JPS6154526A - フアイル・コピ−方式 - Google Patents
フアイル・コピ−方式Info
- Publication number
- JPS6154526A JPS6154526A JP59174899A JP17489984A JPS6154526A JP S6154526 A JPS6154526 A JP S6154526A JP 59174899 A JP59174899 A JP 59174899A JP 17489984 A JP17489984 A JP 17489984A JP S6154526 A JPS6154526 A JP S6154526A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、コンピュータシステムのファイル回復方式に
係シ、特に大容量ファイルのコピ一時間短縮に好適なフ
ァイル・コピー方式に関する。
係シ、特に大容量ファイルのコピ一時間短縮に好適なフ
ァイル・コピー方式に関する。
従来、現用のファイル装置の使用を中止させることなく
、ファイル装置の切υ替えを目的として行うファイルコ
ピー動作に際し、そのコピー動作の最中に発生する該フ
ァイル装置の内容に対する更新も同時並行的に実行する
場合に、ファイル装置のホールドおよびホールド解除に
よりコピー動作の最中に発生した更新とコピー動作によ
る更新との同期をとシ、コピー動作に係わる両ファイル
装置の内容に矛盾が生じるのを防ぐとともに、最新の内
容をコピーする方式がたとえば特開昭59−41070
号公報等によって知られている。
、ファイル装置の切υ替えを目的として行うファイルコ
ピー動作に際し、そのコピー動作の最中に発生する該フ
ァイル装置の内容に対する更新も同時並行的に実行する
場合に、ファイル装置のホールドおよびホールド解除に
よりコピー動作の最中に発生した更新とコピー動作によ
る更新との同期をとシ、コピー動作に係わる両ファイル
装置の内容に矛盾が生じるのを防ぐとともに、最新の内
容をコピーする方式がたとえば特開昭59−41070
号公報等によって知られている。
しかし、コピー動作の最中に発生した更新データによシ
、コピー先となるファイル装置が既に最新の内容に更新
されている部分があっても無条件に全データのコピーが
実行されるため、既Eこ最新の内容になっているデータ
をさらにコピー動作によシ更新するという場合が生じる
。
、コピー先となるファイル装置が既に最新の内容に更新
されている部分があっても無条件に全データのコピーが
実行されるため、既Eこ最新の内容になっているデータ
をさらにコピー動作によシ更新するという場合が生じる
。
ファイルコピーの所要時間は、ファイルのデータf(す
なわちコピ一単位を基にしたa数9に比例してかかるた
め、ファイルのデータ量が大きい場合にはファイルコピ
ー所要時間も犬とな)、実用上問題があった。
なわちコピ一単位を基にしたa数9に比例してかかるた
め、ファイルのデータ量が大きい場合にはファイルコピ
ー所要時間も犬とな)、実用上問題があった。
1発明の目的〕
本発明の目的は、ファイルコピー実行に際し、そのコピ
ー動作の最中lこ外部入力等によ)発生した最新データ
によるファイル更新も同時並行的に実行する場合に、そ
のファイルコピー所要時間を短縮するのに有効なファイ
ルコピ一方式を提供することにある。
ー動作の最中lこ外部入力等によ)発生した最新データ
によるファイル更新も同時並行的に実行する場合に、そ
のファイルコピー所要時間を短縮するのに有効なファイ
ルコピ一方式を提供することにある。
(発明の概要〕
本発明は、複数のファイル装置を有し、第1のファイル
装置から第2のファイル装置へ71イルコピーを実行中
に該第1の7アイル装置および第2のファイル装置上の
同一ファイルに対して同時にファイル更新を行うコンピ
ュータシステムを前提とする。
装置から第2のファイル装置へ71イルコピーを実行中
に該第1の7アイル装置および第2のファイル装置上の
同一ファイルに対して同時にファイル更新を行うコンピ
ュータシステムを前提とする。
本発明は、このようなコンピュータシステムがファイル
内の各ファイル項目ごとに更新済か否かを管理する手段
を設け、前記ファイル更新のあったファイル項目につい
ては更新済として区分し、すでに更新済のファイル項目
についてはファイル・コピーをスキップするファイル・
コピー方式を特徴とする。
内の各ファイル項目ごとに更新済か否かを管理する手段
を設け、前記ファイル更新のあったファイル項目につい
ては更新済として区分し、すでに更新済のファイル項目
についてはファイル・コピーをスキップするファイル・
コピー方式を特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明に係わるコンピータシステムの概略構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
図示のように、本例のコンピータシステムはオンライン
処理部1、ファイル制御部2、ファイル装置としての磁
気ディスク装置6と磁気ディスク装置4とから成る(以
下それぞれディスク3.ディスク4と略称する)。ファ
イル制御部2は、オンライン処理部1からのたとえばデ
ィスク3に対するアクセスに関する制御を主に行うアク
セス処理部5と、正常系ディスク装置(例えば3)から
回復系ディスク装置(例えば4)へのコピー動作に関与
するコピー処理部6とを含む。
処理部1、ファイル制御部2、ファイル装置としての磁
気ディスク装置6と磁気ディスク装置4とから成る(以
下それぞれディスク3.ディスク4と略称する)。ファ
イル制御部2は、オンライン処理部1からのたとえばデ
ィスク3に対するアクセスに関する制御を主に行うアク
セス処理部5と、正常系ディスク装置(例えば3)から
回復系ディスク装置(例えば4)へのコピー動作に関与
するコピー処理部6とを含む。
なお、ディスク装置は2台のみ示しであるが、その台数
は一般に任意でおる。また、オンライン処理部1と7ア
イル制御部2が一体となった装置でも良い。
は一般に任意でおる。また、オンライン処理部1と7ア
イル制御部2が一体となった装置でも良い。
次に、本コンピータシステムにおけるファイルコピー動
作について説明する。
作について説明する。
今、ディスク3を現用系ファイル装置、ディスク4を予
備系ファイル装置として、ファイル二重化運転で使用中
であるとする。この時の情報の流れは、第2図に実線矢
印で示す如くである。すなわち、オンライン処理部1は
、オンライン入力データを受付けると、アクセス処理部
5を介してディスク5とディスク4とからなる二重化フ
ァイルを更新する。また、オンライン間合せ要求を受付
けると、同様にして現用系フ′1イルとしているディス
ク3をアクセスし回答を要求元に返す。
備系ファイル装置として、ファイル二重化運転で使用中
であるとする。この時の情報の流れは、第2図に実線矢
印で示す如くである。すなわち、オンライン処理部1は
、オンライン入力データを受付けると、アクセス処理部
5を介してディスク5とディスク4とからなる二重化フ
ァイルを更新する。また、オンライン間合せ要求を受付
けると、同様にして現用系フ′1イルとしているディス
ク3をアクセスし回答を要求元に返す。
′この状態で、二重化ファイルの予備系ファイル装置で
ちるディスク4が障害となったとする。
ちるディスク4が障害となったとする。
この場合は、ファイル二重化の効果を発揮して、システ
ム上外部への影響はないが、障害ディスクを速やかに修
理復旧し二重系へ復帰させる必要がある。この時の情報
の流れは、第3図に実線矢印によって示す如くでアシ、
ディスク4はオンライン運転から切離され、ディスク3
のみを使用してオンライン処理を続行する。ディスク4
は、オンライン運転から切離されると即座に修理が実施
される。
ム上外部への影響はないが、障害ディスクを速やかに修
理復旧し二重系へ復帰させる必要がある。この時の情報
の流れは、第3図に実線矢印によって示す如くでアシ、
ディスク4はオンライン運転から切離され、ディスク3
のみを使用してオンライン処理を続行する。ディスク4
は、オンライン運転から切離されると即座に修理が実施
される。
その後、ディスク4の修理が完了すると、オンライン運
転に復帰させ、もとの二重化ファイル運転に戻すべくフ
ァイル回復処理を実行する。
転に復帰させ、もとの二重化ファイル運転に戻すべくフ
ァイル回復処理を実行する。
このファイル回復処理時の情報の流れは、第4図ζこ実
線矢印によって示す如くになる。すなわち、コピー処理
部6の制御によって、正常なファイル情報をもつディス
ク3の内容(ファイル)を修理復旧したディスク4へ順
次コピーする。
線矢印によって示す如くになる。すなわち、コピー処理
部6の制御によって、正常なファイル情報をもつディス
ク3の内容(ファイル)を修理復旧したディスク4へ順
次コピーする。
一方、オンライン処理部1は、オンライン入力データに
よりアクセス処理部5を通じてディスフ6およびディス
ク4を更新し、また間合せ要求によりディスク3をアク
セスしながらオンライン処理を実行する。
よりアクセス処理部5を通じてディスフ6およびディス
ク4を更新し、また間合せ要求によりディスク3をアク
セスしながらオンライン処理を実行する。
このようなコピー動作が完了すると、二重化ファイルを
もつシステムとして正常な状態に戻シ、情報の流れは第
2図に実線矢印で示す如くに戻る。
もつシステムとして正常な状態に戻シ、情報の流れは第
2図に実線矢印で示す如くに戻る。
次に、ファイル回復時のコピー動作について詳細に説明
する。
する。
第5図は前記コピー動作開始後のアクセス処理部5とコ
ピー処理部6の動作フローを示し、第6図はコピ一単位
となるファイル項目をこ対応して未更新かあるいは更新
済みかを表示するファイル更新管理テーブル7を示す。
ピー処理部6の動作フローを示し、第6図はコピ一単位
となるファイル項目をこ対応して未更新かあるいは更新
済みかを表示するファイル更新管理テーブル7を示す。
なお、第6図のファイル更新管理テーブル7の図示内容
は、コピー動作中のある瞬間の状態の一例を示す。
は、コピー動作中のある瞬間の状態の一例を示す。
ディスク6の内容(ファイル)をディスク4ヘコピーす
べくコピー指令が発生すると、コピー処理部6はまず、
ファイル更新管理テーブル7の全てのファイル項目につ
いて未更新を示す表示をセットし、アクセス処理部5ヘ
デイスク40オンライン運転への復帰を連絡する(ステ
ップ60)。次にコピー処理部6は、オンライン入力に
よるディスク4に対するファイル更新とコピー動作によ
るディスク4に対するファイル更新との同期をとるため
に、最初の1コピ一単位となるファイル項目をホールド
する(ステップ゛31)。ここで、7アイル項目のホー
、ルドと(ま、アクセス処理部5とコピー処理部6とで
、ある同一のファ・rル項目の内容を更新する時に同時
にディスク5,4をアクセスしないよう処理を直列に行
わせるため待ち行列にて管理することを示す。
べくコピー指令が発生すると、コピー処理部6はまず、
ファイル更新管理テーブル7の全てのファイル項目につ
いて未更新を示す表示をセットし、アクセス処理部5ヘ
デイスク40オンライン運転への復帰を連絡する(ステ
ップ60)。次にコピー処理部6は、オンライン入力に
よるディスク4に対するファイル更新とコピー動作によ
るディスク4に対するファイル更新との同期をとるため
に、最初の1コピ一単位となるファイル項目をホールド
する(ステップ゛31)。ここで、7アイル項目のホー
、ルドと(ま、アクセス処理部5とコピー処理部6とで
、ある同一のファ・rル項目の内容を更新する時に同時
にディスク5,4をアクセスしないよう処理を直列に行
わせるため待ち行列にて管理することを示す。
次にコピー処理部6は、ファイル更新管理テーブル7を
参照し、当該ファイル項目が未更新か更新済みかを判定
しくステップ32.I、未更新であればディスク乙の内
容を1コピ一単位(例えばルコード分)だけ読出しくス
テップ66)、そのデータをディスク4に91き込み(
ステップ34)、ファイル項目のホールドを解除する(
ステップ35)。ファイル更新管理テーブル7を参照し
たとき、当該ファイル項目が更新済みとなっていれば、
アクセス処理部5によって既にオンライン入力による最
新のデータでディスク4が更新されており、ファイルコ
ピーを省くことができるため、ステップ33 、34は
スキップする。
参照し、当該ファイル項目が未更新か更新済みかを判定
しくステップ32.I、未更新であればディスク乙の内
容を1コピ一単位(例えばルコード分)だけ読出しくス
テップ66)、そのデータをディスク4に91き込み(
ステップ34)、ファイル項目のホールドを解除する(
ステップ35)。ファイル更新管理テーブル7を参照し
たとき、当該ファイル項目が更新済みとなっていれば、
アクセス処理部5によって既にオンライン入力による最
新のデータでディスク4が更新されており、ファイルコ
ピーを省くことができるため、ステップ33 、34は
スキップする。
このようなコピ一単位毎のホールドとホールド解除とを
繰返し、未更新のデータのみについて全ファイル項目の
コピー完了を判定する(ステップ36)と、コピー動作
を終了する。
繰返し、未更新のデータのみについて全ファイル項目の
コピー完了を判定する(ステップ36)と、コピー動作
を終了する。
一方、アクセス処理部5に対し、コピー処理部6よりデ
ィスク40オンライン運転への復帰゛を連絡すると、ア
クセス処理部5はこれを認知し、第2図および第4図で
示した二重化ファイルによる正常なオンライン運転状態
に戻る。すなわち、前述のコピー動作の途中でオンライ
ン入力によシ、オンライン処理部1からディスク3.4
に対する書き込み(WRITE )動作が発生した場合
、アクセス処理部5はファイル項目をホールドしくステ
ップ20)、ファイル更新管理テーブル70当該フアイ
ル項目に更新済みをセットしくステップ21)、書き込
みデータをディスク3およびディスク4にそれぞれ書き
込み(ステップ22,23)、ファイル項目のホールド
を解除して(ステップ24)終了する。
ィスク40オンライン運転への復帰゛を連絡すると、ア
クセス処理部5はこれを認知し、第2図および第4図で
示した二重化ファイルによる正常なオンライン運転状態
に戻る。すなわち、前述のコピー動作の途中でオンライ
ン入力によシ、オンライン処理部1からディスク3.4
に対する書き込み(WRITE )動作が発生した場合
、アクセス処理部5はファイル項目をホールドしくステ
ップ20)、ファイル更新管理テーブル70当該フアイ
ル項目に更新済みをセットしくステップ21)、書き込
みデータをディスク3およびディスク4にそれぞれ書き
込み(ステップ22,23)、ファイル項目のホールド
を解除して(ステップ24)終了する。
なお、オンライン処理部1から間合せ入力によりディス
ク装置に対するファイル内容の読出しく READ )
動作が発生した場合、それは現用系ファイルであるディ
スク3に対して実行されるのみである(ステップ10)
。
ク装置に対するファイル内容の読出しく READ )
動作が発生した場合、それは現用系ファイルであるディ
スク3に対して実行されるのみである(ステップ10)
。
このように本実施例によれば、二重化ファイルの片系フ
ァイル障害復旧時ファイル回復を実行する場合、ファイ
ルコピー動作を実行するのと同時並行的にオンライン入
力によるファイル更新を実行することで、オンライン入
力により既に更新済みとなった部分はコピーしなくて済
むため、オンライン入力ドラフィックが高く、大容量フ
ァイルになればなる程ファイルコピーに要する時間は相
対的に短縮され、従ってファイル回復時間も相対的に短
縮でき、二重化ファイル運転のシステム稼動率低下を軽
減させる効果がある。
ァイル障害復旧時ファイル回復を実行する場合、ファイ
ルコピー動作を実行するのと同時並行的にオンライン入
力によるファイル更新を実行することで、オンライン入
力により既に更新済みとなった部分はコピーしなくて済
むため、オンライン入力ドラフィックが高く、大容量フ
ァイルになればなる程ファイルコピーに要する時間は相
対的に短縮され、従ってファイル回復時間も相対的に短
縮でき、二重化ファイル運転のシステム稼動率低下を軽
減させる効果がある。
なお以上の実施例は、ディスク6およびディスク4が通
常時は2重化ファイルの形態で使用されるものである。
常時は2重化ファイルの形態で使用されるものである。
しかしながら、本発明は、通常時はディスク3のみを現
用系ファイルの格納装置として使用し、ディスク4は予
備系ファイルとして使用せずに待機、するような使用形
態にも適用できる。すなわち現用のディスク3の保守等
を行う場合には、予備用のディスク4に装置の切シ替え
を行うことにし、上記のファイル更新を行いながらディ
スク3上のファイルをディスク4上へファイルコピーし
た後に一時的にディスク3を使用中止にして保守等を行
い、保守等が終了した後、再び上記のファイル更新を行
いながらディスク4上の71イルをディスク3上へ71
イルコピーする場合に本発明を適用することができる。
用系ファイルの格納装置として使用し、ディスク4は予
備系ファイルとして使用せずに待機、するような使用形
態にも適用できる。すなわち現用のディスク3の保守等
を行う場合には、予備用のディスク4に装置の切シ替え
を行うことにし、上記のファイル更新を行いながらディ
スク3上のファイルをディスク4上へファイルコピーし
た後に一時的にディスク3を使用中止にして保守等を行
い、保守等が終了した後、再び上記のファイル更新を行
いながらディスク4上の71イルをディスク3上へ71
イルコピーする場合に本発明を適用することができる。
なお、厳密には、コピー処理部6が1コピ一単位(ファ
イル項目)をコピーしている間は、オンライン処理部1
からディスク装置3,40当該ファイル項目に対するア
クセス(WRITE)は抑止される。しかし、これによ
るシステムの性能低下は軽微に抑えることができ、本発
明の効果を損うものでは゛ない。
イル項目)をコピーしている間は、オンライン処理部1
からディスク装置3,40当該ファイル項目に対するア
クセス(WRITE)は抑止される。しかし、これによ
るシステムの性能低下は軽微に抑えることができ、本発
明の効果を損うものでは゛ない。
本発明によれば、更新済みのファイル項目のファイルコ
ピーをスキップできるので、ファイルコピー所要時間を
短縮し、ひいてはファイル回復時間を短縮できるという
効果がある。
ピーをスキップできるので、ファイルコピー所要時間を
短縮し、ひいてはファイル回復時間を短縮できるという
効果がある。
各図は本発明の一実施例を説明するための図でちゃ、第
1図はコンピータシステムの概略構成を示すブロック図
、第2図ないし第4図はファイルコピー実行前後の各時
点におけるシステムの情報の流れを示す模式図、第5図
はファイルコピー動作期間におけるアクセス処理部とコ
ピー処理部の動作フローを略示する流れ図、第6図はフ
ァイル更新管理テーブルとそのある瞬間の内容を例示す
る状態図である。 1・・・オンライン処理部、 3.4・・・磁気ディスク装置(ディスク)、5・・・
アクセス処理部、 6・・・コピー処理部、 7・・・ファイル更新管理テーブル。
1図はコンピータシステムの概略構成を示すブロック図
、第2図ないし第4図はファイルコピー実行前後の各時
点におけるシステムの情報の流れを示す模式図、第5図
はファイルコピー動作期間におけるアクセス処理部とコ
ピー処理部の動作フローを略示する流れ図、第6図はフ
ァイル更新管理テーブルとそのある瞬間の内容を例示す
る状態図である。 1・・・オンライン処理部、 3.4・・・磁気ディスク装置(ディスク)、5・・・
アクセス処理部、 6・・・コピー処理部、 7・・・ファイル更新管理テーブル。
Claims (1)
- 複数のファイル装置を有し、第1のファイル装置から第
2のファイル装置へファイルコピーを実行中に該第1の
ファイル装置および第2のファイル装置上の同一ファイ
ルに対して同時にファイル更新を行うコンピュータシス
テムにおいて、前記コンピュータシステムは、前記ファ
イル内の各ファイル項目ごとに更新済か否かを管理する
手段を設け、前記ファイル更新のあったファイル項目に
ついては更新済として区分し、すでに更新済のファイル
項目については前記ファイル・コピーをスキップするこ
とを特徴とするファイル・コピー方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59174899A JPS6154526A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | フアイル・コピ−方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59174899A JPS6154526A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | フアイル・コピ−方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6154526A true JPS6154526A (ja) | 1986-03-18 |
Family
ID=15986631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59174899A Pending JPS6154526A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | フアイル・コピ−方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6154526A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02130650A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-18 | Hitachi Ltd | フアイル管理方法とそのシステム及び複製フアイル作成方法及びフアイルジヤーナル運用方法 |
JP2008544169A (ja) * | 2005-06-10 | 2008-12-04 | ワーナー エレクトリック テクノロジー リミテッド ライアビリティ カンパニー | 回転電磁結合装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS589296A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 効率的コピ−処理機能を有する2重化デ−タ蓄積装置 |
JPS5941070A (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-07 | Hitachi Ltd | フアイル装置切替方式 |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP59174899A patent/JPS6154526A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS589296A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 効率的コピ−処理機能を有する2重化デ−タ蓄積装置 |
JPS5941070A (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-07 | Hitachi Ltd | フアイル装置切替方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02130650A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-18 | Hitachi Ltd | フアイル管理方法とそのシステム及び複製フアイル作成方法及びフアイルジヤーナル運用方法 |
JP2008544169A (ja) * | 2005-06-10 | 2008-12-04 | ワーナー エレクトリック テクノロジー リミテッド ライアビリティ カンパニー | 回転電磁結合装置 |
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