JPS59196348A - 複合フイルム - Google Patents
複合フイルムInfo
- Publication number
- JPS59196348A JPS59196348A JP58071213A JP7121383A JPS59196348A JP S59196348 A JPS59196348 A JP S59196348A JP 58071213 A JP58071213 A JP 58071213A JP 7121383 A JP7121383 A JP 7121383A JP S59196348 A JPS59196348 A JP S59196348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- composite film
- sealing
- vinyl acetate
- ethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は易開封性に優れたフィルムＪ曽ヲ有する複合フ
ィルムに関する。
ィルムに関する。
通常食品等の包装において、連送時の衝撃等ニ対シテ内
容物を保護するために、シー Ａ、 部分を強固にシー
ルしたフィルム等の包装体が多用されている。このよう
な包装体では、内容物を取り出す際、ナイフや鋏等を用
いて包装体を切り開く必要があり、非常に不便である。
容物を保護するために、シー Ａ、 部分を強固にシー
ルしたフィルム等の包装体が多用されている。このよう
な包装体では、内容物を取り出す際、ナイフや鋏等を用
いて包装体を切り開く必要があり、非常に不便である。
そこで、衝撃等に対して充分なシール残置（密制性）を
有し、かつ、手で容易に開、封できる（易開封性）包装
体が望まれている。
有し、かつ、手で容易に開、封できる（易開封性）包装
体が望まれている。
このような要望に対して、シール部分に各種の接着剤を
塗布したり、シール部分のフィルム層の組成を各種ポリ
マーの組合せとすることが提某されている。ところか、
上記接着剤の使用は、残留溶剤による包装体の劣化や、
無溶剤タイプでもシール部分の耐熱性を阻害することが
あり、不都合である。また、従来の各種ポリマーｙ組合
せた組成をシール部分のフィルム層に使用したものでは
、上記の密封性と易開封性の゛両特性を満足したものが
なく、またシール条件の温かなばらつきＫよって安定し
たシール強度シ が得られなかったり、シール部分θ）今開封する際、シ
ール部分にフェザーリングと称される糸引き状あるいは
けば状の不均一な剥離部分を生しることがあり、実用上
問題がある。
塗布したり、シール部分のフィルム層の組成を各種ポリ
マーの組合せとすることが提某されている。ところか、
上記接着剤の使用は、残留溶剤による包装体の劣化や、
無溶剤タイプでもシール部分の耐熱性を阻害することが
あり、不都合である。また、従来の各種ポリマーｙ組合
せた組成をシール部分のフィルム層に使用したものでは
、上記の密封性と易開封性の゛両特性を満足したものが
なく、またシール条件の温かなばらつきＫよって安定し
たシール強度シ が得られなかったり、シール部分θ）今開封する際、シ
ール部分にフェザーリングと称される糸引き状あるいは
けば状の不均一な剥離部分を生しることがあり、実用上
問題がある。
本発明は上述した欠点を解消した特定の組定からなる易
開封性に優れたフィルム層を有する複合フィルムを見出
したものであり、その要旨とするところは、メルト・イ
ンデックスが。３〜コの低密度ポリエチレン及び／又は
メルト・インデックスが０３〜２のエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体ｇθ〜１．１０重量型とメルト・インデック
スがＯ３〜グのポリプロピレン系重合体２０〜６０重置
型とからなる異聞↓」性゛フィルム層を有する複合フィ
ルムに存する。
開封性に優れたフィルム層を有する複合フィルムを見出
したものであり、その要旨とするところは、メルト・イ
ンデックスが。３〜コの低密度ポリエチレン及び／又は
メルト・インデックスが０３〜２のエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体ｇθ〜１．１０重量型とメルト・インデック
スがＯ３〜グのポリプロピレン系重合体２０〜６０重置
型とからなる異聞↓」性゛フィルム層を有する複合フィ
ルムに存する。
本発明における低密度ポリエチレン及びエチレン−酢酸
ビニル共重合体のメルト・インデックス（以下ｒ Ｍ、
Ｉ Ｊという。）はＪＩＳ Ｋ−ｂ７乙０により測定し
たものであり、この領は。３〜２の範囲内、好ましくは
Ｏ，Ｓ程度のものを使用する必要がある。０３未満では
溶融時の流動性が悪いため、フィルム製膜性等の加工性
に劣り、コを越えるものは、他成分であるポリプロピレ
ン系重合体との混合分散性が悪くなるため、督封性が良
くなりすぎ、易開封性に劣る。
ビニル共重合体のメルト・インデックス（以下ｒ Ｍ、
Ｉ Ｊという。）はＪＩＳ Ｋ−ｂ７乙０により測定し
たものであり、この領は。３〜２の範囲内、好ましくは
Ｏ，Ｓ程度のものを使用する必要がある。０３未満では
溶融時の流動性が悪いため、フィルム製膜性等の加工性
に劣り、コを越えるものは、他成分であるポリプロピレ
ン系重合体との混合分散性が悪くなるため、督封性が良
くなりすぎ、易開封性に劣る。
上記低密度ポリエチレン及びエチレン−酢酸ビニル共重
合体は、通常市販されているものから選択して使用でき
るが、エチレン−酢酸ビニル共重合体については、酢酸
ビニルの含有量が７５重量％以下で、好ましくは５重量
係程度のものがよく、／Ｓ重量％ン越えるものでは、得
られたフィルム層表面の滑り性が悪くなり、いわゆる二
次加工時の機械適性が損なわれたり、酢酸臭がするため
好ましくない。
合体は、通常市販されているものから選択して使用でき
るが、エチレン−酢酸ビニル共重合体については、酢酸
ビニルの含有量が７５重量％以下で、好ましくは５重量
係程度のものがよく、／Ｓ重量％ン越えるものでは、得
られたフィルム層表面の滑り性が悪くなり、いわゆる二
次加工時の機械適性が損なわれたり、酢酸臭がするため
好ましくない。
また本発明におけるポリプロピレン系重合体の＆ｉ 、
ＩはＪＩＳ Ｋ−Ａ７ｊｔｇ により測定したもの
であり、この１直がＯ５−グの範囲内、好ましくはａ程
度のものを使用する必要がある。Ｏ５未満では、密封性
が良くなりすぎ易開封性に劣り、ダを越えろものは、密
封性が弱すぎたり、開封時に糸引き状あるいはけば状の
フェザーリングを生じて外媛が悪くなり、不都合である
。上記ポリプロピレン系重合体としては、プロピレンの
単独重合体の他、プロピレン−エチレンランダム共重合
体、プロピレン−ブテン／ランダム共重合体、プロピレ
ン−エチレン−ブテン７ランダム共重合体、およびこれ
らのブロック共重合体が含まれる。メルト・インデック
スを不発明の範囲内とすれば、上記の便脂のブレンド品
の使用も可能である。
ＩはＪＩＳ Ｋ−Ａ７ｊｔｇ により測定したもの
であり、この１直がＯ５−グの範囲内、好ましくはａ程
度のものを使用する必要がある。Ｏ５未満では、密封性
が良くなりすぎ易開封性に劣り、ダを越えろものは、密
封性が弱すぎたり、開封時に糸引き状あるいはけば状の
フェザーリングを生じて外媛が悪くなり、不都合である
。上記ポリプロピレン系重合体としては、プロピレンの
単独重合体の他、プロピレン−エチレンランダム共重合
体、プロピレン−ブテン／ランダム共重合体、プロピレ
ン−エチレン−ブテン７ランダム共重合体、およびこれ
らのブロック共重合体が含まれる。メルト・インデック
スを不発明の範囲内とすれば、上記の便脂のブレンド品
の使用も可能である。
さらに、本発明における低密度ポリエチレン及び／又は
エチレン−酢酸ビニル共重合体とポリプロピレン系重合
体の混合比単については、前音ビｇθ〜グθＩＩ、後者
乞Ωθ〜ｔ□厘量％の範囲、好ましくは前者ビ乙。筆量
％柵度、後者を’ＩＱ重童％程度で混合する必要があり
、この範囲ヲ外れたもの、例えば後者のポリプロピレン
系重合体が２０Ｍ童％未満の場合はそ封性が良くなりす
ぎ易開封性に劣り、また６０重ｉ％を越えろと密封性が
弱すぎたり、フェザーイルム層とするが、このフィルム
層は各種長］脂からなる基材を有する複合フィルムにシ
ール層ｗとして好適に使用できるものであって、上記重
合フィルムは共押出成形法、ドライラミネート法等の通
常の方法によって製造できる。
エチレン−酢酸ビニル共重合体とポリプロピレン系重合
体の混合比単については、前音ビｇθ〜グθＩＩ、後者
乞Ωθ〜ｔ□厘量％の範囲、好ましくは前者ビ乙。筆量
％柵度、後者を’ＩＱ重童％程度で混合する必要があり
、この範囲ヲ外れたもの、例えば後者のポリプロピレン
系重合体が２０Ｍ童％未満の場合はそ封性が良くなりす
ぎ易開封性に劣り、また６０重ｉ％を越えろと密封性が
弱すぎたり、フェザーイルム層とするが、このフィルム
層は各種長］脂からなる基材を有する複合フィルムにシ
ール層ｗとして好適に使用できるものであって、上記重
合フィルムは共押出成形法、ドライラミネート法等の通
常の方法によって製造できる。
本発明における複合フィルムの易開封性フィルム層とシ
ールする他方のシール層の材質は上記易開封性フィルム
層と同一組成のものや、他４ｍ脂からなるものでもよい
が、低密度ポリエチレン又はエチレン−酢酸ビニル共重
合体が比較的低温で７−ル可能なため、易開封性を有す
る包装体に好適に使用できる。
ールする他方のシール層の材質は上記易開封性フィルム
層と同一組成のものや、他４ｍ脂からなるものでもよい
が、低密度ポリエチレン又はエチレン−酢酸ビニル共重
合体が比較的低温で７−ル可能なため、易開封性を有す
る包装体に好適に使用できる。
本発明の複合フィルムは、種々の構成の包装体に利用で
きろか、具体的な包装体の実施例をン／図に示した。第
７図は包装体の断面概略図であり、底部Ａと蓋部Ｂから
構成されている。
きろか、具体的な包装体の実施例をン／図に示した。第
７図は包装体の断面概略図であり、底部Ａと蓋部Ｂから
構成されている。
底部Ａは基材層ｌと易開封性フィルムノ命λからなる複
合フィルムを真空成形法等により任意の形状に加工した
ものである。基材層／は要求される品質により種々の層
構成のものが使用でき、例えはガスバリアー性？要求さ
れろ包装体に、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物
／ポリアミド樹脂／変性ポリオレフィンからなる層構成
のものが好適に使用できる。また蓋部Ｂは基材層／′と
他方シール層３からなる複合フィルムであって、基材層
／′は底部Ａの基材層と同、碌に種々構成のものが使用
されうる。この包装体では、底部Ａの易開封性シール材
層コと蓋部Ｂの他方シール材層３がシール部で密着する
ようにヒートシール等によりシールされている。
合フィルムを真空成形法等により任意の形状に加工した
ものである。基材層／は要求される品質により種々の層
構成のものが使用でき、例えはガスバリアー性？要求さ
れろ包装体に、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物
／ポリアミド樹脂／変性ポリオレフィンからなる層構成
のものが好適に使用できる。また蓋部Ｂは基材層／′と
他方シール層３からなる複合フィルムであって、基材層
／′は底部Ａの基材層と同、碌に種々構成のものが使用
されうる。この包装体では、底部Ａの易開封性シール材
層コと蓋部Ｂの他方シール材層３がシール部で密着する
ようにヒートシール等によりシールされている。
つぎに本発明における他の実施例を下記に詳述する。
実施例
Ａ−１，６ｆイロン（，２０μ）／変性ポリエチレン（
）Ｏμ）／易開封性フィルム層（ｇθμ）からなる構成
の複合フィルムであって、易開封性フィルム層が辰−／
に示す組成のものビ、共押出成形法によって得た。この
複合フィルムに対しエチレン−酢酸ビニル共重合体（酢
酸ビニル５重量％）（３０μ）／ポリ塩化ビニリデンコ
ートセロファン（２５μ）／二軸延伸ポリプロピレン（
３５μ）からなるドライラミネート法による複合フィル
ムをエチレン−酢酸ビニル共重合体が易開封性フィルム
層に密着するようにして７３０℃又は７５０℃のシール
温度でヒートシールを行ない、その特性を評価した。評
価結果は表−２に示した・ 「シール強度」はシール後のフィルムにつき７３１ｊＩ
ｍ幅の試料とし、通常の引張試験機を用い、引張速度コ
θＯｒａｎ ７分の引張速度で各試料のシール部分の剥
離試貌を行なった。このシール強度は２００〜ＡＯＯｇ
−／／Ａ−鵡幅の範囲が智封性の易開封性の両特性を満
足する範囲である。
）Ｏμ）／易開封性フィルム層（ｇθμ）からなる構成
の複合フィルムであって、易開封性フィルム層が辰−／
に示す組成のものビ、共押出成形法によって得た。この
複合フィルムに対しエチレン−酢酸ビニル共重合体（酢
酸ビニル５重量％）（３０μ）／ポリ塩化ビニリデンコ
ートセロファン（２５μ）／二軸延伸ポリプロピレン（
３５μ）からなるドライラミネート法による複合フィル
ムをエチレン−酢酸ビニル共重合体が易開封性フィルム
層に密着するようにして７３０℃又は７５０℃のシール
温度でヒートシールを行ない、その特性を評価した。評
価結果は表−２に示した・ 「シール強度」はシール後のフィルムにつき７３１ｊＩ
ｍ幅の試料とし、通常の引張試験機を用い、引張速度コ
θＯｒａｎ ７分の引張速度で各試料のシール部分の剥
離試貌を行なった。このシール強度は２００〜ＡＯＯｇ
−／／Ａ−鵡幅の範囲が智封性の易開封性の両特性を満
足する範囲である。
［剥離線外観ｊは上記ヒートシールした試料につき、実
際の使用状態に合せ、手による剥離を行ないフェザーリ
ングの有無を肉眼観原し評価した。フェザーリングが皆
無かほとんど無いもの・・・○、フェザーリングが少し
あるが、実用上問題がないもの・・・△、フェザーリン
グが多く実用性がないもの・・・× 「ヘーズ」は易開封性シール材層を有する被合フィルム
（７２０μ）をヘーズメーターで測定した。
際の使用状態に合せ、手による剥離を行ないフェザーリ
ングの有無を肉眼観原し評価した。フェザーリングが皆
無かほとんど無いもの・・・○、フェザーリングが少し
あるが、実用上問題がないもの・・・△、フェザーリン
グが多く実用性がないもの・・・× 「ヘーズ」は易開封性シール材層を有する被合フィルム
（７２０μ）をヘーズメーターで測定した。
表−／、コから本発明の実施例であるＩＰ６／乃至Ａｇ
については、シール強度が２ｏｏ〜６００Ｐ／ ／ ｇ
ｒｒｒｍ幅の範囲内であり、密封性と易開封性に優れ
、また剥離部外観及び透明性に優れていることが判る。
については、シール強度が２ｏｏ〜６００Ｐ／ ／ ｇ
ｒｒｒｍ幅の範囲内であり、密封性と易開封性に優れ
、また剥離部外観及び透明性に優れていることが判る。
これに対し、ｐｐのＭ、Ｉが発明の範囲よりも大きい比
較例の鳥／では、剥離部外観に劣り、ＥＶＡのＭ、Ｉが
発明の範囲よりも大きい比較例Ａ＝２でも、同様に剥離
部外観に劣り、かつシール強度が犬きく密封性が良すぎ
るため、易開封性に劣ることが判る。ＥＶＡの混合比率
が大きすぎる比較例Ａ３では、シール強度が太きすぎ、
易開封性例劣り、逆にＥＶＡの混合比率が小さすぎる比
較例＆’ｌでは、シール強度が小さいため密封性が悪く
実用性に劣ることが判る。
較例の鳥／では、剥離部外観に劣り、ＥＶＡのＭ、Ｉが
発明の範囲よりも大きい比較例Ａ＝２でも、同様に剥離
部外観に劣り、かつシール強度が犬きく密封性が良すぎ
るため、易開封性に劣ることが判る。ＥＶＡの混合比率
が大きすぎる比較例Ａ３では、シール強度が太きすぎ、
易開封性例劣り、逆にＥＶＡの混合比率が小さすぎる比
較例＆’ｌでは、シール強度が小さいため密封性が悪く
実用性に劣ることが判る。
第１図は本発明における複合フィルムからなる包装体の
断面概略図を示す。 コ・・・・・・易開封性フィルム層 ３・・・・・・他方シール層 男 １ 目
断面概略図を示す。 コ・・・・・・易開封性フィルム層 ３・・・・・・他方シール層 男 １ 目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メルト・インデックスが０３〜２の低智度ポリエチレン
及び／又はメルト・インデックスが０３〜２のエチレン
−酢酸ビニル共重合体ｇ。 〜グ０重量％とメルト・インデックスが□Ｓ〜りのポリ
プロピレン系重合体２０〜乙。重重裂とからなる易開封
性フィルム層を有する複合フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58071213A JPS59196348A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 複合フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58071213A JPS59196348A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 複合フイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59196348A true JPS59196348A (ja) | 1984-11-07 |
| JPH0354052B2 JPH0354052B2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=13454173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58071213A Granted JPS59196348A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 複合フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59196348A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000272065A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-10-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 複合多層シート |
| JP2000272064A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-10-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 複合多層シート |
| JP2003001768A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Tohcello Co Ltd | 熱融着フィルム及びそれからなる包装体 |
| JP2006256637A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 蓋材 |
| CN107891643A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-04-10 | 无锡市太平洋新材料股份有限公司 | 一种用于食品包装的易撕膜 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5369792A (en) * | 1976-11-30 | 1978-06-21 | Toppan Printing Co Ltd | Easily separable material for package |
| JPS5584659A (en) * | 1978-12-22 | 1980-06-26 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Film capable of being thermally sealed up |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP58071213A patent/JPS59196348A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5369792A (en) * | 1976-11-30 | 1978-06-21 | Toppan Printing Co Ltd | Easily separable material for package |
| JPS5584659A (en) * | 1978-12-22 | 1980-06-26 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Film capable of being thermally sealed up |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000272065A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-10-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 複合多層シート |
| JP2000272064A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-10-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 複合多層シート |
| JP2003001768A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Tohcello Co Ltd | 熱融着フィルム及びそれからなる包装体 |
| JP2006256637A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 蓋材 |
| CN107891643A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-04-10 | 无锡市太平洋新材料股份有限公司 | 一种用于食品包装的易撕膜 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0354052B2 (ja) | 1991-08-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6231975B1 (en) | Sealable film | |
| UST955009I4 (en) | Film-forming composition | |
| US6355732B1 (en) | Peel seal blend of 1-polybutylene, m-LLDPE and LDPE with high hot tack | |
| JPS63289027A (ja) | 包装用フイルムおよびシート | |
| KR920001562B1 (ko) | 개방이 용이한 가열밀봉재 | |
| JPS59196348A (ja) | 複合フイルム | |
| JP2000198170A (ja) | 易開封性容器 | |
| JPH08197694A (ja) | 包装用積層フィルム | |
| JPH1076618A (ja) | ヒートシーラブル積層延伸ポリプロピレンフィルム及び包装体 | |
| JPS61246061A (ja) | 易開封性の未延伸密封包装体 | |
| JP2819139B2 (ja) | 易開封性ヒートシール用樹脂組成物 | |
| JP2968425B2 (ja) | 複合多層フィルム | |
| JP2000025176A (ja) | 積層フィルム | |
| JPH049142B2 (ja) | ||
| JP3794034B2 (ja) | 積層ヒートシールフィルム | |
| JPS62117741A (ja) | ポリプロピレン系多層フイルム | |
| JP2002210899A (ja) | ポリプロピレン多層フィルム及び包装体 | |
| JP4526633B2 (ja) | 重合体組成物及びそれを用いた易開封性シール材料 | |
| JPH10264330A (ja) | 易開封性共押出複合フィルム | |
| JP2001219518A (ja) | 積層フィルム | |
| JP2000191046A (ja) | 易開封性容器 | |
| JPH0511549B2 (ja) | ||
| JPS5944265B2 (ja) | 蓋材 | |
| JPH0196235A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物の製造方法 | |
| JPS588754Y2 (ja) | 易開封性フィルム |