JPS61195312A - 電子天びん - Google Patents
電子天びんInfo
- Publication number
- JPS61195312A JPS61195312A JP60036203A JP3620385A JPS61195312A JP S61195312 A JPS61195312 A JP S61195312A JP 60036203 A JP60036203 A JP 60036203A JP 3620385 A JP3620385 A JP 3620385A JP S61195312 A JPS61195312 A JP S61195312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- electronic balance
- heating element
- weighing
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G21/00—Details of weighing apparatus
- G01G21/28—Frames, Housings
- G01G21/286—Frames, Housings with windshields
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G21/00—Details of weighing apparatus
- G01G21/30—Means for preventing contamination by dust
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G23/00—Auxiliary devices for weighing apparatus
- G01G23/48—Temperature-compensating arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は電子天びんに関し、更に詳しくは、ひょう量室
を備えた電子天びんに関する。
を備えた電子天びんに関する。
〈従来の技術〉
読取限度0.1mg程度の高感度の電子天びんは、その
高感度の故に計量用の皿に当たる気流の動きに敏感であ
る。従って、このクラスの電子天びんは例外なく、皿に
風が当たることを防止する目的で、風防で外界と仕切ら
れたひょう量室を設け、このひょう量室中に計量用の血
を配置させている。
高感度の故に計量用の皿に当たる気流の動きに敏感であ
る。従って、このクラスの電子天びんは例外なく、皿に
風が当たることを防止する目的で、風防で外界と仕切ら
れたひょう量室を設け、このひょう量室中に計量用の血
を配置させている。
この皿に試料を載せ降ろしする場合は、ひょう量室に設
けられた扉を開けて行う。
けられた扉を開けて行う。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところで、電子天びんはICやトランジスタ等の電子回
路部品を用いるが、これら部品は周知の通り発熱し、こ
の発熱は種々の工夫によってできるだけ外部へ逃してい
るが、ある程度の熱はひょう量室内に流入してしまう。
路部品を用いるが、これら部品は周知の通り発熱し、こ
の発熱は種々の工夫によってできるだけ外部へ逃してい
るが、ある程度の熱はひょう量室内に流入してしまう。
この熱の流入により、ひょう量室内の空気の温度が僅か
ではあるが上昇して、空気密度が低下する。試料の皿へ
の載せ降ろしの為に扉を開くと、外気との密度差によっ
て、第4図に実線で示す如き対流を生じ、また、扉を閉
めた後にも、所定時間の間、同図に破線で示す空気の流
れが残存し、それぞれ皿1に影響を及ぼす。その結果、
第5図のグラフに実線で示す如く、扉を開けている間は
勿論のこと、扉閉鎖後も所定の時間だけ、指示値は安定
せず、真の値を示さない。この扉閉鎖後に指示値が安定
して真値を示す8点に到達するまでの時間は、皿1の大
きさやひょう貴家2内の温度上昇量によって異なるが、
通常およそ10〜20秒間を要する。この時間が、測定
時間を長くする大きな要因となっている。
ではあるが上昇して、空気密度が低下する。試料の皿へ
の載せ降ろしの為に扉を開くと、外気との密度差によっ
て、第4図に実線で示す如き対流を生じ、また、扉を閉
めた後にも、所定時間の間、同図に破線で示す空気の流
れが残存し、それぞれ皿1に影響を及ぼす。その結果、
第5図のグラフに実線で示す如く、扉を開けている間は
勿論のこと、扉閉鎖後も所定の時間だけ、指示値は安定
せず、真の値を示さない。この扉閉鎖後に指示値が安定
して真値を示す8点に到達するまでの時間は、皿1の大
きさやひょう貴家2内の温度上昇量によって異なるが、
通常およそ10〜20秒間を要する。この時間が、測定
時間を長くする大きな要因となっている。
本発明の目的は、ひょう量室の扉の開閉による対流の発
生を防止し、もって扉閉鎖後、指示値が真価を示すまで
の時間を短縮させることにある。
生を防止し、もって扉閉鎖後、指示値が真価を示すまで
の時間を短縮させることにある。
〈問題点を解決する為の手段〉
上記の目的を達成する為、本発明の電子天びんは、その
実施例図面第1図に示す如く、計量用の皿1を収容する
ひょう量室2の外方の扉3の下方に、発熱体4を設けた
ことを特徴としている。
実施例図面第1図に示す如く、計量用の皿1を収容する
ひょう量室2の外方の扉3の下方に、発熱体4を設けた
ことを特徴としている。
く作用〉
発熱体4を適度に加熱することにより、扉3の外方には
第3図に実線で示す如き上向きの気流が生ずる。この状
態で扉3を開くと、ひょう貴家2内の空気と外部の空気
とに密度差がほとんどなく、第4図の従来装置の場合の
ような外気流入および室内気流出による対流は発生しに
<<、例え少量の空気の出入があっても密度差が等しけ
ればひょう貴家2内での移動は少ない。
第3図に実線で示す如き上向きの気流が生ずる。この状
態で扉3を開くと、ひょう貴家2内の空気と外部の空気
とに密度差がほとんどなく、第4図の従来装置の場合の
ような外気流入および室内気流出による対流は発生しに
<<、例え少量の空気の出入があっても密度差が等しけ
ればひょう貴家2内での移動は少ない。
扉3を閉じた瞬間において、若干の対流発生によって第
3図破線で示す如きひょう貴家2内で下向きの気流が生
じても、はぼ等量の発熱体4からの若干の上向き気流に
よって打消され、扉3を閉じた後にひょう貴家2内で回
転流が生じにくく、速やかに静止状態が出現する。
3図破線で示す如きひょう貴家2内で下向きの気流が生
じても、はぼ等量の発熱体4からの若干の上向き気流に
よって打消され、扉3を閉じた後にひょう貴家2内で回
転流が生じにくく、速やかに静止状態が出現する。
〈実施例〉
本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の外観斜視図である。
上方から懸吊された計量用の皿1は、天びんベース5上
に設けられたひょう貴家2内に収容されている。ひょう
量室2には、開閉自在の扉3が設けられており、皿1上
への材料の載せ降ろしは、この扉3を開くことによって
行われる。
に設けられたひょう貴家2内に収容されている。ひょう
量室2には、開閉自在の扉3が設けられており、皿1上
への材料の載せ降ろしは、この扉3を開くことによって
行われる。
ひょう量室2の外方、扉3の下方の天びんベース5側面
には、扉3の開口幅と略均しい長さを有する平板状の発
熱体4が固着されている。この発熱体4は、例えば電気
ヒータによって構成することができ、第2図に要部断面
図を示す如く、断熱材6を介して天びんベース5に固着
されている。
には、扉3の開口幅と略均しい長さを有する平板状の発
熱体4が固着されている。この発熱体4は、例えば電気
ヒータによって構成することができ、第2図に要部断面
図を示す如く、断熱材6を介して天びんベース5に固着
されている。
この発熱体5を加熱すると、第3図に示す如く、扉3に
沿う上向きの気流が発生する。この時の気流内の空気温
度がほぼひょう貴家2内の空気温度と等しくなるよう、
発熱体5の加熱度を選択すれば内外の空気の密度差がな
くなり、m3を開いてもひょう量室2と外部との空気の
出入はほとんどなくなる。従って扉3を閉じたとき、従
来のようにひょう貴家2内部に第4図破線で示す如き回
転流は生じにくく、例え多少の空気の出入りがあって第
3図破線で示すような扉3の内縁に沿う下向きの気流が
発生しても、扉3を閉じる直前にひよう貴家2内に入っ
た発熱体5加熱による上向きの気流によって打ち消され
る。その結果、第5図に天びん指示値の扉3の開閉に伴
う時間的変化を従来例と対比してグラフで示す如く、扉
3を閉鎖してから真値を安定して示す87点に達するま
での時間が、従来の1/2〜173以下になる。なおこ
のグラフでは、説明を容易にする為に、指示値が安定し
ている状態で扉3を開閉したときの指示値変化を示した
が、実際には扉3を開けて試料を皿l上に載せた後、扉
3を閉める。従って、a3の開閉の中間点、例えばP点
において試料が皿l上に載せられることになるが、この
ときの天びん機構のステップ応答は通常数秒であって、
87点に達するまでに終了する。故に実際の測定作業に
おいても、従来装置では8点、本発明実施例では87点
で、正確な計量値を得ることになる。
沿う上向きの気流が発生する。この時の気流内の空気温
度がほぼひょう貴家2内の空気温度と等しくなるよう、
発熱体5の加熱度を選択すれば内外の空気の密度差がな
くなり、m3を開いてもひょう量室2と外部との空気の
出入はほとんどなくなる。従って扉3を閉じたとき、従
来のようにひょう貴家2内部に第4図破線で示す如き回
転流は生じにくく、例え多少の空気の出入りがあって第
3図破線で示すような扉3の内縁に沿う下向きの気流が
発生しても、扉3を閉じる直前にひよう貴家2内に入っ
た発熱体5加熱による上向きの気流によって打ち消され
る。その結果、第5図に天びん指示値の扉3の開閉に伴
う時間的変化を従来例と対比してグラフで示す如く、扉
3を閉鎖してから真値を安定して示す87点に達するま
での時間が、従来の1/2〜173以下になる。なおこ
のグラフでは、説明を容易にする為に、指示値が安定し
ている状態で扉3を開閉したときの指示値変化を示した
が、実際には扉3を開けて試料を皿l上に載せた後、扉
3を閉める。従って、a3の開閉の中間点、例えばP点
において試料が皿l上に載せられることになるが、この
ときの天びん機構のステップ応答は通常数秒であって、
87点に達するまでに終了する。故に実際の測定作業に
おいても、従来装置では8点、本発明実施例では87点
で、正確な計量値を得ることになる。
なお、第6図に本発明の他の実施例の要部断面図を示す
如く、発熱体4を天びんベース5の側面に断熱部材6を
介して埋め込んでもよい。また、第7図又は第8図に示
す如く、発熱体4′を任意断面の棒状にして、断熱材で
形成された支持部材7によって天びんベース5から所定
量だけ離して配設してもよい。更に、第9図又は第10
図に示す如く、天びんベース5の扉3配設部分を外方に
突出させ、その上面に発熱体4又は4′を断熱部材6又
は支持部材7を介して固着してもよい。
如く、発熱体4を天びんベース5の側面に断熱部材6を
介して埋め込んでもよい。また、第7図又は第8図に示
す如く、発熱体4′を任意断面の棒状にして、断熱材で
形成された支持部材7によって天びんベース5から所定
量だけ離して配設してもよい。更に、第9図又は第10
図に示す如く、天びんベース5の扉3配設部分を外方に
突出させ、その上面に発熱体4又は4′を断熱部材6又
は支持部材7を介して固着してもよい。
更にまた、第11図に示す如く、当該電子天びんの回路
を構成する部品のうち、電源用のICやトランジスタ等
の発熱部品8の放熱器9を、扉3の下方、外方に臨ませ
、この放熱器9を発熱体として用いることもでき、この
場合、消費電力が特に増加することもなく、効果的であ
る。
を構成する部品のうち、電源用のICやトランジスタ等
の発熱部品8の放熱器9を、扉3の下方、外方に臨ませ
、この放熱器9を発熱体として用いることもでき、この
場合、消費電力が特に増加することもなく、効果的であ
る。
〈効果〉
以上説明したように、本発明によれば、計量用の皿1を
収容するひょう貴家2の外方、扉3の下方に、発熱体4
を設け、扉3を開けたときのひよう貴家2の空気の出入
を防ぎ、扉3を閉めたときのひょう貴家2内部の空気の
流れ発生を可及的に少なくしたから、扉3を閉じてから
計量指示値が安定して真値を示すに至る時間が大幅に短
縮され、ひょう量作業の能率が向上する。また扉3を開
けたときのひょう貴家2への空気の出入が極めて少なく
なるから、扉3を開放した状態での指示値が、従来のよ
うに真値から著しく逸脱することがなく、例えば一定量
のはかり取り作業等にも極めて効果的である。
収容するひょう貴家2の外方、扉3の下方に、発熱体4
を設け、扉3を開けたときのひよう貴家2の空気の出入
を防ぎ、扉3を閉めたときのひょう貴家2内部の空気の
流れ発生を可及的に少なくしたから、扉3を閉じてから
計量指示値が安定して真値を示すに至る時間が大幅に短
縮され、ひょう量作業の能率が向上する。また扉3を開
けたときのひょう貴家2への空気の出入が極めて少なく
なるから、扉3を開放した状態での指示値が、従来のよ
うに真値から著しく逸脱することがなく、例えば一定量
のはかり取り作業等にも極めて効果的である。
第1図は本発明実施例の外観斜視図、第2図はその要部
断面図、第3図は本発明実施例の空気流の説明図、第4
図は従来の電子天びんの空気流の説明図、第5図は本発
明実施例と従来例の扉開閉に伴う指示値の時間的変化を
示すグラフ、第6図乃至第11図はそれぞれ本発明の他
の実施例の要部断面図である。 1−皿 2−・ひよう貴家3・−5ii
4. 4’−発熱体5− 天びんベ
ース 6−断熱部材7−支持部材 8−発熱部
品 9−・−放熱器
断面図、第3図は本発明実施例の空気流の説明図、第4
図は従来の電子天びんの空気流の説明図、第5図は本発
明実施例と従来例の扉開閉に伴う指示値の時間的変化を
示すグラフ、第6図乃至第11図はそれぞれ本発明の他
の実施例の要部断面図である。 1−皿 2−・ひよう貴家3・−5ii
4. 4’−発熱体5− 天びんベ
ース 6−断熱部材7−支持部材 8−発熱部
品 9−・−放熱器
Claims (5)
- (1)開閉自在の扉を有するひょう量室内に、計量用の
皿を配設してなる電子天びんにおいて、上記ひょう量室
の外方の上記扉の下方に、発熱体を設けたことを特徴と
する電子天びん。 - (2)上記発熱体が上記扉の開口幅と略等しい長さを有
する長方形平板状であって、当該電子天びんのベースに
熱の不良導体を介して固着されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の電子天びん。 - (3)上記発熱体が上記扉の開口幅と略等しい長さの任
意断面棒状であって、支持部材を介して当該電子天びん
のベースに対して実質的に隔離されて固着されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子天びん
。 - (4)当該電子天びんのベースに、上記ひょう量室の扉
配設部において外方に突出する平面部を形成し、その平
面部に上記発熱体を固着したことを特徴とする特許請求
の範囲第1項、第2項又は第3項記載の電子天びん。 - (5)上記発熱体の加熱を、当該電子天びんに内蔵され
た回路の発熱部品によって行うよう構成したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4
項記載の電子天びん。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60036203A JPS61195312A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 電子天びん |
CN86100890A CN1012996B (zh) | 1985-02-25 | 1986-02-01 | 电子天平 |
US06/828,497 US4666005A (en) | 1985-02-25 | 1986-02-11 | Electronic balance |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60036203A JPS61195312A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 電子天びん |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61195312A true JPS61195312A (ja) | 1986-08-29 |
JPH0511567B2 JPH0511567B2 (ja) | 1993-02-15 |
Family
ID=12463179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60036203A Granted JPS61195312A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 電子天びん |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4666005A (ja) |
JP (1) | JPS61195312A (ja) |
CN (1) | CN1012996B (ja) |
Families Citing this family (28)
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---|---|---|---|---|
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CH677029A5 (ja) * | 1988-08-05 | 1991-03-28 | Mettler Toledo Ag | |
JP2839966B2 (ja) * | 1990-08-17 | 1998-12-24 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置の回復方法およびインクジェット記録装置 |
CH681391A5 (ja) * | 1991-02-01 | 1993-03-15 | Mettler Toledo Ag | |
DE20018310U1 (de) * | 1999-11-08 | 2001-03-29 | Sartorius AG, 37075 Göttingen | Analysenwaage zur Wägung von elektrostatisch aufgeladenem Wägegut |
DE19961748C1 (de) * | 1999-11-19 | 2001-04-05 | Sartorius Gmbh | Analysenwaage mit Windschutz |
DE20004005U1 (de) * | 2000-03-02 | 2001-07-12 | Sartorius AG, 37075 Göttingen | Analysenwaage mit angebauter Anzeige- und Bedieneinheit |
US6518520B2 (en) * | 2000-03-30 | 2003-02-11 | Mobility Innovations, Inc. | Apparatus and method for weighing the occupant of a bed |
GB0016562D0 (en) * | 2000-07-05 | 2000-08-23 | Metryx Limited | Apparatus and method for investigating semiconductor wafers |
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CN1303408C (zh) * | 2002-07-17 | 2007-03-07 | 帝人株式会社 | 用于对易带电的测量物体进行称重的方法和装置 |
DE50205510D1 (de) * | 2002-09-06 | 2006-03-30 | Mettler Toledo Gmbh | Waage mit einer Vorrichtung zur Wärmeabfuhr |
JP4403912B2 (ja) * | 2004-07-30 | 2010-01-27 | 株式会社島津製作所 | 電子天びん |
JP4075965B2 (ja) * | 2005-02-04 | 2008-04-16 | 株式会社島津製作所 | 風防付き電子天びん |
US7652215B2 (en) * | 2005-04-25 | 2010-01-26 | Shimadzu Corporation | Target weight balance the selects between different weighing methods after the door has been opened |
JP2009014429A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Seiko Epson Corp | 重量測定装置、液滴吐出装置及び重量測定方法 |
GB0719469D0 (en) * | 2007-10-04 | 2007-11-14 | Metryx Ltd | Measurement apparatus and method |
GB0719460D0 (en) * | 2007-10-04 | 2007-11-14 | Metryx Ltd | Measurement apparatus and method |
DE102011000085B4 (de) * | 2011-01-11 | 2018-12-13 | Sartorius Lab Instruments Gmbh & Co. Kg | Arbeitskabine mit integrierter Waage |
CN102778278A (zh) * | 2012-08-03 | 2012-11-14 | 昆山旭虹精密零组件有限公司 | 一种防止空气对流的电子天平 |
CN103954337A (zh) * | 2014-04-13 | 2014-07-30 | 内蒙古农业大学 | 野外全天候小型动植物样品的称重装置 |
DE102015103768B4 (de) * | 2015-03-15 | 2020-10-22 | Waldner Ag | Wägeabzug |
DE102015103765B4 (de) * | 2015-03-15 | 2020-10-22 | Waldner Ag | Wägeabzug |
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EP3163269B1 (en) * | 2015-10-29 | 2019-05-08 | Mettler-Toledo GmbH | Balance with active heat flow control |
US10520353B1 (en) * | 2016-12-22 | 2019-12-31 | Amazon Technologies, Inc. | System to process load cell data |
US11175176B2 (en) * | 2018-12-19 | 2021-11-16 | A&D Company, Limited | Electronic balance having mechanically independent windshield |
CN111998931B (zh) * | 2020-09-03 | 2022-04-08 | 华志(福建)电子科技有限公司 | 分析天平 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH407571A (de) * | 1964-02-19 | 1966-02-15 | Mepag Ag | Waage mit gasdichtem Waagengehäuse |
CH656224A5 (de) * | 1982-07-29 | 1986-06-13 | Mettler Instrumente Ag | Hochaufloesende waage. |
JPS59145922A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | Shimadzu Corp | 電子天びん |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP60036203A patent/JPS61195312A/ja active Granted
-
1986
- 1986-02-01 CN CN86100890A patent/CN1012996B/zh not_active Expired
- 1986-02-11 US US06/828,497 patent/US4666005A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1012996B (zh) | 1991-06-26 |
CN86100890A (zh) | 1986-08-20 |
US4666005A (en) | 1987-05-19 |
JPH0511567B2 (ja) | 1993-02-15 |
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