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JPS61258536A - 2重誤り証正復号器 - Google Patents

2重誤り証正復号器

Info

Publication number
JPS61258536A
JPS61258536A JP9998985A JP9998985A JPS61258536A JP S61258536 A JPS61258536 A JP S61258536A JP 9998985 A JP9998985 A JP 9998985A JP 9998985 A JP9998985 A JP 9998985A JP S61258536 A JPS61258536 A JP S61258536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
error
zero
value
selector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9998985A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Sugiyama
和宏 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9998985A priority Critical patent/JPS61258536A/ja
Publication of JPS61258536A publication Critical patent/JPS61258536A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、リード・ソロモン符号(以下R3符号と記
す)の復号器に関するものであり、特に2市誤り位置の
算出を簡単、かつ高速に行なうようにしたものである。
〔従来の技術〕
以下、第2図の符号フローチャーl−に従って、R3符
号の復号法について述べる。2重誤りまでを訂正できる
R3符号として、下記の様なパリティ検査マI−リソク
スHを用いるものが知られている。
・・・(11 ここで、αは例えばcF (28)の原始多項式の根で
ある。又nは符号長である。
復号を行なうには、まずステップ30にてエラーシンド
ロームSが計算される。これは符号しnの受信データR
の転置行列RTとパリティ検査マl−リノクスI−[と
の債で求められる。つまり、V fZlを送信符号ベク
トル V (Zl = V Q■v1z■V2 Z2■V3 
Z3■・・・・・・■V n−+z n−1・・・(3
)R(7,1を受信ベクトル Rfzl−rOC+r1 z■r2Z2■r3Z3■・
・・・・・■r yl−IZn’   ・・・(4)と
する時、雑音のある通信路で加算される誤りパターンは
、 e (z) = r (Z)■V (Zl−eQ■eI
Z■e2Z2 ■・・・・・・■en−IZ”   ・・・(5)で表
わせる。式(2)より、 5K=rO■r1 ’ct K■r2(αK)2■r3
  (αK)3■・・・・・・ ■r n−1’ (αK)n−’ ・・・(6) なので、式(5)と式(6)より 5K−V (αK)■e (αK)      ・(7
1となる。一方、αO9α1.α2.α3は符号多項式
V (Z)の根だから、■(αK)−〇となる。従って
、 5H=e  (αK)             ・・
・(8)e (zlが2個の誤りをもつ誤りパターンと
すると、シンドロームは式(9)のようになる。
誤り訂正は、このel、eJ+  α1.αjに関する
方程式を解くことに基づいて行なわれる。yl。
αjが求まると、べきi、jがe (zlの誤り位置を
示し、el、eJが求まるとe (zlの誤り数値を示
していることになる。そこで、シンドローム成分Slか
らei、ej、  αi、αjを求める手法を説明する
誤り位置多項式を次のように定義する。
σ(Z)−(Z■αj)(Z■αj) =aoZ2■σIZ■ty2   =(10)ここで、 式(9)1式(11)は、べき相対称式と呼ばれるもの
で、次の関係を導くことができる。
式(12)によりシンドローム成分Siより誤り位置多
項式σ1.σ2を求めることができる(ステップ31.
32)。ここで式(10)の誤り位置多項式の根(αi
、α3)が何らかの方法で求めることができたとすると
、誤り数値ei、eJは次のように求めることができる
(ステップ33)。
以上のように、誤り位置多項式の根が求まれば、式(1
3)により誤り位置、誤り数値が求まり、式(5)によ
り復号を完了させることができる(ステップ34)。
ここで、σfZlの根を求めるために考案されたデータ
(Chien)の方法〔文献:  R,T、Chien
 ; CyclicDacording Proced
ure for the Bose−Chaudhur
iHocquenghem Codes、 IEIEE
 Trans、 on InformationThe
ory+ I↑−10,PP 357−368. Oc
t、1964 )について説明する。
式00)において、σ1/σ2−η1.σO/σ2−η
2とすると1 .7 tz+ = 1■η1z■η2Z2     −
(14)と変形できる。
α/  (0≦β≦n−1)が誤り位置であるとすると
、次式が成り立つ。
σ(α71)=1■η1αl■η2α2p−0・・・(
15) この式より、復号器では、η1αl、η2α2!lを作
成し、和 η1αp■η2α21       ・・・(16)を
計算する。もしこの和が1になれば、αRはσ(7,1
の根であり誤り位置を示す。従ってデータの方法は誤り
位置として考えられる値(α0.αl。
α2.・・・、αn−1)をすべてσ(21に代入し、
σ(Zl=0を満たせば、その時代入した値が誤り位置
であることが判るという方法である。
第3図にデータの方法による誤り位置の算出を実行する
ハードウェアを示す。図中、1はデータの人出力、デー
タ処理、及び制御等を行なうマイクコプロセッサ、2は
マイクロプロセンサーのデータバス、3はマイクロプロ
センサーのコントロールバス、4.5は2人力セレクタ
、6.7はレジスタ、8はα乗算器、13はα2乗算器
、1゜は3人力排他的論理加算器、11ば零検出器であ
る。
動作を順に説明すると、 1)マイクロプロセッサ1よりの制御信号でセレクタ4
,5をA副入力にセットする。
2)マイクロプロセンサーよりデータバス2を介して前
述のη1をセレクタ4のA副入力からレジスタ6に入力
し、マイクロプロセンサーからのコントロール信号でη
1をレジスタ6にホールドする。
3)マイクロプロセッサ−よりデータバス2を介して前
述のη2をセレクタ5のA副入力からレジスタ7に入力
し、マイクロプロセンサーからのコントロール信号でη
2をレジスタ7にホールドする。
4)マイクロプロセンサーからの制御信号でセレクタ4
,5をB副入力にセットする。
5〉レジスタ6の出力とレジスタ7の出力と、さらに“
1”との排他的論理和を排他的論理加算器10で計算す
る。
6)排他的論理加算器10の出力を零検出器11に入力
し、零であるか否かを判定し、その結果をコントロール
バス3を介してマイクロプロセッサ1に知らせる。
7)レジスタ6の出力をα乗算器8でα倍し、これをセ
レクタ4のB副入力を介してレジスタ6にマイクロプロ
セッサ1のコントロール信号によりホールドする。同時
にレジスタ7の出力をα2乗算器13でα2倍し、これ
をセレクタ5のB副入力を介してレノスタフにマイクロ
プロセッサ1のコントロール信号によりホールドする。
この過程を、5→6−7−5−6→7→・・・・・・−
5−6と、符号長n回繰り返し実行する。マイクロプロ
セッサl内では、繰り返し数とその時の零検出器11か
らの信号を監視し、零検出された時の繰り返し数を誤り
位置と判断する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のデーンの方法を用いた復号器は以」−のように構
成されているので、誤り位Mを算出するのに符号長n回
の繰り返し演算を実行しなければならず、復号時間等に
余裕がない場合にはこの繰り返し演算の回数を削減する
ことが必要で、また、ただ単にこの繰り返し演算の回数
を削減しようとすればハードウェアの規模が大きくなっ
てしまうなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、誤り位置を算出するのにハードウェアの規模
は全く同じで、繰り返し演算回数を符号長の半分の回数
(nが偶数の場合n/2゜奇数の場合(n−1)/2 
 )で実行できる2重誤り訂正復号器を(Mることを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る2重誤り訂正復号器は、誤り位置多項式
の根を求める際、該多項式の係数σ2の値により簡単な
前処理を施して上記多項式の根として考えられる値を半
分に削減する前処理演算子段と、該演算手段により得ら
れた各値に乗算を繰り返して実行するとともに、各値の
排他的論理加算を施して該加算結果が零か否かを検出し
、零になるまでの繰り返し数により2重誤り位置を求め
る誤り位置検出手段とを設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、前処理により誤り位置多項式の根
として考えられる値をほぼ半分に削減したから、誤り位
置を求めるのに従来の半分の繰り返し演算で実行可佳と
なり、復号時間は大幅に短縮される。
〔実施例〕
ここで、本発明の詳細な説明する前にその原理について
説明する。
符号長はnであるので、i、j、nの間には次の関係が
ある。
0≦i≦n−1,0≦j≦n−1・・・(17)第4図
はこの関係を基にしたiとjの全ての#He7j合わせ
表を示す図である。1とjの交点にはi→−jの値を示
しである。誤り位置多項式の係数σ2は式(11)より
次のように考えられる。
σ2−α1・αj−αi+3      ・・・(18
)つまりσ2からi+jを求めることができる。ここで
第4図のiとjの組み合わせ表の意味は、i+jが゛与
えられることにより、iとjの存在範囲を明確にしよう
というものである。ところで、前にも説明したようにα
1.αjは誤り位置多項式(]0)の異なる2根である
ので、i−jの範囲ばi。
jの範囲の対象外である。またiとjの組み合わせは、
iの値とjの値が入れ替っても差支えない。
従って第4図において三角形の斜線を引いた部分が、実
際の’+  Jの組み合わせの範囲となる。
例えば、i+jが1の場合(t、j)の組み合わせは(
1,0)の1組、i+jが2の場合(2゜0)の1組、
・・・・・・、j→−jが5の場合(5,0)。
(4,1)(3,2>の3組、・・・・・・というよう
に、’+  Jの組み合わせが定まる。この中で一番多
くの組み合わせが存在するのばi+jがn−1の場合で
ある。その組み合わせの数は以下のようになる。
これらのことから、σ2が与えられると(i。
j)の組み合わせの数は最大(19)式で示される値に
まで絞ることができる。
では次に、これらの組み合わせの中から1組を選びだす
方法について述べる。原理的には先に説明したデーンの
方法と同じで、(t、  j)の組み合わせを全て代入
し、次式を満たせばそのときの(i、j)が根となる。
σ1−αl■αj         ・・・(11) 
’式(11) ’ を変形して αj   αj 1−□+□      ・・・(20)σ 1    
   σ 1 の式を満たしても同様である。但し本発明では考えられ
る最大の組み合わせ数は式(19)となり、デーンの方
法と比べると半分に減っている。
この処理方法を、第5図の前処理のフロー図と第6図の
原理図と用いて説明する。
ます、ステップ35にてi+jがn−1より大きいか小
さいかで場合分りを行ない、Ll、Ljの値を決定する
。このLl、Jは第6図の繰り返し演算の初期値となる
ものである。例えばj+jがn−1より小さく、5の場
合、ステップ37にてLi =5. 1−3 =0とな
る。またj→=Jがnの場合、ステップ36にてLi 
=n−1,,Lj −1となる。Li、Ljが求まると
αLi、  αL j変換を行ない、さらにσ1で割り
算し、αLi/σ1.αl・j/σ1を出力する。
第6図において、13.14はレジスタ、15はα乗算
器、16は1/α乗算器、17は排他的論理加算器、1
8は零比較器である。この回路は、考えられる(i、j
)の組み合わせにおいて、式(20)を順番に計算する
回路である。まず、了、零でなければ、αLiを1/α
倍、αL Iをα倍し、 を計算する。零ならば計算終了、零でなければ、さらに
繰り返し演算を続ける。この繰り返し回数をCoとする
と、 ・・・(23) なるCOを見つけるわけである。この繰り返し演算の回
数は最高式(19)で示される値である。COが求まる
と、次式により誤りの位置i、jを求めることができる
表  1 表1は横軸にi、縦軸にjをとった場合のi −1−j
の値を示す。また表2は同じく横軸にi、縦軸にjをと
った場合のαl■αjの値を示す。さらに表3及び表4
に、計算に必要なX−αX変換テーブル、αX−X変換
テーブルを示している。ここで、αはCF (2B)の
原始元であり、X8■X4■X3■X2■1を生成多項
式とし、αo=1からα、α2.α3.・・・・・・ 
を表現したものである。
表4において、零元には該当する対数表現(αX→X)
は存在しないので、255で便宜上表現している。
ここで、符号長n−16の2重誤り訂正可能なリード・
ソロモン符号を考える。誤り位置が3番目と12番目と
すると、誤り位置多項式は以下のようになる。
(Z+α3)(Z+α12) −Z2■(α3■α12)Z■α3・α12−Z2■1
97Z■38 =Z2■σIZ■σ2 実際の復号器でば、このσ1とσ2が与えられるわけで
ある。そこで本発明の原理に基づいて誤り位置を求めて
いく。
σ2−38より、38−αi+l、故に1−1−j=1
5第5図の前処理フロー回通りに計算すると、n−16
より、  Li =15  、LJ =0となる。次に
第6図に従って繰り返し演算を行なう (表2参照)。
最  初 α1− ■αI昨 ■1=145■1≠0第
1回目 α1明−1■αレコ4■1 = 247■1≠
0第2回目 α11−2■αt31“λ■1=151■
1≠0第1=目 α四q−3■α1313■1−1■1
−0繰り返し数Go=3の場合、式(23)を満たずこ
とがわかる。これより、各数値を式(24)に代入して i =15−3 =12 j = O+ 3 = 3 となり、誤り位置3.12を求めることができる。
第1図に上記本発明の原理に基づいて構成された復号器
の具体的なハードウェアの一実施例を示す。図中、第3
図と同一符号は同−又は相当部う〕を示し、9は1iU
乗算器である。
この実施例の動作を簡単に説明すると、1)マイクロプ
ロセッサ1よりの制御信号でセレクタ4,5をA側入力
にセットする。
2)マイクロプロセンサ1よりデータバス2を介して前
述の(αL 1 ) /σ1をセレクタ4のA側入力か
らレジスタ6に入力し、マイクロプロセッサ1からのコ
ンI・ロール信号で(αLi)/σ1をレジスタ6にポ
ールl”する。
3)マイクロプロセッサ1よりデータバス2を介して前
述の(αLi)/σ1をセレクタ5のA側入力からレジ
スタ7に入力し、マイクロプロセッサ1からのコントロ
ール信号で(αL l ) /σ1をレジスタ7にホー
ルドする。
4)マイクロプロセッサ1からの制御信号でセレクタ4
,5をB側入力にセン1−する。
5〉レジスタ6の出力とレジスタ7の出力と、ざらに“
1”との排他的論理和を排他的論理加算器10で求める
6)抽伯的論理加算器10出力を零検出器11に入力し
てこれが零であるか否かを判定し、その結果ヲコントロ
ールハス3を介してマイクロプロセッサ1に知らせる。
7)レジスタ6の出力をα乗算器8でα倍し、これをセ
レクタ4のB ff1l+入力を介してレジスタ6にマ
イクロプロセッサ1のコントロール信号によりホールド
する。同時にレジスタ7の出力を1iU乗算器9で1i
U倍し、これをセレクタ5のB側入力を介してレジスタ
7にマイクロプロセッサ1のコントロール信号によりホ
ールドする。
この過程を5→6→7−15→6→7→・・・・・・→
5−6と式(19)で示した回数分繰り返し実行する。
さらにマイクロプロセッサ1内では繰り返し数と、その
時の零検出器11からの信号を監視し、零検出された時
の繰り返し数より式(22)を用いて誤り位置を算出す
る。
このような本実施例では、誤り位置多項式の根を求める
際、簡単な前処理を施して根として考えられる値を半分
に削減し、これにより繰り返し演算を実行するようにし
たので、従来と同様の構成で、大幅な復号時間の短縮を
図ることができる。
なお、」−記実施例では、マイクロプロセッサを用いて
データの入出力制御を行なった場合について説明したが
、データの入出力制御を専用のハードウェアで行なって
もよ(、上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以」二のように、この発明によれば、2重誤り位置を求
める際、誤り位置多項式の根として考えられるn個の値
を全て代入するのではなく、該多項式の係数σ2を用い
て簡単な前処理を施し、根として考えられる値を半分の
n/21固(n:偶数。
nが奇数の場合は(n−1)/2(1iU)に削減し、
従来の半分の繰り返し演算で実行できるようにしたので
、復号時間の大幅な短縮が図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による2重誤り訂正復号器
を示すブロック図、第2図は一般の)夏号の手順を示す
フローチャート図、第3図は従来の復号器を示すブロッ
ク図、第4図は本発明の詳細な説明するだめの誤り位置
の組み合わせを示す図、第5図は本発明の前処理部分を
示すフローチャート図、第6図は本発明の詳細な説明す
るためのブロック構成図である。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・データバス、3
・・・コントロールバス、4.5・・・セレクタ、6.
7・・・レジスタ、8・・・α乗算器、9・・・1iU
乗算器、10・・・排他的論理加算器、11・・・零検
出器。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2重誤り訂正可能な符号長nのリード・ソロモン
    符号の復号器において、ガロア体上の演算機能を有し2
    次の誤り位置多項式であるZ^2■σ_1Z■σ_2(
    ■は排他的論理和)の係数σ_2よりi+jを演算する
    とともに、 [i+j≧n−1の場合 Li=n−1、Lj=i+j−(n−1) i+j<n−1の場合 Li=i+j、Lj=0 r_1=αLi/σ_1、r_2=αLj/σ_2]但
    し、αi+j=σ_2、αi■αj=σ_1i、j:誤
    り位置、α:原始多項式の根 なる演算を行なう前処理演算手段と、上記演算結果r_
    1、r_2を格納する第1、第2のレジスタ、この第1
    のレジスタの値を1/α倍する第1の乗算器、上記第2
    のレジスタの値をα倍する第2の乗算器、上記第1、第
    2のレジスタの内容及び数値1の3つの値の排他的論理
    和を計算する加算器、及び該加算結果が零か否かを判別
    する零検出器を有し、 [r_1■r_2■1 r_1/α→r_1、r_2・α→r_2]の演算を繰
    り返し実行して(r_1■r_2■1)が零になるまで
    の繰り返し数Coより2重誤り位置i=Li−Co j=Lj+Co を求める誤り位置検出手段とを備えたことを特徴とする
    2重誤り訂正復号器。
JP9998985A 1985-05-10 1985-05-10 2重誤り証正復号器 Pending JPS61258536A (ja)

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JP (1) JPS61258536A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS647816A (en) * 1987-06-30 1989-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd Galois field arithmetic unit
JPS6419831A (en) * 1987-07-15 1989-01-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Galois field arithmetic unit
US6277430B1 (en) 1997-04-24 2001-08-21 Unilever Patent Holdings B.V. Fat emulsions

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