JPS60104019A - ウイルス感染症用薬剤 - Google Patents
ウイルス感染症用薬剤Info
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- JPS60104019A JPS60104019A JP58211738A JP21173883A JPS60104019A JP S60104019 A JPS60104019 A JP S60104019A JP 58211738 A JP58211738 A JP 58211738A JP 21173883 A JP21173883 A JP 21173883A JP S60104019 A JPS60104019 A JP S60104019A
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- JP
- Japan
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- drug
- virus
- carboxyethylamino
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
- A61K38/04—Peptides having up to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/12—Antivirals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
- A61P37/02—Immunomodulators
- A61P37/04—Immunostimulants
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
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- Oncology (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この究明は籾規なウイルヌI岱染Ui(用薬斉1に関す
るものである。
るものである。
このブー91のウィルスjさ染症用楽剤において有効成
分として使用さ2′シるアシルベプタイドは下記の一般
式(1)で示さ1する。
分として使用さ2′シるアシルベプタイドは下記の一般
式(1)で示さ1する。
R]−HDすCHCO()H
(CI(2)2
C0HNCHCO−R2中
(CI2)3
H2N Cl−1−11
(式中、Rはラフ1−イル−アラニル、R2はカルボキ
シメチ)Vアミノ、R3はカルボキシrそ汎ぞn意味す
るか、Rにヘプタノイル、R2は1一カルボギシエチル
アミノ、Rはカルボキシメチrしそれ意味するか、R1
ハメテアロイル、R2(l−J:1−カルボキシエチル
アミノ、R3は水素をそnそn意味するか、またに、R
はオクタノイル、R2Ul−カ〜ポキシエナ)Vアミノ
、R3は水紮?そ7Lぞ′i″L意味する。) 上記一般式中で示ざnるアシルベプタイドおよびその医
薬として許容さ几る塩は免疫増強Y方性?有する化合物
として知ら扛ている(例えば特1用昭56−45449
号公報参照)。
シメチ)Vアミノ、R3はカルボキシrそ汎ぞn意味す
るか、Rにヘプタノイル、R2は1一カルボギシエチル
アミノ、Rはカルボキシメチrしそれ意味するか、R1
ハメテアロイル、R2(l−J:1−カルボキシエチル
アミノ、R3は水素をそnそn意味するか、またに、R
はオクタノイル、R2Ul−カ〜ポキシエナ)Vアミノ
、R3は水紮?そ7Lぞ′i″L意味する。) 上記一般式中で示ざnるアシルベプタイドおよびその医
薬として許容さ几る塩は免疫増強Y方性?有する化合物
として知ら扛ている(例えば特1用昭56−45449
号公報参照)。
この発明者等に鋭意研究の結果、アシルベプタイド中お
よびその医薬として許容さnる塩が各種ウィルス感染症
に対してすぐj、た予防および治療効果ゲ有するという
新知見?得、ざらに研究を進めた結果、この発明を完成
した。
よびその医薬として許容さnる塩が各種ウィルス感染症
に対してすぐj、た予防および治療効果ゲ有するという
新知見?得、ざらに研究を進めた結果、この発明を完成
した。
この発明で有効成分として使用するアシルベグタイド中
の医薬として許容でれる塩としては、例えはナトリウム
塩、カリウム塩、カルシウム塩、アンモニウム塩、エタ
ノールアミン塩、トリエチルアミン塩、ジシクロヘキシ
ルアミン塩等の有機またl−r、無機塩、酢酸塩、トリ
フルオロ酢酸塩、乳酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、
酒石酸塩、くえん酸檀1、メタンスlレホン酸塩、塩酸
塩、硫酸塩、硝酸塩、りん酸塩等の有機酸または無機酸
との酸付加塩か挙けられる。
の医薬として許容でれる塩としては、例えはナトリウム
塩、カリウム塩、カルシウム塩、アンモニウム塩、エタ
ノールアミン塩、トリエチルアミン塩、ジシクロヘキシ
ルアミン塩等の有機またl−r、無機塩、酢酸塩、トリ
フルオロ酢酸塩、乳酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、
酒石酸塩、くえん酸檀1、メタンスlレホン酸塩、塩酸
塩、硫酸塩、硝酸塩、りん酸塩等の有機酸または無機酸
との酸付加塩か挙けられる。
壕だ、アシルベグタイド中にはその分子中の不斉炭素原
子による1または2以上の立体異性体が含1fL、こγ
Lらの化合物も全てこの発明の有効成分として使用でき
る。
子による1または2以上の立体異性体が含1fL、こγ
Lらの化合物も全てこの発明の有効成分として使用でき
る。
この発明で有効成分として使用Inるアシルベグタイド
中および医薬として許容G f+−るその塩のうち、代
表的な化合物ケ榮げると次のとおりである。
中および医薬として許容G f+−るその塩のうち、代
表的な化合物ケ榮げると次のとおりである。
化合物(1):
(DI
CH31CH2)5COHNCHCQOH(CH2)3
H2N CHCOOH
CD+
化合物バ2):
0H30HCOHNCHOOHNOHeOOHC0Hh
CHCOHNCH2COOH (CH2) 3 H2N0RCOOH (DI 化合物(3): (DI CH3(OH2)16COHNcHCOOH2NCH2 化合物(4): (DI CH3(CH2J6COHNCHOOOH(CH2)3 H2NCI(2 この発明のウィルス感染症用薬剤は、人または動物の各
種のウィルス感染症の予防および治J奈のために使用J
fることかできる。
CHCOHNCH2COOH (CH2) 3 H2N0RCOOH (DI 化合物(3): (DI CH3(OH2)16COHNcHCOOH2NCH2 化合物(4): (DI CH3(CH2J6COHNCHOOOH(CH2)3 H2NCI(2 この発明のウィルス感染症用薬剤は、人または動物の各
種のウィルス感染症の予防および治J奈のために使用J
fることかできる。
kIrよ51ウイル7惑東症の例としでに、ライノウイ
ルヌ、インフルエンザウィルス、パラインフルエンザウ
ィルス、アデノウィル等の呼吸s:糸ウィルスによる感
染症、ロタウィルス等の消化器系ウイルヌによるI水染
症、ポリオウィ7レヌ省の神経系ウィルスによる感染症
、ヘルペスウィルスによと感染症、)Vンドロイヶミア
ウィルスによる感染症等r挙げることができる。
ルヌ、インフルエンザウィルス、パラインフルエンザウ
ィルス、アデノウィル等の呼吸s:糸ウィルスによる感
染症、ロタウィルス等の消化器系ウイルヌによるI水染
症、ポリオウィ7レヌ省の神経系ウィルスによる感染症
、ヘルペスウィルスによと感染症、)Vンドロイヶミア
ウィルスによる感染症等r挙げることができる。
以下、この発明の効果を試験例により+ih!’す1す
る。
る。
試ル))例1
インフルエンザウィルスの感染マウスに苅する化合物(
1)の効果: ICR糸雄マウヌ(4,ili’J’fi) (17+
’li 10匹)ニ0.5%ベンI゛バルビタール?尾
静ノ猟内役り一レイ、師シた後、インフルエンザウィル
スAPR/8(TCID5o: 6 X 1Cl 2
) のM t4くMLgの1 0−5イイ]j釈液0.
025m1/マウス葡経鼻的に接柚し感染させだ。この
発明の化合物(1)(0,5%メチルセルロース水溶液
)の所定濃度?感染前6日、5日、4日および1日の計
4回そnぞγし経口投与した。lた、上記とは別に16
染後1日、2日および6日の計6回それぞ几経口投与し
た。
1)の効果: ICR糸雄マウヌ(4,ili’J’fi) (17+
’li 10匹)ニ0.5%ベンI゛バルビタール?尾
静ノ猟内役り一レイ、師シた後、インフルエンザウィル
スAPR/8(TCID5o: 6 X 1Cl 2
) のM t4くMLgの1 0−5イイ]j釈液0.
025m1/マウス葡経鼻的に接柚し感染させだ。この
発明の化合物(1)(0,5%メチルセルロース水溶液
)の所定濃度?感染前6日、5日、4日および1日の計
4回そnぞγし経口投与した。lた、上記とは別に16
染後1日、2日および6日の計6回それぞ几経口投与し
た。
効果判定は、感染後14日間マウスの生死r観察し、生
存率%で評価した。
存率%で評価した。
感染前投与 0.[J 1 28.6’1 40.0
感染後投与 0.01 20.(J
l 60.0
試験例2
ヘルペスシンプレックスウィルス感染マウスに列する化
合物(1)および(2)の効果:T、OR系雄マウヌ(
4週令)(1イ」110匹)に、ヘルペスシンプレック
スタイプ1(ミャマ株〕の1.OXl 03pfu、/
′7ウヌを1復腔内4FjlFJi LV染すせた。化
合物(1)および(2)(71(浴液)の所定量をそれ
ぞれ感染後1日、2日、6日および4日に皮下投与した
。また化合物(1)(0,5%メチルセルロース水溶液
)については、さらに上記とに別に感染後1日、2日、
6日および4日に所定′8且rね貢」]父与した。
合物(1)および(2)の効果:T、OR系雄マウヌ(
4週令)(1イ」110匹)に、ヘルペスシンプレック
スタイプ1(ミャマ株〕の1.OXl 03pfu、/
′7ウヌを1復腔内4FjlFJi LV染すせた。化
合物(1)および(2)(71(浴液)の所定量をそれ
ぞれ感染後1日、2日、6日および4日に皮下投与した
。また化合物(1)(0,5%メチルセルロース水溶液
)については、さらに上記とに別に感染後1日、2日、
6日および4日に所定′8且rね貢」]父与した。
効果判定は、感染後14日間マウスの生死を観。
察し、生仔率ので評価した。
結果は下記表のとおりである。
投与量(IIjVkLj) 生存率@
化合物(1) 0.1 40
(皮下投与) 1 90
化合物(1,10,150
(経口投与) 1 60
化合物(2) 0.1 40
(皮下投与) 1 60
″Alα OO
試験例6
ヘルベヌシンプレツクスウイルス感染マ’77 VC列
する化合物(3)および(4)の効果:工CR雄マウス
(4週令)(1群 20匹)にヘルベヌシンプレックヌ
!イブ1(ミャマ株)kl、[IXl [J I)工’
l)/’ウメ2腹腔内4’f;:’dlj L、Ig染
させた。化合物(3)および(4)(経口投与の場合は
0.5%メチルセルロース水溶液、1だ皮下投与の場合
は水溶液)の所定量′に感染前6日、5日、2日および
1日ならひに感染後1日および2日にそ几ぞれマウスに
経口投与および皮下投与しグζ。
する化合物(3)および(4)の効果:工CR雄マウス
(4週令)(1群 20匹)にヘルベヌシンプレックヌ
!イブ1(ミャマ株)kl、[IXl [J I)工’
l)/’ウメ2腹腔内4’f;:’dlj L、Ig染
させた。化合物(3)および(4)(経口投与の場合は
0.5%メチルセルロース水溶液、1だ皮下投与の場合
は水溶液)の所定量′に感染前6日、5日、2日および
1日ならひに感染後1日および2日にそ几ぞれマウスに
経口投与および皮下投与しグζ。
効果判定は感染後20 tEl li、t]マウスの生
死荀観察し、生存率ので評価した。
死荀観察し、生存率ので評価した。
0.1 ろ5 25
1 55 20
0.1 65 35
1 8U 91J
ジS1 照 11 ZLl 1)
試験例4
フレンドロイケミアウイルスによるIIl’?、+15
肥犬(Sp工enomegary )の誘光に対する化
合物(3)および(4)の阻止効果: C3H/He N 1li(マウス(4週令)(1群
10匹)にフレンFロイケミアウイルヌ孕3.lX10
MID5o/マウヌ1以腔内接種し、Iへ染させた。
肥犬(Sp工enomegary )の誘光に対する化
合物(3)および(4)の阻止効果: C3H/He N 1li(マウス(4週令)(1群
10匹)にフレンFロイケミアウイルヌ孕3.lX10
MID5o/マウヌ1以腔内接種し、Iへ染させた。
この発明の化合物(3)および(4)の19「定i1j
(いずれも水浴敢)を下記の方法(実験1および2)
によシマウヌに腹腔内投与した。
(いずれも水浴敢)を下記の方法(実験1および2)
によシマウヌに腹腔内投与した。
(1)実験1:
j・ム染目iJ6日、5日、4日および1日に投与(2
)実験2: jへ染前6日、5日、4目および1日ならひにj・と染
抜1日、2日および6日に投与 効果判定に、感染後14日後−マウヌr瀉血致死芒せ、
牌jル゛、の止糸(Trljl )ケ41す定し/こ。
)実験2: jへ染前6日、5日、4目および1日ならひにj・と染
抜1日、2日および6日に投与 効果判定に、感染後14日後−マウヌr瀉血致死芒せ、
牌jル゛、の止糸(Trljl )ケ41す定し/こ。
結果に次表のとおりで、表中の1甑染阻IL率は次式で
めた。
めた。
感染阻止率=
非感染の正常j1νl!臓虫示(ダノ:82±6,0(
1)来験1 (rttct/kg) (ttifり Ell化合物(
3) 10 1066土169*35.81 1329
±98*18.7 1 1178± 71* 28.5 注)米 P<0.05 この発明のウィルスJさ東部用薬剤は、例えば、この発
明の有効物質r経口または非経口投与に血した有機もし
くに無機担体もしくは賦形剤と混合して含有する固体状
、半固体状なたは液体状の製斧」の形で使用することが
できめ。有効成分に、例えば、錠剤、ベレット、カプセ
ル、坐剤、溶液、エマルジョン、懸f!iJ液および通
常前〃1で洗薬として許容でれる担体と混合して通光な
剤形にして使用される。ここで担体としては水、ぶどう
糖、乳糖、アラビアゴム、ゼラチン、マンニトール、で
ン粉ベーヌト、マグネシウムトリシリケート、タルク、
メチルセルローメ、ポリエチレングリコール、とうもろ
こしでん粉、ケラチン、コロイドシリカ、馬鈴胤゛でん
粉、原案および固体状、半固体状、唸1cは液体状の製
炸吻製造1−ゐ除梗用に適した他の担体であシ、芒らに
lた袖助畑、安定化メ111、儂稠化剤および着色蒼1
」ならひに査料會使用してもヨイ。このウィルス感染症
用薬剤はぼだ、ih望の製剤中の有効成分の活性全安定
に維持するために保存剤または静菌剤t@1せゐことも
できる。このウィルス115染雇用薬★1」中に含有さ
扛る有効成分の量に、予防lたは疾患の過程と状態に対
して所望の治療〃ノ果γ光揮するのに充分なiJl:で
ある。
1)来験1 (rttct/kg) (ttifり Ell化合物(
3) 10 1066土169*35.81 1329
±98*18.7 1 1178± 71* 28.5 注)米 P<0.05 この発明のウィルスJさ東部用薬剤は、例えば、この発
明の有効物質r経口または非経口投与に血した有機もし
くに無機担体もしくは賦形剤と混合して含有する固体状
、半固体状なたは液体状の製斧」の形で使用することが
できめ。有効成分に、例えば、錠剤、ベレット、カプセ
ル、坐剤、溶液、エマルジョン、懸f!iJ液および通
常前〃1で洗薬として許容でれる担体と混合して通光な
剤形にして使用される。ここで担体としては水、ぶどう
糖、乳糖、アラビアゴム、ゼラチン、マンニトール、で
ン粉ベーヌト、マグネシウムトリシリケート、タルク、
メチルセルローメ、ポリエチレングリコール、とうもろ
こしでん粉、ケラチン、コロイドシリカ、馬鈴胤゛でん
粉、原案および固体状、半固体状、唸1cは液体状の製
炸吻製造1−ゐ除梗用に適した他の担体であシ、芒らに
lた袖助畑、安定化メ111、儂稠化剤および着色蒼1
」ならひに査料會使用してもヨイ。このウィルス感染症
用薬剤はぼだ、ih望の製剤中の有効成分の活性全安定
に維持するために保存剤または静菌剤t@1せゐことも
できる。このウィルス115染雇用薬★1」中に含有さ
扛る有効成分の量に、予防lたは疾患の過程と状態に対
して所望の治療〃ノ果γ光揮するのに充分なiJl:で
ある。
このウィルス感染症用薬剤を人なたは動物に適用する場
合、静脈内注射、皮下注射、筋肉内注射lたは経I口投
与等の方法で投与することが好ましい。このプロ明の有
効成分、アシルベプタイド中萱たは医薬として許容され
る塩の投与量は、処置すべき個々の患当そ扛ぞれの年齢
および疾病の程度等の条件によって貧化するが、入子/
ζは動物に対して一般的に(−1,有効成分1日投与箪
約0.01〜10my //c/jか予防矛たは治療の
ためiC投与されん。
合、静脈内注射、皮下注射、筋肉内注射lたは経I口投
与等の方法で投与することが好ましい。このプロ明の有
効成分、アシルベプタイド中萱たは医薬として許容され
る塩の投与量は、処置すべき個々の患当そ扛ぞれの年齢
および疾病の程度等の条件によって貧化するが、入子/
ζは動物に対して一般的に(−1,有効成分1日投与箪
約0.01〜10my //c/jか予防矛たは治療の
ためiC投与されん。
次にこの発明の実施例7示す。
夕J方亀・汐111
(錠剤)
化合物(1) 200 Jrr’r/
マンニトール 400h1y
ステアリン酸マグネシウム 10 ’Wでん粉 50〜
上記を冨故により製剤し、錠剤とする。
実施例2
(カプセル炸」〕
化合物C2) 300 rh’J
ステアリン酸マグネシウム 15mg
」二記を常法によ!ll製斧]しカプセ/l/剤とする
。
。
実施例ろ(注射却」)
化合物(1)10017係′を含有するようにバイアル
に2j((菌的Vこ分配し7、密月して水分及びバクテ
リアケ除去する。使用前にリドカイン0.5%注a、t
rf女Z ynlnl側して注則査IJとする。
に2j((菌的Vこ分配し7、密月して水分及びバクテ
リアケ除去する。使用前にリドカイン0.5%注a、t
rf女Z ynlnl側して注則査IJとする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 %式% ) ) (式中−R1はラクトイル−アラニル、RUカルポキシ
メナルアミ/=R3はカルボキシに’cfLぞn意味す
るか、R1はヘプタノイル、R2は1−カルボキシエチ
ルアミノ、Rはカルボギシケそ几ぞれ意味するか、R1
はヌテアロイル、R2ば1−カルボキシエチルアミノ、
丘 は水素をそ几ぞれ意味するか、またはRはオクタノ
イル、R”1dl−カルホキジエチルアミ八R3は水素
ケそれぞれ意味する。) で示さnるアシルペプタイド1だは医薬として、シ1−
′6さ才りるその堪會イJ効成分とするウィルス感染症
用薬剤。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58211738A JPS60104019A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | ウイルス感染症用薬剤 |
US06/669,078 US4666889A (en) | 1983-11-10 | 1984-11-07 | Method for combatting viral infections |
DE19843440621 DE3440621A1 (de) | 1983-11-10 | 1984-11-07 | Pharmazeutische zusammensetzung zur bekaempfung von vireninfektionen und deren verwendung |
IT23517/84A IT1177147B (it) | 1983-11-10 | 1984-11-09 | Composizione farmaceutica per combattere infezioni virali, e procedimento di uso per le infezioni virali |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58211738A JPS60104019A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | ウイルス感染症用薬剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60104019A true JPS60104019A (ja) | 1985-06-08 |
JPH0219093B2 JPH0219093B2 (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=16610765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58211738A Granted JPS60104019A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | ウイルス感染症用薬剤 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4666889A (ja) |
JP (1) | JPS60104019A (ja) |
DE (1) | DE3440621A1 (ja) |
IT (1) | IT1177147B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992013544A1 (en) * | 1991-01-30 | 1992-08-20 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Agent for preventing and treating viral myocarditis |
WO1994011017A1 (en) * | 1992-11-16 | 1994-05-26 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Orally administrable preparation |
GB2368732A (en) * | 1999-04-15 | 2002-05-08 | Yazaki Corp | Insulating a crimp connection |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4938956A (en) * | 1987-04-01 | 1990-07-03 | International Minerals & Chemical Corp. | Synergistic immunostimulating composition and method |
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