JPS61249918A - 点眼剤 - Google Patents
点眼剤Info
- Publication number
- JPS61249918A JPS61249918A JP9042685A JP9042685A JPS61249918A JP S61249918 A JPS61249918 A JP S61249918A JP 9042685 A JP9042685 A JP 9042685A JP 9042685 A JP9042685 A JP 9042685A JP S61249918 A JPS61249918 A JP S61249918A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eye
- eye drops
- mixture
- eye disease
- drops
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0048—Eye, e.g. artificial tears
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は点眼剤に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕点眼
剤としては、従来から種々のものが知られているが、大
体において眼疾患治療薬を溶解又は懸濁した形のもので
ある。そして、眼組織への吸収・作用の持続化について
、種々検討されて訃り、例えば点眼液の粘度を増加させ
る次めに、メチルセルローズ、ポリビニルアルコール、
ヒドロキシプロピルメチルセルローズなどの水溶性高分
子が用いられているが、充分とはいい難い。
剤としては、従来から種々のものが知られているが、大
体において眼疾患治療薬を溶解又は懸濁した形のもので
ある。そして、眼組織への吸収・作用の持続化について
、種々検討されて訃り、例えば点眼液の粘度を増加させ
る次めに、メチルセルローズ、ポリビニルアルコール、
ヒドロキシプロピルメチルセルローズなどの水溶性高分
子が用いられているが、充分とはいい難い。
又、最近患者数が増加しているベーチェット病において
生ずる眼病変に対しては、副腎皮質ホルモンの点眼剤が
用いられている。しかし、この点眼剤の眼内各組織への
移行は充分とは云えず、ス、[部の病変には、全戸投与
並に眼球内注射を併用せざるを得ない。このため、副腎
皮質ホルモン自身の有する副作用が発現し易い。
生ずる眼病変に対しては、副腎皮質ホルモンの点眼剤が
用いられている。しかし、この点眼剤の眼内各組織への
移行は充分とは云えず、ス、[部の病変には、全戸投与
並に眼球内注射を併用せざるを得ない。このため、副腎
皮質ホルモン自身の有する副作用が発現し易い。
又、最近では、角膜移植に対してサイクロスポリンの経
口投与という新しい療法も試&られているが、これも又
腎などへの副作用が発現し易い。
口投与という新しい療法も試&られているが、これも又
腎などへの副作用が発現し易い。
本発明者らは、従来の点眼剤では達成することの出来な
かつ九阪組織への吸収・作用の持続性を有し、しかも副
作用のない点眼剤について検討した結果、本発明を見い
出した。
かつ九阪組織への吸収・作用の持続性を有し、しかも副
作用のない点眼剤について検討した結果、本発明を見い
出した。
即ち、本発明は眼疾患治療薬含有リピッドマイクロスフ
ェアー(以下、LMSとする)よりなる点眼剤に関する
。
ェアー(以下、LMSとする)よりなる点眼剤に関する
。
本発明の点眼剤に用いられる眼疾患治療薬としては、一
般に眼の疾患の治療に用いられるものであれば何でもよ
い。例えば、コルチコステロイド剤(例えば酢酸コルチ
ゾン、酢酸ヒドロコルチゾン、酢酸プレドニゾロン、デ
キサメタシン、デキサメタシンメタスルホ安息香酸ナト
リウム、デキサメタシン硫酸ナトリウム、デキサメタシ
ンリン酸ナトリウム、リン酸ベタメタシンナトリウム、
フルオロメトロン、ヒドロコルチゾン17−プチラート
21−プロピオネート及びこれらの混合物など);サイ
クロスポリン;抗生物質(例えばエリスロマイシン、ラ
クトビオン酸エリスロマイシン、硫酸カナマイシン、硫
酸ベカナマイシン、硫酸ゲンタマイシン、硫酸ジベカシ
ン、トブラマイシン、硫酸ミクロノマイシン、塩酸テト
ラサイクリン、塩酸オキシテトラサイクリン、クロラム
フェニコールなど):非ステロイド性消炎剤(例えば水
溶性アズレン、フルビプロフェン、インドメタシン、グ
リチルリン酸などおよびそのエステル体);白内障治療
剤(例えばカタリン、シネラリア、5.12−ジヒドロ
アザベンタセンジスルポン酸ナトリウム、グルタチオン
など);緑内障治療剤(例えばチモロール、ベフノロー
ルなど)などが挙げられる。これらは単独でも又は組合
わせてもよい。この他事発明の点眼剤には、必要に応じ
て防腐剤などを加えてもよい。
般に眼の疾患の治療に用いられるものであれば何でもよ
い。例えば、コルチコステロイド剤(例えば酢酸コルチ
ゾン、酢酸ヒドロコルチゾン、酢酸プレドニゾロン、デ
キサメタシン、デキサメタシンメタスルホ安息香酸ナト
リウム、デキサメタシン硫酸ナトリウム、デキサメタシ
ンリン酸ナトリウム、リン酸ベタメタシンナトリウム、
フルオロメトロン、ヒドロコルチゾン17−プチラート
21−プロピオネート及びこれらの混合物など);サイ
クロスポリン;抗生物質(例えばエリスロマイシン、ラ
クトビオン酸エリスロマイシン、硫酸カナマイシン、硫
酸ベカナマイシン、硫酸ゲンタマイシン、硫酸ジベカシ
ン、トブラマイシン、硫酸ミクロノマイシン、塩酸テト
ラサイクリン、塩酸オキシテトラサイクリン、クロラム
フェニコールなど):非ステロイド性消炎剤(例えば水
溶性アズレン、フルビプロフェン、インドメタシン、グ
リチルリン酸などおよびそのエステル体);白内障治療
剤(例えばカタリン、シネラリア、5.12−ジヒドロ
アザベンタセンジスルポン酸ナトリウム、グルタチオン
など);緑内障治療剤(例えばチモロール、ベフノロー
ルなど)などが挙げられる。これらは単独でも又は組合
わせてもよい。この他事発明の点眼剤には、必要に応じ
て防腐剤などを加えてもよい。
本発明の点眼剤の製造には、従来のLMBの製造に上述
の眼疾患治療薬を加えて行われる。例えば油成分として
大豆油、綿実油、ごま油、ひまわり油、とり・も4こし
油、スクワレン、エイなど好ましくは大豆油を用い、乳
化剤として非イオン性界面活性剤、りん脂質(レシチン
、水素添加レシチン)好ましくはレシチンを用い、油成
分を約5〜50 % (W/v) 、乳化剤を油成分1
00重量部に対して約1〜50重量部そして眼疾患治療
薬を適量使用して混合する。この際必要であれば乳化補
助剤(例えば0.31b (w/v)以内のC6〜22
の脂肪酸など)、安定化剤(例えば0.5%(vr/v
)以内のコレステロール類など)、等張化剤(例えばグ
リセリンなど)を加えてもよい。眼疾患治療薬の使用量
は種類、症状などにより異なるが、それらの薬が点眼剤
として認められている量が用いられ、例えば0.005
〜2 To (w/v)、好ましくは0.01〜1.2
チ(vr/v)である。次に、混合物を30〜80℃に
加熱し、ホモゲナイザーなどを用いて均質化し、次に必
要量の滅菌水を加えて再びホモゲナイザーなどで均質化
することにより得ることが出来る。得られたLMSは、
その平均粒子径が約0.1〜10μであり、保存安定性
は極めて良好である。
の眼疾患治療薬を加えて行われる。例えば油成分として
大豆油、綿実油、ごま油、ひまわり油、とり・も4こし
油、スクワレン、エイなど好ましくは大豆油を用い、乳
化剤として非イオン性界面活性剤、りん脂質(レシチン
、水素添加レシチン)好ましくはレシチンを用い、油成
分を約5〜50 % (W/v) 、乳化剤を油成分1
00重量部に対して約1〜50重量部そして眼疾患治療
薬を適量使用して混合する。この際必要であれば乳化補
助剤(例えば0.31b (w/v)以内のC6〜22
の脂肪酸など)、安定化剤(例えば0.5%(vr/v
)以内のコレステロール類など)、等張化剤(例えばグ
リセリンなど)を加えてもよい。眼疾患治療薬の使用量
は種類、症状などにより異なるが、それらの薬が点眼剤
として認められている量が用いられ、例えば0.005
〜2 To (w/v)、好ましくは0.01〜1.2
チ(vr/v)である。次に、混合物を30〜80℃に
加熱し、ホモゲナイザーなどを用いて均質化し、次に必
要量の滅菌水を加えて再びホモゲナイザーなどで均質化
することにより得ることが出来る。得られたLMSは、
その平均粒子径が約0.1〜10μであり、保存安定性
は極めて良好である。
本発明の点眼剤は、1日数回点眼することにより用いら
れる。
れる。
又、本発明の点眼剤は、その含有する眼疾患治療薬に個
有の副作用以外の毒性を有しない。
有の副作用以外の毒性を有しない。
本発明の点眼剤については、上述では点眼液として説明
したが、LMS含有の眼軟膏も常法に従って製造しつる
。
したが、LMS含有の眼軟膏も常法に従って製造しつる
。
次に、実施例を示す。
実施例 1
精製大豆油100 f、精製卵黄レシチン25?、オレ
イン酸ナトリウムo、osr及びヒドロコーチシン、1
7−プチラート、21−プロピオネート1?を65〜7
5℃に加熱し、ホモミキサーにより均質化した。次にグ
リセリン5を及び滅菌水870−を加え、マントン・ガ
ラリン型ホモゲナイザーを用いて、1段目120 kg
/cat 2、合計圧500 ky/cm2の加圧下で
10回通過させて、乳化した。得られた生成物は粒子径
が約0.2μの微細な乳液であった。
イン酸ナトリウムo、osr及びヒドロコーチシン、1
7−プチラート、21−プロピオネート1?を65〜7
5℃に加熱し、ホモミキサーにより均質化した。次にグ
リセリン5を及び滅菌水870−を加え、マントン・ガ
ラリン型ホモゲナイザーを用いて、1段目120 kg
/cat 2、合計圧500 ky/cm2の加圧下で
10回通過させて、乳化した。得られた生成物は粒子径
が約0.2μの微細な乳液であった。
実施例 2
実施例1におけるヒドロコーチシン、17−プチラート
、21−プロピオネートの脂肪乳剤としての濃度を高め
る目的で、大豆油をエイコサペンタエン酸に代えて脂肪
乳剤を作製した。
、21−プロピオネートの脂肪乳剤としての濃度を高め
る目的で、大豆油をエイコサペンタエン酸に代えて脂肪
乳剤を作製した。
即ち、エイコサペンタエン酸10t、精製卵黄レシチン
1.2F、オレイン酸ナトリウムα05を及びヒドロコ
ーチシン、17−プチラート、21・、−プロピオネー
ト500jIg、グリセリン2.5tを加え、滅菌蒸留
水にて全量を100dとし、実施例1と同様の手技で乳
化した。得られた生成物は平均粒子径的α1μで、保存
安定性は良好であった。
1.2F、オレイン酸ナトリウムα05を及びヒドロコ
ーチシン、17−プチラート、21・、−プロピオネー
ト500jIg、グリセリン2.5tを加え、滅菌蒸留
水にて全量を100dとし、実施例1と同様の手技で乳
化した。得られた生成物は平均粒子径的α1μで、保存
安定性は良好であった。
実施例 3
精製大豆油10t、精製卵黄レシチン1.2F、サイク
ロスポリン200mgを65〜75℃に加熱混合し、グ
リセリン2.5fPを加え、滅菌精製水にて全量を10
0−とし、実施例1と同様の方法で乳化した。得られた
生成物は、粒子径的α1〜tOμの微細な乳液であった
。保存安定性は良好で、粒子径の変化はみられなかった
。
ロスポリン200mgを65〜75℃に加熱混合し、グ
リセリン2.5fPを加え、滅菌精製水にて全量を10
0−とし、実施例1と同様の方法で乳化した。得られた
生成物は、粒子径的α1〜tOμの微細な乳液であった
。保存安定性は良好で、粒子径の変化はみられなかった
。
実施例 4
実施例2の方法において、大豆油の代わりにアゾン(*
zong)(1−ドデシルへキサヒドロ−2H−アゼピ
ン−2−オン)を用いて、エリスロマイシンを含有する
脂肪乳剤を作製した。すなわち、アゾン10t1精展卵
黄レシチンt2t、エリスロマイシン500mg、クリ
セリン2.52を混合し、滅菌蒸留水にて全量を100
−とじ、実施例1と同様の手技で乳化した。得られた生
成物は、平均粒子径的0.2μの微細な乳液であった。
zong)(1−ドデシルへキサヒドロ−2H−アゼピ
ン−2−オン)を用いて、エリスロマイシンを含有する
脂肪乳剤を作製した。すなわち、アゾン10t1精展卵
黄レシチンt2t、エリスロマイシン500mg、クリ
セリン2.52を混合し、滅菌蒸留水にて全量を100
−とじ、実施例1と同様の手技で乳化した。得られた生
成物は、平均粒子径的0.2μの微細な乳液であった。
保存安定性は良好であった。
本発明の点眼剤の効果について次に示す。
実施例1の方法に従って、5Hラベルヒドロコーチシン
、17−プチラート、21−プロピオナート14.6μ
C1/ 1.4 q/−含有の点眼剤を製造した(以下
、点眼剤Aとする)。
、17−プチラート、21−プロピオナート14.6μ
C1/ 1.4 q/−含有の点眼剤を製造した(以下
、点眼剤Aとする)。
一方 3Hラベルヒドロコーチシン、17−プチラート
、21−プロピオナートをo、ossポリソルベート8
0(和光紬薬製)に溶解し、点眼用懸濁液とし、その濃
度を66.5μCi/a 27 Q/dとした(以下、
点眼剤Bとする)。
、21−プロピオナートをo、ossポリソルベート8
0(和光紬薬製)に溶解し、点眼用懸濁液とし、その濃
度を66.5μCi/a 27 Q/dとした(以下、
点眼剤Bとする)。
点眼後の眼球内組織における薬物の濃度の測定は、6〜
4kgのニューシーラント白ウサギを用い、点眼剤A又
はB投与群の2群に分け、各群の6眼について比較した
。点眼剤の使用量は、20μt/回とし、点眼後1時間
目、3時間口K、ベンドパルビトンナトリウムを耳静脈
に注射した後、眼球を摘出し、眼内各組織を分離し、ツ
ルエン(Soluene 350 ) (バラカート
社製)K4日間浸漬して分解し、10−のツルエン35
0を加え、液体シンチレーションカウンターにより眼内
各組織内の3Hラベルヒドロコーチシン、17−プチラ
ート、21−プロピオナート含量を求めた。結果を第1
表に示す。数値は点眼した全液量の3Hに対する各組織
3H含量の−である。
4kgのニューシーラント白ウサギを用い、点眼剤A又
はB投与群の2群に分け、各群の6眼について比較した
。点眼剤の使用量は、20μt/回とし、点眼後1時間
目、3時間口K、ベンドパルビトンナトリウムを耳静脈
に注射した後、眼球を摘出し、眼内各組織を分離し、ツ
ルエン(Soluene 350 ) (バラカート
社製)K4日間浸漬して分解し、10−のツルエン35
0を加え、液体シンチレーションカウンターにより眼内
各組織内の3Hラベルヒドロコーチシン、17−プチラ
ート、21−プロピオナート含量を求めた。結果を第1
表に示す。数値は点眼した全液量の3Hに対する各組織
3H含量の−である。
第 1 表
第1表から分る様に、点眼後3時間目のデータでは、点
眼剤Aは点眼剤Bに比べて、各眼組織において薬剤が浸
透蓄積していることを明らかにしている。この事実は、
本発明の点眼剤が従来の剤型の点眼剤に比べて、遥かに
優れた効果を有することを示すものである。
眼剤Aは点眼剤Bに比べて、各眼組織において薬剤が浸
透蓄積していることを明らかにしている。この事実は、
本発明の点眼剤が従来の剤型の点眼剤に比べて、遥かに
優れた効果を有することを示すものである。
Claims (1)
- 眼疾患治療薬含有リピツドマイクロスフエアーよりなる
点眼剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9042685A JPS61249918A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 点眼剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9042685A JPS61249918A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 点眼剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61249918A true JPS61249918A (ja) | 1986-11-07 |
Family
ID=13998278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9042685A Pending JPS61249918A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 点眼剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61249918A (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62270521A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-24 | Green Cross Corp:The | フルルビプロフエン眼投与製剤 |
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WO1998030221A1 (fr) * | 1997-01-10 | 1998-07-16 | Wakamoto Pharmaceutical Co., Ltd. | Composition de type emulsion huile/eau a usage ophtalmique et contenant du difluprednate |
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-
1985
- 1985-04-26 JP JP9042685A patent/JPS61249918A/ja active Pending
Cited By (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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