JPS61259043A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
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- JPS61259043A JPS61259043A JP60101007A JP10100785A JPS61259043A JP S61259043 A JPS61259043 A JP S61259043A JP 60101007 A JP60101007 A JP 60101007A JP 10100785 A JP10100785 A JP 10100785A JP S61259043 A JPS61259043 A JP S61259043A
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- air
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は室内空気を熱交換器に強制通風し℃空気調和
する空気調和機を制御する装置、特にそのエアフィルタ
の目詰シ検出に関するものである。
する空気調和機を制御する装置、特にそのエアフィルタ
の目詰シ検出に関するものである。
第7図及び第8図は2例えば実開昭57−100142
号に示された従来の空気調和機の制御装置を示す図で、
第7図は室内ユニットの斜視図、第8図は電気回路図で
ある。
号に示された従来の空気調和機の制御装置を示す図で、
第7図は室内ユニットの斜視図、第8図は電気回路図で
ある。
図中、(1)は空気調和機の室内ユニツ)、(21は室
内ユニット(1)の前面に設けられた吸込口(3)に装
着されたエアフィルタ、(4)はフィルタ表示灯、(5
)はフィルタ表示灯消灯用スイッチ、(6)は交流電源
。
内ユニット(1)の前面に設けられた吸込口(3)に装
着されたエアフィルタ、(4)はフィルタ表示灯、(5
)はフィルタ表示灯消灯用スイッチ、(6)は交流電源
。
(7)はヒユーズ、(8)は電源変圧器、(9)は送風
機用電動機、叫は圧縮機用電動機、Qυは室外送風機用
電動機、 (12は制御回路、 (13は温度設定器、
(14)は温度測定用素子、 (1!9は圧縮機及び
室外送風機運転用電磁継電器で、 (1Sa)はその
常開接点、 US、 Uつは送風機速度調節用電磁継電
器で、 (Id&) 、 (17&) はそれらの
常閉接点である。
機用電動機、叫は圧縮機用電動機、Qυは室外送風機用
電動機、 (12は制御回路、 (13は温度設定器、
(14)は温度測定用素子、 (1!9は圧縮機及び
室外送風機運転用電磁継電器で、 (1Sa)はその
常開接点、 US、 Uつは送風機速度調節用電磁継電
器で、 (Id&) 、 (17&) はそれらの
常閉接点である。
従来の空気調和機の制御装置は上記のように構成され、
制御回路α2からの信号により、電磁継電器住9が付勢
されると接点(15a)は閉成して圧縮機用電動機Ql
及び室外送風機用電動機συは運転する。
制御回路α2からの信号により、電磁継電器住9が付勢
されると接点(15a)は閉成して圧縮機用電動機Ql
及び室外送風機用電動機συは運転する。
また、電磁継電器tuiが消勢されているとき、電磁継
電器α0が付勢され電磁継電器(Iでか消勢されている
とき、及び電磁継電器ae、αηが共に付勢されている
ときで、接点(14a) 、 (17a) は切シ換え
られこれに応じて送風機用電動機(9)の速度は切シ換
えられる。
電器α0が付勢され電磁継電器(Iでか消勢されている
とき、及び電磁継電器ae、αηが共に付勢されている
ときで、接点(14a) 、 (17a) は切シ換え
られこれに応じて送風機用電動機(9)の速度は切シ換
えられる。
エアフィルタ(2)は室内空気中のごみやちシを除去す
るために設けられているが、空気調和機が長時間使用さ
れると、エアフィルタ(2+の目詰シによって室内空気
の吸込量が減少する。その結果、内部の熱交換器の通過
風量が減少するため、熱交換効率が低下し、空気調和能
力の減少と共に、エネルギ消費効率も低下する。このよ
うな点から、との空気調和機の運転時間を制御回路a2
で積算し。
るために設けられているが、空気調和機が長時間使用さ
れると、エアフィルタ(2+の目詰シによって室内空気
の吸込量が減少する。その結果、内部の熱交換器の通過
風量が減少するため、熱交換効率が低下し、空気調和能
力の減少と共に、エネルギ消費効率も低下する。このよ
うな点から、との空気調和機の運転時間を制御回路a2
で積算し。
一定時間経過後表示灯(4力点灯してエアフィルタ(2
)の清掃を促すようになつ℃いる。表示灯(4)の点灯
により、使用者はエアフィルタ(2)の目詰シを確
)認し、室内ユニット(11からエアフィルタ
(2)を取シ外して清掃する。
)の清掃を促すようになつ℃いる。表示灯(4)の点灯
により、使用者はエアフィルタ(2)の目詰シを確
)認し、室内ユニット(11からエアフィルタ
(2)を取シ外して清掃する。
清掃後9表示灯消灯用スイッチ(5)を閉成すれば制御
回路O3での運転時間は初期値(零時間)にリセットさ
れ2表示灯(4)は消灯する。
回路O3での運転時間は初期値(零時間)にリセットさ
れ2表示灯(4)は消灯する。
上記のような従来の空気調和機の制御装置では。
運転時間でエアフィルタ(2)の目詰#)全検出してい
るため、エアフィルタ(21の実際の目詰シは把握でき
ない。例えば室内空気の汚れ具合によっては。
るため、エアフィルタ(21の実際の目詰シは把握でき
ない。例えば室内空気の汚れ具合によっては。
エアフィルタ(21の目詰シリ前に表示灯(4)が点灯
したシ、過度の目詰シ状態になってから表示灯(4)が
点灯したシすることが考えられる。更に、エアフィルタ
(21を清掃したかどうかに関係なく表示灯消灯用スイ
ッチ(5)を閉成すれば2表示灯(4)を消灯し。
したシ、過度の目詰シ状態になってから表示灯(4)が
点灯したシすることが考えられる。更に、エアフィルタ
(21を清掃したかどうかに関係なく表示灯消灯用スイ
ッチ(5)を閉成すれば2表示灯(4)を消灯し。
空気調和機の運転時間を初期値にリセットすることが可
能モあるため9表示灯(4)が十分機能を果たさず、空
気調和機が効率の悪いままで使用され続ける等の問題点
がある。
能モあるため9表示灯(4)が十分機能を果たさず、空
気調和機が効率の悪いままで使用され続ける等の問題点
がある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、エアフィルタの実際の目詰シ量を検出して、使用者に
適正なエアフィルタ清掃時期を知らせることができるよ
うにした空気調和機の制御装置を提供することを目的と
する。
、エアフィルタの実際の目詰シ量を検出して、使用者に
適正なエアフィルタ清掃時期を知らせることができるよ
うにした空気調和機の制御装置を提供することを目的と
する。
また、この発明の別の発明は、エアフィルタの目詰シ時
効率の悪い状態で運転されるのを防止できるようにした
空気調和機の制御装置を提供することを目的とする。
効率の悪い状態で運転されるのを防止できるようにした
空気調和機の制御装置を提供することを目的とする。
この発明に係る空気調和機の制御装置は、送風機用電動
機の運転電流を検出する電流検出器と。
機の運転電流を検出する電流検出器と。
エアフィルタの初期状態を入力するフィルタスイッチと
、このフィルタスイッチの操作により送風機用電動機の
初期運転電流を記憶する電流値記憶手段と、送風機の定
常運転電流と初期運転電流を比較しその差が所定値を越
えると出力を発する電流比較手段と、この出力により点
灯する表示灯を設けたものである。
、このフィルタスイッチの操作により送風機用電動機の
初期運転電流を記憶する電流値記憶手段と、送風機の定
常運転電流と初期運転電流を比較しその差が所定値を越
えると出力を発する電流比較手段と、この出力により点
灯する表示灯を設けたものである。
また、この発明の別の発明に係る空気調和機の制御装置
は、上記のものにおいて、電流比較手段が出力を発する
と送風機用電動機の速度を上昇させる速度上昇手段を設
けたものである。
は、上記のものにおいて、電流比較手段が出力を発する
と送風機用電動機の速度を上昇させる速度上昇手段を設
けたものである。
この発明においては、送風機の定常運転電流はエアフィ
ルタが目詰シすると増大するので、これと初期運転電流
との差が所定値を越えるとエアフィルタの目詰シと判断
してフィルタ表示灯を点灯する。
ルタが目詰シすると増大するので、これと初期運転電流
との差が所定値を越えるとエアフィルタの目詰シと判断
してフィルタ表示灯を点灯する。
また、この発明の別の発明においては、エアフィルタの
目詰シ時に送風機用電動機の速度は上昇して、吸込風量
の低下を防ぐ。
目詰シ時に送風機用電動機の速度は上昇して、吸込風量
の低下を防ぐ。
第1図〜第5図はこの発明の一実施例を示す図で、 f
11〜(4)、 +61.19)〜Ql)*α’t
(15a)は上記実施例と同様のものである。
11〜(4)、 +61.19)〜Ql)*α’t
(15a)は上記実施例と同様のものである。
第1図は全体構成図で2図から明らかなように。
送風機用電動機(9)の運転電流を電流検出器■で検出
し、エアフィルタ(21の初期状態を入力するフィルタ
スイッチ12Dの操作により、電流値記憶手段器で送風
機用電動機(9)の初期運転電流を記憶し、電流比較手
段(至)で電流検出器■の出力に基づく送風機用電動機
(9)の定常運転電流と電流値記憶手段(至)の出力に
基づく初期運転電流とを比較し、その差が所定値を越え
ると出力を発生して表示灯(4)を点灯させるように構
成、されている。
し、エアフィルタ(21の初期状態を入力するフィルタ
スイッチ12Dの操作により、電流値記憶手段器で送風
機用電動機(9)の初期運転電流を記憶し、電流比較手
段(至)で電流検出器■の出力に基づく送風機用電動機
(9)の定常運転電流と電流値記憶手段(至)の出力に
基づく初期運転電流とを比較し、その差が所定値を越え
ると出力を発生して表示灯(4)を点灯させるように構
成、されている。
第2図は第1図の実施例に使用される室内ユニットの横
断面図で2図中、(2)は電動機(9)により駆動され
る送風機、(イ)は熱交換器である。
断面図で2図中、(2)は電動機(9)により駆動され
る送風機、(イ)は熱交換器である。
第3図は第1図の電気接続を示す回路図である。
図中、gQは電流検出器■の出力をディジタル値に変換
するA / D変換器、@は空気調和機の運転スイッチ
、 @、 C31はそれぞれフィルタスイッチI2υ及
び運転スイッチ(至)に直列に接続された抵抗、0υは
マイクロコンピュータ(以下マイコンといつ)テCPU
03.メモリ(至)、入力回路(財)及び出力回路(至
)を有しておりt A/D変換器(5)、フィルタスイ
ッチQυ及び運転スイッチ慴の出力はそれぞれ入力回路
l34JK与えられる。(至)は運転用電磁継電器で。
するA / D変換器、@は空気調和機の運転スイッチ
、 @、 C31はそれぞれフィルタスイッチI2υ及
び運転スイッチ(至)に直列に接続された抵抗、0υは
マイクロコンピュータ(以下マイコンといつ)テCPU
03.メモリ(至)、入力回路(財)及び出力回路(至
)を有しておりt A/D変換器(5)、フィルタスイ
ッチQυ及び運転スイッチ慴の出力はそれぞれ入力回路
l34JK与えられる。(至)は運転用電磁継電器で。
(36a)はその常開接点、Gηは表示灯(4)K直列
に凄続された抵抗で、運転用電磁継電器(至)、圧縮検
反び室外送風機運転用電磁継電器σり及び抵抗Gηはそ
れぞれ出力回路(至)に接続されている。
に凄続された抵抗で、運転用電磁継電器(至)、圧縮検
反び室外送風機運転用電磁継電器σり及び抵抗Gηはそ
れぞれ出力回路(至)に接続されている。
次に、上記実施例の動作を第4図及び第5図を参照しな
がら説明する。第4図は送風機(ハ)及び送風機用電動
機(9)の動作特性図、第5図はマイコン0υのメモリ
(ハ)に記憶されたエアフィルタ(2)の目詰シ検出プ
ログラムを示す動作の流れ図である。
がら説明する。第4図は送風機(ハ)及び送風機用電動
機(9)の動作特性図、第5図はマイコン0υのメモリ
(ハ)に記憶されたエアフィルタ(2)の目詰シ検出プ
ログラムを示す動作の流れ図である。
まず、運転スイッチ@を閉成すると、その信号は入力回
路0勺に入力され、マイコンGυ(才あらかじめ定めら
れたプログラム(図示しない)に従って動作し、出力回
路(至)は出力を発し、電磁継電器(至)(Iりは付勢
され、接点(36a) 、 (15a) は閉成する
。
路0勺に入力され、マイコンGυ(才あらかじめ定めら
れたプログラム(図示しない)に従って動作し、出力回
路(至)は出力を発し、電磁継電器(至)(Iりは付勢
され、接点(36a) 、 (15a) は閉成する
。
これで、送風機用電動機(9)、圧縮機用電動機a1及
び室外送風機用電動機αBは駆動され、空気調和運転が
開始される。このとき、送風機用電動機(9)の運転電
流は電流検出器■により検出され、A/D変換器(転)
を通じてマイコンGυの入力回路(ロ)に入力される。
び室外送風機用電動機αBは駆動され、空気調和運転が
開始される。このとき、送風機用電動機(9)の運転電
流は電流検出器■により検出され、A/D変換器(転)
を通じてマイコンGυの入力回路(ロ)に入力される。
次に、エアフィルタf210目詰シ検出の動作について
説明する。
説明する。
一般に空気調和機の送風機特性曲線Yは第4図に示すよ
うに、風路抵抗(機内抵抗)が小さければ風量は増大し
、風路抵抗(機内抵抗)が犬きければ風量は減少する特
性を有している。また、風路抵抗は風量が増大すれば増
加する特性があシ。
うに、風路抵抗(機内抵抗)が小さければ風量は増大し
、風路抵抗(機内抵抗)が犬きければ風量は減少する特
性を有している。また、風路抵抗は風量が増大すれば増
加する特性があシ。
風路抵抗的a Xa y Xb と送風機特性曲線Y
の交点A、 Bで送風機は運転することになる。
の交点A、 Bで送風機は運転することになる。
例えば、エアフィルタ(2)の目詰シがなく2機内抵抗
が小さい場合には風路抵抗は風路抵抗曲線Xa の状態
にあ)、送FLFA特性曲1f8Yとの交点Aで運転さ
れる。また、エアフィルタ(2)が目詰シ状態になシ9
機内抵抗が大きくなった場合には、風路抵抗は風路抵抗
的f#Xb の状態となシ、送風機特性曲線Yとの交点
Bで運転される。
が小さい場合には風路抵抗は風路抵抗曲線Xa の状態
にあ)、送FLFA特性曲1f8Yとの交点Aで運転さ
れる。また、エアフィルタ(2)が目詰シ状態になシ9
機内抵抗が大きくなった場合には、風路抵抗は風路抵抗
的f#Xb の状態となシ、送風機特性曲線Yとの交点
Bで運転される。
一方、送風機用電動機(9)の運転電流曲線2は。
送風機(イ)が多翼形送風機の場合には2機内抵抗が増
加すると減少する特性を有している。そのため機内抵抗
が小さく風路抵抗曲線Xa の状態では。
加すると減少する特性を有している。そのため機内抵抗
が小さく風路抵抗曲線Xa の状態では。
送風機用電動4! +91は点A1 に相当する電流
工a で運転され、機内抵抗が大きく風路抵抗曲縁xb
の状態では、送風機用型!T!I機(9)は点B1
に相当する電流よりで運転される。
工a で運転され、機内抵抗が大きく風路抵抗曲縁xb
の状態では、送風機用型!T!I機(9)は点B1
に相当する電流よりで運転される。
すなわち、エアフィルタ(2)の目詰シがない状態では
風量Qa e送風機用電動機(9)の運転電流は工aと
なシェアフィルタ(2+が目詰シ状態になると風量Qb
e運転電流はより となる。ここでtQa>Qbt工
a〉よりである。
風量Qa e送風機用電動機(9)の運転電流は工aと
なシェアフィルタ(2+が目詰シ状態になると風量Qb
e運転電流はより となる。ここでtQa>Qbt工
a〉よりである。
このように、送風機用電動機(9)の運転電流はエアフ
ィルタ(2)の目詰シにより機内抵抗が増大すると減少
するため、運転電流を検出することにより。
ィルタ(2)の目詰シにより機内抵抗が増大すると減少
するため、運転電流を検出することにより。
エアフィルタ(2)の目詰シ状態を検出することが可能
になる。
になる。
今、エアフィルタ(2)が目詰シのない正常な状態であ
るとする。手順(51)でエアフィルタ(2)の目詰シ
状態を示す表示灯(4)の点灯状態を判定する。
るとする。手順(51)でエアフィルタ(2)の目詰シ
状態を示す表示灯(4)の点灯状態を判定する。
エアフィルタ+21は正常であるから9表示灯(4)は
消灯しておシ手順(52)へ進む。手順(52)でエア
フィルタ(2)の初期状態を入力するフィルタスイッチ
Q11の作動を示すフラグFを判定する。
消灯しておシ手順(52)へ進む。手順(52)でエア
フィルタ(2)の初期状態を入力するフィルタスイッチ
Q11の作動を示すフラグFを判定する。
フィルタスイッチ21)が操作された場合フラグFはリ
セット(1’=rOJ) され、また、マイコンeυ
の動作開始時はリセツ)(F=rOJ) されている
ため、ζこではp=「rBとなシ22手順53)へ進む
。
セット(1’=rOJ) され、また、マイコンeυ
の動作開始時はリセツ)(F=rOJ) されている
ため、ζこではp=「rBとなシ22手順53)へ進む
。
手順(53)で送風機用電動機(9)の運転・停止を判
断し、運転であれば手順(54)で送風機用電動機(9
)の運転電流を取シ込む。ここで、取シ込まれた電流工
aはエアフィルタ(2)が目詰シのない正常な状態での
運転電流となる。手順(55)で電流値工a とエアフ
ィルタ(2+が目詰シしたときの運転電流値よりを比較
するが、電流値:[1)lclよシも大きい係数に1
を乗じた値と電流値工a とを比較している。この部
分の詳細は後述する。マイコンGυの動作開始時は工1
)=OKセットされているため。
断し、運転であれば手順(54)で送風機用電動機(9
)の運転電流を取シ込む。ここで、取シ込まれた電流工
aはエアフィルタ(2)が目詰シのない正常な状態での
運転電流となる。手順(55)で電流値工a とエアフ
ィルタ(2+が目詰シしたときの運転電流値よりを比較
するが、電流値:[1)lclよシも大きい係数に1
を乗じた値と電流値工a とを比較している。この部
分の詳細は後述する。マイコンGυの動作開始時は工1
)=OKセットされているため。
工、〉より X kl となシ22手順56)で電流
値工aがメモリ(至)k記憶される。手順(57)でフ
ラグ?がセット(F=rIJ)される。これらの手順(
53)〜(57)は、エアフィルタ(2)が正常時の送
風機用電動機(9)の初期運転電流値を記憶する電流値
記憶手段@を構成して“る・
1次に、定常運転時の動作について説明する。
値工aがメモリ(至)k記憶される。手順(57)でフ
ラグ?がセット(F=rIJ)される。これらの手順(
53)〜(57)は、エアフィルタ(2)が正常時の送
風機用電動機(9)の初期運転電流値を記憶する電流値
記憶手段@を構成して“る・
1次に、定常運転時の動作について説明する。
手順(51)から手順(52)と進み、ここでミ「1」
罠なっているため1手順(58)に進む。手順(58)
で送風機用電動機(9)の運転・停止を判断し、運転中
であれば手順(59)で送風機用電動機(9)の定常運
転電流を取シ込む。ここで、取シ込まれた電流値をより
とする。手順(60)で電流値より とエアフィルタ(
2)が正常時の送風機用電動機(9)の初期運転電流工
a とを比較するが、を流値工aに1よシも小さい係数
に2 を乗、じた値と電流値より とを比較している。
罠なっているため1手順(58)に進む。手順(58)
で送風機用電動機(9)の運転・停止を判断し、運転中
であれば手順(59)で送風機用電動機(9)の定常運
転電流を取シ込む。ここで、取シ込まれた電流値をより
とする。手順(60)で電流値より とエアフィルタ(
2)が正常時の送風機用電動機(9)の初期運転電流工
a とを比較するが、を流値工aに1よシも小さい係数
に2 を乗、じた値と電流値より とを比較している。
すなわち、電流値工aはエアフィルタ(2)が目詰シし
ていない状態での運転電流であシェアフィルタ(2)が
目詰シして来ると、運転電流が低下するため、初期運転
電流工a に対しある割合に低下したとき、エアフィル
タ(2)が目詰〕したと判定する。例えば初期運転電流
の8割に低下したとき目詰シと判定するときは、係a
k2= 0.11に設定する。したがって、この手順(
60)では、常に定常運転電流を初期値と比較し、エア
フィルタ(2)の目詰シ状態を検出していることになる
。そして運転電流Ib が工axk2よシも低下すると
2手順(61)で表示灯(4)全点灯させ9手順(62
)で目詰シ時の運転電流よりをメモリ(至)に記憶する
。これらの手順(58)〜(62)は電流比較手段(ハ
)を構成している。
ていない状態での運転電流であシェアフィルタ(2)が
目詰シして来ると、運転電流が低下するため、初期運転
電流工a に対しある割合に低下したとき、エアフィル
タ(2)が目詰〕したと判定する。例えば初期運転電流
の8割に低下したとき目詰シと判定するときは、係a
k2= 0.11に設定する。したがって、この手順(
60)では、常に定常運転電流を初期値と比較し、エア
フィルタ(2)の目詰シ状態を検出していることになる
。そして運転電流Ib が工axk2よシも低下すると
2手順(61)で表示灯(4)全点灯させ9手順(62
)で目詰シ時の運転電流よりをメモリ(至)に記憶する
。これらの手順(58)〜(62)は電流比較手段(ハ
)を構成している。
次に、エアフィルタ(2)の清掃時の動作について説明
する。
する。
表示灯(4)が点灯すると9手順(51)から手順C6
5) K進み1手順(63)でフィルタスイッチ21
1が操作されたかどうかを判定する。
5) K進み1手順(63)でフィルタスイッチ21
1が操作されたかどうかを判定する。
すなわち2表示灯(4)の点灯によりェアフィルタ(2
)の目詰シを知らされた使用者がエアフィルタ(2)を
清掃した際に、フィルタスイッチQDを操作スると2手
順(64)で7ラグFをリセット(p=rOJ)する。
)の目詰シを知らされた使用者がエアフィルタ(2)を
清掃した際に、フィルタスイッチQDを操作スると2手
順(64)で7ラグFをリセット(p=rOJ)する。
そして2手順(65)で表示灯(4)を消灯して手順(
53)に進む。
53)に進む。
送風機用電動機(9)が運転中であれば2手順(54)
に進み、停止中であれば1手順(51)→(52)→(
53)と進んで、送風機用電動機(9)が運転するまで
同じ動作を繰シ返えす。手順(54)で運転電流を取シ
込むが、ここで取シ込まれた電流値工aはエアフィルタ
(2)が初期状態の初期運転電流となっている。ところ
が、使用者がエアフィルタ(2)を清掃せずにフィルタ
スイッチI211を操作することも考えられるので、確
実にエアフィルタ(2)が清掃されたかどうかを手順(
55)で判定する。エアフィルタ(2)が目詰シ状態の
運転電流よりは9手順(62)で記憶されている。今回
手順(54)で取シ込んだ運転電流工aは、エアフィル
タ(2)が確実に清掃されていれば、電流工a は工1
)/に2とほぼ等しい値となっているはずである。そこ
で、より/ k2 よシも少し小さな値、すなわちよ
りxkl(ここで。
に進み、停止中であれば1手順(51)→(52)→(
53)と進んで、送風機用電動機(9)が運転するまで
同じ動作を繰シ返えす。手順(54)で運転電流を取シ
込むが、ここで取シ込まれた電流値工aはエアフィルタ
(2)が初期状態の初期運転電流となっている。ところ
が、使用者がエアフィルタ(2)を清掃せずにフィルタ
スイッチI211を操作することも考えられるので、確
実にエアフィルタ(2)が清掃されたかどうかを手順(
55)で判定する。エアフィルタ(2)が目詰シ状態の
運転電流よりは9手順(62)で記憶されている。今回
手順(54)で取シ込んだ運転電流工aは、エアフィル
タ(2)が確実に清掃されていれば、電流工a は工1
)/に2とほぼ等しい値となっているはずである。そこ
で、より/ k2 よシも少し小さな値、すなわちよ
りxkl(ここで。
1/に2 > kl> 1 となっている)と電流工
a とを比較すれば、工a〉工t) X kl とな
シ、エアフィルタ(2)が清掃されたことが確認できる
。エアフィルタ(2)が清掃されていなければ、工a〈
工1) X kl となる。エアフィルタ(2)が清
掃されていた場合は手順(56)に進み、ここで新たに
正常時の初期運転電流Ia が記憶され2手順(57)
でフラグFがセラ)(F=rIJ)される。以後上記説
明と同様の動作が行われる。 ・ もし、エアフィルタ(2)が清掃されずにフィルタスイ
ッチI211が操作された場合は9手順(55)から手
順(57) K飛んでフラグFがセット(P=rlJ)
されるので、メモリ(至)には前回の初期運転電流工a
b”記憶されたままとなる。したがって2手順(51
)→(52)→(58)→(59)と進んで2手順(6
0)で初期運転電流Ia と定常運転電流より とを
比較する際、より〈工a X k2 となるため2手
順(61)でまた表示灯(4)が点灯することになる。
a とを比較すれば、工a〉工t) X kl とな
シ、エアフィルタ(2)が清掃されたことが確認できる
。エアフィルタ(2)が清掃されていなければ、工a〈
工1) X kl となる。エアフィルタ(2)が清
掃されていた場合は手順(56)に進み、ここで新たに
正常時の初期運転電流Ia が記憶され2手順(57)
でフラグFがセラ)(F=rIJ)される。以後上記説
明と同様の動作が行われる。 ・ もし、エアフィルタ(2)が清掃されずにフィルタスイ
ッチI211が操作された場合は9手順(55)から手
順(57) K飛んでフラグFがセット(P=rlJ)
されるので、メモリ(至)には前回の初期運転電流工a
b”記憶されたままとなる。したがって2手順(51
)→(52)→(58)→(59)と進んで2手順(6
0)で初期運転電流Ia と定常運転電流より とを
比較する際、より〈工a X k2 となるため2手
順(61)でまた表示灯(4)が点灯することになる。
すなわち。
エアフィルタ(2)を清掃せずにフィルタスイッチシυ
を操作した場合は、いったん表示灯(4)は消灯するが
瞬時に点灯するため、使用者にエアフィルタ(2)の清
掃を確実に促すことができる。
を操作した場合は、いったん表示灯(4)は消灯するが
瞬時に点灯するため、使用者にエアフィルタ(2)の清
掃を確実に促すことができる。
第6図はこの発明の他の実施例を示す電気回路図である
。
。
図中、(9)は速度調節可能な送風機用電動機で。
低速ノツチ(9a)と高速ノツチ(9b)を有しておシ
、低速ノツチ(9a)には電流検出器(イ)が接続され
ている一〇は表示灯(4)と抵抗Gηの直列回路に並
1列に接続された速度調節用電磁継電器で、
(40a)はその接点である。
、低速ノツチ(9a)には電流検出器(イ)が接続され
ている一〇は表示灯(4)と抵抗Gηの直列回路に並
1列に接続された速度調節用電磁継電器で、
(40a)はその接点である。
エアフィルタ(2)の目詰シ検出動作は上記実施例と全
く同一である。送風機用電動機(9)は通常低速ノツチ
(9a)で運転され℃いるが、エアフィルタ(2)が目
詰り状態となり2表示灯(4)が点灯すると、電磁継電
器(41が付勢され、接点(40a)が切り換えられる
ため、送風機用!動機(9)は高速ノツチ(9b)に接
続される。
く同一である。送風機用電動機(9)は通常低速ノツチ
(9a)で運転され℃いるが、エアフィルタ(2)が目
詰り状態となり2表示灯(4)が点灯すると、電磁継電
器(41が付勢され、接点(40a)が切り換えられる
ため、送風機用!動機(9)は高速ノツチ(9b)に接
続される。
これで、エアフィルタ(2)の目詰りで風量が低下する
のを防止することができ、低風量で運転を継続すること
Kよる効率の悪さを解消することができる。
のを防止することができ、低風量で運転を継続すること
Kよる効率の悪さを解消することができる。
以上説明したとお)この発明では、空気調和機の送風機
用電動機の運転電流を検出する電流検出器を設け、エア
フィルタの目詰シにより変化する送風機用電動機の運転
電流を検出し、これを初期電流値と比較し、その差が所
定値を越えると表示灯を点灯するようにしたので、エア
フィルタの実際の目詰シ量を検出して使用者に適正なエ
アフィルタ清掃時期を知らせることができる効果がある
。
用電動機の運転電流を検出する電流検出器を設け、エア
フィルタの目詰シにより変化する送風機用電動機の運転
電流を検出し、これを初期電流値と比較し、その差が所
定値を越えると表示灯を点灯するようにしたので、エア
フィルタの実際の目詰シ量を検出して使用者に適正なエ
アフィルタ清掃時期を知らせることができる効果がある
。
また、この発明の別の発明では、エアフィルタの目詰シ
時は送風機用電動機の速度を上昇させるようにしたので
、エアフィルタの目詰り時効率の悪い状態で運転が継続
されるのを防止することができる。
時は送風機用電動機の速度を上昇させるようにしたので
、エアフィルタの目詰り時効率の悪い状態で運転が継続
されるのを防止することができる。
第1〜第5図はこの発明による空気調和機の制御装置の
一実施例を示す図で、第1図は全体構成図、第2図は室
内ユニットの横断面図、第3図は電気回路図、笛4図は
動作説明図、第5図は第3図のマイコンによる動作を示
す流れ図、第6図はこの発明の他の実施例を示す電気回
路図、第7図及び第8図は従来の空気調和機の制御装置
を示す図で、第7図は室内ユニットの斜視図、第8図は
電気回路図である。 図中、(1)は室内ユニット、(2)はエアフィルタ。 (3)は吸込口、(4)はフィルタ表示灯、(9)は送
風機用*動4L 31は電流検出器、ごDはフィルタス
イッチ。 cl邊は電流値記憶手段、Q3は電流比較手段、彌は熱
交換器、・コυはマイクロコンピュータ、 G11は速
度上昇手段(速度調節用?[磁継電器)である。 なお9図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
一実施例を示す図で、第1図は全体構成図、第2図は室
内ユニットの横断面図、第3図は電気回路図、笛4図は
動作説明図、第5図は第3図のマイコンによる動作を示
す流れ図、第6図はこの発明の他の実施例を示す電気回
路図、第7図及び第8図は従来の空気調和機の制御装置
を示す図で、第7図は室内ユニットの斜視図、第8図は
電気回路図である。 図中、(1)は室内ユニット、(2)はエアフィルタ。 (3)は吸込口、(4)はフィルタ表示灯、(9)は送
風機用*動4L 31は電流検出器、ごDはフィルタス
イッチ。 cl邊は電流値記憶手段、Q3は電流比較手段、彌は熱
交換器、・コυはマイクロコンピュータ、 G11は速
度上昇手段(速度調節用?[磁継電器)である。 なお9図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)送風機用電動機を駆動して吸込口に設けられたエ
アフィルタを通して室内空気を吸い込み、これを熱交換
器に強制通風することにより空気調和をするものにおい
て、上記送風機用電動機の運転電流を検出する電流検出
器、上記エアフィルタの初期状態を入力するフィルタス
イッチ、このフィルタスイッチの操作により上記送風機
用電動機の初期運転電流を記憶する電流値記憶手段、上
記送風機用電動機の定常運転時の上記電流検出器の出力
と上記電流値記憶手段の出力を比較しその差が所定値を
越えると出力を発する電流比較手段、及びこの電流比較
手段が出力を発すると点灯する表示灯を備えたことを特
徴とする空気調和機の制御装置。 - (2)電流値記憶手段及び電流比較手段がマイクロコン
ピュータで実現されている特許請求の範囲第1項記載の
空気調和機の制御装置。 - (3)送風機用電動機を駆動して吸込口に設けられたエ
アフィルタを通して室内空気を吸い込み、これを熱交換
器に強制通風することにより空気調和をするものにおい
て、上記送風機用電動機の運転電流を検出する電流検出
器、上記エアフィルタの初期状態を入力するフィルタス
イッチ、このフィルタスイッチの操作により上記送風機
用電動機の初期運転電流を記憶する電流値記憶手段、上
記送風機用電動機の定常運転時の上記電流検出器の出力
と上記電流値記憶手段の出力を比較しその差が所定値を
越えると出力を発する電流比較手段、及びこの電流比較
手段が出力を発すると上記送風機用電動機の速度を上昇
させる速度上昇手段を備えたことを特徴とする空気調和
機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60101007A JPS61259043A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60101007A JPS61259043A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61259043A true JPS61259043A (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=14289184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60101007A Pending JPS61259043A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61259043A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0367947A (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の風量制御装置 |
WO2007004557A1 (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-11 | Daikin Industries, Ltd. | 換気装置 |
EP1800920A1 (en) * | 2005-12-26 | 2007-06-27 | Sanden Corporation | Air-conditioning system for a vehicle |
JP2010127568A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Mitsubishi Electric Corp | 異常検出装置およびそれを備えた冷凍サイクル装置 |
JP2016169924A (ja) * | 2015-03-13 | 2016-09-23 | 株式会社デンソー | 空調装置 |
US20170153173A1 (en) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | Xiaomi Inc. | Method and device for calculating consumed lifespan |
CN108413572A (zh) * | 2018-02-14 | 2018-08-17 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于空调器的自清洁控制方法 |
CN111076359A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-28 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种室外机除尘控制方法、装置、空调器及存储介质 |
DE102014016503B4 (de) | 2014-11-07 | 2024-01-11 | Audi Ag | Verfahren zur Bestimmung des Druckabfalles an einem Luftfilter einer Fahrzeugklimaanlage |
-
1985
- 1985-05-13 JP JP60101007A patent/JPS61259043A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0367947A (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の風量制御装置 |
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US10247654B2 (en) * | 2015-11-27 | 2019-04-02 | Xiaomi Inc. | Method and device for calculating consumed lifespan |
CN108413572A (zh) * | 2018-02-14 | 2018-08-17 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于空调器的自清洁控制方法 |
CN111076359A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-28 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种室外机除尘控制方法、装置、空调器及存储介质 |
CN111076359B (zh) * | 2019-12-30 | 2021-11-30 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种室外机除尘控制方法、装置、空调器及存储介质 |
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