JPS60240317A - 板材の形状制御装置 - Google Patents
板材の形状制御装置Info
- Publication number
- JPS60240317A JPS60240317A JP59094483A JP9448384A JPS60240317A JP S60240317 A JPS60240317 A JP S60240317A JP 59094483 A JP59094483 A JP 59094483A JP 9448384 A JP9448384 A JP 9448384A JP S60240317 A JPS60240317 A JP S60240317A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolling
- shape
- thermal crown
- calculation device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
- B21B37/38—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using roll bending
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/08—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、熱間圧延等における板材の形状制御装置に関
するものである。
するものである。
゛従来、この種板材の形状制御装置としては、特公昭5
8−47254号公報がある。これは熱間圧延鋼板の巾
方向の温度勾配を測定することにより、巾方向の荷重分
布を予測し、その予測値に基づいて板材の形状を更に予
測しロールベンディング装置、ロールクーラント装置等
の制御装置を制御することによって板材の形状制御を行
ない良好な形状の板材を得ようとするものである。
8−47254号公報がある。これは熱間圧延鋼板の巾
方向の温度勾配を測定することにより、巾方向の荷重分
布を予測し、その予測値に基づいて板材の形状を更に予
測しロールベンディング装置、ロールクーラント装置等
の制御装置を制御することによって板材の形状制御を行
ない良好な形状の板材を得ようとするものである。
しかしながら上記の従来装置においては板材の形状の重
大な要因である時間関数的なロールのサーマルクラウン
、及びロール摩耗に対する考慮がなされていなかったた
めに時間が進行するにつれて圧延本数が増えるため板材
の形状不良が発生するという欠点がある。
大な要因である時間関数的なロールのサーマルクラウン
、及びロール摩耗に対する考慮がなされていなかったた
めに時間が進行するにつれて圧延本数が増えるため板材
の形状不良が発生するという欠点がある。
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去するため
になされたもので、ロール組替後の圧延履歴情報に基づ
くロールのサーマルクラウン予測、あるいはロール摩耗
予測等を圧延機出側において形状計により測定し、その
測定データの出力値、および現在のペンディング力とか
ら板材の圧延分布荷重を演算し、その圧延分布荷重に基
づいて最適ペンディング力を演算し、その演算結果によ
りロールベンディング装置を制御することにより経時的
にも安定し、かつ良好な形状の鋼材を得る板材の形状制
御装置を提供することを目的としている。
になされたもので、ロール組替後の圧延履歴情報に基づ
くロールのサーマルクラウン予測、あるいはロール摩耗
予測等を圧延機出側において形状計により測定し、その
測定データの出力値、および現在のペンディング力とか
ら板材の圧延分布荷重を演算し、その圧延分布荷重に基
づいて最適ペンディング力を演算し、その演算結果によ
りロールベンディング装置を制御することにより経時的
にも安定し、かつ良好な形状の鋼材を得る板材の形状制
御装置を提供することを目的としている。
次に本発明の具体的内容に入る前に理解を容易とするた
めロールのサーマルクラウン量77 (x )、及びロ
ール摩耗量’W(X) 、圧延ロールの曲シ量yBの基
礎式について解説を行う。
めロールのサーマルクラウン量77 (x )、及びロ
ール摩耗量’W(X) 、圧延ロールの曲シ量yBの基
礎式について解説を行う。
まず、熱間圧延ラインにおけるロールのサーマルクラウ
ン1tyT(x)について述べる。サーマルクラウン量
yT(x)をロール組替後の任意時間に注目すると、第
1図に示す様にロール中心に対して、対称形となり、は
ぼ2次式で懺現できる。また、時間あるいは圧延本数に
注目すると第2図に示す様な特性で表現できる。すなわ
ち、 +1) ロールate後hロールのサーマルクラウン量
の変化が急となり、 (2)圧延が進むにつれて変化はゆるやかとなり、(3
)圧延休止等の圧延間隔が大きくなると、ロール温度か
低下することにより、サーマルクラウン量は減少し、そ
の後の変化は又急になる。
ン1tyT(x)について述べる。サーマルクラウン量
yT(x)をロール組替後の任意時間に注目すると、第
1図に示す様にロール中心に対して、対称形となり、は
ぼ2次式で懺現できる。また、時間あるいは圧延本数に
注目すると第2図に示す様な特性で表現できる。すなわ
ち、 +1) ロールate後hロールのサーマルクラウン量
の変化が急となり、 (2)圧延が進むにつれて変化はゆるやかとなり、(3
)圧延休止等の圧延間隔が大きくなると、ロール温度か
低下することにより、サーマルクラウン量は減少し、そ
の後の変化は又急になる。
以上のことより、サーマルクラウン量y7(X)はロー
ル組替後の圧延本数Nを基礎として(1)式で表わされ
る。
ル組替後の圧延本数Nを基礎として(1)式で表わされ
る。
yT(x)=(ATX2+BTX+CT) 11(1−
exp (−DT * NE ) )・・・・・・・・
・・・・(1) NE−(NEN−’+1 ) ・exp (−ETmτ
) ・−・−・・−・−・・・(2)ここで、 FT(X)・・・・・ロールのサーマルクラウン量X・
・・・・・ロール巾方向座標 AT+BT+CT+DT+ET ・・・・・・定 数N
E・・・・・・等価圧延本数 NEW−1・・・・・・1本前の咎価圧延本数τ・・・
・・・1本前の圧延からの圧延間隔時間次にロール摩耗
量yw(X)について以下に述べる。
exp (−DT * NE ) )・・・・・・・・
・・・・(1) NE−(NEN−’+1 ) ・exp (−ETmτ
) ・−・−・・−・−・・・(2)ここで、 FT(X)・・・・・ロールのサーマルクラウン量X・
・・・・・ロール巾方向座標 AT+BT+CT+DT+ET ・・・・・・定 数N
E・・・・・・等価圧延本数 NEW−1・・・・・・1本前の咎価圧延本数τ・・・
・・・1本前の圧延からの圧延間隔時間次にロール摩耗
量yw(X)について以下に述べる。
第3図に示すようにロール組替後の任意時間に注目する
と前述のサーマルクラウン量yT(x )と同様にロー
ル中心に対して略対称形であり、この場合に鉱4次式で
表現できる。また、ロール組替後の圧延型ikWに対し
てロール中心での摩耗量を図示するとほぼ第4図に示す
様に比例関係が存在する。
と前述のサーマルクラウン量yT(x )と同様にロー
ル中心に対して略対称形であり、この場合に鉱4次式で
表現できる。また、ロール組替後の圧延型ikWに対し
てロール中心での摩耗量を図示するとほぼ第4図に示す
様に比例関係が存在する。
以上のことよシロール摩耗it yw(x)はロール組
替後の圧延重量Wを基礎として(3)式で表わせる。
替後の圧延重量Wを基礎として(3)式で表わせる。
−FWOC)= (AWIIX 11+%mx’ +C
wax 22−1−D*X+gw) * W・・・・・
・・・・・・・(3) ここで、 yw(x)・・・・・・ロール摩耗i AW*BW#cwjDWeEW ”・”’定数W・・・
・・・ロール組替後圧延重量 次に圧延機ロールの曲り量について述べる。通常ロール
曲がりに関する力学的方程式は下記で表わされる。
wax 22−1−D*X+gw) * W・・・・・
・・・・・・・(3) ここで、 yw(x)・・・・・・ロール摩耗i AW*BW#cwjDWeEW ”・”’定数W・・・
・・・ロール組替後圧延重量 次に圧延機ロールの曲り量について述べる。通常ロール
曲がりに関する力学的方程式は下記で表わされる。
ここで、
yB・・・・・・ロール軸の曲がり量
E・・・・・・ロールの縦弾性係数
■・・・・・・ロールの断面2次モーメントα・・・・
・・定 数 G・・・・・・ロールの横弾偏係数 A・・・・・・ロール断面積 P(x)・・・・・・ロール軸方向の圧延分布荷重(4
)式を解くには荷重分布P(X) 、及び境界条件を与
えてやれば良い。
・・定 数 G・・・・・・ロールの横弾偏係数 A・・・・・・ロール断面積 P(x)・・・・・・ロール軸方向の圧延分布荷重(4
)式を解くには荷重分布P(X) 、及び境界条件を与
えてやれば良い。
第5図に4段圧延機におけるロール曲がり状態時の圧延
荷重分布を示す。ここでX軸はロール軸(巾)方向座標
、y@はロール軸の曲が9を示す座標である。
荷重分布を示す。ここでX軸はロール軸(巾)方向座標
、y@はロール軸の曲が9を示す座標である。
板材1は、上、下WR(圧延ロール)2m、2bによっ
て圧延される。この時、板材1と前記上WR2aとの間
にはPt(りなる荷重分布が生じる。同時に上W 12
mと上OURa &との間にもP2(X)なる荷重分
布が生ずる。図中、Pは荷重検出器によシ検出される圧
延力、Fは上、下WR2m、2b間に働くべ/ディ/タ
カを示している。
て圧延される。この時、板材1と前記上WR2aとの間
にはPt(りなる荷重分布が生じる。同時に上W 12
mと上OURa &との間にもP2(X)なる荷重分
布が生ずる。図中、Pは荷重検出器によシ検出される圧
延力、Fは上、下WR2m、2b間に働くべ/ディ/タ
カを示している。
すなわち、第5図において、力のクク合いを考ただし、
b・・・・・・板 巾 Pl(X)は板材1の巾方向温度分布を知る墨によって
める事ができる。
b・・・・・・板 巾 Pl(X)は板材1の巾方向温度分布を知る墨によって
める事ができる。
Pi()C) = KGr市i漬η ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(6)
ここで、 R′・・・・・・偏平ロール径 Δh・・・・・・圧下量 QP・・・・・・圧下力関数 K・・・・・・変形抵抗 K(1,n、m、α・・・・・・定 数ε・・・・・・
歪 ε・・・・・・歪速度 T・・・・・・温 度 又、上WR2mと上BUR3mとの間の荷重分布を力の
つり合りで考えると、 となる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(6)
ここで、 R′・・・・・・偏平ロール径 Δh・・・・・・圧下量 QP・・・・・・圧下力関数 K・・・・・・変形抵抗 K(1,n、m、α・・・・・・定 数ε・・・・・・
歪 ε・・・・・・歪速度 T・・・・・・温 度 又、上WR2mと上BUR3mとの間の荷重分布を力の
つり合りで考えると、 となる。
ここで、
L・・・・・・ロール胴長
一般に(4)式鉱第6図のフローによって解を得ること
ができる。
ができる。
本発8Aは、前述の諸関係式を用いて、現在の圧延力分
布P1(x)をめ、それに応じて板形状を良好ならしめ
る最適ロールペンディング力を計算し制御しようとする
ものである。つまり、現在の圧延力分布PL(X)の計
算は形状検出器の値を7M(X)として yBHcx) −yMcx)−y7(x)+yw(x)
+++++++++−+++++(9)にてロール白
は量yIIM(1)をめPl(X)を仮定して第6図の
解法をくり返して収束計算させることによって可能とな
る。そして、板形状良好との判断は前述のサーマルクラ
ウン計算値3’7(”) *ロール摩耗計算値7w(”
) eロール曲がり量計算値FB(X)の3者合計値y
(x)を考える。
布P1(x)をめ、それに応じて板形状を良好ならしめ
る最適ロールペンディング力を計算し制御しようとする
ものである。つまり、現在の圧延力分布PL(X)の計
算は形状検出器の値を7M(X)として yBHcx) −yMcx)−y7(x)+yw(x)
+++++++++−+++++(9)にてロール白
は量yIIM(1)をめPl(X)を仮定して第6図の
解法をくり返して収束計算させることによって可能とな
る。そして、板形状良好との判断は前述のサーマルクラ
ウン計算値3’7(”) *ロール摩耗計算値7w(”
) eロール曲がり量計算値FB(X)の3者合計値y
(x)を考える。
ycx) = y7(x) −yw(x) +yB(x
) ==αGこの合計値のx = Qからの2乗偏差が
最小になる評価基準を用いて最適ペンディング力FOP
Tと定最適ペンディングカF。pTij:第7図のフロ
ーチャートにて計算することができる。
) ==αGこの合計値のx = Qからの2乗偏差が
最小になる評価基準を用いて最適ペンディング力FOP
Tと定最適ペンディングカF。pTij:第7図のフロ
ーチャートにて計算することができる。
次に前述の諸演算式を用いて具体的に圧延作業を行う場
合の本発明の一実施例を第8図に示した。
合の本発明の一実施例を第8図に示した。
図中、第5図と同一の部分は同一の符号をもって図示し
た。第8図において、4杖圧延材の圧延間隔時間及びロ
ール組替後の圧延本数を入力とじて<17式によりサー
マルクラウン量y7(x)を計算するサーマルクラウン
演算装置、5は同じくロール組替後圧延重童牽入力と(
て′(3)式によりロール摩耗量yw(X)を計算する
ロール摩耗演算装置、6は圧延機後面に股、置された形
状検出器、7杜前記す−1ルクラウン演算装置4及びロ
ール摩耗演算装置5の演算装置の出力値FT(X) *
7w(X) *および形状検出器6の出力値FM(X
)とにより演算が行われる形状圧延荷重演算装置、8は
前記サーマルクラウ/演算装置4.ロール摩耗装置5及
び形状圧延荷重演算装置Tの各演算装置の出力値yTC
x) 。
た。第8図において、4杖圧延材の圧延間隔時間及びロ
ール組替後の圧延本数を入力とじて<17式によりサー
マルクラウン量y7(x)を計算するサーマルクラウン
演算装置、5は同じくロール組替後圧延重童牽入力と(
て′(3)式によりロール摩耗量yw(X)を計算する
ロール摩耗演算装置、6は圧延機後面に股、置された形
状検出器、7杜前記す−1ルクラウン演算装置4及びロ
ール摩耗演算装置5の演算装置の出力値FT(X) *
7w(X) *および形状検出器6の出力値FM(X
)とにより演算が行われる形状圧延荷重演算装置、8は
前記サーマルクラウ/演算装置4.ロール摩耗装置5及
び形状圧延荷重演算装置Tの各演算装置の出力値yTC
x) 。
yw(x) ;Pl(”)を入力として第7図のフロー
チャートに従って最適ペンディング力F’op’rを計
算する最適ベンディング力演算装置である。8は前記最
適ベンディング力の出力1kを入力信号としてベンディ
ング装置を制御するベンディング制御装置である。
チャートに従って最適ペンディング力F’op’rを計
算する最適ベンディング力演算装置である。8は前記最
適ベンディング力の出力1kを入力信号としてベンディ
ング装置を制御するベンディング制御装置である。
以上説明した様に本発明によれはロール組替以後の圧延
履歴情報に基づくロールのサーマルクララン量、ロール
摩耗量を所定の演算式によってめ、圧延機後面の形状検
出器の検出出力データとから形状圧延荷重演算装置によ
って圧延荷重分布を演算し、前記の荷重分布における最
適ベンディング力を最適ペンテイングカ演算装置によっ
て演算しベンディフグ制御装置に入力して制御するよう
に制御系を構成したのでたとえ圧延本数が増加したり圧
延停止があった様な場合にも、良好な板材の形状制御が
可能となる効果がある。
履歴情報に基づくロールのサーマルクララン量、ロール
摩耗量を所定の演算式によってめ、圧延機後面の形状検
出器の検出出力データとから形状圧延荷重演算装置によ
って圧延荷重分布を演算し、前記の荷重分布における最
適ベンディング力を最適ペンテイングカ演算装置によっ
て演算しベンディフグ制御装置に入力して制御するよう
に制御系を構成したのでたとえ圧延本数が増加したり圧
延停止があった様な場合にも、良好な板材の形状制御が
可能となる効果がある。
第1図は板巾方向のロールのサーマルクラウンを示す説
明用特性図、第2図はロール中心でのサーマルクラウン
と圧延本数との関係を示す説明用特性図、第3図は板巾
方向のロール摩耗を示す説明用特性図、第4図はロール
中心でのロール摩耗と圧延重量との関係を示す説明用特
性図、第5図はロールの曲が9状態時の荷重分布を示す
説明用概要図、第6図はロールの曲がυ童を計算するフ
ローチャート図、第7図は最適ベンデイング力を計算す
るフローチャート図、第8図は本発明の一実施例を示す
演算制御装置の構成図である。 1・・・板材、2 m 、 2 b ・−・上、下WR
,3m、3b−葎、下OUR,4・・・サーマルクラウ
ン演算装置、5・・・・−ル摩耗演算装置、6・・・形
状検認器、T・・・形状圧延荷重演算装置、8・・・最
適ペンディングカ演算装置、9・・・べ/ディング制御
装置。 特許出願人 三菱電機株式会社 宅1図 圧延本数N 第3図 圧延重量W 尾5図 見6区
明用特性図、第2図はロール中心でのサーマルクラウン
と圧延本数との関係を示す説明用特性図、第3図は板巾
方向のロール摩耗を示す説明用特性図、第4図はロール
中心でのロール摩耗と圧延重量との関係を示す説明用特
性図、第5図はロールの曲が9状態時の荷重分布を示す
説明用概要図、第6図はロールの曲がυ童を計算するフ
ローチャート図、第7図は最適ベンデイング力を計算す
るフローチャート図、第8図は本発明の一実施例を示す
演算制御装置の構成図である。 1・・・板材、2 m 、 2 b ・−・上、下WR
,3m、3b−葎、下OUR,4・・・サーマルクラウ
ン演算装置、5・・・・−ル摩耗演算装置、6・・・形
状検認器、T・・・形状圧延荷重演算装置、8・・・最
適ペンディングカ演算装置、9・・・べ/ディング制御
装置。 特許出願人 三菱電機株式会社 宅1図 圧延本数N 第3図 圧延重量W 尾5図 見6区
Claims (1)
- 圧延機のロール組替後の圧延履歴情報を受けてロールの
巾方向のサーマルクラウン量を演算によってめるサーマ
ルクラウン演算装置と、前記圧延機のロール組替後の圧
延履歴情報に基づく巾方向のロール摩耗量を演算によっ
てめるロール摩耗演算装置と、前記圧延機の後面に設置
された形状検出器と、前記形状検出器の出力値及び現状
のペンディング力並びに前記サーマルクラウン演算装置
およびロール摩耗演算装置の演算結果とから板材の圧延
荷重分布を演算する形状圧延荷重演算装置、および該形
状圧延荷重演算装置からの出力信号とによシ最適ペンデ
ィングカを演算する最適ベンディング力演算装置と、前
記ペンディング力を制御するベンディング制御装置とを
備えた板材の形状制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59094483A JPS60240317A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 板材の形状制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59094483A JPS60240317A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 板材の形状制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60240317A true JPS60240317A (ja) | 1985-11-29 |
Family
ID=14111526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59094483A Pending JPS60240317A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 板材の形状制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60240317A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012035316A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-23 | Jfe Steel Corp | 連続式冷間圧延機における圧延形状制御方法 |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP59094483A patent/JPS60240317A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012035316A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-23 | Jfe Steel Corp | 連続式冷間圧延機における圧延形状制御方法 |
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