JPS6128578A - 白色発光螢光体 - Google Patents
白色発光螢光体Info
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- JPS6128578A JPS6128578A JP24562383A JP24562383A JPS6128578A JP S6128578 A JPS6128578 A JP S6128578A JP 24562383 A JP24562383 A JP 24562383A JP 24562383 A JP24562383 A JP 24562383A JP S6128578 A JPS6128578 A JP S6128578A
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- C09K11/08—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials
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- C09K11/77—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals
- C09K11/7783—Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing inorganic luminescent materials containing rare earth metals containing two or more rare earth metals one of which being europium
- C09K11/7784—Chalcogenides
- C09K11/7787—Oxides
- C09K11/7789—Oxysulfides
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/10—Screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored
- H01J29/18—Luminescent screens
- H01J29/187—Luminescent screens screens with more than one luminescent material (as mixtures for the treatment of the screens)
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は白色発光蛍光体に関し、更に詳細にいえば、高
輝度、長残光の白黒陰極線管用白色発光蛍光体に関する
。
輝度、長残光の白黒陰極線管用白色発光蛍光体に関する
。
[背景技術]
陰極線管(以下CRTという)はコンピュータ値宝ギイ
゛大プレイ)−17τ[r7;<用いられているか−特
に文書処理システムでは、自然な表示をつくるために、
文書と同じように白黒で文字や図形を表示することが奨
められる。
゛大プレイ)−17τ[r7;<用いられているか−特
に文書処理システムでは、自然な表示をつくるために、
文書と同じように白黒で文字や図形を表示することが奨
められる。
白色発光蛍光体は通常の家庭用白黒テレビジョン受像機
で広く用いられており、その代表的なものとしてP4蛍
光体が知られているが、テレビジョン受像機は基本的に
、は動画の表示を目的とするものであり、目障りな残光
を生じないようにするため、短残光の蛍光体を用いてい
る。しかしこのような短残光の蛍光体を、静止画像の表
示を主目的とするコンピュータ端末ディスプレイに用い
た場合、特に、文書の1頁全体を表示する高解像度のフ
ル・ページ・ディスプレイに用いた場合は、ちらつきが
生じる。このちらつきの問題は画面周波数即ちフレーム
周波数を高めれば軽減できるが、回路構成上の問題及び
コストの面から好ましくない。従って、従来のコンピュ
ータ端末ディスプレイの多くは長残光の緑色系蛍光体1
代表的にはP2Oを用いていたが、上述のように白黒表
示のコンピュータ端末ディスプレイが望まれており、長
残光の白色発光蛍光体の出現が待たれていた。
で広く用いられており、その代表的なものとしてP4蛍
光体が知られているが、テレビジョン受像機は基本的に
、は動画の表示を目的とするものであり、目障りな残光
を生じないようにするため、短残光の蛍光体を用いてい
る。しかしこのような短残光の蛍光体を、静止画像の表
示を主目的とするコンピュータ端末ディスプレイに用い
た場合、特に、文書の1頁全体を表示する高解像度のフ
ル・ページ・ディスプレイに用いた場合は、ちらつきが
生じる。このちらつきの問題は画面周波数即ちフレーム
周波数を高めれば軽減できるが、回路構成上の問題及び
コストの面から好ましくない。従って、従来のコンピュ
ータ端末ディスプレイの多くは長残光の緑色系蛍光体1
代表的にはP2Oを用いていたが、上述のように白黒表
示のコンピュータ端末ディスプレイが望まれており、長
残光の白色発光蛍光体の出現が待たれていた。
特公昭57−37098号公報は、短残光の青色発光蛍
光体成分、長残光の緑色発光蛍光体成分及び長残光の赤
色発光蛍光体成分を混合することにより長残光の白色発
光蛍光体を形成する技術を開示している。この従来技術
の発明は、混合される青色、緑色及び赤色の蛍光体成分
の残光時間が不揃いであっても、少なくとも1つの蛍光
体成分として長残光の蛍光体成分を含むならば、見た目
には長残光の白色発光特性が得られるという発見に基い
ている。この従来技術は、青色発光蛍光体成分として銀
付活硫化亜鉛(ZnSi:Ag)、緑色発光蛍光体成分
としてマンガンーヒ素付活ケイ酸亜鉛(Zn、SiO4
: Mn、 As)、赤色発光蛍光体成分としてマンガ
ン付活オルトリン酸亜鉛マグネシウム[(Zn、Mg)
、 (PO,)z:Mn]を例示している。
光体成分、長残光の緑色発光蛍光体成分及び長残光の赤
色発光蛍光体成分を混合することにより長残光の白色発
光蛍光体を形成する技術を開示している。この従来技術
の発明は、混合される青色、緑色及び赤色の蛍光体成分
の残光時間が不揃いであっても、少なくとも1つの蛍光
体成分として長残光の蛍光体成分を含むならば、見た目
には長残光の白色発光特性が得られるという発見に基い
ている。この従来技術は、青色発光蛍光体成分として銀
付活硫化亜鉛(ZnSi:Ag)、緑色発光蛍光体成分
としてマンガンーヒ素付活ケイ酸亜鉛(Zn、SiO4
: Mn、 As)、赤色発光蛍光体成分としてマンガ
ン付活オルトリン酸亜鉛マグネシウム[(Zn、Mg)
、 (PO,)z:Mn]を例示している。
上記従来技術によれば、陰極線刺激停止後明るさが1/
10に減少するまでの時間、即ち10%残光時間が30
ミリ秒以上の長さとなり、残光特性については満足的な
結果が得られる。しかしこの白色発光蛍光体の輝度は、
赤色蛍光体成分の輝度が低いため、CRTの電子ビーム
加速電圧15KV、電子ビーム電流密度0 、185
μA/an2において20fL程度であり、高解像度デ
ィスプレイではほとんど実用不可能である。
10に減少するまでの時間、即ち10%残光時間が30
ミリ秒以上の長さとなり、残光特性については満足的な
結果が得られる。しかしこの白色発光蛍光体の輝度は、
赤色蛍光体成分の輝度が低いため、CRTの電子ビーム
加速電圧15KV、電子ビーム電流密度0 、185
μA/an2において20fL程度であり、高解像度デ
ィスプレイではほとんど実用不可能である。
[発明の概要]
従って本発明の目的は、高輝度、長残光の白色発光蛍光
体を提供することである。
体を提供することである。
本発明によれば、上記目的は、 Zn、Sin、:Mn
、 Asの長残光緑色発光蛍光体成分と、ZnS:Ag
青色発光蛍光体成分と、Y2O,S:Eu(但しY、0
.S:Eu中のEu2O。
、 Asの長残光緑色発光蛍光体成分と、ZnS:Ag
青色発光蛍光体成分と、Y2O,S:Eu(但しY、0
.S:Eu中のEu2O。
Sの濃度・・・・・・0.15−2重量%)及び3cd
、 (po、)、・CdCQ 、 :Mnから選択され
た橙色発光蛍光体成分との均一な混合物を形成すること
によって達成される。
、 (po、)、・CdCQ 、 :Mnから選択され
た橙色発光蛍光体成分との均一な混合物を形成すること
によって達成される。
白黒ディスプレイはaJJI色を発生する必要がないか
ら、混合される蛍光体成分それ自体の発光色には制限が
ない。換言すれば、白色発光蛍光体をつくる場合は、必
ずしも3原色を発生する蛍光体成分を用いる必要はない
。このような認識のもとに実験を重ねた結果、赤色蛍光
体成分の代わりに橙色蛍光体成分を用いた場合でも白色
蛍光体が得られ且つ白色蛍光体の輝度が著しく改善され
ることが判明した。
ら、混合される蛍光体成分それ自体の発光色には制限が
ない。換言すれば、白色発光蛍光体をつくる場合は、必
ずしも3原色を発生する蛍光体成分を用いる必要はない
。このような認識のもとに実験を重ねた結果、赤色蛍光
体成分の代わりに橙色蛍光体成分を用いた場合でも白色
蛍光体が得られ且つ白色蛍光体の輝度が著しく改善され
ることが判明した。
橙色蛍光体成分としては、ユーロピウム付活二酸化硫化
イツトリウム(Y、0.S:Eu)[但し、0.15<
Xく2、ここでXはY、0.S:Eu中+7) Eu、
0. Sの濃度(重量%)]又はマンガン付活燐酸塩
化カドミウム[3Cd。
イツトリウム(Y、0.S:Eu)[但し、0.15<
Xく2、ここでXはY、0.S:Eu中+7) Eu、
0. Sの濃度(重量%)]又はマンガン付活燐酸塩
化カドミウム[3Cd。
(PO4)2”CdCQ □:Mn]を使用しうる6緑
色蛍光体としては、長残光且つ高輝度のマンガンーヒ素
付活ケイ酸亜鉛(Zn2Sin4:Mn、 As)が用
いられる。青色蛍光体としては、ZnS : Agが用
いられる。他の青色蛍光体としてはZnS:Ag、Ga
系のものが提案されており、これはZnS : Agよ
りも長残光であるが、輝度がZnS:Agの6−7割程
度であり、結果として得られる白色蛍光体の輝度が相当
低下することが判明した。白色発光の残光特性はZn、
5in4:Mn、Asによって大きく支配されるから、
他の蛍光体成分としてはできるだけ高輝度のものが使用
されるべきである0本発明の蛍光体成分の組合わせは白
色蛍光体の残光及び輝度の総合特性の点で最良の結果を
与えることが判明した。
色蛍光体としては、長残光且つ高輝度のマンガンーヒ素
付活ケイ酸亜鉛(Zn2Sin4:Mn、 As)が用
いられる。青色蛍光体としては、ZnS : Agが用
いられる。他の青色蛍光体としてはZnS:Ag、Ga
系のものが提案されており、これはZnS : Agよ
りも長残光であるが、輝度がZnS:Agの6−7割程
度であり、結果として得られる白色蛍光体の輝度が相当
低下することが判明した。白色発光の残光特性はZn、
5in4:Mn、Asによって大きく支配されるから、
他の蛍光体成分としてはできるだけ高輝度のものが使用
されるべきである0本発明の蛍光体成分の組合わせは白
色蛍光体の残光及び輝度の総合特性の点で最良の結果を
与えることが判明した。
[実施例]
本発明の白色発光蛍光体は、2つのタイプ(タイプ1及
びタイプ2)に分けることができる。各タイプの白色蛍
光体で用いられる蛍光体成分の典型的な特性は下記のと
おりである。
びタイプ2)に分けることができる。各タイプの白色蛍
光体で用いられる蛍光体成分の典型的な特性は下記のと
おりである。
タイプ1:
Zn2SiO4:Mn、 Ag緑 4580ZnS:A
g 青 19 2
YzOzS:Eu 橙 43
0.72(Eu、0.S=1.5重量幻 タイプ2: Zn、5in4:Mn、 Ag緑 458゜ZnS:A
g 青 19 2
・ZnS:Ag及びY、O2S:Euの残光時間は短い
がZn。
g 青 19 2
YzOzS:Eu 橙 43
0.72(Eu、0.S=1.5重量幻 タイプ2: Zn、5in4:Mn、 Ag緑 458゜ZnS:A
g 青 19 2
・ZnS:Ag及びY、O2S:Euの残光時間は短い
がZn。
5in4:Mn、 Asの残光時間が非常に長いため、
上記特公昭に示されている原理に従って、見掛は上は、
長残光の白色発光を有効に得ることができる。結果とし
て得られる白色蛍光体の残光特性、輝度特性は夫々の蛍
光体成分の残光特性、輝度特性及び混合比に依存する。
上記特公昭に示されている原理に従って、見掛は上は、
長残光の白色発光を有効に得ることができる。結果とし
て得られる白色蛍光体の残光特性、輝度特性は夫々の蛍
光体成分の残光特性、輝度特性及び混合比に依存する。
各蛍光体成分はCIE色度座標系において白色発光が得
られ且つ所望の高輝度、長残光特性が得られるように混
合される。フル・ページ・ディスプレイのような高解像
度ディスプレイでは30fL以上の輝度、30m5以上
の10%残光時間が得られるのが望ましい。本発明によ
れば、比較的広い混合比範囲でこれらの条件を満たすこ
とができる。各蛍光体成分の使用可能な混合比(重量%
)は次のとおりである。
られ且つ所望の高輝度、長残光特性が得られるように混
合される。フル・ページ・ディスプレイのような高解像
度ディスプレイでは30fL以上の輝度、30m5以上
の10%残光時間が得られるのが望ましい。本発明によ
れば、比較的広い混合比範囲でこれらの条件を満たすこ
とができる。各蛍光体成分の使用可能な混合比(重量%
)は次のとおりである。
タイプ1:
iX生双分 l倉及1jtjL笠戸Zn、SiO
,:Mn、 As 24−47ZnS:Ag
3−45Y、O,S:Eu
19〜73タイプ2: 菫光生處光 災企及ユll笠と Zn、SiO,:Mn、 As 16−38
ZnS:Ag 3−403Cd、
(PO4)2・CdCQ 、 :Mn 3 ’1
−81夫々のタイプにおいて、Zn、SiO4:Mn、
Asは残光特性及び輝度特性に大きな影響を与え、Y2
02S:Eu及び3Cd、 (PO,)、 ・CdCQ
2:Mnは輝度特性に大きな影響を与える。Zn、
5in4が夫々の下限値よりも少さくなると、所望の残
光特性が得られなくなると共に白色も得られなくなり、
夫々の上限値よりも多くなると、残光特性及び輝度特性
は向上するが、白色が得られなくなる。Y2O,S :
Eu及び3Cda (PO4)! ’CdC(1、:
Mnが夫々の下限値よりも少なくなると、白色が得られ
なくなり、夫々の上限値よりも多くなると、輝度特性は
向上するが、白色が得られなくなる。 ZnSiAgの
主な機能は、できるだけ輝度を低下させないで白色を作
ることである。Zn2SiO4:Mn、 AsとY、O
,S:Eu又は3Cd、 (PO4)、 ・CdCfl
2: 1llnとの混合比が決まれば、所望の白色を
発生するために加えられるべきZnS:Agの混合比は
残量として自動的に決まる 白色発光蛍光体スクリーンは、周知のように、混合した
蛍光体粒子を均一に分散させた懸濁液からの重力沈降付
着によって形成できる。
,:Mn、 As 24−47ZnS:Ag
3−45Y、O,S:Eu
19〜73タイプ2: 菫光生處光 災企及ユll笠と Zn、SiO,:Mn、 As 16−38
ZnS:Ag 3−403Cd、
(PO4)2・CdCQ 、 :Mn 3 ’1
−81夫々のタイプにおいて、Zn、SiO4:Mn、
Asは残光特性及び輝度特性に大きな影響を与え、Y2
02S:Eu及び3Cd、 (PO,)、 ・CdCQ
2:Mnは輝度特性に大きな影響を与える。Zn、
5in4が夫々の下限値よりも少さくなると、所望の残
光特性が得られなくなると共に白色も得られなくなり、
夫々の上限値よりも多くなると、残光特性及び輝度特性
は向上するが、白色が得られなくなる。Y2O,S :
Eu及び3Cda (PO4)! ’CdC(1、:
Mnが夫々の下限値よりも少なくなると、白色が得られ
なくなり、夫々の上限値よりも多くなると、輝度特性は
向上するが、白色が得られなくなる。 ZnSiAgの
主な機能は、できるだけ輝度を低下させないで白色を作
ることである。Zn2SiO4:Mn、 AsとY、O
,S:Eu又は3Cd、 (PO4)、 ・CdCfl
2: 1llnとの混合比が決まれば、所望の白色を
発生するために加えられるべきZnS:Agの混合比は
残量として自動的に決まる 白色発光蛍光体スクリーンは、周知のように、混合した
蛍光体粒子を均一に分散させた懸濁液からの重力沈降付
着によって形成できる。
タイブト・・・ 1−14
Y、O2S:Euは特定の範囲のユーロピウム含有量に
おいて高輝度の橙色を発生し、このY202S:Eu橙
色蛍光体を用いることにより、高輝度の長残光白色発光
蛍光体が得られる。
おいて高輝度の橙色を発生し、このY202S:Eu橙
色蛍光体を用いることにより、高輝度の長残光白色発光
蛍光体が得られる。
第1図はY、02S:Eu蛍光体のユーロピウム含有量
と相対輝度との関係をプロットした図である。Y2O、
S:Euは通常Y2O2SとHu、O,Sを混合し焼成
することによって形成され、ユーロピウムの含有量はY
2O、S:Eu中のEu、 O2Sの濃度(重量%)に
よって表わされる。Y、O2S:Eu蛍光体それ自体は
、カラー・テレビジョン用の赤色蛍光体として知られて
いるが、カラー・テレビジョン用の赤色蛍光体の場合E
u202Sの濃度は6重量%である(プロットA)。
と相対輝度との関係をプロットした図である。Y2O、
S:Euは通常Y2O2SとHu、O,Sを混合し焼成
することによって形成され、ユーロピウムの含有量はY
2O、S:Eu中のEu、 O2Sの濃度(重量%)に
よって表わされる。Y、O2S:Eu蛍光体それ自体は
、カラー・テレビジョン用の赤色蛍光体として知られて
いるが、カラー・テレビジョン用の赤色蛍光体の場合E
u202Sの濃度は6重量%である(プロットA)。
ところが、Eu、 O2Sの濃度を減じると、発光色が
次第に橙色に変化すると共に、輝度が著しく上昇するこ
とが判明した。発光色はプロットB (2重量%)のあ
たりから橙色になる。プロットAの輝度を100とした
とき、プロットBの輝度は17、0、プロットC(1,
6重量%)では180、プロットD (0,6重量%)
では192、プロットE(0,15重量%)では182
であり、0.15〜2重量%で好ましい高輝度が得られ
る。特に好ましい濃度範囲は0.15〜1.5重量%で
ある。各プロット点のCIE色度座標は下記のとおりで
ある。
次第に橙色に変化すると共に、輝度が著しく上昇するこ
とが判明した。発光色はプロットB (2重量%)のあ
たりから橙色になる。プロットAの輝度を100とした
とき、プロットBの輝度は17、0、プロットC(1,
6重量%)では180、プロットD (0,6重量%)
では192、プロットE(0,15重量%)では182
であり、0.15〜2重量%で好ましい高輝度が得られ
る。特に好ましい濃度範囲は0.15〜1.5重量%で
ある。各プロット点のCIE色度座標は下記のとおりで
ある。
プJ」ζト怠 進m景
A (0,67,0,33)B’
(0,60,0,38)C(0,59,0,
39) D (0,53,0,42)E
(0,53,0,4’O)なお、 Eu2O,
Sの濃度(重量%)が0.15.0゜6.1.5.2の
とき、Y2O2S : Eu中に含まれるEuの濃度(
重量%)は夫々約0.124、約0.496、約1.2
4、約1.65に相当する。
(0,60,0,38)C(0,59,0,
39) D (0,53,0,42)E
(0,53,0,4’O)なお、 Eu2O,
Sの濃度(重量%)が0.15.0゜6.1.5.2の
とき、Y2O2S : Eu中に含まれるEuの濃度(
重量%)は夫々約0.124、約0.496、約1.2
4、約1.65に相当する。
従って、長き光の緑色蛍光体成分及び青色蛍光体成分と
共に、高輝度のY、O2S:t!u橙色蛍光体成分を均
一に混合することにより、高輝度の長残光白色発光蛍光
体を得ることができる。
共に、高輝度のY、O2S:t!u橙色蛍光体成分を均
一に混合することにより、高輝度の長残光白色発光蛍光
体を得ることができる。
表1はZn、 sio、 : Mn、As、 ZnS:
Ag、及び’l−Oa S : Eu(Eu202S濃
度・・・・・1.5重量%)を用いたタイプ1の実施例
1〜11を示している。これらの実施例は、CIE色度
座標系の白領域のうち所望の高輝度、長残光特性が得ら
れる範囲の境界線に沿って選択した混合物を示している
。したがって、実施例1〜11の色度座標をCIE色度
座標系でプロットしたものはCIE色度座標系の白領域
の中の特定の領域を定める。表1において、橙はY、O
2S:Eu、緑はZn25iO,:Mn、 As、青は
ZnS:Agを示している。表2の範囲では、30fL
以上の輝度3(1ms以上の10%残光時間が得られる
。輝度は後述する実施例も含めてすべての場合、電子ビ
ーム加速電圧15KV、電子ビーム電流密度0.185
pA/alにおける値である。
Ag、及び’l−Oa S : Eu(Eu202S濃
度・・・・・1.5重量%)を用いたタイプ1の実施例
1〜11を示している。これらの実施例は、CIE色度
座標系の白領域のうち所望の高輝度、長残光特性が得ら
れる範囲の境界線に沿って選択した混合物を示している
。したがって、実施例1〜11の色度座標をCIE色度
座標系でプロットしたものはCIE色度座標系の白領域
の中の特定の領域を定める。表1において、橙はY、O
2S:Eu、緑はZn25iO,:Mn、 As、青は
ZnS:Agを示している。表2の範囲では、30fL
以上の輝度3(1ms以上の10%残光時間が得られる
。輝度は後述する実施例も含めてすべての場合、電子ビ
ーム加速電圧15KV、電子ビーム電流密度0.185
pA/alにおける値である。
表 1・・・・・タイプ、1
第・2図は表1における橙色蛍光体成分と緑色蛍光体成
分の混合比をプロットした図であり、数字は実施例の番
号を示している。橙色・蛍光体及び緑色蛍光体は第2図
の混合比範囲内で使用しうる。
分の混合比をプロットした図であり、数字は実施例の番
号を示している。橙色・蛍光体及び緑色蛍光体は第2図
の混合比範囲内で使用しうる。
青色蛍光体の混合比率は橙色蛍光体と緑色蛍光体との混
合比が決まれば残量として自動的に求めることができる
。
合比が決まれば残量として自動的に求めることができる
。
表2は表1の範囲内で選択した良好な実施例12〜14
を示している。比較のため、従来のP4白色蛍光体の特
性も最後の欄に示されてる。
を示している。比較のため、従来のP4白色蛍光体の特
性も最後の欄に示されてる。
表 2・・・・・タイプ1
実施例12〜14における橙色蛍光体成分と緑色蛍光体
成分の混合比のプロットは第2図に、対応する実施例の
番号で示されている。表1及び表2から明らかなように
、タイプ1の白色蛍光体によれば、従来のP4白色蛍光
体の輝度レベルをほぼ維持したまま10%残光時間を4
〜7倍改善できる。
成分の混合比のプロットは第2図に、対応する実施例の
番号で示されている。表1及び表2から明らかなように
、タイプ1の白色蛍光体によれば、従来のP4白色蛍光
体の輝度レベルをほぼ維持したまま10%残光時間を4
〜7倍改善できる。
タイプ2・・・・・ 例15−27
表3はタイプ2の実施例15−27を示している。これ
らの実施例は表1と同様に、CIE色度座標系の白領域
のうち所望の高輝度、長残光特性が得られる範囲の境界
線に沿って選択した混合物を示している。表3において
、橙は3Cd、 (PO4)2・CdCQ 2:Mn、
緑はMn2SiO4:Mn、 As、青はZnS:Ag
を示している。表3の範囲では約30fL以上の輝度、
約47m5以上の10%残光時間が得られる。
らの実施例は表1と同様に、CIE色度座標系の白領域
のうち所望の高輝度、長残光特性が得られる範囲の境界
線に沿って選択した混合物を示している。表3において
、橙は3Cd、 (PO4)2・CdCQ 2:Mn、
緑はMn2SiO4:Mn、 As、青はZnS:Ag
を示している。表3の範囲では約30fL以上の輝度、
約47m5以上の10%残光時間が得られる。
3・・・・・タイプ2
第3図は表3における橙色及び緑色蛍光体成分の混合比
をプロットした図であり、数字は実施例の番号を示して
いる。橙色及び緑色蛍光体は第3図の混合比範囲内で使
用しうる。
をプロットした図であり、数字は実施例の番号を示して
いる。橙色及び緑色蛍光体は第3図の混合比範囲内で使
用しうる。
表4は表3の範囲内で選択された良好な実施例を示して
いる。
いる。
4・・・・・タイプ2
実施例24−2 ’7の橙−緑混合比のプロットは第3
図に、対応実施例の番号で示されている。タイプ2の蛍
光体は輝度の点ではタイプ1の蛍光体よりも若干低いが
、残光時間が長い。タイプ1の蛍光体は有害なカドミウ
ムを含まない点で有利である。
図に、対応実施例の番号で示されている。タイプ2の蛍
光体は輝度の点ではタイプ1の蛍光体よりも若干低いが
、残光時間が長い。タイプ1の蛍光体は有害なカドミウ
ムを含まない点で有利である。
第1図はY2O2S : Eu中のEu、、O2Sの濃
度−輝度特性を示す図、第2図はタイプ1の白色蛍光体
の橙色色蛍光体成分及び緑色蛍光体成分の好ましい混合
比範回を示す図である6 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生(外1名) Y2O2Si Eu中ノELJ202 S ノ11度慎
t’/、) 第1図 01量010) 緑色螢光体混合比(重量0ん) 第8図 手続補正書(自船 昭和59年 2月23日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第245623号2、発明の名称 白色発光蛍光体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 6、補正の対象 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄(2) 明
細書の図面の簡単な説明の欄(3)図面 (4)委任状 7、補正の内容 (1)発明の詳細な説明の欄の記載を次の正誤表に従っ
て補正する。 (2)明細書第13頁の記載を別紙のとおりに補正する
。 (3)第1図を別紙訂正図面の第1図に補正する。 (4)委任状を別紙のとおり補正する。 1・・・・・タイプ1 Y2O2S:Eu中t> Eu202S t> 1m度
(重量610) 第1図 手続補正書彷式) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第 245623号2、発明の名
称 白色発光螢光体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 46代理人 6、補正の対象 (1)明細書全文 (2)代理権を証明する書面 (3)明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 (1)適格な印字の大きさに修正した明細書全文を別紙
のとおり補正する。(内容に変更なし)(2)代理権を
証明する書面及び図面の簡単な説明の欄の第3図の説明
は、昭和59年2月23日付手続補正書(自発)にて提
出しました。
度−輝度特性を示す図、第2図はタイプ1の白色蛍光体
の橙色色蛍光体成分及び緑色蛍光体成分の好ましい混合
比範回を示す図である6 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生(外1名) Y2O2Si Eu中ノELJ202 S ノ11度慎
t’/、) 第1図 01量010) 緑色螢光体混合比(重量0ん) 第8図 手続補正書(自船 昭和59年 2月23日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第245623号2、発明の名称 白色発光蛍光体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 6、補正の対象 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄(2) 明
細書の図面の簡単な説明の欄(3)図面 (4)委任状 7、補正の内容 (1)発明の詳細な説明の欄の記載を次の正誤表に従っ
て補正する。 (2)明細書第13頁の記載を別紙のとおりに補正する
。 (3)第1図を別紙訂正図面の第1図に補正する。 (4)委任状を別紙のとおり補正する。 1・・・・・タイプ1 Y2O2S:Eu中t> Eu202S t> 1m度
(重量610) 第1図 手続補正書彷式) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第 245623号2、発明の名
称 白色発光螢光体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 46代理人 6、補正の対象 (1)明細書全文 (2)代理権を証明する書面 (3)明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 (1)適格な印字の大きさに修正した明細書全文を別紙
のとおり補正する。(内容に変更なし)(2)代理権を
証明する書面及び図面の簡単な説明の欄の第3図の説明
は、昭和59年2月23日付手続補正書(自発)にて提
出しました。
Claims (2)
- (1)Zn_2SiO_4:Mn、Asと、ZnS:A
gと、Y_2O_2S:Eu(但し、Y_2O_2S;
Eu中のEu_2O_2Sの濃度・・・・・0.15−
2重量%)との均一な混合物よりなる白色発光蛍光体。 - (2)Zn_2SiO_4:Mn、Asと、ZnS:A
gと、3Cd_3(PO_4)_2・CdCl_2:M
nとの均一な混合物よりなる白色発光蛍体。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24562383A JPS6128578A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 白色発光螢光体 |
EP19840710035 EP0148110B1 (en) | 1983-12-28 | 1984-12-15 | White-emitting phosphor |
DE8484710035T DE3469555D1 (en) | 1983-12-28 | 1984-12-15 | White-emitting phosphor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24562383A JPS6128578A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 白色発光螢光体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6128578A true JPS6128578A (ja) | 1986-02-08 |
JPS6244790B2 JPS6244790B2 (ja) | 1987-09-22 |
Family
ID=17136431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24562383A Granted JPS6128578A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 白色発光螢光体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0148110B1 (ja) |
JP (1) | JPS6128578A (ja) |
DE (1) | DE3469555D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02119464U (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-26 | ||
JP2009161759A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Samsung Sdi Co Ltd | 白色蛍光体と、これを用いる発光装置、およびこの発光装置をバックライトユニットとして用いる液晶表示装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987000545A1 (en) * | 1985-07-15 | 1987-01-29 | Kasei Optonix, Ltd. | Electron beam-excited display tube |
JP2009046668A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Samsung Sdi Co Ltd | 白色蛍光体、これを用いる発光装置、及び表示装置 |
KR100932978B1 (ko) | 2007-11-28 | 2009-12-21 | 삼성에스디아이 주식회사 | 백색 형광체, 이를 이용하는 발광 장치, 및 이 발광 장치를백 라이트 유닛으로 사용하는 액정 표시 장치 |
US8506843B2 (en) | 2010-12-17 | 2013-08-13 | General Electric Company | White emitting persistent phosphor |
US8404153B2 (en) | 2010-12-17 | 2013-03-26 | General Electric Company | White persistent phosphor blend or layered structure |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58129084A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-01 | Kasei Optonix Co Ltd | 高解像度陰極線管 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1091904A (fr) * | 1952-12-02 | 1955-04-15 | Gen Electric Co Ltd | Tube à rayons cathodiques à écran luminescent |
US4406971A (en) * | 1976-04-20 | 1983-09-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Color cathode ray tube having a reference white fluorescent screen |
JPS5861547A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-12 | Nec Corp | カラ−デイスプレ−用陰極線管 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP24562383A patent/JPS6128578A/ja active Granted
-
1984
- 1984-12-15 DE DE8484710035T patent/DE3469555D1/de not_active Expired
- 1984-12-15 EP EP19840710035 patent/EP0148110B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58129084A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-01 | Kasei Optonix Co Ltd | 高解像度陰極線管 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02119464U (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-26 | ||
JPH0743089Y2 (ja) * | 1989-03-07 | 1995-10-04 | 協和電子工業株式会社 | 紙葉類回収装置 |
JP2009161759A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Samsung Sdi Co Ltd | 白色蛍光体と、これを用いる発光装置、およびこの発光装置をバックライトユニットとして用いる液晶表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6244790B2 (ja) | 1987-09-22 |
EP0148110B1 (en) | 1988-03-02 |
EP0148110A3 (en) | 1985-09-25 |
EP0148110A2 (en) | 1985-07-10 |
DE3469555D1 (en) | 1988-04-07 |
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