JPS5910343A - 水銀蒸気吸着剤 - Google Patents
水銀蒸気吸着剤Info
- Publication number
- JPS5910343A JPS5910343A JP57119409A JP11940982A JPS5910343A JP S5910343 A JPS5910343 A JP S5910343A JP 57119409 A JP57119409 A JP 57119409A JP 11940982 A JP11940982 A JP 11940982A JP S5910343 A JPS5910343 A JP S5910343A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mercury vapor
- component
- activated carbon
- adsorbent
- supported
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- Granted
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- Treating Waste Gases (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガス中の水銀蒸気吸着剤に関する。
電解水素ガス、天然ガス、焼却炉排ガス、水銀を取扱う
工場の排ガス中には、水銀蒸気が含まれていることが多
い。
工場の排ガス中には、水銀蒸気が含まれていることが多
い。
電解水素は、医薬品9食品、その他の製品を製造するプ
ロセスに使用され、微量の水銀蒸気が触媒毒となったシ
、製品に混入したヤするので問題となることがある。天
然ガス中の水銀蒸気は、ガスの液化プロセスにおけるア
ルミニウム製の熱交換器などを腐食し、大きな事故の原
因となる。また焼却炉排ガスおよび水銀蒸気を取扱う工
場の排ガス中の水銀蒸気は、大気汚染上または作業環境
上、問題となる。
ロセスに使用され、微量の水銀蒸気が触媒毒となったシ
、製品に混入したヤするので問題となることがある。天
然ガス中の水銀蒸気は、ガスの液化プロセスにおけるア
ルミニウム製の熱交換器などを腐食し、大きな事故の原
因となる。また焼却炉排ガスおよび水銀蒸気を取扱う工
場の排ガス中の水銀蒸気は、大気汚染上または作業環境
上、問題となる。
したがってこれらガス中の水銀蒸気は、何らかの処理に
よって除去しなければならない。これまで、ガス中の水
銀を除去する方法として、薬液洗浄法、活性炭やイオン
交換樹脂などの吸着剤を使用する乾式吸着法などが知ら
れているが、前者の薬液洗浄法は、水銀蒸気の除去効率
が不充分でかつ廃液を生じるなどの欠点がある。後者の
乾式吸着法では、水銀蒸気の吸着容量が小さく充分満足
し得るものではない。
よって除去しなければならない。これまで、ガス中の水
銀を除去する方法として、薬液洗浄法、活性炭やイオン
交換樹脂などの吸着剤を使用する乾式吸着法などが知ら
れているが、前者の薬液洗浄法は、水銀蒸気の除去効率
が不充分でかつ廃液を生じるなどの欠点がある。後者の
乾式吸着法では、水銀蒸気の吸着容量が小さく充分満足
し得るものではない。
本発明者らはこのような事情に鑑み種々研究し九結果、
第一成分としてカリウム、ナトリウムま九はアンモニウ
ムのヨウ化物または臭化物および第二成分としてアンモ
ニウム、アルミニウム、バナジウム、鉄、コバルト、ニ
ッケル、銅または亜鉛の硫酸塩ま九は硝酸塩を担持した
活性炭はガス中の水銀蒸気を効率よく吸着し、かつその
吸着賽量が著しく大きいことを見いだした。また上記第
一成分および第二成分に加えて第三成分としてイオウを
担持した活性度は水銀蒸気の除去効率および吸着容量を
さらに高めるということを見いだした。
第一成分としてカリウム、ナトリウムま九はアンモニウ
ムのヨウ化物または臭化物および第二成分としてアンモ
ニウム、アルミニウム、バナジウム、鉄、コバルト、ニ
ッケル、銅または亜鉛の硫酸塩ま九は硝酸塩を担持した
活性炭はガス中の水銀蒸気を効率よく吸着し、かつその
吸着賽量が著しく大きいことを見いだした。また上記第
一成分および第二成分に加えて第三成分としてイオウを
担持した活性度は水銀蒸気の除去効率および吸着容量を
さらに高めるということを見いだした。
すなわち本発明は、
1、活性炭に■K 、 Naま九はNH4のヨウ化物ま
たは臭化物(以下第一成分というとともある)と■NH
4,AI、 V、 Fe、 Go、Ni、 Cu ま
たはZnの硫酸塩または硝酸塩(以下第二成分というこ
と本ある)を担持量しめてなる水銀蒸気吸着剤、λ 活
性炭に■に、MILtた[11(4のヨウ化物ま□たは
臭化物と■NH,,ム1. V、 F’e、 Co、
Ni、 CuまたはZnの硫酸塩または硝酸塩および■
イオウ(以下第三成分ということもある)を担持せしめ
てなる水銀蒸気吸着剤、 である。
たは臭化物(以下第一成分というとともある)と■NH
4,AI、 V、 Fe、 Go、Ni、 Cu ま
たはZnの硫酸塩または硝酸塩(以下第二成分というこ
と本ある)を担持量しめてなる水銀蒸気吸着剤、λ 活
性炭に■に、MILtた[11(4のヨウ化物ま□たは
臭化物と■NH,,ム1. V、 F’e、 Co、
Ni、 CuまたはZnの硫酸塩または硝酸塩および■
イオウ(以下第三成分ということもある)を担持せしめ
てなる水銀蒸気吸着剤、 である。
本発明において使用される活性炭は、木炭、コークス、
ヤシガフ、樹脂などを原料として公知方法により製造さ
れたもので、その比表面積が20θ〜2000Ia2/
fの本のであれば、いかたるものでもよい。
ヤシガフ、樹脂などを原料として公知方法により製造さ
れたもので、その比表面積が20θ〜2000Ia2/
fの本のであれば、いかたるものでもよい。
本発明において用いられる第一成分の具体例としてはた
とえばKI、Na工、 NH4I、 KI3. KBr
。
とえばKI、Na工、 NH4I、 KI3. KBr
。
NaBr、 NH4Br、 N1(41r3のほか、K
IO3,KIO4゜NaIO3、NaIO4、NH4工
03. NH4NO4などのヨウ素酸4 、 KBrO
3、Na13r03 、 NH4Br03 などの臭
素酸塩があげられる。また第二成分の具体例としてはた
とえば(NE[4)2804. A12(SO2)3.
voso4、 F’eSO4,)’62(804)3
. CoSO4,Ni804. Cu804、 Zn8
04. NH4NO3,11(NO3)3. To(N
O3)2、 Fe(NO3)2. Fe(NO3)3.
co(no3)、、 N1(NO3)2. Cu(N
O3)2. Zn(NO3)2などがあげられる。活性
炭に対する第一成分、第二成分、第三成分の担持量は、
いずれも活性炭1f当)5〜500*、好ましくは10
〜400〜である。
IO3,KIO4゜NaIO3、NaIO4、NH4工
03. NH4NO4などのヨウ素酸4 、 KBrO
3、Na13r03 、 NH4Br03 などの臭
素酸塩があげられる。また第二成分の具体例としてはた
とえば(NE[4)2804. A12(SO2)3.
voso4、 F’eSO4,)’62(804)3
. CoSO4,Ni804. Cu804、 Zn8
04. NH4NO3,11(NO3)3. To(N
O3)2、 Fe(NO3)2. Fe(NO3)3.
co(no3)、、 N1(NO3)2. Cu(N
O3)2. Zn(NO3)2などがあげられる。活性
炭に対する第一成分、第二成分、第三成分の担持量は、
いずれも活性炭1f当)5〜500*、好ましくは10
〜400〜である。
活性炭に第一成分、第二成分、第三成分を担持するには
、たとえば、これらを共に水または溶媒に溶解するか、
または懸濁し、これを活性炭に含浸または散布し、必要
に応じて乾燥または焼成する方法などが挙げられる。
、たとえば、これらを共に水または溶媒に溶解するか、
または懸濁し、これを活性炭に含浸または散布し、必要
に応じて乾燥または焼成する方法などが挙げられる。
また第一成分、第二成分、第三成分を個別に担持せしめ
てもよく、担持せしめる順序は、いずれでもよい。たと
えば、第二成分を担持せしめた伊第−成分または第三成
分を担持せしめる方法、また、第一成分を担持せしめた
後、第二成分または第三成分を担持せしめる方法など、
いずれの方法でもよい。
てもよく、担持せしめる順序は、いずれでもよい。たと
えば、第二成分を担持せしめた伊第−成分または第三成
分を担持せしめる方法、また、第一成分を担持せしめた
後、第二成分または第三成分を担持せしめる方法など、
いずれの方法でもよい。
本発明の水銀蒸気吸着剤は、第一成分および第二成分の
二成分を担持し九ものよ如も第一成分。
二成分を担持し九ものよ如も第一成分。
第二成分および第三成分の三成分を担持したものの方が
、水銀の除去効率および吸着容量が大である。
、水銀の除去効率および吸着容量が大である。
本発明の水銀蒸気吸着剤を用いてガス中の水銀蒸気を除
去するには、水銀蒸気を含有するガスと本発明の吸着剤
とを接触させればよい。接触温度は、150℃以下、好
ましくは一10〜120℃で、接触圧力は50 kg
/cm智下、好ましくは0゜1〜35 kgA+o3で
、接触時間は25℃1 kg/am3換算でl/10〜
30秒、好ましくは115〜20秒である。また、本吸
着剤と水銀蒸気含有ガスとの接触は、たとえば固定層、
移動層、流動層などを用いて行なうことができる。
去するには、水銀蒸気を含有するガスと本発明の吸着剤
とを接触させればよい。接触温度は、150℃以下、好
ましくは一10〜120℃で、接触圧力は50 kg
/cm智下、好ましくは0゜1〜35 kgA+o3で
、接触時間は25℃1 kg/am3換算でl/10〜
30秒、好ましくは115〜20秒である。また、本吸
着剤と水銀蒸気含有ガスとの接触は、たとえば固定層、
移動層、流動層などを用いて行なうことができる。
実施例
BlT比表面積1230 m2/fの16〜24mθ8
hの活性炭ム0に所定量の臭化物i九はヨウ化物(第一
成分)および所定量の硫酸塩または硝酸塩(第二成分)
を溶解した水溶液を均一に散布し、担持し九後110′
cで乾燥した。(吸着剤B〜2) なお、対照として活性炭Aoに第一成分単独。
hの活性炭ム0に所定量の臭化物i九はヨウ化物(第一
成分)および所定量の硫酸塩または硝酸塩(第二成分)
を溶解した水溶液を均一に散布し、担持し九後110′
cで乾燥した。(吸着剤B〜2) なお、対照として活性炭Aoに第一成分単独。
第二成分単独を前記と同様に所定量担持し、110℃で
乾燥した。(吸着剤ム1〜Aよ、)このようにして得ら
れ六吸着剤A。〜ム、2.B〜Zの各611jを1.6
cnφのガフス製カフムに充填し、水銀蒸気9 W/m
3 含有の25℃の窒素ガスを線流速40 cm/se
a で流通し、水銀蒸気の破過吸着テストを行なった。
乾燥した。(吸着剤ム1〜Aよ、)このようにして得ら
れ六吸着剤A。〜ム、2.B〜Zの各611jを1.6
cnφのガフス製カフムに充填し、水銀蒸気9 W/m
3 含有の25℃の窒素ガスを線流速40 cm/se
a で流通し、水銀蒸気の破過吸着テストを行なった。
結果は第1表の通シである。
この結果から活性度に第一成分単独、または第二成分単
独を担持しても水銀蒸気を吸着する能力が著しく悪く、
第一成分と第二成分との複合成分を担持してはじめてす
ぐれた水銀蒸気吸着能力を発揮することがわかる。
独を担持しても水銀蒸気を吸着する能力が著しく悪く、
第一成分と第二成分との複合成分を担持してはじめてす
ぐれた水銀蒸気吸着能力を発揮することがわかる。
実施例コ
実施例1の吸着剤Al、 A3. A5.ム8.Alo
t B、D、G、J、N、P、RおよびUの各6−を1
.6cmφのガラス製カフ五に、充填し、水銀蓋9に1
wqI/m3含有の25℃の水素ガスを線流速40cv
o/seaで流通し、水銀蒸気の破過吸着テストを行な
い、結果を第2表に示した。
t B、D、G、J、N、P、RおよびUの各6−を1
.6cmφのガラス製カフ五に、充填し、水銀蓋9に1
wqI/m3含有の25℃の水素ガスを線流速40cv
o/seaで流通し、水銀蒸気の破過吸着テストを行な
い、結果を第2表に示した。
実施例3
実施例/の吸着剤ム0.ム3.ム5+ A8.Al01
B、D、G、、T、N、P、RおよびUの各6Itを1
.6C1lφのガラス製カフムに充填し、水銀蒸気91
q/ 7m 3含有の25℃(Dlfス(M2.−84
.8vO1* 、02−14.5vO1*、 H2O−
0+ 7volf!6) ヲ線流速4Qcrm/ssc
で流通し、水銀蒸気の破過吸着テストを行なつ九。結果
は、第3表の通シである。
B、D、G、、T、N、P、RおよびUの各6Itを1
.6C1lφのガラス製カフムに充填し、水銀蒸気91
q/ 7m 3含有の25℃(Dlfス(M2.−84
.8vO1* 、02−14.5vO1*、 H2O−
0+ 7volf!6) ヲ線流速4Qcrm/ssc
で流通し、水銀蒸気の破過吸着テストを行なつ九。結果
は、第3表の通シである。
実施例
BIT比表面積1050♂レリの16〜24meahの
活性#!a□に所定量の臭化物またはロウ第2表 第3表 二成分)および所定量のイオウ(第三成分)の水溶液(
ただし、イオウの場合は、懸鴻液)を均一に散布し、担
持した後120℃で乾燥した。(吸着剤b−m) なお、対照として前記と同様に活性炭α0に第一成分、
第二成分、第三成分のうち第一成分を九は第二成分のい
ずれかを含まない水溶液(ただし、イオウO場合、懸濁
液)を均一に散布し、担持した後120℃で乾燥した。
活性#!a□に所定量の臭化物またはロウ第2表 第3表 二成分)および所定量のイオウ(第三成分)の水溶液(
ただし、イオウの場合は、懸鴻液)を均一に散布し、担
持した後120℃で乾燥した。(吸着剤b−m) なお、対照として前記と同様に活性炭α0に第一成分、
第二成分、第三成分のうち第一成分を九は第二成分のい
ずれかを含まない水溶液(ただし、イオウO場合、懸濁
液)を均一に散布し、担持した後120℃で乾燥した。
(吸着剤&1−唯4 )とのようにして得られ九吸着剤
&。〜a4.b−mの各6−を1.6c*φのガラス製
カフ五に充填し、水銀蒸気911v/m3含有の25℃
の窒素ガスを線流速40 cra/seaで流通し、水
銀蒸気の破過吸着テスFを行ない、結果を第4表に示し
九。
&。〜a4.b−mの各6−を1.6c*φのガラス製
カフ五に充填し、水銀蒸気911v/m3含有の25℃
の窒素ガスを線流速40 cra/seaで流通し、水
銀蒸気の破過吸着テスFを行ない、結果を第4表に示し
九。
(以下余白)
11−
12−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 活性炭に■x 、 Ni を九は11H4のヨウ化
物または臭化物と■NH4,Al、V、 re、Co、
Mi、CuまたはZll(D硫酸塩または硝酸塩を担持
せしめてなる水銀蒸気吸着剤。 2、活性炭に■K 、 HaまたはNH4のヨウ化物ま
九は臭化物と■NB4 、ム1. V、 !”e、 C
o、 Ni、CuまたはZnの硫酸塩ま九は硝酸塩およ
び■イオウを担持せしめてなる水銀蒸気吸着剤。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57119409A JPS5910343A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 水銀蒸気吸着剤 |
AU15801/83A AU559284B2 (en) | 1982-07-08 | 1983-06-15 | Adsorption of mercury vapour |
GB08316616A GB2122916B (en) | 1982-07-08 | 1983-06-17 | Mercury vapour separation |
US06/509,232 US4500327A (en) | 1982-07-08 | 1983-06-28 | Process for removal of mercury vapor and adsorbent therefor |
NLAANVRAGE8302430,A NL190104C (nl) | 1982-07-08 | 1983-07-07 | Werkwijze voor het verwijderen van kwikdamp uit een gas en adsorbeermiddel daarvoor. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57119409A JPS5910343A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 水銀蒸気吸着剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5910343A true JPS5910343A (ja) | 1984-01-19 |
JPH0211300B2 JPH0211300B2 (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=14760749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57119409A Granted JPS5910343A (ja) | 1982-07-08 | 1982-07-08 | 水銀蒸気吸着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910343A (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6953494B2 (en) | 2002-05-06 | 2005-10-11 | Nelson Jr Sidney G | Sorbents and methods for the removal of mercury from combustion gases |
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JP2012532754A (ja) * | 2009-07-13 | 2012-12-20 | ソシエテ アノニム ロワ ルシェルシュ エ ディベロプマン | 燃焼排ガス中のダイオキシンおよび重金属を低減するための固体無機組成物、その製法およびその利用法 |
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US9657942B2 (en) | 2010-10-25 | 2017-05-23 | ADA-ES, Inc. | Hot-side method and system |
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US9889405B2 (en) | 2012-04-11 | 2018-02-13 | ADA-ES, Inc. | Control of wet scrubber oxidation inhibitor and byproduct recovery |
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CN111068618A (zh) * | 2019-12-23 | 2020-04-28 | 南京理工大学 | 应用于30b碳管汞测试的改性生物质焦吸附剂的制备方法 |
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-
1982
- 1982-07-08 JP JP57119409A patent/JPS5910343A/ja active Granted
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