JPS59158930A - 圧力調整ダンパ - Google Patents
圧力調整ダンパInfo
- Publication number
- JPS59158930A JPS59158930A JP3226483A JP3226483A JPS59158930A JP S59158930 A JPS59158930 A JP S59158930A JP 3226483 A JP3226483 A JP 3226483A JP 3226483 A JP3226483 A JP 3226483A JP S59158930 A JPS59158930 A JP S59158930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- blade
- pressure
- weight
- blades
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Safety Valves (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧力調整装置に関し、特に空調を行なう室内圧
力が所定圧力以上となった時に四散する圧力調軟タンパ
に関する。
力が所定圧力以上となった時に四散する圧力調軟タンパ
に関する。
上述の型式の通常の圧力調整ダンパは長方形の開口を閉
鎖すφダンパであり、開[−1の一方の縁部附近にダン
パを枢支し、重鎮によって開放圧力を定める。
鎖すφダンパであり、開[−1の一方の縁部附近にダン
パを枢支し、重鎮によって開放圧力を定める。
この型式のダンパは開口全面積に対する圧力を支持する
細か必要であり、ダンパを開いた時の圧力低下によって
再び閉鎖し、これを糾゛返してダンパの開閉の振[↑J
が大−くなり、ダンパ又は取付部を破損することがある
。
細か必要であり、ダンパを開いた時の圧力低下によって
再び閉鎖し、これを糾゛返してダンパの開閉の振[↑J
が大−くなり、ダンパ又は取付部を破損することがある
。
上述の故障の原因はダンパの重錘が著しく重いこと、及
び開閉圧力に差がないことに基因するものである。
び開閉圧力に差がないことに基因するものである。
従って本発明の目的は、空調用圧力閂整ダンパを提供し
、重錘の重量を小さくシ、ダンパ開閉圧力差を有するダ
ンパとする。
、重錘の重量を小さくシ、ダンパ開閉圧力差を有するダ
ンパとする。
本発明による圧力調整ダンパの概腎は、開口を閉鎖する
羽根を軸の上方の第1の羽根と軸の下方の第2の羽根と
に分割して、第1、第2の羽根の面稍差に応するljJ
転モーメントが室内静圧によって作用するようにして重
釘F1れ量を減少する。更に、面相の小さい羽根をは〈
覆うが静圧は受けるようにした整流板を室内側に設けて
ダンパが1)11いた時に動圧が作用するようにし2て
開圧力と閉圧力とに差を設ける。
羽根を軸の上方の第1の羽根と軸の下方の第2の羽根と
に分割して、第1、第2の羽根の面稍差に応するljJ
転モーメントが室内静圧によって作用するようにして重
釘F1れ量を減少する。更に、面相の小さい羽根をは〈
覆うが静圧は受けるようにした整流板を室内側に設けて
ダンパが1)11いた時に動圧が作用するようにし2て
開圧力と閉圧力とに差を設ける。
この構成によって、々゛ンバ再び閉じた時の室内静圧(
51所定静圧より低く、ダンパの羽根の振動、を生ずる
ことはない。
51所定静圧より低く、ダンパの羽根の振動、を生ずる
ことはない。
本5C但])]を例示とした実施例並びに図面について
説明する。
説明する。
1×1は本発明による汁、力調整ダンパを示し、長方形
のケーシング1のi6端にフランジ2.3を取付けて他
のダクト又は圧力W11整すべき室の所要の取付代(ζ
に取(qける。ケーシング1を横方向に貫通ずる1ll
Il14はケーシングに対して回側目イ(に支承する。
のケーシング1のi6端にフランジ2.3を取付けて他
のダクト又は圧力W11整すべき室の所要の取付代(ζ
に取(qける。ケーシング1を横方向に貫通ずる1ll
Il14はケーシングに対して回側目イ(に支承する。
lTl1++ 4の取付位置は本う4明によって、ケー
シング上縁5からある寸法だけ離れた位置とする。
シング上縁5からある寸法だけ離れた位置とする。
軸4の上方及び下方に羽根6.7を取トjける。ケーシ
ング1内に座8.9を固着して、羽根6.7の当り而を
形成する。軸4のタト方突出部にレバー106をli’
il * ’する。↓[(錘11を1−バー10の長平
に沿って位け゛1調整呵能に固着し、ダンパの開圧力を
紳整−4る。I/バー10は第11¥1に示ずjInす
、ダンパ閉鎮位置で水モに延長させ、翁効作用力に:
I?l銅位に;゛で最大とする。
ング1内に座8.9を固着して、羽根6.7の当り而を
形成する。軸4のタト方突出部にレバー106をli’
il * ’する。↓[(錘11を1−バー10の長平
に沿って位け゛1調整呵能に固着し、ダンパの開圧力を
紳整−4る。I/バー10は第11¥1に示ずjInす
、ダンパ閉鎮位置で水モに延長させ、翁効作用力に:
I?l銅位に;゛で最大とする。
ケーシング1の外にカバー12を取付ける。
カバー12の夕)蓋13を取外iJ’ fl?・として
重t?l111の位置を調整して市めわじ14で固定す
る。羽根6にバランスウェイト15をル’(=Jりる。
重t?l111の位置を調整して市めわじ14で固定す
る。羽根6にバランスウェイト15をル’(=Jりる。
ケーシング1内に本発明によって整流板16.17を取
付C−Iる。整流板16.17はケーシング内を水平力
向に横切り、ダンパが開いた時に空気流は羽根7のみ問
、−当るように定める。従って整流板16はN4++
4の附近に達する。後述する迎り、ダンパ閉鎖時には羽
根6G、二対し又も静座を作用させへため、板16の先
端と軸4とのIHIは所要の間隔と−4−る。
付C−Iる。整流板16.17はケーシング内を水平力
向に横切り、ダンパが開いた時に空気流は羽根7のみ問
、−当るように定める。従って整流板16はN4++
4の附近に達する。後述する迎り、ダンパ閉鎖時には羽
根6G、二対し又も静座を作用させへため、板16の先
端と軸4とのIHIは所要の間隔と−4−る。
作動について説明する。
本発明によって、爪針11のnけEは羽根6γIdlの
間(督差とダンパ開の静圧とのfjbがレバー10の是
さと重錘11の重恒との棺に等しくなるように定める。
間(督差とダンパ開の静圧とのfjbがレバー10の是
さと重錘11の重恒との棺に等しくなるように定める。
整流板16とIt’1114との間隔によって、羽根6
.7の第1図の右側スペースには室内静圧が作用する。
.7の第1図の右側スペースには室内静圧が作用する。
羽根6に7+1しては[y1鎖力となり、羽根7に対し
ては開胎力となるため、羽根6.7の有効面f’、’を
差のみに対し2て取り・11を定めわはよい。俤ってI
L’、知のダンパの回R,1l−1軸かケーシング上籾
5の附近にある場合よりは重錘11は著しく軒い。
ては開胎力となるため、羽根6.7の有効面f’、’を
差のみに対し2て取り・11を定めわはよい。俤ってI
L’、知のダンパの回R,1l−1軸かケーシング上籾
5の附近にある場合よりは重錘11は著しく軒い。
−・ト内圧力が所定静圧を越えれは、羽根6.7は第1
図の閉位(e<から軸4を中心として時計方向に同訃書
し、ダンパは開く。レバー10は水平であるため軸が回
前1ずればレバー10σ)回動によって重錘11の分力
が減少し、閉鈷力は減少する。史に、整が11板16.
17によって空気流、、即ち犬印20は羽根7 a)
z、に作用し、空気流の動H〕を羽根7の0、が受ける
。
図の閉位(e<から軸4を中心として時計方向に同訃書
し、ダンパは開く。レバー10は水平であるため軸が回
前1ずればレバー10σ)回動によって重錘11の分力
が減少し、閉鈷力は減少する。史に、整が11板16.
17によって空気流、、即ち犬印20は羽根7 a)
z、に作用し、空気流の動H〕を羽根7の0、が受ける
。
かくして、所定静圧、よりもあイ)イ(^たけ室内静圧
が低下した時※1;、」↑(斜(11が羽4r; 6.
7を閉じる。閉動状1Ji3では巽・j[、の作用かな
く、静圧のみが羽根6.7に作用すイ)ため、室内圧力
が所定面Fトに戻るまでダンパけ1?1釦位置を保つ。
が低下した時※1;、」↑(斜(11が羽4r; 6.
7を閉じる。閉動状1Ji3では巽・j[、の作用かな
く、静圧のみが羽根6.7に作用すイ)ため、室内圧力
が所定面Fトに戻るまでダンパけ1?1釦位置を保つ。
上述した辿り、本発明によるり”ンバは1J11圧力よ
り閉圧力がある値たけ低いため、l’1.知のダンノぐ
のような47.; 庄:□・を住ぜ1、階音の発生も’
′:r < 、損傷を生ずることもない9)
り閉圧力がある値たけ低いため、l’1.知のダンノぐ
のような47.; 庄:□・を住ぜ1、階音の発生も’
′:r < 、損傷を生ずることもない9)
第1図は本発明によるIF、力虚整ダンパの一部1む「
面とした側面図、第21ikl i′A右端面図である
。 1・・・ケーシング 4e吟・軸 6.11190羽 根 10・1・レバー 11 ・ ・ ・重 錘 12@會・カバー 16.17−−−整流板 特許出願人 クリフ株式会社 第1図 −14:=
面とした側面図、第21ikl i′A右端面図である
。 1・・・ケーシング 4e吟・軸 6.11190羽 根 10・1・レバー 11 ・ ・ ・重 錘 12@會・カバー 16.17−−−整流板 特許出願人 クリフ株式会社 第1図 −14:=
Claims (2)
- (1)室内静圧が所定値に達した時に開く圧力調整ダン
パであって、上記室と低圧スペースとの間を連通ずる開
口と、水平軸を中心として回動・可能とし上記間「Jを
開閉する羽根と、軸に固着したレバーに取何吠」−1羽
根に閉鎖力を作用する重jbijとを設けたものにおい
て、上記羽根を2部分として軸より上方の第1の羽根と
軸より下方の第2の羽根として室内静圧が2rN 1
、第2の羽根のm1栢差に一応する回転モーメントを生
ずるようにし、面相の小ぎい第1の羽根をはXZうが静
圧はtiの羽根にも作用する整流板を¥内側に設けるこ
とを特徴とする圧力11゛爾整ダンパ。 - (2)前記レバーをダンパ閉鎖時にはソ水平とする特許
請求の範囲第1項記載の圧力調整ダン/<。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3226483A JPS59158930A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 圧力調整ダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3226483A JPS59158930A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 圧力調整ダンパ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59158930A true JPS59158930A (ja) | 1984-09-08 |
JPH0256573B2 JPH0256573B2 (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=12354146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3226483A Granted JPS59158930A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 圧力調整ダンパ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59158930A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0872U (ja) * | 1985-08-01 | 1996-01-19 | エアリング・ベルネル | 空気交換装置 |
JP2004299398A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | ポジティブエアーシステム |
JP2010139118A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Dai-Dan Co Ltd | 換気設備 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3226483A patent/JPS59158930A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0872U (ja) * | 1985-08-01 | 1996-01-19 | エアリング・ベルネル | 空気交換装置 |
JP2004299398A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | ポジティブエアーシステム |
JP2010139118A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Dai-Dan Co Ltd | 換気設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0256573B2 (ja) | 1990-11-30 |
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