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JPS6035185B2 - 霧吹き銃 - Google Patents

霧吹き銃

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Publication number
JPS6035185B2
JPS6035185B2 JP52123966A JP12396677A JPS6035185B2 JP S6035185 B2 JPS6035185 B2 JP S6035185B2 JP 52123966 A JP52123966 A JP 52123966A JP 12396677 A JP12396677 A JP 12396677A JP S6035185 B2 JPS6035185 B2 JP S6035185B2
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JP
Japan
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needle valve
gun
longitudinal axis
spray gun
spray
Prior art date
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Application number
JP52123966A
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JPS5391948A (en
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マンフレツド・ル−デレル
カルル・ラツプ
ロルフ・シユナイダ−
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ERUNESUTO MYURAA KG
Original Assignee
ERUNESUTO MYURAA KG
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Publication date
Application filed by ERUNESUTO MYURAA KG filed Critical ERUNESUTO MYURAA KG
Publication of JPS5391948A publication Critical patent/JPS5391948A/ja
Publication of JPS6035185B2 publication Critical patent/JPS6035185B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/02Spray pistols; Apparatus for discharge
    • B05B7/12Spray pistols; Apparatus for discharge designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/02Spray pistols; Apparatus for discharge
    • B05B7/06Spray pistols; Apparatus for discharge with at least one outlet orifice surrounding another approximately in the same plane
    • B05B7/062Spray pistols; Apparatus for discharge with at least one outlet orifice surrounding another approximately in the same plane with only one liquid outlet and at least one gas outlet
    • B05B7/066Spray pistols; Apparatus for discharge with at least one outlet orifice surrounding another approximately in the same plane with only one liquid outlet and at least one gas outlet with an inner liquid outlet surrounded by at least one annular gas outlet
    • B05B7/067Spray pistols; Apparatus for discharge with at least one outlet orifice surrounding another approximately in the same plane with only one liquid outlet and at least one gas outlet with an inner liquid outlet surrounded by at least one annular gas outlet the liquid outlet being annular
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/26Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with means for mechanically breaking-up or deflecting the jet after discharge, e.g. with fixed deflectors; Breaking-up the discharged liquid or other fluent material by impinging jets
    • B05B1/262Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with means for mechanically breaking-up or deflecting the jet after discharge, e.g. with fixed deflectors; Breaking-up the discharged liquid or other fluent material by impinging jets with fixed deflectors
    • B05B1/265Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with means for mechanically breaking-up or deflecting the jet after discharge, e.g. with fixed deflectors; Breaking-up the discharged liquid or other fluent material by impinging jets with fixed deflectors the liquid or other fluent material being symmetrically deflected about the axis of the nozzle

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  • Nozzles (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、種々の塗装材料供給用の複数の供給管路、銃
管の長手軸心に対して垂直な平面内にあって前記のすべ
ての供給管路が通じている環状通路、銃管の長手軸0‘
こ沿って走りかつ連結管路を介して前記環状通路とつな
がっている比較的短かし、供給路、および銃管の自由端
にあって前記供給路から供給をうける中央頃霧ノズルを
有し、前記供給管路の前方領域にそのニードルが空気圧
式騒動シリンダで個々に制御されるニードル弁が設けら
れているような、種々の性質の粉状あるいは液状塗装材
料、特に塗料溶液を選択的に吹きつけ塗装する霧吹き銃
に関する。
いわゆる塗料切替のできるこの種の霧吹き銃は、西ドイ
ツ特許出願公開第1546838号公報に記載されてい
る。
この公開に係る装置の場合、4本の供給管路が設けられ
ており、そのうちのたとえば3本の供給管路が異種の塗
料溶液を供給するために用いられ、残る第4の供給管路
が洗浄剤の供給のために使用される。従って、供給管路
のニードル弁は供給管路の開□領域に設けられており、
環状通路は比較的小さな直径を有しており、中央の供給
管は短かし、。換言すれば、供給管路の開□は噴霧ノズ
ルに接近しており、塗料切替の際の塗料溶液損失は許容
限界にある。この塗料溶液損失は、塗料切替の際にそれ
まで頃霧さてし、た塗料が環状通路、供給管路に通じる
連結管路および供給管路内に残り、この残留塗料溶液を
新たな塗料溶液を頃霧する前に除去しなければならない
ことによって生ずる。なお、この残留塗料溶液の除去は
新たな塗料溶液自体で行われるか、あるいは一般に行わ
れているように特別の洗浄剤によって行われる。しかし
、上述したように周知の装置の場合、この溶液損失は、
各供給管路のニードル弁と噂霧ノズルとの間の通路容積
が小さいために比較的僅かである。塗料切替のできる霧
吹き銃の主な使用分野は自動車工業である。
しかし、自動車会社はいまや種種の色の塗料を有してい
る。従って、霧吹き銃の自動設備の構成部品は15本か
ら25本の供給管路を持たなければならない。上述の西
ドイツ特許出願公開第1546838号公報の霧吹き銃
において、開示された4本の供給管路の代伽こたとえば
20本の供給管路を設けようとすると、かなりの困難が
生ずる。すなわち、環状通路の直径を、20本の供給管
路が接続できるようにするために非常に大きくしなけれ
ばならない。また、前記公開公報に示されているように
、軸方向後方に接続された駆動シリンダをもった供給管
路を銃管長手鞠心に対して平行に走らせると、各供給管
路を互いに接近させることができない。すなわち、駆動
シリンダの設置およびその点検が困難になってしまうか
らである。従って、環状通路の直径は蚕際上非常に大き
くしなければならない。いま、項霧ノズルへの中央供給
通路を短か〈して前述の塗装溶液損失を少なくしようと
すると、噴霧ノズルの直後に全方向にかなり突き出した
構造部品が生ずる。しかしこのために、一般に知られて
いるように、項霧ノズルにおける問題のない階霧がもは
やできなくなってしまう。すなわち、圧縮空気銃並びに
圧縮空気のない高圧銃においても贋霧ノズルのそばの場
所に生ずる負圧領域が大気によって均一に満たされない
からである。なお、この大気は、細長い銃管の場合、銃
管を取り囲む室から吸い込まれる。いずれの場合にも、
隣霧ノズルの直後に噴霧方向に対して横方向に大きく広
がる物体がある場合には、非常に悪い霧吹き効果を生ず
るような乱気流が生ずることが実験で確かめられている
。このことは特に高電圧の静電界の下で階霧される場合
も問題となる。またこれらの問題は、後続接続された駆
動シリンダをもつ供給管路を、銃管長手軸Dに対して垂
直な平面内に配置する場合、すなわち供給管路を環状通
路の星形に閉口する場合にも生ずる。またそれによって
、流れの関係も非常に害されるc実際には沢山の供給管
路が必要である場合、項霧ノズルと環状通路構造体との
間の間隔を大きくするために、頃霧ノズルへの中央供給
通路には大きな長さを与えるようにしている。市場にあ
るこの種のほとんどの装置の場合、噂霧ノズルは長いホ
ースを介して環状通路と接続される。上述のようにして
、流れの関係およびそれに伴なう霧吹き性能に悪影響を
与えることないこ、たとえば25本までの沢山の供給管
路をもった塗料切替のできる霧吹き銃を作ることができ
た。しかし、環状通路の直径が大きくかつ噴霧ノズルへ
の供給通路が長いために、塗料切替の際に大きな塗料溶
液損失を生ずる。またこの溶液損失は、かなり高価な損
失である。その場合、次のことが考慮される。すなわち
、自動車工業における自動化設備は10〜20丁の霧吹
き銃を有しており、残留塗料溶液が各作動工程において
その特別な自動化のために洗浄剤で無用に放出され、詳
しくは実際に塗料の切替が生ずるか否かに関係なしに放
出されるということである。また、1日当り数百回の作
動工程カジ行われるということである。すなわち、1回
の作動工程毎の残留塗料溶液の量が10〜20めである
場合、年間で浪費される量は簡単に計算でき、その値段
は数10万ドイツマルクにもなる。本発明の目的は、沢
山の供給管路、少なくとも約8本の供給管路がある場合
でも、塗料切替毎の塗料溶液損失が僅かであり、しかも
霧吹き銃の流れ性能が害されないような冒頭に述べた形
式の塗料切替のできる霧吹き銃をうろことにある。
この目的は、本発明の第1の解決策によれば、ニードル
弁を有している供給管路の前方領域およびニードル弁の
軸方向後方に接続された駆動シリンダが、銃管、供給管
路および駆動シリンダから成る物体が階霧ノズルに向っ
て円錐状に先細るように、銃管長手軸心と鋭角を成して
いることによって達成できる。この解決策によれば、供
給管路が沢山あり、環状通路の直径が比較的4・さくか
つ贋霧ノズルへの中央通路が短かくても、供給管路は項
霧ノズルの直後に開□することができ、その場合でも流
れに問題が生ずることはない。なおこの構造物体の円錐
状の形成は流れの条件を改良する。上述の目的は、本発
明の第2の解決策によれば、ニードル弁を有している供
給管路の前方領域が、供給管路が環状通路の接続個所か
らまず銃管長手軸心に対して平行に走りそれから銃管長
手軸心に対してほぼ垂直な方向にのびるように溝曲され
、ニードル弁が弾性材料で作られかつ供給管路に相応し
て鷲曲され、ニードル弁の鞠方向後方に接続された駆動
シリンダが銃管長手触りこ対してほぼ垂直な平面内に配
置されていることによって達成できる。
このように、この解決策でも、供給管路の閉口部および
環状通路を噴霧ノズルの近くに配置することができ、そ
れにも拘らず供給管路をもった銃管の前方領域を細くす
ることができる。その場合、供給管路を鴬曲して噴霧ノ
ズルの後方の距離を長くして均一な突出が行われる。更
に上述の目的は、本発明の第三の解決策によれば、ニー
ドル弁およびその駆動シリンダが互いに直角に配置され
、互いにベルクランクを介して連結され、その場合供給
管路の前方領域およびニードル弁が銃管長手軸心に対し
て平行に走り、一方、駆動シリンダが鉢管長手軸心に対
して垂直な平面内にのびていることによって達成できる
。この解決策は、あまり沢山の供給管路が必要とされず
、約10〜15本の供給管路が必要とされるような場合
に特に適している。以下、図面に示す実施例に基づいて
本発明を詳細に説明する。
第1図には、圧縮空気噴霧器付き塗料霧吹き銃の銃管1
0の前方部分が示されている。
銃管10の中には鰭霧用空気の通路11が走っており、
頃霧用空気はこの通路11を通って環状空気通路12お
よび通路13を介して空気ノズル14に導かれる。空気
ノズル14は、中央の塗料ノズル15を同心的に取り囲
んでいる。塗料ノズル15には軸方向供給路16から塗
料が供給される。この供給路16の中にはニードル形の
中央弁17が配置されている。18は異種の塗料溶液や
洗浄剤用の複数個の供給管路であり、これらは連結管路
20を介して塗料供給路16と接続されている環状通路
19に閉口している。
21は供給路18の閉口部にあるニードル弁であり、こ
れは空気圧式駆動シリンダ23内を移動するピストン2
2によつ駆動される。
24は閉鎖用ばね、25は調節ねじである。
各作動工程において、あるひとつの駆動シリンダ23は
ニードル弁を引き戻すので、その対象となる供給管路1
8の塗料溶液は、環状通路19に送られ、そこから連結
管路20,開いている中弁17および供給路16を介し
て頃霧ノズル15に送られる。
塗料を切替える場合、まず開いている塗料弁を閉じ、洗
浄剤源と接続されている別の管路18の弁を開き、環状
通路19,連結管路20および供給路16中に残ってい
る塗料溶液を洗浄剤によって押し出し、その後洗浄剤供
給路の弁を閉じ、最後に次の吹きつけ工程用の塗料溶液
源に接続されている別の供給管路の弁を開く。図面に示
されているように、供給管路18の閉口領域、ニードル
弁21および駆動シリンダ23から成る構造部品は銃管
長手軸心に対して入射角を有しているかないしはこれと
鋭角を成している。前記の構造部品をもった銃管の前方
部分は、従って墳霧ノズル15に対して円錐状に先細に
なっている円錐形をなしている。その入射角度は好まし
くは300以下である。図示された実施例の場合、それ
ぞれニードル弁21をもった約15本から25本の供給
管路8が設けられており、環状通路19,連結管路20
および供給路16の合計容積は、たとえば僅か3c’長
である。換言すれば25本の供給管路18の場合、塗料
の切替時に僅か3c虎の量の塗料溶液損を生ずるだけで
ある。すなわち、これはこの種の一般的な霧吹き銃の損
失量の約30%である。それにも拘らず、図示された霧
吹き銃は流れに関して非常に良好である。すなわ、ノズ
ル15における頃霧は空気の乱流を発生することなく非
常に有効に行われる。中央の補助弁17の存在は、ノズ
ル15が乾いた塗料によって詰まることが防止できると
いう利点を生ずる。
勿論、必要に応じてこの中央補助弁を省き、事情に応じ
て各供給管路18‘こ個有の弁を持たせることもできる
。第2図は本発明の第2の実施例を示しており、この場
合第1図と同一部村には同一符号が付されている。この
図からわかるように、供給管路18の開□領域は銃管長
手鞠心に対して平行に走っており、噴霧ノズル15から
かなり離れた位置で銃管10から外方に反らされている
。従って、空気圧式駆動シリンダ23は銃管1川こ対し
て間隔を有し、銃管長手鞠心に対して直角な平面内を走
っている。ニードル弁21は鰭曲され、ニードル案内3
0によって案内されている。ニードル弁21はかなりの
長さを有し、弾性材料好ましくは合成樹脂で作られてい
る。この実施例によれば第1図の実施例の場合と同様に
非常に良好な効果が得られる。すなわち、同様に約15
本から25本の供給管路18を設けることができ、塗料
損失量も同様に約3のである。ニードル弁21はかなの
長さおよびその可操性にも拘らず問題ないこ作動するこ
とが実験で確かめられている。更に第3図は、本発明の
第三の実施例を示しており、第1‐図と同じ部村には同
一符号が付されている。
この実施例の場合、供給管路18の関口領域並びにニー
ドル弁21は銃管長手軸心に対して平行に走っており、
それに反して駆動シリンダ23は銃管融けこ対して垂直
な平面内に配置され、ベルクランク40を介してニード
ル弁21と接続されている。ここではまた第2図の実施
例の場合と同様にニードル弁21はかなりの長さを有し
ているが麓曲されていない。本発明のこの実施例は第1
図の実施例と同様に良好な効果を得ることができるが、
これは約10本から15本の供給管路18が設けられて
いるような場合に対して適用される。なお本発明は、噂
霧用空気で作動するような霧吹き銃に限定されるもので
はなく、圧縮空気なしに作動するような霧吹き銃におい
ても有利に適用できる。
特に本発明は、静電域で作動するような霧吹き銃に溝用
した場合に、空気乱流の防止が特に重要であるので、特
に有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図はそれぞれ本発明に基づく
霧吹き銃の異なる実施例の霧吹き銃前方部分の断面図で
ある。 10・・・・・・霧吹き銃の銃管、11・・・圧縮空気
の通路、12・・・・・・空気用環状通路、13・…・
・空気路、14…・・・空気ノズル、15・・・・・・
塗料ノズル(頃霧ノズル)、16・・・・・・供給通路
、17・・・・・・ニードル弁、18…・・・供給管路
、19…・・・環状通路、20・・・…連結管路、21
・・・・・・ニードル弁、23・・・・・・ピストン、
23・・・・・・駆動シリンダ、24・・・・・・閉鎖
ばね、25……調節ねじ、30……ニードル案内、40
……ベルクランク。 FIG.l FEG.2 FIG.3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 種々の塗装材料供給用の複数の供給管路、銃管の長
    手軸心に対して垂直な平面内にあつて前記のすべての供
    給管路が通じている環状通路、銃管の長手軸心に沿つて
    走りかつ連結管路を介して前記環状通路とつながつてい
    る比較的短かい供給路、および銃管の自由端にあつて前
    記供給路から供給をうける中央噴霧ノズルを有し、前記
    供給管路の前方領域にそのニードルが空気圧式駆動シリ
    ンダで個々に制御されるニードル弁が設けられているよ
    うな、種々の性質の粉状あるいは液状塗装材料、特に種
    々の塗料溶液を選択的に吹きつけて塗装する霧吹き銃に
    おいて、銃管10,供給管路18,ニードル弁21およ
    び空気圧式駆動シリンダ23が中央噴霧ノズル15へ向
    かつて狭くなる構造体を構成していることを特徴とする
    霧吹き銃。 2 ニードル弁21を有している供給管路18の前方領
    域およびニードル弁の軸方向後方に連結された駆動シリ
    ンダ23が、銃管10,供給管路18および駆動シリン
    ダ23から成る体部が噴霧ノズル15に向かつて円錐状
    に先細るように、銃管長手軸心と鋭角を成していること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の霧吹き銃。 3 銃管10,供給管路18および駆動シリンダ23か
    ら成る体部と銃管長手軸心とのなす角度が30°以下で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第2項載の霧吹き
    銃。 4 ニードル弁21を有している供給管路18の前方領
    域が、供給管路18が環状通路19の接続個所からまず
    銃管長手軸心に対して平行に走りそれから銃管長手軸心
    に対してほぼ垂直な方向にのぼるように鸞曲され、ニー
    ドル弁21が弾性材料で作られかつ供給管路に相応して
    鸞曲され、ニードル弁21の軸方向後方に接続された駆
    動シリンダ23が銃管長手軸心に対してほぼ垂直な平面
    内に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の霧吹き銃。 5 ニードル弁21がかなりの長さを有しかつ合成樹脂
    で作られていることを特徴とする特許請求の範囲第4項
    記載の霧吹き銃。 6 ニードル弁21およびその駆動シリンダ23が互い
    に直角に配置され、互いにベルクランク40を介して連
    結され、その場合供給管路18の前方領域およびニード
    ル弁21が銃管長手軸心に対して平行に走り、一方、駆
    動シリンダ23が銃管長手軸心に対して垂直な平面内に
    のびていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の霧吹き銃。 7 ニードル弁21がかなりの長さを有し、ベルクラン
    ク40がニードル弁21の反弁座側端に係合しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の霧吹き銃。 8 10本から25本の供給管路18が設けられており
    、環状通路19,連結管路20および中央供給路16の
    合計容積が3cm^3以下であることを特徴とする特許
    請求の範囲の第1項ないし第7項のいずれかに記載の霧
    吹き銃。9 中央の供給通路16に中央弁17が配置さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第7項のいずれかに記載の霧吹き銃。
JP52123966A 1976-10-15 1977-10-15 霧吹き銃 Expired JPS6035185B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2646719A DE2646719C3 (de) 1976-10-15 1976-10-15 Spritzpistole
DE2646719.6 1976-10-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5391948A JPS5391948A (en) 1978-08-12
JPS6035185B2 true JPS6035185B2 (ja) 1985-08-13

Family

ID=5990593

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52123966A Expired JPS6035185B2 (ja) 1976-10-15 1977-10-15 霧吹き銃

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4159082A (ja)
JP (1) JPS6035185B2 (ja)
BE (1) BE859638A (ja)
BR (1) BR7700689A (ja)
DE (1) DE2646719C3 (ja)
ES (1) ES463261A1 (ja)
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NL (1) NL7711261A (ja)

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