尺ウエブ積層体Qが第1コンベア10側から第
2コンベア20側に移乗せしめられたときに該短
側長尺ウエブ積層体Qの第2コンベア上における
先行側端部Qbに衝合して該短側長尺ウエブ積層
体Qが第2コンベア20上でその走行方向(矢印
Y方向に移動するのを規制するとともに短側長尺
ウエブ積層体Qの第2コンベア20上における後
行側端部Qaを第2コンベア側ストツパー装置2
1によつて停止せしめられる長側長尺ウエブ積層
体Pの後行側端部Paに対して相互に端揃えさせ
る作用をするものである。即ち、短側ウエブ積層
体用パドル33のストツパー34は、この実施例
では第2コンベア側ストツパー装置21の設置位
置から第1コンベア10の走行方向(矢印X方
向)に向けて正確に1個の製品寸法Lと同じ長さ
W(第12図)だけ離れた位置に設置されてお
り、短側長尺ウエブ積層体Qが短側ウエブ積層体
用パドル33によつて第1コンベア側から第2コ
ンベア側に送り出されて該短側長尺ウエブ積層体
Qの第2コンベア20上における先行側端部Qb
がストツパー34に衝合した際にはその後行側端
部Qaは第2コンベア側ストツパー装置21によ
つて停止せしめられる長側長尺ウエブ積層体Pの
後行側端部Paに対して確実に相互に端揃えされ
るようになつている。
送り出し装置3の各パドル32,32・・、3
3,33・・は前記供給コンベア9から第1コン
ベア10側に順次交互に供給される長側長尺ウエ
ブ積層体P、短側長尺ウエブ積層体Qに対してそ
れぞれ同期させつつ循環せしめるようにしてお
り、長側長尺ウエブ積層体Pが第1コンベア10
のストツパー装置11に衝合した直後に長側ウエ
ブ積層体用パドル32が該長側長尺ウエブ積層体
Pを第2コンベア20側に送り出し、続いて短側
長尺ウエブ積層体Qが第1コンベア10のストツ
パー装置11に衝合した直後に短側ウエブ積層体
用パドル33が該短側長尺ウエブ積層体Qを第2
コンベア20側に送り出す如く順次連続して繰返
すようになつている。
3,33・・は前記供給コンベア9から第1コン
ベア10側に順次交互に供給される長側長尺ウエ
ブ積層体P、短側長尺ウエブ積層体Qに対してそ
れぞれ同期させつつ循環せしめるようにしてお
り、長側長尺ウエブ積層体Pが第1コンベア10
のストツパー装置11に衝合した直後に長側ウエ
ブ積層体用パドル32が該長側長尺ウエブ積層体
Pを第2コンベア20側に送り出し、続いて短側
長尺ウエブ積層体Qが第1コンベア10のストツ
パー装置11に衝合した直後に短側ウエブ積層体
用パドル33が該短側長尺ウエブ積層体Qを第2
コンベア20側に送り出す如く順次連続して繰返
すようになつている。
そしてこの送り出し装置3は、順次交互に第1
コンベア10上に供給されてストツパー装置11
によつて停止せしめられる長側長尺ウエブ積層体
P及び短側長尺ウエブ積層体Qを長側ウエブ積層
体用パドル32及び短側ウエブ積層体用パドル3
3で該第1コンベア10上から第2コンベア2
0、台板6を経てコンベア7の始端側に送り出す
ことができるようになつている。
コンベア10上に供給されてストツパー装置11
によつて停止せしめられる長側長尺ウエブ積層体
P及び短側長尺ウエブ積層体Qを長側ウエブ積層
体用パドル32及び短側ウエブ積層体用パドル3
3で該第1コンベア10上から第2コンベア2
0、台板6を経てコンベア7の始端側に送り出す
ことができるようになつている。
カツター装置4は、コンベア7の上部に設置さ
れていて、該コンベア7上を移送される長、短各
長尺ウエブ積層体P,Qがカツター装置4の下方
を通過したときにその各刃物40,40,40に
よつて該長、短各長尺ウエブ積層体P,Qを製品
寸法Lづつ(長側長尺ウエブ積層体Pの場合は4
分割、短側長尺ウエブ積層体Qの場合は3分割)
切断し得るようになつている。
れていて、該コンベア7上を移送される長、短各
長尺ウエブ積層体P,Qがカツター装置4の下方
を通過したときにその各刃物40,40,40に
よつて該長、短各長尺ウエブ積層体P,Qを製品
寸法Lづつ(長側長尺ウエブ積層体Pの場合は4
分割、短側長尺ウエブ積層体Qの場合は3分割)
切断し得るようになつている。
カツター装置4の下手側には、コンベア7の終
端側に別のコンベア47の始端側を連設させてお
り、カツター装置4によつて製品寸法Lづつに切
断された各製品Rを直線状に並んだ状態で順次そ
のコンベア47に移乗させるようにしている。こ
のコンベア47の中間部には複数列の列状製品群
(3個又は4個の製品Rが1列に並んだ製品群)
J,Kを一時的に貯溜するためのゲート装置24
が設けられている。このゲート装置24は、ゲー
ト板25をエアシリンダ26で上下方向に開閉す
るようにして構成されており、該ゲート板25の
前側に例えば6列の列状製品群J,K・・が貯溜
されたときにそれを適宜の計測装置(例えばカウ
ンター装置)で計測してその信号をエアシリンダ
26に伝達し、その信号によつて該エアシリンダ
26を縮小させてゲート板25が開放される。尚
ゲート板25の前側に先に3個の製品Rからなる
列状製品群Kが停止されていて、その後から4個
の製品Rからなる列状製品群Jがコンベア47上
に移送されたときには、該4個の製品からなる列
状製品群Jのうちの第2コンベア20の終端側か
ら3個までの製品R・・は先に停止せしめられて
いる3個の製品Rに衝合した位置で停止するが、
その列状製品群Jの残りの1個の製品Rはそれよ
りさらに矢印Z方向に進行し、ゲート板25ある
いは先にゲート板25によつて停止せしめられて
いる製品Rに衝合して停止する。従つてゲート装
置24の前側に例えば6列の列状製品群(4個の
製品群Jが3組と3個の製品群Kが3組)が貯溜
される場合には第13図に示す状態で合計21個の
製品Rが貯溜されることになる。
端側に別のコンベア47の始端側を連設させてお
り、カツター装置4によつて製品寸法Lづつに切
断された各製品Rを直線状に並んだ状態で順次そ
のコンベア47に移乗させるようにしている。こ
のコンベア47の中間部には複数列の列状製品群
(3個又は4個の製品Rが1列に並んだ製品群)
J,Kを一時的に貯溜するためのゲート装置24
が設けられている。このゲート装置24は、ゲー
ト板25をエアシリンダ26で上下方向に開閉す
るようにして構成されており、該ゲート板25の
前側に例えば6列の列状製品群J,K・・が貯溜
されたときにそれを適宜の計測装置(例えばカウ
ンター装置)で計測してその信号をエアシリンダ
26に伝達し、その信号によつて該エアシリンダ
26を縮小させてゲート板25が開放される。尚
ゲート板25の前側に先に3個の製品Rからなる
列状製品群Kが停止されていて、その後から4個
の製品Rからなる列状製品群Jがコンベア47上
に移送されたときには、該4個の製品からなる列
状製品群Jのうちの第2コンベア20の終端側か
ら3個までの製品R・・は先に停止せしめられて
いる3個の製品Rに衝合した位置で停止するが、
その列状製品群Jの残りの1個の製品Rはそれよ
りさらに矢印Z方向に進行し、ゲート板25ある
いは先にゲート板25によつて停止せしめられて
いる製品Rに衝合して停止する。従つてゲート装
置24の前側に例えば6列の列状製品群(4個の
製品群Jが3組と3個の製品群Kが3組)が貯溜
される場合には第13図に示す状態で合計21個の
製品Rが貯溜されることになる。
コンベア47の終端側にはストツパー48が設
けられていて、ゲート装置24を通過した複数列
(6列)の列状製品群(合計21個)J,K・・を
該ストツパー48部分で停止させるようにしてい
る。又、該コンベア47の終端側における第2コ
ンベア終端側の側縁47aにはストツパー48に
よつて停止された製品群を後工程(例えば箱詰工
程)へ移送するためのコンベア49(矢印Y方向
に走行する)の始端側が連設され、他方のコンベ
ア47の終端側における第2コンベア始端側の側
縁47b部分にはストツパー48によつて停止せ
しめられた製品群を一とまとめにしてコンベア4
9側に押し出すための押し出し装置5が設置され
ている。この押し出し装置5はエアシリンダ51
のロツド先端に押板52を取付けて構成されてお
り、該エアシリンダ51を伸長させることによつ
て押板52が前進して製品群を押し出すようにな
つている。尚、押し出し装置5のエアシリンダ5
1は、例えばゲート装置24を通過した製品群が
ストツパー48に当接した際に作動するようにし
たリミツトスイツチ等からの信号によつて伸長せ
しめられるようになつている。
けられていて、ゲート装置24を通過した複数列
(6列)の列状製品群(合計21個)J,K・・を
該ストツパー48部分で停止させるようにしてい
る。又、該コンベア47の終端側における第2コ
ンベア終端側の側縁47aにはストツパー48に
よつて停止された製品群を後工程(例えば箱詰工
程)へ移送するためのコンベア49(矢印Y方向
に走行する)の始端側が連設され、他方のコンベ
ア47の終端側における第2コンベア始端側の側
縁47b部分にはストツパー48によつて停止せ
しめられた製品群を一とまとめにしてコンベア4
9側に押し出すための押し出し装置5が設置され
ている。この押し出し装置5はエアシリンダ51
のロツド先端に押板52を取付けて構成されてお
り、該エアシリンダ51を伸長させることによつ
て押板52が前進して製品群を押し出すようにな
つている。尚、押し出し装置5のエアシリンダ5
1は、例えばゲート装置24を通過した製品群が
ストツパー48に当接した際に作動するようにし
たリミツトスイツチ等からの信号によつて伸長せ
しめられるようになつている。
ストツパー48部分で停止せしめられている製
品群合計21個)は、第13図に示すようにその押
し出し装置5設置側の端面が正確に一直線状に揃
えられた状態で整列せしめられており、押し出し
装置5が作動してその押板52によつてその製品
群がコンベア47側からコンベア49側へ押し出
される際に型崩れを起すことなく整列させたまま
で移送させることができるようになつている。
尚、そのときストツパー48は製品群のガイド部
材としての作用をする。
品群合計21個)は、第13図に示すようにその押
し出し装置5設置側の端面が正確に一直線状に揃
えられた状態で整列せしめられており、押し出し
装置5が作動してその押板52によつてその製品
群がコンベア47側からコンベア49側へ押し出
される際に型崩れを起すことなく整列させたまま
で移送させることができるようになつている。
尚、そのときストツパー48は製品群のガイド部
材としての作用をする。
次に第7図ないし第13図に示すウエブ積層体
切断装置の作用を説明すると、各ウエブ折畳装置
1A,1Bで製造された長側長尺ウエブ積層体
P,P・・及び短側長尺ウエブ積層体Q,Q・・
はそれぞれ供給コンベア9の長側長尺ウエブ積層
体通行レーン43及び短側長尺ウエブ積層体通行
レーン44に振り分けて供給され、その各通行レ
ーン43,44に供給された各長尺ウエブ積層体
P,Qは順次交互に第1コンベア10上に供給さ
れる。そしてその第1コンベア10側に供給され
て順次ストツパー装置11によつて停止せしめら
れた長尺ウエブ積層体(P又はQ)は送り出し装
置3のパドル(32又は33)によつて第2コン
ベア20上を経て台板6側へ送り出される。尚、
長尺ウエブ積層体(P又はQ)が第1コンベア1
0側で停止せしめられるときには第11図に示す
ようにその各全長M,Nの長さが符号M′,N′で
示す如く若干幅(縮小幅H)づつ縮小せしめられ
るが、その縮小せしめられた長尺ウエブ積層体
P,Qが第2コンベア20側に送り出された際に
第12図に示すようにそれぞれ元の長さ(寸法
M,N)に伸長せしめられるようになる。
切断装置の作用を説明すると、各ウエブ折畳装置
1A,1Bで製造された長側長尺ウエブ積層体
P,P・・及び短側長尺ウエブ積層体Q,Q・・
はそれぞれ供給コンベア9の長側長尺ウエブ積層
体通行レーン43及び短側長尺ウエブ積層体通行
レーン44に振り分けて供給され、その各通行レ
ーン43,44に供給された各長尺ウエブ積層体
P,Qは順次交互に第1コンベア10上に供給さ
れる。そしてその第1コンベア10側に供給され
て順次ストツパー装置11によつて停止せしめら
れた長尺ウエブ積層体(P又はQ)は送り出し装
置3のパドル(32又は33)によつて第2コン
ベア20上を経て台板6側へ送り出される。尚、
長尺ウエブ積層体(P又はQ)が第1コンベア1
0側で停止せしめられるときには第11図に示す
ようにその各全長M,Nの長さが符号M′,N′で
示す如く若干幅(縮小幅H)づつ縮小せしめられ
るが、その縮小せしめられた長尺ウエブ積層体
P,Qが第2コンベア20側に送り出された際に
第12図に示すようにそれぞれ元の長さ(寸法
M,N)に伸長せしめられるようになる。
又第1コンベア10の短側長尺ウエブ積層体用
走行レーン14側に供給されてストツパー装置1
1によつて停止せしめられた短側長尺ウエブ積層
体Qは送り出し装置3の短側ウエブ積層体用パド
ル33によつて送り出されるが、該短側長尺ウエ
ブ積層体Qが第1コンベア10側から第2コンベ
ア20側に移乗せしめられた際に、該短側長尺ウ
エブ積層体Qは、第8図において符号Q′で示す
如く第2コンベア20上を矢印Y方向に移動せし
められてその第2コンベア上における先行側端部
Qbが短側ウエブ積層体用パドル33のストツパ
ー34に衝合してその位置で位置決め停止せしめ
られるようになる。そのとき、短側長尺ウエブ積
層体Qが第2コンベア20の走行方向(矢印Y方
向)に移動する範囲はE−N(第12図参照)の
比較的短い範囲となり、従つて短側長尺ウエブ積
層体Qの移動慣性が小さくなつて該短側長尺ウエ
ブ積層体Qの先行側端部Qbが短側ウエブ積層体
用パドル33のストツパー34に衝合する際に生
じる長さ縮小作用はごく小さくなる。
走行レーン14側に供給されてストツパー装置1
1によつて停止せしめられた短側長尺ウエブ積層
体Qは送り出し装置3の短側ウエブ積層体用パド
ル33によつて送り出されるが、該短側長尺ウエ
ブ積層体Qが第1コンベア10側から第2コンベ
ア20側に移乗せしめられた際に、該短側長尺ウ
エブ積層体Qは、第8図において符号Q′で示す
如く第2コンベア20上を矢印Y方向に移動せし
められてその第2コンベア上における先行側端部
Qbが短側ウエブ積層体用パドル33のストツパ
ー34に衝合してその位置で位置決め停止せしめ
られるようになる。そのとき、短側長尺ウエブ積
層体Qが第2コンベア20の走行方向(矢印Y方
向)に移動する範囲はE−N(第12図参照)の
比較的短い範囲となり、従つて短側長尺ウエブ積
層体Qの移動慣性が小さくなつて該短側長尺ウエ
ブ積層体Qの先行側端部Qbが短側ウエブ積層体
用パドル33のストツパー34に衝合する際に生
じる長さ縮小作用はごく小さくなる。
送り出し装置3の各パドル32,33によつて
順次長さ矯正装置2を通過せしめられる長側長尺
ウエブ積層体P及び短側長尺ウエブ積層体Qは、
その各第2コンベア終端側端部Pb,Qbがそれぞ
れ第2コンベア側ストツパー装置21及び短側ウ
エブ積層体用パドルのストツパー34によつて所
定位置に位置決めされていることにより長、短各
長尺ウエブ積層体P,Qの第2コンベア始端側端
部Pa,Paが相互に端揃えされた状態で台板6を
経てカツター装置4側へ移送される。そして該
長、短各長尺ウエブ積層体P,Qはカツター装置
4の下方を通過するときに各刃物40,40,4
0によつて各製品寸法Lづつ正確に切断(長側長
尺ウエブ積層体Pは4等分に、短側長尺ウエブ積
層体Qは3等分に切断)される。
順次長さ矯正装置2を通過せしめられる長側長尺
ウエブ積層体P及び短側長尺ウエブ積層体Qは、
その各第2コンベア終端側端部Pb,Qbがそれぞ
れ第2コンベア側ストツパー装置21及び短側ウ
エブ積層体用パドルのストツパー34によつて所
定位置に位置決めされていることにより長、短各
長尺ウエブ積層体P,Qの第2コンベア始端側端
部Pa,Paが相互に端揃えされた状態で台板6を
経てカツター装置4側へ移送される。そして該
長、短各長尺ウエブ積層体P,Qはカツター装置
4の下方を通過するときに各刃物40,40,4
0によつて各製品寸法Lづつ正確に切断(長側長
尺ウエブ積層体Pは4等分に、短側長尺ウエブ積
層体Qは3等分に切断)される。
カツター装置4を経て製品寸法Lづつ切断され
た列状製品群J,Kは、次のコンベア47に移乗
されてゲート装置24によつて該コンベア47上
で一時的に貯溜される。その列状製品群J,Kが
所定列数(例えば6列)だけゲート装置24の前
部で貯溜されれば、ゲート装置24のゲート板2
5が開いてその貯溜されていた所定列数の列状製
品群を通過させる。尚、ゲート板25は所定列数
(6列)の列状製品群を通過させた後、直ちに閉
じられて次に送られてくる列状製品群を貯溜する
ように作用する。ゲート装置24を通過した製品
群はストツパー48によつて停止せしめられ、続
いて押し出し装置5のエアシリンダ51が伸長し
て押板52によつてコンベア47上から次のコン
ベア49上に押し出される。尚、ストツパー48
によつて停止せしめられた製品群は、該ストツパ
ー48にガイドされ且つ広幅の押板52によつて
押圧されるため、第13図において鎖線図示する
如く型崩れすることなく整列させた状態で押し出
すことができ、包装(箱詰)工程での作業を容易
にし得るという作用がある。
た列状製品群J,Kは、次のコンベア47に移乗
されてゲート装置24によつて該コンベア47上
で一時的に貯溜される。その列状製品群J,Kが
所定列数(例えば6列)だけゲート装置24の前
部で貯溜されれば、ゲート装置24のゲート板2
5が開いてその貯溜されていた所定列数の列状製
品群を通過させる。尚、ゲート板25は所定列数
(6列)の列状製品群を通過させた後、直ちに閉
じられて次に送られてくる列状製品群を貯溜する
ように作用する。ゲート装置24を通過した製品
群はストツパー48によつて停止せしめられ、続
いて押し出し装置5のエアシリンダ51が伸長し
て押板52によつてコンベア47上から次のコン
ベア49上に押し出される。尚、ストツパー48
によつて停止せしめられた製品群は、該ストツパ
ー48にガイドされ且つ広幅の押板52によつて
押圧されるため、第13図において鎖線図示する
如く型崩れすることなく整列させた状態で押し出
すことができ、包装(箱詰)工程での作業を容易
にし得るという作用がある。
尚、上記の実施例では長側長尺ウエブ積層体製
造用ウエブ折畳装置1A,1A・・と短側長尺ウ
エブ積層体製造用ウエブ折畳装置1B,1B・・
を供給コンベア9に沿つて交互に並べて設置し、
該各ウエブ折畳装置1A,1Bで製造された長、
短各長尺ウエブ積層体P,Qは順次交互に供給コ
ンベア9上に供給されるようになつているが、他
の実施例では、長、短各長尺ウエブ積層体P,Q
の供給コンベア9上への供給順序は、例えば長側
長尺ウエブ積層体製造用ウエブ折畳装置1Aを2
台と短側長尺ウエブ積層体製造用ウエブ折畳装置
1Bを1台使用して、先に2つの長側長尺ウエブ
積層体P,Pを順次続けて供給した後に1つの短
側長尺ウエブ積層体Qを供給するというように適
宜の供給順序に設定することができる。その場
合、長尺ウエブ積層体送り出し装置3に設けられ
る長側及び短側の各長尺ウエブ積層体送り出し用
のパドル32,33は上記供給コンベア9上に供
給される長、短各長尺ウエブ積層体P,Qの供給
順序に合わせて配設する。
造用ウエブ折畳装置1A,1A・・と短側長尺ウ
エブ積層体製造用ウエブ折畳装置1B,1B・・
を供給コンベア9に沿つて交互に並べて設置し、
該各ウエブ折畳装置1A,1Bで製造された長、
短各長尺ウエブ積層体P,Qは順次交互に供給コ
ンベア9上に供給されるようになつているが、他
の実施例では、長、短各長尺ウエブ積層体P,Q
の供給コンベア9上への供給順序は、例えば長側
長尺ウエブ積層体製造用ウエブ折畳装置1Aを2
台と短側長尺ウエブ積層体製造用ウエブ折畳装置
1Bを1台使用して、先に2つの長側長尺ウエブ
積層体P,Pを順次続けて供給した後に1つの短
側長尺ウエブ積層体Qを供給するというように適
宜の供給順序に設定することができる。その場
合、長尺ウエブ積層体送り出し装置3に設けられ
る長側及び短側の各長尺ウエブ積層体送り出し用
のパドル32,33は上記供給コンベア9上に供
給される長、短各長尺ウエブ積層体P,Qの供給
順序に合わせて配設する。
続いて本考案の効果を説明すると、本考案のウ
エブ積層体切断装置は次のような効果がある。
エブ積層体切断装置は次のような効果がある。
(1) 第1コンベア10の側方に長、短長尺ウエブ
積層体P,Qの長さ矯正装置2を設置している
ので、第1コンベア10上において当初の長さ
(M,N)より若干縮小せしめられた長、短各
長尺ウエブ積層体P,Qを長さ矯正装置2の第
2コンベア20上において自動的に元の長さ
(M,N)まで伸長させることができ、その元
の長さに伸長させた状態で長、短各長尺ウエブ
積層体P,Qをカツター装置4で切断するよう
にしているので切断される製品寸法を正確且つ
確実に揃えることができる。
積層体P,Qの長さ矯正装置2を設置している
ので、第1コンベア10上において当初の長さ
(M,N)より若干縮小せしめられた長、短各
長尺ウエブ積層体P,Qを長さ矯正装置2の第
2コンベア20上において自動的に元の長さ
(M,N)まで伸長させることができ、その元
の長さに伸長させた状態で長、短各長尺ウエブ
積層体P,Qをカツター装置4で切断するよう
にしているので切断される製品寸法を正確且つ
確実に揃えることができる。
(2) 第1コンベア10上に長さの異なる長側長尺
ウエブ積層体Pと短側長尺ウエブ積層体Qを順
次供給し、その長、短各長尺ウエブ積層体P,
Qをそれぞれ送り出し装置3の長側長尺ウエブ
積層体送り出し用パドル32と短側長尺ウエブ
積層体送り出し用パドル33で順次後工程側に
送り出す如くするとともに、短側長尺ウエブ積
層体送り出し用パドル33には、該パドル33
によつて第1コンベア10側から第2コンベア
20側へ移乗せしめられる短側長尺ウエブ積層
体Qの第2コンベア20上における後行側端部
Qaが第2コンベア側ストツパー装置21によ
つて停止せしめられる長側長尺ウエブ積層体P
の第2コンベア20上における後行側端部Pa
と第2コンベア20の走行方向の同位置に揃え
られる如くした位置において該短側長尺ウエブ
積層体Qを停止せしめるためのストツパー34
を設けているので、異なる長さの長尺ウエブ積
層体P,Qを同時に切断し得るようにしたウエ
ブ積層体切断装置であつても短側長尺ウエブ積
層体Qが第1コンベア10側から第2コンベア
20側に移乗した際に該第2コンベア20上を
走行する距離が短くなり、それによつて該短側
長尺ウエブ積層体Qの第2コンベア20上での
移動慣性が小さくなつて短側長尺ウエブ積層体
Qがその送り出し用パドル33のストツパー3
4に衝合する際にその長さがほとんど縮小しな
くなる。従つて短側長尺ウエブ積層体Qであつ
ても長側長尺ウエブ積層体Pと同様にカツター
装置4によつて切断される製品寸法を正確且つ
確実に揃えることができる。
ウエブ積層体Pと短側長尺ウエブ積層体Qを順
次供給し、その長、短各長尺ウエブ積層体P,
Qをそれぞれ送り出し装置3の長側長尺ウエブ
積層体送り出し用パドル32と短側長尺ウエブ
積層体送り出し用パドル33で順次後工程側に
送り出す如くするとともに、短側長尺ウエブ積
層体送り出し用パドル33には、該パドル33
によつて第1コンベア10側から第2コンベア
20側へ移乗せしめられる短側長尺ウエブ積層
体Qの第2コンベア20上における後行側端部
Qaが第2コンベア側ストツパー装置21によ
つて停止せしめられる長側長尺ウエブ積層体P
の第2コンベア20上における後行側端部Pa
と第2コンベア20の走行方向の同位置に揃え
られる如くした位置において該短側長尺ウエブ
積層体Qを停止せしめるためのストツパー34
を設けているので、異なる長さの長尺ウエブ積
層体P,Qを同時に切断し得るようにしたウエ
ブ積層体切断装置であつても短側長尺ウエブ積
層体Qが第1コンベア10側から第2コンベア
20側に移乗した際に該第2コンベア20上を
走行する距離が短くなり、それによつて該短側
長尺ウエブ積層体Qの第2コンベア20上での
移動慣性が小さくなつて短側長尺ウエブ積層体
Qがその送り出し用パドル33のストツパー3
4に衝合する際にその長さがほとんど縮小しな
くなる。従つて短側長尺ウエブ積層体Qであつ
ても長側長尺ウエブ積層体Pと同様にカツター
装置4によつて切断される製品寸法を正確且つ
確実に揃えることができる。
(3) 上記(2)の構成によつて第2コンベア20を通
過してカツター装置4側へ移送される長、短各
長尺ウエブ積層体P,Qの第2コンベア始端側
端部Pa,Qaが相互に端揃えされることによ
り、カツター装置4を通過して製品寸法づつ切
断された各列状の製品群J,Kを相互に端揃え
させた状態で整列させることができ、それらの
製品群を後工程(包装工程)へ送り出す際に型
崩れを起すことなく整列させたままで押し出す
ことができる、後工程の作業が容易となる。
過してカツター装置4側へ移送される長、短各
長尺ウエブ積層体P,Qの第2コンベア始端側
端部Pa,Qaが相互に端揃えされることによ
り、カツター装置4を通過して製品寸法づつ切
断された各列状の製品群J,Kを相互に端揃え
させた状態で整列させることができ、それらの
製品群を後工程(包装工程)へ送り出す際に型
崩れを起すことなく整列させたままで押し出す
ことができる、後工程の作業が容易となる。
第1図A,Bはそれぞれ長さの異なる長尺ウエ
ブ積層体の斜視図、第2図は従来のウエブ積層体
切断装置の平面図、第3図は第2図の矢視図、
第4図は第2図の矢視図、第5図は本出願人の
既出願にかかるウエブ積層体切断装置の斜視図、
第6図は第5図のウエブ積層体切断装置の平面
図、第7図は本考案の実施例にかかるウエブ積層
体切断装置の斜視図、第8図は第7図のウエブ積
層体切断装置の平面図、第9図は第7図のウエブ
積層体切断装置の一部拡大斜視図、第10図、第
11図及び第12図はそれぞれ第8図の、XI−
XI及びXII−XII矢視図、第13図は第7図のウエブ
積層体切断装置の作用説明図である。 2……長さ矯正装置、3……送り出し装置、4
……カツター装置、9……長尺ウエブ積層体供給
装置、10……第1コンベア、11……ストツパ
ー装置、20……第2コンベア、21……ストツ
パー装置、22……敷板、32……長側長尺ウエ
ブ積層体送り出し用パドル、33……短側長尺ウ
エブ積層体送り出し用パドル、34……ストツパ
ー。
ブ積層体の斜視図、第2図は従来のウエブ積層体
切断装置の平面図、第3図は第2図の矢視図、
第4図は第2図の矢視図、第5図は本出願人の
既出願にかかるウエブ積層体切断装置の斜視図、
第6図は第5図のウエブ積層体切断装置の平面
図、第7図は本考案の実施例にかかるウエブ積層
体切断装置の斜視図、第8図は第7図のウエブ積
層体切断装置の平面図、第9図は第7図のウエブ
積層体切断装置の一部拡大斜視図、第10図、第
11図及び第12図はそれぞれ第8図の、XI−
XI及びXII−XII矢視図、第13図は第7図のウエブ
積層体切断装置の作用説明図である。 2……長さ矯正装置、3……送り出し装置、4
……カツター装置、9……長尺ウエブ積層体供給
装置、10……第1コンベア、11……ストツパ
ー装置、20……第2コンベア、21……ストツ
パー装置、22……敷板、32……長側長尺ウエ
ブ積層体送り出し用パドル、33……短側長尺ウ
エブ積層体送り出し用パドル、34……ストツパ
ー。
Claims (1)
- 長さの異なる長側長尺ウエブ積層体Pとそれよ
り短い短側長尺ウエブ積層体Qを、終端側に該
長、短各長尺ウエブ積層体P,Qを所定位置で停
止せしめるためのストツパー装置11を設けた第
1コンベア10上に順次供給し得るようにした長
尺ウエブ積層体供給装置9と、前記第1コンベア
10の側方において該第1コンベア10に対して
平行で且つ逆方向に走行する第2コンベア20を
前記第1コンベア10上に供給される長、短各長
尺ウエブ積層体P,Qが該第2コンベア20上に
移乗せしめられ得る如くして設置しさらに前記第
2コンベア20の始端側20aの上部に前記長、
短各長尺ウエブ積層体P,Qが前記第1コンベア
10上から第2コンベア20に移乗する際に該長、
短各長尺ウエブ積層体P,Qの一端側が適宜長さ
だけ載置されるようにした位置において敷板22
を設けるとともに前記第2コンベア20の終端側
20bの上部に前記第1コンベア10側のストツ
パー装置11から第2コンベア20の走行方向に
前記長側長尺ウエブ積層体Pの全長Mより長い間
隔をもつて離間し且つ前記敷板22の前縁22a
から前記長側長尺ウエブ積層体Pの全長Mより短
くなる位置に該長側長尺ウエブ積層体Pを所定位
置に停止させるためのストツパー装置21を設け
てなる長尺ウエブ積層体の長さ矯正装置2と、前
記第1コンベア10に供給される長、短各長尺ウ
エブ積層体P,Qをそれぞれ順次前記第2コンベ
ア20上を経てその後工程側に送り出すためのも
のであつて前記長側長尺ウエブ積層体P送り出し
用のパドル32と前記短側長尺ウエブ積層体Q送
り出し用のパドル33を備えしかもそれらの各パ
ドル32,33が前記第1コンベア10に順次供
給される長、短各長尺ウエブ積層体P,Qとそれ
ぞれ同期して駆動される如くした長尺ウエブ積層
体送り出し装置3と、該長尺ウエブ積層体送り出
し装置3によつて前記長さ矯正装置2側から送り
出された長、短各長尺ウエブ積層体P,Qを所定
寸法Lづつ切断するためのカツター装置4を備え
るとともに、前記長尺ウエブ積層体送り出し装置
3の短側長尺ウエブ積層体送り出し用パドル33
には、該短側長尺ウエブ積層体送り出し用パドル
33によつて前記第1コンベア10側から第2コ
ンベア20側へ移乗せしめられる短側長尺ウエブ
積層体Qの第2コンベア20上における後行側端
部Qaが前記第2コンベア20側のストツパー装
置21によつて停止せしめられる長側長尺ウエブ
積層体Pの第2コンベア20上における後行側端
部Paと第2コンベア20の走行方向の同位置に
揃えられる如くした位置において前記短側長尺ウ
エブ積層体Qの第2コンベア20上における先行
側端部Qbに衝合して該短側長尺ウエブ積層体Q
が前記第2コンベア20の走行方向に移動するの
を規制するためのストツパー34を設けたことを
特徴とするウエブ積層体切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12246683U JPS6029498U (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | ウエブ積層体切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12246683U JPS6029498U (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | ウエブ積層体切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6029498U JPS6029498U (ja) | 1985-02-27 |
JPS6228399Y2 true JPS6228399Y2 (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=30279921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12246683U Granted JPS6029498U (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | ウエブ積層体切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029498U (ja) |
-
1983
- 1983-08-05 JP JP12246683U patent/JPS6029498U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6029498U (ja) | 1985-02-27 |
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